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7月に脱原発フェス「NO NUKES 2012」坂本龍一が呼びかけ

2012.03.27 Vol.546
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 脱原発をテーマに掲げた音楽イベント「NO NUKES 2012」が、7月7、8日に幕張メッセで開催されることになり、27日、都内で記者発表会が行われた。坂本龍一が脱原発をテーマにした音楽イベントを行いたいという呼びかけに賛同したアーティストや音楽関係者が協力し、実現した。

 イベントに出演するのは、ASIAN KUNG-FU GENERATION、アナログフィッシュ、Yellow Magic Orchestra、斉藤和義、ソウル・フラワー・ユニオン、難波章浩-AKIHIRO NAMBA-、HIFANA、元ちとせ、BRAHMANら。今後も追加発表される。

 チケットは1日券が各6800円、2日通し券1万3000円(税込)。30日から先行受付をスタートする。

 イベントの収益は「『さようなら原発』一千万人署名市民の会」に全額寄付される。

 詳細はイベントオフィシャルサイト(http://nonukes2012.jp/)で。

ローラがスーパー店員役で連ドラデビュー

2012.03.27 Vol.546
 ローラが連続ドラマデビューを果たすことが分かった。27日にTBSが発表した。

 出演するのは、中井正広が主演する日曜劇場『ATARU』(TBS系、4月15日スタート、日曜午後9時)。1話のゲストとして登場する外資系スーパーの女性店員役で、中居演じるアタルが買物に来たときにレジで対応する。

「真剣なローラは初めてだから本当に頑張ろうと思います。オッケー!」と撮影に挑んだローラは撮影を楽しんだ様子。また、「中居さんがずーっと下向いて独り言を言ってると思ったら、独り言じゃなくて台詞を覚えてるって知って、すごーい頑張ってると思って、私も次そういう機会があったら真似してみようと思ったの。何かドラマって大変な所もあるけど楽しい所もあるんだなって勉強になったの」と、さらにドラマへの興味も深まったようだった。

「すごい楽しくていい感じに終ったよ。『ATARU』はとっても良い感じに当たると思うの。オッケー!」と、ローラ節を爆発させていた。

栗山千明 ヘアケアCM「きたらいいなと思ってた」

2012.03.27 Vol.546
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 ヘアケアブランド「syoss(サイオス)」がリニューアルし、27日に都内で新製品発表会を行った。発表会には、新たにCMキャラクターを務める女優の栗山千明が、お笑いコンビのますだおかだの岡田圭右のエスコートで登場。「ずっと髪を長くしているので、いつかヘアケアのコマーシャルの話があったらいいなとずっと思っていたのでうれしい」と、手放しで喜んだ。

 CMは、艶のある黒髪をなびかせて、商品をアピールするもの。「(商品を使って)指通りがよくなったし、潤いが出たと思う」とお気に入りの様子だった。

 発表会には、お笑いコンビのTKOの木下隆行がイケメン美容師たちを引き連れ、髪が持っている本来の力「素髪力」のボードを掲げて登場したものの、岡田から「生え際力がない」「毛根力がない」「本来の髪がない」など容赦ない突っ込みを浴びせられ、栗山も「素髪力……あるかな」と微妙な反応。滝のような汗をかき、途中でタオルを差し出されるシーンもあった。「本来の髪を保つのって難しいよ」という木下に、栗山は「普段からのケアが大事」とアドバイス。さらに「サロンに行くこともいいですけど、自宅でできることでサロンの髪質を保てたらいいですね」とさりげなく商品をPRした。

「サイオス」シリーズは、“手がとどく、サロン品質”をコンセプトとした、ヘアケアブランド。今回のリニューアルで、ダメージケアを内側から補修して、“素髪力”をアップする。


