カンヌ国際映画祭2012監督週間オープニング作品にもなった鬼才・ミシェル・ゴンドリーの新作『ウィ・アンド・アイ』が公開される。ブロンクスの街を舞台に、高校生たちの学年最終日の帰り道の風景を切り取った同作は、尽きることないアイディアと奇想天外なコンセプト、そして人の心の不思議を解き明かそうとする科学者のような眼差しにより描かれ、見る者に目の前の現実世界を見つめ直すことを迫る。公開を記念し、 「MAXSIX」とコラボした特製オリジナルTシャツを読者2名(メンズ、レディース各1)にプレゼント(係名:「ウィ・アンド・アイ」)。
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次世代へつないでいきたい、未来への想いと願い。
国民的グループであるEXILEが、2013年初のシングルを4月3日にリリースする。『EXILE PRIDE〜こんな世界を愛するため〜』と題された本作は、まもなくスタートするツアー・テーマソングになっている。本作について、またツアーへの意気込みをATSUSHIとTAKAHIROに聞いた。(インタビュー・桜井麻美 / 構成・本紙 酒井紫野)
東北復興支援チャリティー展
ホテルグランパシフィック LE DAIBA 3階の「Gallery 21」で “Magnitude ZERO(マグニチュード・ゼロ)特別企画展”が開催中。「Magnitude ZERO」は、東日本大震災直後にフランスで出版された震災復興支援イラスト集「Magnitude9」の掲載作品約60点に、日本人クリエーターが中心となり創作した作品約60点を追加収録し、創刊された書籍。同展では、参加した12名の日本人アーティストの原画、版画約50点を展示。書籍と併せて作品の一部を販売し、売り上げ収益の一部は復興支援の義援チャリティーとして寄付される。
次世代へつないでいきたい、未来への想いと願い。 EXILEが掲げるEXILEというPRIDE
揺るぎない人気を誇る国民的グループ、EXILEが2013年第1弾となるシングル『EXILE PRIDE〜こんな世界を愛するため〜』を3日、リリースする。この曲は、16日にキックオフするEXILEドームツアー『EXILE LIVE TOUR 2013 “EXILE PRIDE”』のテーマソングで、アグレッシブかつパワフルな楽曲。少しも勢いが衰えることなく、加速し続けている14人の今を象徴するナンバーだ。
新曲のテーマは、楽曲タイトルにもなっている“EXILE PRIDE”。EXILEの2013年のテーマともなっているフレーズだ。今年の活動の軸となる全国ツアーに合わせて、EXILEとしての誇り、そしてEXILEであることの誇りを、サウンド、歌唱そしてパフォーマンスで表現する作品を目指して制作。過去から今にしっかりとつながっているもの、そしてこれからもずっとつなげていかなければならないこと、そんな想いが綴られている。
TAKAHIROはこの曲が、14人の「意思表明の曲」だという。「歌詞に書かれた想いに共感しつつ、そして歌詞に書かれた想いを持ちながら、日々僕たちは一生懸命エンターテインメントに取り組んでいきたい。そこから笑顔やパワーをお届けして、日本中の方たちに喜んでいただけたら……。上手い、下手、カッコいい、カッコ悪い、そういうのではなく、エンターテインメントの真の世界を見せていくのがEXILE PRIDEだと思う」と、意気込む。
その一方でATSUSHIは「自分のなかの“EXILE PRIDE”を考えると、“誇り”というよりも、僕はどちらかというと“責任”のような意味でとらえています。EXILEであることの責任や、EXILEとしてやっていくうえでの責任。僕らがエンターテインメントを発信していくことで誰かを喜ばせることにつながるので、“PRIDEを持つ=責任を持つ”ということなのかもしれない」と気を引き締める。
今年も例年以上に精力的な活動を展開していくEXILEのATSUSHIとTAKAHIROにインタビューをした。詳しくはこちら。
時短!節水!節電!ができるエコ商品
洗濯機に入れるだけで、水本来の力を発揮して、節水と洗剤を大幅にカットできる洗濯用品「ランドリー・リング」がリング本体の強度を増してリニューアル。「ランドリー・リング」に装着する「きせかえバンパー」付きで新発売された。「ランドリー・リング」に装着するだけで騒音や衝撃を和らげ、より洋服に優しく、さらにリングの寿命を延ばす「きせかえバンパー」は、単体でも購入できる。リニューアルを記念し、 ランドリー・リング「きせかえバンパー」付きを読者2名にプレゼント(係名:「ランドリー・リング」)。
関西で人気のパンケーキ店、東京上陸
