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ペットともっと仲良くなれる本

2012.03.26 Vol.546
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 愛犬家、愛猫家にとり気になることは、ペットが、遊びや生活を本当に楽しんでいるのかということ。言葉で会話ができない分、コミュニケーションで心を通わせるしかない! そんなペット愛好家にとって、うれしい本が発売になった。『これでイヌがもっと喜ぶ 75の大切なこと』と『これでネコがもっと喜ぶ 75の大切なこと』には、犬や猫が喜ぶ技が満載。遊び方、マッサージ、グルーミングなどコミュニケーションを取る方法から、手作り服、写真テクニック、ごちそうレシピなど、飼い主必読の一冊。同書籍各5冊、読者10名にプレゼント(係名:「イヌまたはネコ」)。

【定価】各552円(税別) 【発行】アース・スターエンターテイメント


4月からは新MCに藤原紀香! 「Panasonic 3D Music Studio」

2012.03.26 Vol.546
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 一般家庭における3DTVの普及が広まる今、注目を集めているのが、レギュラー番組としては、日本初となる3D制作音楽番組「Panasonic 3D Music Studio」。毎回、1組の実力派アーティストが出演し、迫真のパフォーマンスを披露。その臨場感あふれるライブを3D映像で楽しめるとあって、好評を博している。

 Season3を迎える4月からは、番組司会に藤原紀香と、今話題の男性ボーカルユニット「Le・Velvets」が登場! 19日に行われた収録会見で藤原は「(ステージの)空気感が伝わってきますね。私もそうですが、アーティストも気分が上がると思います」と3D映像に大感激。また「3Dを意識してファッションにもこだわってみたい」とも語り、視聴者の気分も一層盛り上げてくれそう。

BS朝日(BSデジタル5ch) 毎週日曜23時45分~24時


サントリーがラグビー日本選手権連覇

2012.03.26 Vol.546
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(Photo/AFLO)

 ラグビーの日本選手権の決勝が18日、東京・国立競技場で開催され、サントリーがパナソニックを21−9で下し、2年連続5度目の優勝を決めた。サントリーは2006年度の東芝以来5シーズンぶりのトップリーグ(TL)との2冠を達成した。4月から日本代表ヘッドコーチを務めるエディー・ジョーンズ監督を最高の形で送り出した。

 一方パナソニックはTLの開幕戦こそ勝利を収めたものの、昨年の決勝、今季のTLプレーオフ決勝と大一番でサントリーに連敗を喫した。

 多彩な得点パターンと鉄壁のディフェンス。サントリーが、ジョーンズ監督の集大成にふさわしい戦いぶりをみせた。

 パナソニックの前に出る防御に苦戦しながらも、前半26分にSOピシが相手防御の背後に落としたキックを自ら押さえてトライ。35分にはWTB小野沢もトライを決めるなど前半を14−3で折り返す。

 後半に2本のPGで5点差まで詰め寄られたものの、直後の29分には中央付近から自慢の連続攻撃で相手ゴール前までボールを運び、最後はCTB平がインゴールに飛び込みトライ。ライアンがとどめのゴールキックを決めて21−9と再び相手を突き放した。

 最後まで相手にトライを許さなかったディフェンスについても、ジョーンズ監督は「選手が規律を守ってプレーしてくれた。日本一の攻撃ラグビーを目指してきたが、いまは日本一の防御のチームでもある」と胸を張った。


新生ラグビー代表発表

2012.03.26 Vol.546

 日本ラグビー協会は19日、新体制で臨むアジア5カ国対抗に出場する日本代表30人を発表した。早大に進学するWTB藤田慶和(東福岡高3年)ら14人が初選出。藤田は同対抗戦に出場すれば史上最年少キャップを獲得する。主将はWTB広瀬俊朗(東芝)が務める。昨年のW杯出場メンバーからは8人が選ばれた。