雑誌大賞グランプリにSPUR! 荒木飛呂彦氏イラストで

2012.03.27 Vol.546
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 雑誌のプロがすごかった雑誌を選ぶ『雑誌大賞』の発表および贈賞式が26日都内で行われ、剛力彩芽がスペシャルゲストとして登場した。プレゼンターを務め、「雑誌のモデルをやっているので、雑誌に対する思い入れはとても強いので、参加できてうれしかったです」と話した。

 第3回目となった今回、大賞であるグランプリに輝いたのは、集英社の『SPUR』10月号。人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズなどを手掛ける荒木飛呂彦が表紙イラストを書き下ろして話題を集めたのに加え、別冊付録の書き下ろし漫画『岸辺露伴グッチへいく』で、新たな読者層に訴えたことが評価された。準グランプリは、阪急コミュニケーションズの『Pen』8月15日号「いまこそ知りたい、イスラム」だった。

 剛力は、「来年は振袖を着る年齢。自分がプロデュースして、雑誌大賞にも参加したい」と、気合が入っていた。

東MAX「結婚式は好きにさせてあげたい」

2012.03.27 Vol.546
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  人気ゲーム盤「人生ゲーム」シリーズの最新作「人生ゲーム GO!GO!」の発売記念発表会が26日都内で行われ、東MAXことタレントの東貴博が登場した。

  昨年末、タレントの安めぐみと入籍した東は、安をイメージしたというピンクの巨大ピンを持って登場すると、「ほんもののほうがかわいい」と早速おのろけ。5月に結婚式を計画しているといい、「スカイツリー開業の少し前に、浅草でやる予定です。和式なので着物も一緒に見に行っていますよ。結婚式は女の子のためのもの。好きなものをどうぞという感じ。披露宴はそのあとですね」と、準備の様子を明かした。

  また、子どもについて質問されると「財力はあるけど、体力が心配。20歳になるころには、還暦を超えてるし…」と真面目な空気に。しかし、「人生で負けたことは?」と聞かれると「2世なので、人生で挫折したことはない。しいて言えばお坊ちゃまに生まれたことが苦労かな」と、金持ちキャラ全開のトークで会場を笑わせた。


電気グル―ヴ「ガムを噛むバイト」でパルコに雷

2012.03.26 Vol.546
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 新感覚ガム「ZEUS〈サンダースパーク〉」の発売記念メディアアートイベントが26日、都内で行われ、石野卓球とピエール瀧による電気グル―ヴが出席した。 

 CMで、石野と瀧は、ガムを噛んでVJをするチューイングVJに挑戦。石野は「ガムを噛むバイトだと思って話を受けたんですが、思いのほかスキルが必要でした。(CMに出演したことで)2度と使うことがないスキルが身につきましたね」と苦笑い。監督から16分音符で噛むように指示されたそうで、瀧は「哺乳類でそこまで噛むのはいないでしょ。8分までは行きましたけど」と、撮影を振り返った。

 チューイングVJとは、特別な電極を口にほど近い頬につけ、噛むことで発生する微弱な電流を感知、映像を流すというもの。CMでは、書き下ろしの新曲『SHAMEFUL』(4月18日発売)に合わせて2人がガムを噛むと次々に雷が落ちる。

 チューイングVJを体験して、瀧は「楽しんでやらしていただきました。見た目はビリビリしそうだなと思うんですけど、自分はビリビリしない。映像的にビリビリしてるだけで、ノービリビリです」と、話した。

 この日は、渋谷PARCO Part1に、噛んで雷を落とした。

「ZEUS〈サンダースパーク〉」は、20代男性をターゲットにした、未体験の新刺激と爽快感を味わえるガム。


黒木メイサ 入籍後初の公の場で笑顔

2012.03.26 Vol.546
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 次世代ペットロボット「SMARTPET(スマートペット)」の発表会が26日、都内でおこなわれ、CMキャラクターを務める黒木メイサが出席した。赤西仁と電撃入籍後、公の場に登場するのは初。「(入籍について)突然の発表でご心配やご迷惑をおかけした方々もいらっしゃると思うのですが、2月2日に入籍させていただきました」と、報告。司会者の「幸せそうですね」という問いかけに「ありがとうございます」と笑顔を見せた。
 
