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フラペチーノはファッションだ!

2012.04.23 Vol.549
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フラペチーノでグラマラス!

 スターバックスコーヒージャパンが17日、ファッションショーを都内で行った。18日に発売された新メニュー「チョコレート クッキー クランブル フラペチーノ with ホワイト チョコレート プディング」のPRが目的。5人のモデルが異なるフレーバーにインスパイアされたスタイリングを、「メロウ」「アクティブ」「グラマラス」の3つのシーンで見せた。  土屋アンナや黒田エイミらがカップを片手に、フラペチーノにインスパイアされたスタイリングでキャットウォーク。「1日に2~3回は行く」ほどのスターバックスファンの土屋が、コーヒーをイメージしたワンピースをひらひらさせると、会場から歓声が上がった。 「毎日頼むものは決まっている」と話した土屋だったが、トークショーで「マンゴー パッション ティー フラペチーノ」に開眼し、「夏がもう近づいているぞっていう味。早く夏に飛び込みたくなる!」と大喜び。「みんなで別々なメニューを頼んで、わいわい飲み比べしたい」と、盛り上がっていた。

夏の「ナン」が一足早く初夏に登場!

2012.04.23 Vol.549
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 モスバーガーは「ナン・タコス マリネ」を期間限定で新発売。定番人気の「ナン・タコス」も同時発売する。「ナン・タコス マリネ」は、ふんわりとしたナンの上に、数種類のスパイスをブレンドした牛挽肉とレタス、トマトをたっぷりとのせ、角切りにしたマンゴーとアボカドが入った特製マリネソースをトッピング。ソースの酸味の中に感じられるほのかな甘みが、タコスミートの濃厚でスパイシーな味わいに絶妙にマッチした初夏にぴったりな商品だ。

【価格】「ナン・タコス マリネ」390円、「ナン・タコス」360円(いずれも税込) 【期間】4月24日(火)~6月中旬 【店舗】全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く) 【URL】http://www.mos.co.jp

友近”恥ずかしながら”2度目のダイエット宣言

2012.04.23 Vol.549
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 友近が再度ダイエットに挑戦することになり、19日、渋谷のヨシモト∞ホールでハッピーダイエット宣言をした。トータルでマイナス9.5キロの減量に成功したDHCプロティンダイエットで再び美ボディーを目指す。「見た目がきれいになりたい」と、目標を3カ月でマイナス10キロに設定した。ダイエットに成功した南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太は「成功したら幸せしか待ってないよ!」とビデオでエール。友人で、友近にそっくりの演歌歌手・水谷千重子も「私もがんばろうかな。Keep on shining!」と応援メッセージを寄せた。  イベントにはお笑いコンビのCOWCOWも登場した。

若手落語家がしのぎを削る!

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 予選を勝ち抜いた若手落語家が競う『DISCOVER 江戸下町 第六回 落語一番勝負 若手落語家グランプリ』が、日本橋ロイヤルパークホテルで今年も開催。決勝の舞台に駒を進めたのは、柳家わさび、鈴々舎馬るこ、三遊亭歌太郎、桂才紫の4名。真打ち昇進を目指す精鋭の二つ目たちが、日ごろの特訓の成果をこの高座にすべてぶつける。同イベントは来場者が審査し、優勝者を決めるお客様参加型イベント。また、特別ゲストとして、落語協会最高顧問三遊亭圓歌も登場。江戸情緒あふれる日本橋で江戸の粋な笑いを堪能しよう。

【日時】4月30日(月・祝)、14時30分~17時 【会場】3F ロイヤルホール 【木戸銭】6000円(軽食、ワンドリンク、消費税、サービス料含む)

山本太郎が営業部新入社員に!入社式で「社内恋愛あるかも」

2012.04.23 Vol.549
 脱原発を訴える俳優の山本太郎が入社した、太陽光発電施工工事などを手掛ける「ソーラーリフォーム」の入社式が18日、都内で行われた。  3カ月の契約社員として本社の営業部勤務の辞令を受けた山本は「スポーツ選手をバックアップする企業と同じ」と実業団所属のスポーツ選手を例にあげて、自らの勤務形態を説明した。  昨年7月に脱原発の市民運動で迷惑を掛けられないとして交際していた女性と別れたばかりだが、「社内恋愛しちゃうかも」と口も滑らか。取りざたされている政界進出については「話はいただいているが、市民活動から出る人を応援したい」と否定した。  同社の清水勇介社長によると、昨年末に食事会で知り合い、意気投合。面接などの試験を行い、「熱い思いと信念を持っている」と判断、採用を決めたという。

腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ! 古吟千絵

2012.04.23 Vol.549

ヨーロッパ映画の入口に!!