北海道産の高級発酵バターをたっぷりと使った焼きたてパンケーキ専門店『Butter(バター)』が、ららぽーと豊洲にオープン! 関西で5店舗を展開する同店は、行列ができるほどの人気店。注文してから一枚一枚丁寧に焼き上げ、焼きたてを提供、しっとりとした生地ながらふわふわの食感も楽しめる。人気の“窯出しフレンチパンケーキ”のほか、東京初上陸にあたり新商品“窯出しスフレパンケーキ”など新作も登場。食事系パンケーキのメニューも充実。
「非日常」のドラマがはじまる
2007年『水平線』でデビュー、2012年には『LOVE LESS(ラブレス)』で第146回直木賞候補となった、注目度ナンバーワン作家・桜木紫乃の最新小説が発売中。北海道・釧路郊外のラブホテル「ホテルローヤル」で繰り広げられる、さまざまな境遇の人たちの人生模様を描いた作品。7つの短編が連作長編小説になっている。ラブホテルという非日常の空間で起こった、それぞれの小さくも人生の転換となった日常を淡々と描く。湿原を背に建つ北国のラブホテルを舞台に、そこを訪れた者、そこで働く者、そこで生活する者の男と女のさまざまなドラマが交錯する。
ゆとりある時間をプレゼント(係名:「おてつだいギフト」)
掃除や洗濯といった日常の家事を代行する“ダスキン メリーメイド”の「家事おてつだいサービス」は、ギフトカード1枚につき1時間利用できる『ダスキン 愛情おてつだいギフト』を新発売。プロが希望の家事をサポートすることで、利用者が家族と一緒に過ごす時間が増えるなど、ゆとりある時間を作る手助けをする。母の日など大切な人への贈り物や、家事や育児で忙しくしている人に、ゆとりある時間を贈るギフトとして活用できる。発売を記念し、 同ギフトカードを読者3名にプレゼント(係名:「おてつだいギフト」)。
スターは生まれない。創られるのだ(係名:「スマッシュ」)
ブロードウェイ・ミュージカル製作の裏側をドラマにした『SMASH/スマッシュ』のDVDがリリースされる。製作総指揮は巨匠スティーブン・スピルバーグと、映画『シカゴ』のプロデューサー・コンビのクレイグ・ゼイダン&ニール・メロン。作品を創ることを仕事にする者たちの、葛藤や苦悩、現場に渦巻く人間関係を迫力の音楽、圧巻のダンス・パフォーマンスとともにドラマティックに描く。リリースを記念し、 ミドリブランドとコラボした特製MDノート(2サイズ1セット)を読者5名にプレゼント(係名:「スマッシュ」)。
全公演売切間近!(係名:「ザ・イモータル」)
“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンとシルク・ドゥ・ソレイユによる夢のコラボレーション『ダイハツ プレゼンツ マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー』の日本公演が開幕する。同公演はシルクとのコラボを熱望していたマイケルと彼の人間性、音楽に感銘を受けたシルクの互いへのリスペクトから実現。マイケルが創る素晴らしい楽曲と、シルクの創造的かつアクロバティックな世界が融合し、老若男女が楽しめる全く新しいライブエンターテインメントが誕生した。公演を記念し、 読者3名に特製Tシャツをプレゼント(係名:「ザ・イモータル」)。
腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ! 砂越豊さん
昨年6月、東北復興のための電子タブロイド新聞『東北復興』(http://tohoku-fukko.jp/)を創刊した砂越さん。今回は三陸の海産物と日本酒で『おいしい復興支援』というイベントを企画。三陸の魅力をアピールしたいと語る。
「東日本大震災発生から丸2年が経過しましたが、被災地はまだまだ復興と言うには程遠い状況です。今後は10年、20年という長期スパンで復興を支援していかなければならないと考えたとき、従来の援助的な支援とは異なった支援の方法がないかと思い、今回のイベントを企画しました」
どうして食のイベントを?
「被災地の生産者の方に『生産は徐々に回復しても、消費はいったいどうしたらいいのか途方に暮れる』と言われて。その時に生産は被災地で、消費は都市部でと、役割を分割した復興支援が必要だと思いました。」
具体的にどんなイベントなんですか?
「被災地・三陸の海産物を素材とした各種料理を、同じく三陸の日本酒とともにいただきます。渋谷ヒカリエ近くの“焚火家渋谷”に協力いただき、被災した石巻市の“木の屋石巻水産”、同じく被災した石巻の牡蠣の生産者と複数の宮城県の酒造メーカーに食材やお酒をご提供いただく予定です」
今後の展開予定は?
「とにかく今後は、まず回数を重ねることが第一、そして多くの生産者を巻き込むこと、また開催の場所もより多くの多様な場所にして、被災地の生産の後押しをしていきたいと思っています」