 4月から指揮を執るエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチは「日本を世界ランク10位に導くことができる選手を選んだ。ベストの選手、あるいは今後ベストになる選手たち」と話した。

 メンバーは次の通り。

▽FW
長江有祐(リコー)、畠山健介、篠塚公史、真壁伸弥、佐々木隆道(以上サントリー)、堀江翔太(パナソニック)、有田隆平、桑水流裕策(以上コカ・コーラウエスト)、山下裕史、伊藤鐘史、橋本大輝(以上神戸製鋼)、坪井秀龍(中国電力)、大野均、マイケル・リーチ、望月雄太(以上東芝)、村田毅(NEC)

▽BK
田中史朗(パナソニック)、日和佐篤、小野沢宏時、平浩二、長友泰憲(以上サントリー)、小野晃征(サニックス)、立川理道(天理大)、藤田慶和(東福岡高)、田村優(NEC)、仙波智裕、広瀬俊朗(以上東芝)、中村亮土(帝京大)、竹中祥(筑波大)、五郎丸歩(ヤマハ発動機)


巨人で契約金超過問題 93〜04年に6選手36億円

2012.03.26 Vol.546

 プロ野球ドラフトで大学生や社会人の有力選手が入団先を選べる逆指名制度や自由獲得枠があった1993~2004年に、巨人が一部選手と、契約金の「最高標準額」として球界で申し合わせた1億5000万円(出来高払い5000万円を含む)を超える契約を結んでいたと、朝日新聞が15日付の1面トップで報じた。

 巨人は選手名などを公表しなかったが、同紙は98年入団の高橋由伸外野手、01年入団の阿部慎之助捕手、99年に入団し大リーグに移った上原浩治投手のほか、内海哲也投手、野間口貴彦投手、日本ハムに移籍した二岡智宏内野手の6選手がいずれも契約金の最高標準額を超え、計36億円だったと報じた。

 巨人は「最高標準額は緩やかな目安と認識されてきた。球界のルールに反しておらず、税務申告も適正に行っており違法と見なされる点もない。記事によって特定の選手のプライバシーや契約上の秘密が暴露されれば極めて遺憾」などとする文書を発表。朝日新聞に対して抗議文を同社に送付し、誠意ある回答がなければ法的措置も辞さない構えを見せた。

 この件で15日に報道陣の取材対応をした巨人の桃井恒和球団社長は、選手に関する契約書類は球団の経理部長の金庫で厳重に保管されていると説明。そのうえで「アクセスできるのは経理部長以外に球団社長と球団代表というのが実態。それが外に出ているということは、何らかの違反が行われたんじゃないかと疑いを持たざるを得ない」と、内部文書の流出について言及した。

 一方、巨人軍の親会社である読売新聞は18日付の社会面で「巨人契約金 朝日報道検証」と題して記事を掲載。巨人の歴代幹部の証言をもとに、朝日新聞の報道内容や、内部資料の流出などに関して検証した。

 一連の報道のなかで名前があがった巨人前球団代表の清武英利氏(61)は18日、今回の問題に関して、「僕がとやかく言うことではない」としたうえで、内部資料が流出したとみられることについては、「(契約書類を)管理しているのは経理部長であって、場所がどこにあるのかも知らない」と自身の関与を否定した。2004年8月から昨年11月の約7年間にわたって球団代表を務めていた清武氏は、「最高標準額というのは守ろうと努めてきた」と語ったうえで、「(金庫を)見たこともないし、触ったこともない」と話した。

 19日には朝日新聞社が巨人からの抗議書に謝罪を拒否する回答文を送付したが、巨人の渡辺恒雄球団会長(読売新聞グループ本社会長兼主筆)は同日、東京都内で報道陣の取材に応じ、「あれだけの名誉毀損をするということは、大新聞のやることじゃない」と、問題を報じた朝日新聞の姿勢を強く批判。朝日新聞からの回答文を「返事になっていない」とした上で、「もうちょっと迫力のあることをやるつもりだ」と刑事告訴の可能性を示唆した。