ビターズ・エンド 宣伝担当
古吟千絵 さん

ヨーロッパ映画とハリウッド映画の真ん中ぐらいの作品が好き。あと日本映画も。本作の主人公の青年と同世代とあって、思わず自分に重ね合わせて見てしまったとか。
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 映画好きの人の中には、チラシに「ビターズエンド」という名前を見れば「ヨーロッパの単館系の映画」と思う人も多いだろう。5月12日に公開される『さあ帰ろう、ペダルをこいで』もそんな一本。 「ふだん映画を見ないような人でも楽しめる作品です。ヨーロッパ映画って見る人に委ねる部分が多いとか、アート性が強くて敬遠されることもあるんですが、この作品はロードムービーという側面もあるし、家族の物語で、すがすがしく見ていただけると思うんです。起承転結がはっきりしていて、意味が分からなかったな、という作品でもないですし。ヨーロッパ映画の入り口となる作品だと思います」  と語るのはこの映画の宣伝を担当する古吟さん。この作品は自転車とバックギャモンという2つのアイテムが重要な位置を占める。というわけで、日本バックギャモン協会が「特別協力」という形でバックアップしている。 「東欧では日本で道端で将棋を指しているようにバックギャモンがやられているようですね。今年はバックギャモンの当たり年らしく、新しいボードが発売されたり、ルールブックが新刊されたり、平清盛でもバックギャモンが出てきているようです」  で、古吟さん、バックギャモンは...? 「ええ、も、もちろん始めましたよ...。あたり前じゃないですか」
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『さあ帰ろう、ペダルをこいで』
エスピーオー配給/5月12日(土)よりシネマート新宿、5月19日(土)よりシネマート心斎橋ほか全国順次ロードショー。
©RFF INTERNATIONAL, PALLAS FILM, INFORG STUDIO, VERTIGO / EMOTIONFILM and DAKAR, 2008 All rights Reserved

ザンジバルナイト in 野音 2012大団円で幕

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 リリー・フランキーが主催する音楽イベント『ザンジバルナイト in 野音 2012』が15日、日比谷野外大音楽堂で開催された。ラインアップは、フジファブリック、氣志團、後藤まりこ、キノコホテル、マキタスポーツら。常連のTOKYO No.1 SOUL SET、猫ひろし、ウクレレえいじ、ゾノネムも加わり、全9組が出演した。  キノコホテルが「座っているなら帰りなさ~い!」とエスっ気たっぷりにあおれば、氣志團は、「俺ら『ワンナイトカーニバル』の印税を6等分して、生きてます! さぁ、みんなで歌おうぜ!」と呼びかけ、挑戦的なコールアンドレスポンスをしてみせた。大トリのTOKYO No.1 SOUL SETは、EGO-WRAPPIN'の中納良恵をシークレットゲストで登場させるサプライズ。ラストを『Sunday』で締め、約5時間のライブは大団円を迎えた。 『ザンジバルナイト―』は、毎年4月に行われる恒例の人気イベント。今年は5回目のアニバーサリーだった。

JKT48「総選挙にも出てみたい!」

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 AKB48の海外初・姉妹グループで、インドネシア・ジャカルタを拠点に活動するJKT48のメンバー12人が16日、都内で行われた美容液『なめらか本舗』の新CM発表会に出席した。  同CMに出演するもので、会見ではCMソング『ヘビーローテーション』のインドネシア語バージョンも披露。今後の活動についても意欲を見せ、「今年中に持ち歌を持ちたい」「総選挙にも出てみたい」と口ぐちに語った。  CMは現在放送中。また、バリ島ツアーなど豪華賞品が当たる「夏ハジメ×美白ヘビーローテーション」キャンペーンも実施中。

サッカー男子U-23代表のメンバーはどうなるのか!?

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果たして香川は...(Photo/AFLO)

