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ゆとりある時間をプレゼント(係名:「おてつだいギフト」)

2013.04.01 Vol.588

 掃除や洗濯といった日常の家事を代行する“ダスキン メリーメイド”の「家事おてつだいサービス」は、ギフトカード1枚につき1時間利用できる『ダスキン 愛情おてつだいギフト』を新発売。プロが希望の家事をサポートすることで、利用者が家族と一緒に過ごす時間が増えるなど、ゆとりある時間を作る手助けをする。母の日など大切な人への贈り物や、家事や育児で忙しくしている人に、ゆとりある時間を贈るギフトとして活用できる。発売を記念し、 同ギフトカードを読者3名にプレゼント(係名:「おてつだいギフト」)。

スターは生まれない。創られるのだ(係名:「スマッシュ」)

2013.04.01 Vol.588

 ブロードウェイ・ミュージカル製作の裏側をドラマにした『SMASH/スマッシュ』のDVDがリリースされる。製作総指揮は巨匠スティーブン・スピルバーグと、映画『シカゴ』のプロデューサー・コンビのクレイグ・ゼイダン&ニール・メロン。作品を創ることを仕事にする者たちの、葛藤や苦悩、現場に渦巻く人間関係を迫力の音楽、圧巻のダンス・パフォーマンスとともにドラマティックに描く。リリースを記念し、 ミドリブランドとコラボした特製MDノート(2サイズ1セット)を読者5名にプレゼント(係名:「スマッシュ」)。

全公演売切間近!(係名:「ザ・イモータル」)

2013.04.01 Vol.588

“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンとシルク・ドゥ・ソレイユによる夢のコラボレーション『ダイハツ プレゼンツ マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー』の日本公演が開幕する。同公演はシルクとのコラボを熱望していたマイケルと彼の人間性、音楽に感銘を受けたシルクの互いへのリスペクトから実現。マイケルが創る素晴らしい楽曲と、シルクの創造的かつアクロバティックな世界が融合し、老若男女が楽しめる全く新しいライブエンターテインメントが誕生した。公演を記念し、 読者3名に特製Tシャツをプレゼント(係名:「ザ・イモータル」)。

腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ! 砂越豊さん

2013.04.01 Vol.588

  昨年6月、東北復興のための電子タブロイド新聞『東北復興』(http://tohoku-fukko.jp/)を創刊した砂越さん。今回は三陸の海産物と日本酒で『おいしい復興支援』というイベントを企画。三陸の魅力をアピールしたいと語る。

「東日本大震災発生から丸2年が経過しましたが、被災地はまだまだ復興と言うには程遠い状況です。今後は10年、20年という長期スパンで復興を支援していかなければならないと考えたとき、従来の援助的な支援とは異なった支援の方法がないかと思い、今回のイベントを企画しました」

 どうして食のイベントを?
「被災地の生産者の方に『生産は徐々に回復しても、消費はいったいどうしたらいいのか途方に暮れる』と言われて。その時に生産は被災地で、消費は都市部でと、役割を分割した復興支援が必要だと思いました。」

 具体的にどんなイベントなんですか?
「被災地・三陸の海産物を素材とした各種料理を、同じく三陸の日本酒とともにいただきます。渋谷ヒカリエ近くの“焚火家渋谷”に協力いただき、被災した石巻市の“木の屋石巻水産”、同じく被災した石巻の牡蠣の生産者と複数の宮城県の酒造メーカーに食材やお酒をご提供いただく予定です」

 今後の展開予定は?
「とにかく今後は、まず回数を重ねることが第一、そして多くの生産者を巻き込むこと、また開催の場所もより多くの多様な場所にして、被災地の生産の後押しをしていきたいと思っています」

小室哲哉・奥田民生がドライブ中のBGMをセレクト!

2013.03.29 Vol.588

 ドライブのための音楽ナビゲーションサービス『music Chef(ミュージック・シェフ)』が大幅にラインアップを強化し、昨年秋のリニューアル以降、注目を集めている。

『music Chef』は、ドライブ時に利用できるスマートフォンの音楽視聴アプリケーション。音楽アーティストや人気タレントなど、バラエティー豊かな顔ぶれが音楽ナビゲーター=“シェフ”として、ドライブ時の季節や場所、走行状況などの情報から、ユーザーにぴったりな楽曲をおススメしてくれるという、ドライブのための音楽ナビゲーションサービスだ。

 シェフとして小室哲哉、奥田民生、ダレノガレ明美、高樹千佳子が参加。最新のJ-POP、洋楽から、JAZZ、歌謡曲、往年の名曲やクラシックなど、多彩なジャンルから各シェフや人気のラジオ番組が厳選した楽曲をセレクトしてくれる。

 現在、Android版1泊2日を無料で体験できるキャンペーンを開催中。

 この春のドライブBGMは、センス満点のシェフたちにおまかせしてみては?

武井咲 クロマティ&アルシンドと最強CM

2013.03.29 Vol.588

 武井咲が、3月26日、都内で行われた『モバイルオンラインプロ野球ゲーム モバプロ』と『モバイルオンラインサッカー モバサカ』の2013年新CM発表会に出席した。

 現在第一線で活躍する選手だけでなく、往年の名プレイヤーをピックアップしてチームを作って遊べるゲームの楽しさを、野球ではクロマティ、サッカーではアルシンドのみでチームを作って伝えるCMだ。「ノリノリで撮影した」という武井だが、「(2人とも)私が生まれたころに活躍していた方なので知りませんでした。(共演を知って)周りのスタッフや家族が驚いていました」と、コメント。