 去り際、報道陣から「穏やかな日々を送っていますか?」と結婚生活について質問が飛ぶと、笑顔で「はい」の答え。「体調はどうか?」という質問には「大丈夫です」としたが、妊娠については答えず、笑顔で会見場を後にした。

「スマートペット」は、iPhoneやiPod touchを顔にする次世代犬型ロボット。えさをやったり世話をして飼育ゲームを楽しんだり、本体にiPhoneなどをセットすると画像認識機能を利用して、コミュニケーションをとって遊べる。「こっちにおいでとやると来てくれたりするので、めちゃめちゃかわいい」と、黒木もお気に入りの様子。歩く、歌うといったアクションが100以上あると聞き、「かわいがっていかないと見られないものもある。(遊ぶのが)楽しみ」と話した。iPhoneやiPod touchを持ち歩くときにも、ゲームをしたり、食事を与えたりして、遊ぶことができる。

 バンダイから4月28日発売。オープン価格だが、直販サイトでは7800円(税込)。詳細は公式サイト(http://sp.asovision.com/)

陸山会事件最終弁論結審 小沢被告「私は無罪です」

2012.03.26 Vol.546

ニュースの焦点

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(Photo/AFLO)

 資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第16回公判が19日、東京地裁で開かれた。弁護側は最終弁論で改めて無罪を主張、小沢被告も意見陳述で「私にはいかなる点でも罪に問われる理由はない。私は無罪です」と述べ、結審した。判決期日は4月26日午前10時に指定された。

 小沢被告は意見陳述で「検察は2年にわたり不当、違法な捜査を行い、政治介入を続けた。議会制民主主義を破壊し、国民の主権を侵害した暴挙と言うしかない」と検察批判を展開。さらに「検察審査会の起訴議決は、東京地検が捏造した違法な供述調書と捜査報告書に基づく誤った判断で、私には罪に問われる理由はない」と述べた。

 意見陳述に先立って行われた最終弁論でも、弁護側はまず、東京地検特捜部の捜査について「小沢被告がゼネコンから違法な金を受け取ったのではないかという根拠のない妄想から始まった事件」と批判した。

 その上で、土地購入資金のために提供した4億円は「適法に形成し、所持していた財産で、違法な手段を用いて隠す必要性も動機もない」と強調し、検察官役の指定弁護士側は違法な資金であることを立証していないと主張。また、「元秘書は相当の裁量を与えられ、自ら判断して職務を処理しており、その過程でいちいち報告し判断を仰ぐことはなかった」と述べた。

 指定弁護士側が、共謀立証の支えとした銀行融資への署名など間接事実についても、共謀を裏付ける証拠にはならないと反論。小沢被告への報告を認めた池田光智元私設秘書(34)=1審有罪、控訴中=の供述調書については、弁護側は「具体的な状況や時期の記載が全くない。記憶に基づく供述か甚だ疑わしく信用できない」と否定した。

 最後に、虚偽の捜査報告書に基づく検察審査会の起訴議決は無効として、公訴棄却も主張。「いかなる観点からも犯罪の証明がなく、無罪は明らか」と述べ、弁論を締めくくった。

 公判では小沢被告との間の「報告・了承」を認めた元秘書らの調書の大半が証拠採用されなかったが、指定弁護士側は9日の論告で「小沢被告の指示や了解なしに元秘書が独断で虚偽記載をすることはない」として禁錮3年を求刑した。

 今回の小沢被告の公判は、弁護士同士が激しい応酬を繰り広げた場でもあった。

 弁護団が切り札としたのは石川知裕衆院議員(38)の「隠し録音」。捜査報告書に実在しないやり取りが記載されていることが判明、報告書を作成した田代政弘検事(45)から「そういうやり取りはなかった」との証言を引き出した。

 思わぬ“味方”も登場した。指定弁護士側請求の証人だった前田恒彦元検事(44)が、ゼネコンからの裏献金が背景にあるとした検察の見立てを「幹部の妄想」と批判。この証言は最終弁論でも引用された。郵便不正事件で主任検事だった前田元検事と相対した弘中惇一郎弁護士(66)は結審後「ドラマチックというか…。西も東も特捜部はひどいところ」と振り返った。その上で「無罪以外の何物でもない」と自信をのぞかせた。


2NE1 3.28にすべてを聴かす!