 ロンドン五輪に出場するサッカー男子のU-23(23歳以下)日本代表の選手選考で、日本サッカー協会や関塚監督は海外組招集、最多3人となっている24歳以上のオーバーエージ(OA)枠活用の方針を打ち出し、Jリーグの各クラブなどに協力を求めた。  U-23世代ながらA代表の中心選手ということもあり招集が見送られてきた香川(ドルトムント)や英プレミアリーグで活躍中の宮市(ボルトン)といった海外組や、噂される長友(インテル)、長谷部(ウォルフスブルク)、阿部(浦和)、岡崎(シュツットガルト)、前田(磐田)といった経験豊富なA代表の常連たちがチームに加わると大幅な戦力アップになることは確実だ。  国際サッカー連盟(FIFA)は3月の理事会で、「各クラブは五輪に出場するU-23代表に選出された所属選手の招集を断ってはならない」との見解を示したことから、これらの選手の招集に道が開けたようにも見えるが、選手の拘束力については根拠が曖昧だ。  なぜならFIFAが2008年の北京五輪で同様の通達をした際、当時21歳だったメッシ(アルゼンチン)が所属していたバルセロナ(スペイン)などが反発。訴えを受けたスポーツ仲裁裁判所(CAS)は、「選手派遣の強制力はない」との判断を下しているからだ。メッシは最終的にバルセロナが派遣を認め、アルゼンチンの金メダル獲得に貢献した。しかし、ロンドン五輪でも選手の拘束力が生じるかは微妙で特に海外のクラブは派遣を拒否する可能性は十分に考えられる。  もっともそれは国内クラブでも同様で。五輪代表に選ばれると、五輪期間中も開催されるJリーグの4試合には出場できなくなり、大幅な戦力ダウンになりかねない。  また6月にW杯ブラジル大会のアジア最終予選が始まるのだが、協会の原博実・強化担当技術委員長は同予選を優先する考えを持っている。「6月にはW杯予選3試合があるので難しい部分はある」と話しており、A代表組はOA枠どころか、23歳以下の選手でも五輪に派遣しない可能性もある。これにあたるのが清武。清武がメンバーから外れたら戦力ダウンは計り知れない。  果たしてロンドンのピッチにはどのようなメンバーが立つことになるのだろうか。

修斗 佐々木がスリーパーで復活の一本勝ち

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佐々木(後ろ)ががっちりスリーパーホールドを決めた

 修斗の「SHOOTO GIG TOKYO Vol.9~東日本大震災支援チャリティ~」が14日、新宿FACEで開催され、佐々木憂流迦がジャングル伊藤に2R3分34秒、スリーパーホールドで一本勝ちした。  佐々木は2010年、伊藤は2007年のライト級新人王。ともにライト級からフェザー級への階級変更をにらんだ一戦だった。  1Rからグラウンドで有利に進める佐々木はゴング間際にバックを奪いスリーパーを仕掛ける。2Rには伊藤がハイキックから投げ気味のテイクダウン。サイドポジションを奪うが、ガードポジションに戻した佐々木は下から十字固めを狙うなど伊藤を牽制。体を入れ替えマウントを奪うとパウンドを連打。後ろを見せた伊藤にまたもやスリーパーホールドを決めて一本を奪った。  佐々木はデビュー後5連勝をあげたものの、昨年9月に初黒星を喫していたが、完全復活を印象づけた。フェザー級には現在売り出し中の堀口恭司がおり、2人の対決への興味が大きく膨らんだ。  またこの日は、5月18日の後楽園ホール大会で世界フェザー級王者・岡嵜康悦が同級世界1位の扇久保博正と初防衛戦を行うことが発表された。両者は2009年10月18日に環太平洋フェザー級チャンピオン決定戦として対戦。岡嵜がKO勝利を収めている。約2年半ぶりの再戦となる。

TCK「東京スプリント」でセイクリムズンが優勝

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 3月末から始まった大井の東京シティ競馬(TCK)のトゥインクルレース。4月16日からの開催では18日に「第23回 東京スプリント(JpnⅢ)」が開催された。このレースは秋の東京盃(JpnⅡ)と並ぶ1200mの交流競走。今回もJRA所属馬が多数参戦した。  レースは道中6番手の好位置につけた1番人気のセイクリムズン(JRA 栗東・服部厩舎)が直線追い込み、逃げ粘るスターボードをとらえ、優勝した。2着には内を突いた10歳の古豪・フジノウェーブが入った。  セイクリムズンの鞍上の岩田康誠騎手は「前回は馬も自信なさげに走っていたが、今回は追走が楽だった。馬が自信を取り戻したという走りだった」とレースを振り返った。  この日はキャンペーンキャラクターである女優の香里奈を迎え、新イルミネーションの点灯式も行われた。香里奈はTCKのお勧めスポットについて聞かれると、「(食堂の)あづまですね」と即答。撮影の際に訪れたといい、「とても落ち着いた雰囲気で、こういうところでゆったり競馬観戦したり、馬の話をしたら楽しいだろうな」と笑顔で話した。  トゥインクルレースは11月まで開催。6月の東京ダービー(SⅠ)、帝王賞(JpnI)、7月のジャパンダートダービー(JpnI)などビッグレースがめじろ押しとなっている。

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