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石原さとみが”キウイーハニー”に変身!

2012.05.24 Vol.552
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 石原さとみが、ゼスプリ・キウイフルーツのイメージキャラクターを務めることになり、24日、都内で行われた発表会に出席した。

  新CMでは、キウイを食べて、キューティーハニーならぬ"キウイーハニー"に変身。「まさか自分がキウイーハニーになるとは思わなかった」そうだが、しっかりとキメポーズも披露している。「撮影中にもキウイを食べて元気になっていました。それがよく出ているCM」と話した。

 CM出演をきっかけに毎日キウイを食べているという石原は「肌の調子が良くなってきた」とご機嫌。現在、舞台『ロミオ&ジュリエット』に出演中だが、「劇場でにも差し入れしていただいて、出演者やスタッフもみんなで食べて、元気になっています。みんなに感謝されてますね」と話した。

 CMは25日から日本全国で放送。一部の地域を除いて、同日の18時59分から15秒間、全国のテレビ局をオンエアジャックする。

 現在、「元気フルーツ! ゼスプリキウイ・キャンペーン2012」が実施中。商品についているラベルを必要枚数分集めて送ると、「ゼスプリ・キウイフルーツ」1ケースなどが抽選で当たる。

劇団☆新感線『シレンとラギ』いよいよ東京に!

2012.05.24 Vol.552
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 藤原竜也と永作博美がW主演する、劇団☆新感線の舞台『シレンとラギ』の東京公演が24日、青山劇場で、幕を開ける。感動や驚き、派手な殺陣、そしてちょっとした笑いも含まれた見ごたえのある作品で、同劇団の他作品と同じように、チケット争奪戦が繰り広げられている。

 23日には公開げいこが行われ、その前に藤原、永作ら主要キャストが会見。藤原は「大阪で3週間(公演を)やってきたので、東京では、より完成度の高いものを皆さんにお届けできると思います」と、確かな手ごたえを得た表情だった。

 3月に行われた制作会見で、20年前に同劇団の公演に参加したことで女優開眼したというエピソードを語った永作は、稽古そして大阪公演と充実した日々を送っているよう。会見でも、「次の目標を何にしようかと思うほどです。前回の参加した時とは劇場の大きさもお客さんの多さも違いますが、とても楽しい」とコメントした。

 カンパニーすべてが楽しんでいるようだが、同劇団に初出演の高橋克実は少し違うよう。「(失敗があると)減点されるルールがあって、結構やらかしてしまっています......。大阪公演では衣装のズボンを履かずに出て、けっこうな減点」。クールで畏怖感のある役どころだけに、反省しきりだった。

 舞台は、2つの王国の陰謀と因果に翻弄される主人公、彼らを取り巻く人々の愛憎が入り組む人間ドラマ。先の制作会見で、「国盗り物語。恋愛ストーリーの要素もあって新感線にはない生々しい部分もある」と説明があったが、その説明通りの舞台になっている。

 古田新太は「大阪公演では6~7割の方に喜んでもらったようですので、今後も6~7割の方に喜んでもらえれば」と、PR。7月2日まで同所で。詳細はオフィシャルサイト(http://www.shiren-to-ragi.com/)で。

舞台『ハンドダウンキッチン』は苦みのある絶品料理

2012.05.23 Vol.552
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 舞台『ハンドダウンキッチン』が渋谷・パルコ劇場で上演中だ。とある有名レストランの1日を追うなかで、世界を作り"成立"させているシステムへの警鐘を派手に鳴らす作品だ。

 斬新でおいしいと話題になる料理が次々に登場するが、舞台そのものの"うまさ"は単純ではない。さまざまな味が絡み合い、その結果、苦みのある絶品料理になっている。

 物語の軸は、仲村トオルが演じるレストランのオーナーシェフだ。彼の経営するレストラン「山猫」は斬新かつ独創的な料理を出すことで評判で、遠方からわざわざ客がやってくるほど話題の店だ。そんな「山猫」は、たくさんの若手シェフたちをも魅了。この世に2つとない料理に惹かれてその技を学ぼうと次々にやってくるのだが長続きしない。東京の有名店で経験を積んだ関谷(柄本佑)も、憧れの「山猫」で働くことになったのだが、 斬新すぎる方法でのメニューの決め方、オーナーシェフ・七島(仲村)の料理と、サービスについての考え方など、想像とはかけ離れた「山猫」のやり方に振り回されていく。
 