サッカーACLで柏が5−1で初勝利 G大阪は2連敗

2012.03.26 Vol.546
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(Photo/AFLO)

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の1次リーグ第2戦が各地で開催され、H組の柏は21日、日立柏サッカー場で昨季ACL準優勝の全北(韓国)と対戦。前半40分、FKから那須が先制弾。46分、47分とレアンドロが2得点をあげ、5−1で勝利を収め通算1勝1敗とした。

 Jリーグ開幕から未勝利の柏にとって、本拠地初開催のACLは、鬱憤晴らしの舞台となった。ネルシーニョ監督は「チーム戦術も個々のパフォーマンスも非常によかった。正しい結果」と、内容の充実を伴う大会初白星を喜んだ。

「きょうの勝ちは柏のスタンダード。こういう試合を増やせば上位にいける」と田中。昨季のJ1王者が威厳を取り戻した。

 20日にはF組のFC東京が東京・国立競技場で蔚山(韓国)と対戦。2−2で引き分け、通算1勝1分けとなった。

 2度先行しながらも追いつかれた試合展開にFC東京のポポビッチ監督は試合後、「試合が終わる前から終わったと思った選手が何人かいた」と怒りをぶちまけた。

 ホームでは及第点に達しない勝ち点1。ただ、落ち着きを取り戻した指揮官が「引き分けは次への課題とも収穫とも理解できる」と話したように手応えも大きかった。

 またG大阪は20日、アウェーでアデレード・ユナイテッドと対戦。2−0で敗れ2連敗。名古屋はセントラルコースト・マリナーズと1−1。2試合連続の引き分けとなった。


第2回レッドブル・ボックスカートレース開催

2012.03.26 Vol.546
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さまざまなカートが走行

「第2回RED BULL BOX CART RACE」が17日、江戸川区の葛西臨海公園で開催された。

 このレースは、規定に沿って作られた動力を持たない手作りカートを使って、カーブやジャンプ台が設置された坂道コースを走行。カートのオリジナリティーと完成度、ドライバーとチームのパフォーマンス、レースタイムの3つで競われる。スタート時にカートを押す以外は、動力は傾斜による重力のみという単純なレースなのだが、アイデアとユーモアあふれる自作カート、パフォーマンス、そして走りが会場を大いに盛り上げた。

 この日は応募総数337組の中から厳選された56チームが参加。

 優勝は兵庫県から参加した「チーム『最速忍者牛』。スタート地点に登場後、高速でマシンを組み立てるパフォーマンスを披露。走っては圧倒的なスピード感で観客を盛り上げた。

 また東日本大震災の被災地である岩手県久慈市からは「岩手三陸!北限の海女レーシング」が参加。復興の願いを込めた力走には観客はもちろん、ライバルである他チームからも声援が送られていた。


ジャパンツアーも決定 BIGBANG 完全復活!

2012.03.26 Vol.546

モンスターグループは「生きている」

韓国はもちろん、日本、そして北米と活躍の場を広げているBIGBANGが完全復活! 28日に待望のニューアルバム『ALIVE』を日本でリリースし本格始動する。彼らの動きから目を離せない!

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 G-DRAGON(ジードラゴン)、SOL(ソル)、T.O.P(トップ)、D-LITE(ディ・ライト)、V.I(ヴィ・アイ)−。BIGBANGがフルメンバーで戻ってきた! 28日に待望のニューアルバム『ALIVE』をリリースする。“生きている”“生き生きとしている”というタイトルが言うがごとく、このアルバムは彼らの復活宣言。冒頭の『INTRO(ALIVE)』で「俺は死んだりしない」「俺は生きている」とささやくように歌い、「I'm still alive」と何度も何度も繰り返す。まるでモンスターの唸り声だ。