2012.03.26 Vol.546
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 BIGBANGの妹分で、人気上昇中のガールズグループ、2NE1(トゥエニィワン)がニューシングル『SCREAM』とニューアルバム『COLLECTION』を28日に同時リリースする。どちらも、彼女らの特徴であるエッジーでダンサブルなサウンドが詰め込まれた作品。アルバムに関してはこの1枚で彼女たちのすべてが分かる作品になっているという。

 2011年9月にリリースしたミニアルバム『NOLZA』で、正式に日本デビュー。この作品はオリコンウィークリーアルバムランキングで1位を獲得し、センセーショナルな日本上陸となった。さらには、発売に合わせて行われたデビュー公演で全国で7万人を動員して、韓国のアーティストのデビューツアーとしては史上最高となる記録を作った。

 楽曲のクオリティーの高さはもちろん、彼女たちのスゴさが見られるのはステージでのパフォーマンス。年明けに行われた、所属事務所のYG ENTERTAINMENTが15周年を迎えたことを記念したコンサート「YG Family Concert in Japan」でも、彼女たちの魅力を最大限に発揮したパフォーマンスで、他所属アーティストとともに約16万人に上るオーディエンスを圧倒した。

 彼女たちのすべてが分かると称されるアルバム『COLLECTION』、そしてシングル『SCREAM』を携えて、2NE1も2012年の活動を本格始動する。一度聞いたら耳から離れないサウンドが、オーディエンスの脳内でリピート再生され続けることは必至だ。

 年明けには、iTunesが選ぶ“今年最も活躍が期待出来る新人アーティスト”『Japan Sound of 2012』に選ばれている2NE1。今年もさらなる飛躍をしそうな彼女たちの一挙手一投足をウオッチしよう!



拒否可能だった東電の企業向け電気料金値上げ

2012.03.26 Vol.546

 東京電力は21日、4月からの企業向け電気料金の値上げについて、契約期間が残っている契約者は値上げを拒否できることを十分に説明していなかったと発表した。同日から契約者に郵送で再度、通知するとともに、営業担当者がすべての契約者に対して、個別に訪問するか電話するかして説明する。契約者の75%、16万8000件が値上げを拒否できる対象となる。

 東電は4月1日から企業向け料金を一律平均17%値上げする方針。ただ、料金契約の更新日が4月2日以降の場合、1日に値上げすると「契約期間中の値上げ」となり、契約者の了承が不可欠となる。契約者が拒否すれば、期間満了日まで現行料金が維持される。

 しかし東電は、2月に発送した「料金値上げのお願い」の中で、「契約期間にかかわらず、4月1日以降は新しい電気料金」を顧客に要請。異論がある場合のみ、専用の電話番号まで連絡するよう求めていた。

 異論がなければ契約期間中でも値上げを了承したとみなす仕組みで、枝野幸男経済産業相は同日の閣議後会見で「開いた口がふさがらなかった」と批判。今月16日に東電に対し、丁寧に説明するよう指導したという。

 東電は値上げを了承した契約者にも改めて意向を再確認するという。

 しかし、利用者の拒否権を周知しなかった事実は、「故意かどうか分からない」(枝野経産相)ものの、一方的な値上げに対する利用者の反発の火に油を注ぐ事態を招いている。


AKIRA先生、KEIJI先生がダンスで夢を応援!