 作・演出の蓬莱竜太は、世間を騒がせたニュースのキーワード、「新しさ」や「オンリーワン」であることをことさらに追及するメディアまでもまな板の上にのせて、料理する。うまいが苦みがある一品で、江守徹演じる七島の父親がその苦みをうまみに感じさせる最高の調味料になっている。

 仲村は、破天荒だが、どこか影のあるカリスマシェフを熱演。柄本演じるシェフには、自己プロデュースや自分ブランドづくりを強要されている現代の若者の姿がダブる。仲村と柄本のやりとり、彼らを取り巻く登場人物の言動にぐいぐいと引き込まれ、進むほどにフィクションの世界と現実との境界がどんどん分からなくなる経験をするはずだ。

 クライマックスを迎えるころには、舞台に集中しながらも、「正しいこととは、信じられるものとは何なのか。また先人から受け継ぎ、未来の人たちに受け渡さなければならないものとは?」といった、解けそうで解けない問いがぐるぐると脳内を巡り始め、幕が降りても止まらない。観劇した人と熱い意見交換をしたくなる舞台だ。

 パルコ劇場で6月3日まで。福岡、大阪、名古屋公演もある。

写真:加藤幸彦

カップ麺王になる! 一平ちゃんがワンピースとコラボ

2012.05.22 Vol.552
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 人気アニメ『ワンピース』がカップ麺になる。「明星 一平ちゃん」シリーズとコラボレーションするもので、6月18日に作品のイメージを反映させた3種の「一平ちゃん」が日本全国に並ぶ。

「明星 一平ちゃん ワンピース 唐揚げしょうゆ味」は、主人公ルフィを、「明星 一平ちゃん ワンピース シーフード味」は、冒険の舞台となる大海原を、それぞれイメージ。「明星 一平ちゃん夜店の焼そば ワンピース チーズカレー味」は、料理人のサンジが創作したイメージの方風焼きそばになっているという。

 パッケージはそれぞれメインキャラクターごとに4タイプ、全12タイプある。

10月上演のフランス版『ロミオ&ジュリエット』キャストが来日イベント

2012.05.21 Vol.552
20120521a.jpg 渋谷ヒカリエの11Fに誕生した東急シアターオーブで10月6日からフランス版ミュージカル『ロミオ&ジュリエット~ヴェローナの子どもたち~』が上演される。そのメインキャストが来日し、21日に赤坂BLITZで来日イベントを行った。
 同作は2001年にフランスで初演し、これまでに200万人を動員し、CDや劇場収録盤DVDは計650万枚を売り上げるなど、フランスでは国民的大ヒット作。その後、スイス、ベルギー、ロンドン、モスクワ、ウィーンなどヨーロッパ各地にアジアでも上演。世界20数カ国を回り、500万人以上を動員しているという。
 日本では2010年に宝塚歌劇団の星組が日本版を上演。2011年春には雪組公演。秋にはロミオ役を城田優と山崎育三郎によるWキャストで日本オリジナルバージョンが上演された。
 この日はオフィシャルサポーターを務める城田が応援にかけつけ、ロミオ役のシリル・ニコライとジュリエット役のジョイ・エステールとともにフランス語で「エメ」を熱唱した。
 フランス版のDVDで見て、感動のあまり涙を流したという城田は「愛することの素晴らしさ、争い憎しみ合うことのむなしさや悲しさが凝縮された作品。人の心に訴えるものは世界共通。言葉の壁は存在しない。この作品の素晴らしさを僕の口から多くの人たちに伝えられれば」と熱っぽく語った。
 10月6日から21日まで東急シアターオーブで上演。その後、26日から11月4日まで大阪の梅田芸術劇場メインホールで上演される。