 アルバムは、リーダーのG-DRAGONが全曲の作詞作曲に携わった新録9曲、VERBAL (m-flo)が日本語詞を手がけた『FANTASTIC BABY』のほか、『BULE』『BAD BOY』の日本語バージョンなど全10曲を収録している。新レーベルYGEXからの第1弾作品でもあるためか、この作品は、彼らは何にとらわれることもなく自由に音楽を作り、表現しているように感じられる。ギターやストリングスなど温かみのある楽器、ポップやロックテイストを取り入れたりと、ボーカルの引き立つ曲も目立つ。ダンサブルなサウンドをベースにしながらも、じっくりと耳を傾けたくなる仕上がりで、より広いオーディエンスにリーチしそうだ。

 渾身の作品で復活を遂げる彼らの視線はすでにもっと先を見ている。すでに、本作を携えてのジャパンツアー「BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN」の敢行を決定。5月から全国5都市全10公演。彼らの復活を待ちわびていたファンとともに、歌い踊って、大盛り上がりのパーティーになることだろう。

 これに先駆けて、今週末31日と4月1日に行われる人気大型音楽イベント「Springroove」にも出演。国内外のアーティストに混じって、BIGBANGの威厳を見せつけてくれるだろう。

NEW ALBUM『ALIVE』3.2リリース!

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YGEXより3月28日(水)発売。Type A【CD+2DVD+PHOTO BOOK】(初回生産限定) 7140円、Type B【CD+DVD】3990円、Type C【CD+DVD】3780円、Type D【CD】2940円(すべて税込)。ローソン・HMV限定商品COMPLETE BOX9800円(税込)もある
(写真左より)Type A、Type B、Type C、Type D、Type E

★ジャパンツアー開催決定!「BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN」

 5月17日の 愛知・日本ガイシホールを皮切りに5都市10公演で行う。関東圏の公演は、5月26日(土)、27日(日) 神奈川・横浜アリーナ、6月16日(土)、17日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ。チケットは4月28日から各プレイガイドにて一般発売。全席指定9500円(税込)。

 ツアーの詳細は、オフィシャルウェブサイト(http://ygex.jp/bigbang/)で。


アルバム&シングルですべてを聴かせる 2NE1

2012.03.26 Vol.546

2012年 大きな飛躍が約束されたアーティスト

韓国出身の人気ガールズグループ、2NE1(トゥエニィワン)。昨年センセーショナルな日本デビューを果たした彼女らが、ニューアルバム『COLLECTION』とシングル『SCREAM』を28日に同時発売。2012年の日本における活動をスタートさせる。

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 2011年にセンセーショナルに日本上陸を果たして以来、2NE1は、クールでエッジーなサウンドやステージパフォーマンス、そして個性的なファッションセンスを通じて、今という時代をエネルギッシュに生きる女性たちの姿を表現してきた。そんな彼女たちの姿を見て、本国韓国はもちろん、日本ひいてはアジアの女性も共感、今や一大ポップ・アイコンになっている。

 追い風の吹くなか、リーダーのCL (シーエル)、そしてBOM (ボム)、DARA (ダラ)、MINZY (ミンジ)の個性的な4人が力を合わせて作り上げたのが最新アルバム『COLLECTION』。同時発売されるシングル『SCREAM』と合わせ、2012年の日本における活動をキックオフする作品だ。

 アルバムはパワー全開。日本での初アルバム、気合の入った高い完成度の作品だ。デジタルでエレクトリック、全体的に無機質なサウンドで構成されているが、そこにエモーショナルなメロディーラインやリリック、ピアノなどオーガニックなサウンドが絶妙なバランスで挿入されている。