沿道に3万人超! 染五郎「貴重な経験」

2013.03.29 Vol.588

 銀座・歌舞伎座の再開場を記念し、歌舞伎俳優の中村時蔵、中村福助、市川海老蔵ら63人の歌舞伎俳優が3月27日、銀座の目抜き通りを練り歩いた。雨の中約3万2000人(主催者発表)のファンが集結。4月2日からのこけら落とし公演に向け、祝賀ムードが高まった。お練りを終えた市川染五郎は「一生に一度のすごいめぐり合わせ。本当に貴重な経験をさせていただきました。皆様に盛り上げていただき、お客さまの期待に応えていかなければ」と気持ちを引き締めた。

草なぎがクドカンと初タッグ「引き出しを引っ張りだしてくれた」

2013.03.29 Vol.588

 宮藤官九郎が監督する最新映画『中学生円山』(5月18日公開)の完成報告会見が3月25日、都内で開かれ、主演の草なぎ剛、平岡拓真、遠藤賢司、坂井真紀、仲村トオルの主要キャストが登壇した。草?は本作で宮藤と初タッグ。謎のシングルファーザーを演じたが「以前から一緒にお仕事をしたいと思っていました。僕の新しい引き出しをひっぱっりだしてくれたなという印象です。感謝しています」と、笑顔を見せた。

 映画は、中学生男子の妄想と青春が行き交うヒーローアクション映画。平岡は、エッチな妄想で頭がいっぱいで、毎日「自主トレ」に励む中学生を裸になって熱演。撮影中は宮藤からビシビシと指導されたそうで、「本番前にあそこ(股間)を触ってから撮影に臨めと言われました」とエピソードを語ると、草なぎは「よく頑張った! 僕が彼と同い年だったら、恥ずかしくて絶対できなかった!」とねぎらった。

 宮藤監督は「映画を見た人から、よくやったね、よくやらせてもらったねと言われます。よくやらせてくれました、ありがとうございます」と感謝していた。

白鵬が9度目の全勝V

2013.03.29 Vol.588

 大相撲春場所は24日、千秋楽を迎え、白鵬が日馬富士との横綱対決を上手投げで制し、平成22年秋場所以来14場所ぶりの15戦全勝優勝を達成した。9度目の全勝優勝となり、双葉山と大鵬を抜き単独最多となった。白鵬は13日目にぶっちぎりで史上4位に並ぶ24度目の優勝を決めていた。また元大関で東十両9枚目の雅山が引退を表明した。今後は年寄「二子山」を襲名し、部屋付き親方として後進の指導に当たる。

全柔連 今度は活動助成金不正受給疑惑浮上

2013.03.29 Vol.588

 全日本柔道連盟(全柔連)の複数の理事が、指導者としての活動実態がないにもかかわらず、日本スポーツ振興センターからトップ選手の強化に伴う活動助成金を受け取っていた疑いが浮上し、現職理事(55)が22日、指導していないのに助成金を受け取っていたことを認めた。この理事は責任を取って助成金全額を返還した。25日には全柔連がこの理事の辞表が届いたことを明らかにした。

 全柔連の上村春樹会長は「強化活動を行っていただいているものと思っていた。活動実態がなく助成を受けているとなれば問題だ」と話した。この助成金をめぐっては対象指導者から強化委員会が受給額の一部を徴収し、内部留保金として積み立てて、海外遠征での懇親会費などに充てていた問題が発覚。上村会長は「留保金問題も合わせて第三者委員会に調査してもらいたい」と話した。

 この問題で内閣府の公益認定等委員会がJSCなどに対し、事実関係の確認を求めたことが25日、分かった。内閣府に設置された同委員会は公益法人の認定を行う組織で、立ち入り検査なども実施する。JSC関係者は「認可取り消しまでなるか不明だが、組織ぐるみなら厳しい対応もあるだろう」と話した。JSCは26日には、調査結果が出るまで全柔連に対し、2013年度の助成金の手続きを停止する方針を明らかにした。また過去3年間について柔道以外の競技でも不正受給がなかったかを調べる。助成金は「選手・指導者スポーツ活動助成」事業で、2012年度は柔道も含めて34団体が利用している。

サッカーW杯アジア最終予選でザックジャパンがヨルダンに惜敗

2013.03.29 Vol.588

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選が26日行われ、B組の日本はアンマンでヨルダンと対戦した。同日行われた豪州−オマーンは2−2で引き分けており、日本は引き分け以上でW杯出場決定だったが、1−2で敗れ、5大会連続5度目のW杯出場は次戦以降に持ち越された。日本は最終予選初黒星で、4勝1分け1敗の勝ち点13でB組首位のまま。ヨルダンは2勝1分け3敗の勝ち点7でB組2位に浮上した。

 前半終了間際、ヨルダンはCKからバニアテヤがヘディングで1点を先制。後半15分にも、右サイドをドリブルで突破したハイルがシュートを決め2−0とリードを奪った。日本は後半24分、清武からのパスを香川が決め1点差まで詰め寄った。そして26分にペナルティーエリア内で内田が倒されPKを得るが、ヨルダンサポーターによる相変わらずのレーザー照射攻撃が影響したのか、キッカーの遠藤が蹴ったボールはGKの好守に阻まれ、同点機を逸した。

 日本はこの日の試合には本田と長友の両主力が欠場。トップ下で先発した香川は、22日のカナダ戦の不調を取り戻すかのように積極的に攻撃に絡み、相手のプレッシャーが弱かったこともあり、序盤からピッチを広く使って効果的に攻めたが、両サイドのスペースをあけず、自陣では集中したマークを続けるヨルダンの守りをなかなか崩せない。もどかしい展開の中、先制を許し、終始後手に回ってしまった。

 次戦は6月4日、ホーム(埼玉スタジアム)での豪州戦。ここで引き分け以上で史上初となる国内での出場決定となる。

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