魔裟斗が新生K-1のエグゼクティブプロデューサーに就任

2012.05.21 Vol.552
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 2009年の大晦日に引退した元K-1 MAX世界王者の魔裟斗が、新しく生まれ変わったK-1のエグゼクティブプロデューサー(EP)に就任し、16日、都内で発表会見が行われた。魔裟斗EPは元ファイターならではの視線で「頑張っている選手にはそれなりのものが与えられなければいけない」と語った。そして「格闘技界がナメられているのは嫌なので、そういう状況を俺は変える」と現役時をほうふつとさせる発言も飛び出した。  K-1は2003年からFEGが運営してきたが、ここ数年、選手へのファイトマネーの未払い問題が取りざたされるなど経営問題が浮上していた。昨年は何度か大会開催がアナウンスされたものの、延期・中止が繰り返された。そんななか今年2月に「K-1」の権利・運営がFEGから「K-1 Global Holdings Limited」に移され、新しい体制のもと再建に向け動いていた。  新生K-1は5月27日にスペイン・マドリードで「K-1 WORLD MAX FINAL 16 in MADRID」を開催。その後ロサンゼルス(9月上旬)、マイアミ(10月上旬)、中国(11月)、ニューヨーク(12月)の4大会を開催予定している。  またこの日、FEGが3月14日に第三者から破産を申し立てられ、5月7日に東京地裁から破産手続き開始決定を受けたことが分かった。

柔道女子48キロ級は福見が初の五輪代表

2012.05.21 Vol.552
 ロンドン五輪代表最終選考会を兼ねた「全日本選抜体重別柔道」が12~13日に行われた。女子48キロ級は福見友子が2年ぶり4度目の優勝を果たし、競技終了後の全日本柔道連盟強化委員会で初の五輪代表に選ばれた。ライバルと目されていた浅見八瑠奈が1回戦で高校生の岡本理帆にまさかの判定負け。福見は1回戦、準決勝と一本勝ち。決勝は延長になだれ込んだものの、浅見を破った岡本を制し、3-0の旗判定で勝利を収めた。 「ここ1週間、緊張で寝付けなかった」という浅見と、2年続けて世界女王の座を浅見に譲り「自分は挑戦者。何度も崖っぷちを味わってきた」と捨て身で臨んだ福見、2人の明暗が分かれた。  男子100キロ超級は世界ランキングによる五輪出場資格(上位22位)のない七戸龍が優勝、鈴木桂治は1回戦で敗れた。決勝で七戸に敗れた上川大樹が代表となった。

国政選挙さながら! AKB総選挙フジが生中継!

2012.05.21 Vol.552
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 人気アイドルグループ、AKB48のシングル選抜メンバーをファン投票で決める「第4回選抜総選挙」(6月6日、日本武道館)がフジテレビ系で生中継されることが15日、分かった。総選挙の生中継特番は初の試み。同局では総選挙当日の午後7時から「AKB48第4回選抜総選挙 生放送SP(仮)」として特番を生放送。開票イベント会場となる日本武道館と台場のフジテレビのスタジオを中継で結び、総選挙の開票速報を行う。  スタジオでは同局アナウンサーが進行を務め、AKB総選挙の識者である著名人のAKBファンがゲストで登場(出演者は後日決定)。昨年までの総選挙を振り返り、今年の動向を予想。また、カメラは舞台裏にも潜入し、一大イベントに臨むメンバーの表情をリアルに伝える。同局は「今や社会現象となった国民的アイドルグループの、感情むき出しの、本気の表情を余すところなくお見せしていきます」とコメントしている。

BIGBANGが12月に東京ドーム

2012.05.21 Vol.552
 ワールドツアー(16カ国25都市)を展開中の韓国の男性グループ、BIGBANGが、12月5日に初の東京ドーム公演を行うことが16日、分かった。現在敢行中の日本ツアーのファイナル公演で、同グループ最大規模の約5万5000人を動員する。また、これに先駆けて11月23日には初の京セラドーム大阪単独公演も開催。リーダーのG-DRAGONは「素直にとてもうれしいです。これもファンの皆さんの熱い応援があってこそだと思っています」と感謝。「ワールドツアーを経験し、成長した姿をお見せしたい」と意気込んでいる。