 1度聞いたら忘れられないボーカルラインに「ナメられないように I go」「泣くもんか! バカにすんなよ!」と力強い言葉がさしこまれた『FIRE』、気をつけようと思いながらも何度もダメな男に恋をしてしまうシチュエーションを抜けだそうとしている女の子の気持ちを、キツめの言葉を並べて表現した『SCREAM』、そしてポップ色の強い『GO AWAY』と、冒頭からシャープで力強い楽曲が続く。“これぞ2NE1”という曲を聴かせてくれたかと思いきや、『I DON'T CARE』や『IT HURTS』、『LOVE IS OUCH』のように、優しいサウンドと切ないリリック、エモーショナルな歌声が心を揺さぶるナンバーも聞こえてくる。ボーカルをより前面に置いたこれらの曲では、一般的なイメージとは違う2NE1が聴ける。

 鋭角な楽曲と女性らしさが同居し、2NE1の持つさまざまな魅力を味わえる『COLLECTION』。“2NE1のすべてが分かるアルバム”とされるのにも納得が行く。

 本作を携えて、国内外のトップアーティストが集結する人気大型音楽イベント「Springroove」(3月31日・神戸、4月1日・幕張)に出演する。このアルバムで見せてくれたさまざまな魅力がステージ上でスパーク、記憶に残るライブを展開してくれるだろう。

NEW ALBUM『COLLECTION』& NEW SINGLE『SCREAM』3.28同時リリース

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アルバム『COLLECTION』は3タイプで発売。目でも耳でも彼女たちの魅力を楽しんで! YGEXより3月28日(水)発売。<CD+2DVD+PHOTO BOOK>5880円、<CD+DVD>3990円、<CD>3150円(すべて税込)。アルバムの詳細、シングル、最新情報はオフィシャルサイト(www.2NE1.jp)で
(写真左より)CD+2DVD+PHOTO BOOK、CD+DVD、CD



浅野忠信がBACK NUMBERとコラボデニム

2012.03.23 Vol.545
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  浅野忠信が、デニム・ジーンズやカジュアルファッションの専門店ライトオンのプライベートブランド「BACK NUMBER」のコラボし、デニム「JEAN DIADEM(ジーンディアデム)」を展開する。

 素材から仕上げまですべて日本国内で仕上げたBACK NUMBERのシリーズ「Made in Nippon」をベースに、どんなシーンにもフィットする絶妙な機能美を描きだした。今回制作されたデニムは、グレーの糸をインディゴで染めたトップヤーンブルーと、ピュアインディゴブルー。
 

 ライトオンの店舗および公式インターネット通販サイトで、3月中旬発売。各1万2600円(税込)。 商品の詳細は、キャンペーンページ(http://www.right-on.co.jp/campaign/denim/)で。


スペースシャワーMVA 大賞にサカナクションと東京事変

2012.03.21 Vol.545
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 音楽専門チャンネルのスペースシャワーTVは20日、昨年優れたミュージックビデオを発表したアーティストやクリエイターを表彰する「SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARD」(略MVA)の大賞を発表した。

 年間最優秀作品となる大賞「BEST VIDEO OF THE YEAR」は、サカナクションの「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」。年間を通じて優れた作品を複数発表したア―ティストに贈られる大賞「BEST ARTIST」は、先日解散したロックバンドの東京事変が受賞した。

 また、視聴者投票で最も支持された作品に贈られる「BEST YOUR CHOICE」は、マキシマム ザ ホルモンの『maximum the hormone』。このビデオのディレクターを務めた清水康彦氏は、年間最優秀ディレクターに贈られる「BEST DIRECTOR」に輝いた。

 MVAは、優れたミュージックビデオに関わるアーティストやクリエイターを讃える、年に1度行われているアワード。今回は、2011年にリリースされた楽曲がミュージックアワードの対象で、50作品がノミネートされていた。

 受賞者へのインタビューなどをオンエアする、特別番組『SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS』は、22日の24時30分~、24日22時~などリピート放送中。

 28日には、銀座アップルストアで『SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS クリエイターズセッション』を開催。年間最優秀作品「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」のディレクター田中裕介氏とサカナクションの山口一郎氏が、トークする。19時~。入場無料。


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