2012.03.26 Vol.546

「夢の課外授業」を板橋区私立淑徳小学校で開催

21世紀の日本を担う子どもたちが大きな夢を持ち、すこやかに成長することを願い2000年度から活動をスタートした「夢の課外授業」。EXILEのAKIRAとKEIJIが16日、都内の小学校でダンスの授業を通して子どもたちと触れ合った。

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(1)ステージ上でパフォーマンスを行うAKIRAとKEIJI。ダイナミックなダンスに生徒たちも大興奮。 (2)生徒たちからの質問コーナー。突拍子もない質問に、2人の先生が思わず噴き出す場面も。 (3)KEIJIのソロ。大技が繰り出されると、歓声とどよめきが。 (4)AKIRAのソロ。派手なパフォーマンスで、子どもたちを魅了

 体育館に集まった4年生と5年生、232名の生徒たちの前に、AKIRAとKEIJIが登場すると、子どもたちから大歓声がわき上がった。AKIRAが「楽しい思い出を作りましょう!」と言い、早速パフォーマンスタイム。AKIRAとKEIJI、そして3人の講師が、ステージ上でパフォーマンスを繰り広げると、生徒たちの目はステージに釘付けになっていた。パフォーマンス終了後は、2人の話と質問タイム。小学校のころの夢についてAKIRAが「小、中、高とサッカーをやっていたので、全国高校サッカー選手権に出て、プロのサッカー選手になるのが夢だった。その夢はかなわなかったけど、そんな時にダンスに出会い、それが次の夢になった。EXILEもサッカーもチームプレー。だから、サッカーを一生懸命やっていたことはいい経験だった」と語ると、KEIJIも「僕は小学校6年生で171�pあって、絶対にプロ野球の選手になると思っていた。でも甲子園に行けず、夢は破れたけど、次はダンスが夢になり、今ここにいます」と、挫折や失敗は決して無駄ではないと子どもたちに語りかけた。さらに子どもたちは、「休みの日は何をしている?」「好みの女の子のタイプは?」と次々に質問。「普段はどんな私服ですか?タンクトップ?」という女の子の質問には、思わず2人も大爆笑。AKIRAは「確かに着ますけど(笑)。古着を今風にアレンジしています」と答えるとKEIJIも「タンクトップは絶対ですけど(笑)、32歳なので若く見える服を着ます」と生徒たちを笑わせた。

 そしてついに、お待ちかねのダンスのレッスン。「Choo Choo TRAIN」を、講師の3人はステージで、そしてAKIRAとKEIJIは子どもたちの中に入って指導。最初は戸惑いを見せていた子どもたちだが、自然に体が動き出すとグングンと上達。AKIRAも「上達が早い。予定外だけど、次のステップも教えます」と、どんどん難易度の高いステップへ。そんな難しいステップもクリアし、子どもたちの笑顔が絶えない授業となった。

 最後にAKIRAとKEIJIが「みんなと触れ合えて本当に楽しかった。これからもEXILEとして、たくさんの人に笑顔や希望をお届けできるように頑張ります」と挨拶すると、盛大な拍手が起こった。

 授業終了後、「子どもは、無邪気で素直でパワーがある。そのパワーを逆にもらって、それが活動のエネルギーの源になっているところもあるので、子どもたちの無限な可能性に触れられることは、ありがたいことです」とAKIRA。KEIJIも「何事もあきらめないで、ずっと継続してやり続けることが大切。東北復興のひとつの力になれると信じて、EXILEとして活動していきます」と語った。

 震災直後、早くから被災地へ炊き出しに行ったり、パフォーマンスをしに行ったりしているEXILEのメンバー。「夢の課外授業」でも被災地の学校に行き、子どもたちに笑顔を与えてきた。EXILEに直接ダンスを教えてもらったということは、子どもたちの大きな宝物になるはず。一人でも多くの子どもたちに、彼らの活動が届き、夢と希望と笑顔に満ちた瞬間を体験できるように応援したい。


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