ミラノの気ままな腕時計が上陸 VABENEって「いいネ!」

2012.05.21 Vol.552

TOKYO HOT PARTY REPORT

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最上段の写真:VABENE クリエイティブ・ディレクターのチェサレ・グリモルディ、アーティストのジョーディン・テイラー、VABENE代表・デザイナーのジョルジョ・グリモルディ。写真右:ジョーディンもお気に入りの「クラシコ パヴェ」

 イタリアのミラノで生まれたファッションウォッチブランド「VABENE(ヴァベーネ)」が間もなく日本に正式上陸する。5月27日に神宮前に日本初の路面店をオープン。それに先立って、25日にECサイトもスタートする。世界各国にファンを持つ「VABENE」の人気が、ここ日本でも爆発しそうだ。  15日、都内で行われたブランドの日本上陸を記念するパーティーには、ファッションやトレンドに敏感なピープルが集まり、会場内にディスプレイされた新作コレクションに熱い視線を送った。  日本上陸とともに発売される新作は、テクノロジーとイタリアンデザインが調和したきらびやかな「Classico Pave(クラシコ パヴェ)」、デザインと高級感を組み合わせた「Adesso Medium(アデッソ・ミディアム)」、個性的なデジタルウォッチ「Flash(フラッシュ)」の3種。 VABENE代表・デザイナーのジョルジョ・グリモルディ氏は「VABENEは、いい状態、グッドになるためのエネルギーをくれる腕時計。子どもから200歳の人まで付けて楽しんでいただければ」とPR。パーティーでライブパフォーマンスを披露した米アーティストのジョーディン・テイラーは「VABENEは、ロック、カジュアル、どんな気分なときにもフィットする時計です。私の今のお気に入りはニューラインのパヴェですね」と、笑顔を見せた。 「VABENE」は、イタリア語で「良いね!」という意味。

東京食道楽第82回

2012.05.21 Vol.552

吉沢悠が欲する辛い韓国料理が食べられるお店。

代官山・李南河
撮影のため、1カ月以上韓国に滞在していた吉沢。「韓国は肌が合うんです」という言葉通り、韓国のキャストやスタッフとも打ち解け、食事も満喫してきた様子。また食べたくなるという味を求め、韓国料理店で話を聞いた。
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撮影協力:李南河/撮影:今井七生

 日本統治時代の朝鮮半島に渡り、山林の復元など、民族の壁を越え活躍した浅川巧。その生涯を描いた映画『道―白磁の人―』に主演の吉沢は、撮影のため1カ月以上韓国に滞在し、毎日韓国料理を食べていたという。そんな懐かしい料理を味わいながら、撮影を振り返る。 「今回の作品は、実在の人物の若い時から亡くなるまでを演じたのですが、ここまで一人の人間の生涯をやったのは初めてだったので、難しかったです。日本と韓国の教科書に載るほどの人ですが、彼のことを知らない人も多いと思うので、ぜひこの機会に知ってもらいたいですね。素晴らしい人だと共感はできますが、あの時代に敵も味方もなく人間は平等だということを行動で示すというのは、自分ならどうかと考えてしまいます」  映画の中では、ペ・スビン演じるイ・チョンリムとの国境を越えた友情が軸にストーリーが進んでいくが、実際はどうだったのか。 「高橋監督が制作発表で、僕が演じた浅川巧と、ペ・スビンが演じたイ・チョンリムが役を越えて、本当の友情を育めればこの映画は成功だっておっしゃったんですが、人種や言葉の壁を越え、彼とは本当に仲良くなれた。そんな雰囲気もスクリーンを通じ感じていただけたらうれしいですね。もちろん、今でも交流はあります。趣味もそうですし、普段の生活や仕事に関する考え方とか、人生観が似ていて、共感し合えたことがいっぱいありました。彼はメールをしないので、電話で連絡を取り合うんです。アナログがいいって言っていて、そういうところも彼らしいって納得できる(笑)」
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(1)「海鮮チヂミ」(1380円)。一度食べたらほとんどの人がリピートする人気メニュー。 (2)のり、チャンジャ、きゅうり、ニンニクの芽、大根、白菜、さきイカ、青菜・小松菜のキムチがきれいに盛りつけられた「李家キムチ」(1370円) (3)「特選黒毛和牛ハネシタ三種葱のナムル」(2940円)。サッと焼いたものを塩で食べると、肉の旨みがダイレクトに口に広がる。 (4)「豆富チゲ」(1100円)

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 撮影中はずっと韓国に滞在し、毎日韓国料理を食べていた吉沢。帰国してからもブームは続いているとか...。 「韓国料理は好きだったので、全然苦じゃなかったです。基本的に全部辛いんですけど、納豆チゲとか日本っぽい感じのあっさりしたものもありました。特に好きなのがサムゲタン。夏バテしないように家庭でも作るらしく、しょっちゅうではありませんが、何回か食べました。日本に帰ってきたら、和食が食べたくなるかと思ったら、すぐに新大久保に行って韓国料理を食べた(笑)。冷蔵庫には常にキムチが入っているし、辛い物を食べるのが習慣になったから、体が欲したのかも」  そんな懐かしい韓国料理を求めて訪れた店では、メニューを見ていて気になったという海鮮チヂミをオーダー。料理が運ばれてくると、その見た目に驚愕! 「何これ? 大きいし分厚くないですか?チヂミってこう、もっと薄いものだと...。(一口食べて)すごくふわふわしているんだけど、食べたらモチモチでおいしい! 人気があるの分かります。絶対僕もリピートしちゃいますね。このキムチの盛り付けもきれい。韓国ではキムチの味が作る人によって全然違うんです。家庭の味なのかな。ちょっと甘めのもあるんですけど、それは苦手なので、このお店のぐらい辛いのが、食べやすくていいですね。僕はチゲにはそうとうこだわりがあって、ひそかにナンバーワンって思っているお店が大阪にあるんですけど、このお店のチゲもそこに引けをとらないぐらい相当おいしい。辛さも効いているし、これはかなりレベルが高いですね」  運ばれてくる料理を楽しそうに食べる吉沢は、毎日キャストやスタッフと食べた韓国での日々を思い出しているのだろうか。自分の仕事に信念と情熱を持ち、真っ直ぐに突き進む映画の主人公の姿は、役者の道をしっかりと歩んでいる吉沢の姿と重なって見えた。
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李南河

【住所】渋谷区代官山20-20 モンシェリー代官山 B1F 【営業時間】17~翌1時(0時L.O.) 【定休日】無 【問い合わせ】03-5458-6300


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INFORMATION

日韓の歴史に秘められた感動のヒューマンストーリー

 日本が韓国を併合してから4年後の1914年、ひとりの日本人が京城(日本統治時代のソウル)にやって来た。林業技師として朝鮮の山々を緑に戻す使命を抱いたその青年が、吉沢演じる浅川巧だ。彼は、日本人の多くが朝鮮人を蔑視し、日本の風習や価値基準を押しつける中、朝鮮語を学び、白磁に代表される朝鮮の文化や工芸品の素晴らしさを見出していく。朝鮮語の先生でもある職場の同僚、イ・チョンリムと共に山を歩き、語り合い、多くの山々を緑に戻し、民族の壁を越えた友情を築いて行く中、チョンリムが抗日運動の罪で投獄されてしまう。  浅川と民族の壁を越え友情を育むイ・チョンリム役には、ドラマ『華麗なる遺産』などで人気のペ・スビン。そのほか石垣佑磨、塩谷瞬ら若手俳優に加え市川亀治郎、酒井若菜、田中要次、堀部圭亮、大杉漣。手塚理美らの実力派俳優陣が集結。監督の高橋伴明が、当時の日本人の姿と日韓関係、そして時代と国境の壁を越える友情の物語を丁寧に描く。

『道―白磁の人―』
6月9日、新宿バルト9、有楽町スバル座他にて全国ロードショー 【URL】http://hakujinohito.com

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