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世界で踊れるペアダンス「サルサ」を習おう(係名:「サルサ」)
銀座にあるラテンバー ラス・リサスでは、スペイン語圏をはじめ世界中で踊られているペアダンス、サルサのレッスンを毎日開催。19時から20時30分まで、2500円で1ドリンク付。中南米でメジャーな音楽であるサルサを踊るときは、男女ペアで踊るので、初めてでもすぐに友達ができる。まったくの初心者でも気軽に体験でき、レッスン後はフリータイムで、飲んだり踊ったり、気楽に楽しく過ごせるのが魅力。素敵な仲間と出会えるかも。同初心者向けレッスンの無料チケットを読者10名様にプレゼント(係名:「サルサ」)。
腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ! 鈴木康成さん
先日、編集部に『イかれポンチ』というコミックス送られてきた。
「僕が『サーカス』という月刊総合誌の編集長をやっているときに連載していた作品なんです」
というのはこの本の編集者の鈴木康成さん。鈴木さんはKKベストセラーズの名物編集者だ。
「作者の田中圭一さんは手塚治虫の漫画をパロディーにして作った『神罰』という本が大ヒットした漫画家さんで、下ネタのパロディー漫画をずーっと描いている人なんです」
頭の部分を読んだときは、そこそこエロで面白いと思って、鈴木さんにお電話しました。でも読み進めるとエロ度が増してきまして、今、鈴木さんとお話していることを後悔しています。
「でも当時、漫画の入稿って校了の最後のほうの
精神的にも肉体的にもきつい時期なんですが、これを読むと疲れが取れたというか、悩みを抱えていても笑ってすませられるようになったというか、そんな心温まる漫画です」
確かに…。
「多分こんな内容の本は最近の出版事情だと出せないと思うんです。漫画誌ですらこういうエロネタは扱いにくくなっているところで、唯一サーカスが扱えちゃって、なおかつ単行本まで出ちゃったというのはかなり貴重だと思いますよ。西原理恵子さんも絶賛してくれてますし」
な、なるほど…。
「あとこんな本も出してます。こちらは、“語れ!”シリーズの一冊で今回はタツノコプロ誕生50周年を記念した永久保存版になってます。製作者の方々のモノづくりの情熱とか工夫といった、仕事の原点のようなものが書かれてます」
ギャップの激しい2冊ですね。
ミヒマル無期限活動休止!来年以降ソロ活動へ
デビュー10周年を迎える男女2人組ユニット、mihimaru GTが今年いっぱいで無期限で活動を休止することが19日、分かった。それぞれのアーティスト活動のレベルアップが目的で、来年以降はソロで活動していく。2人は「個々のアーティスト活動を更にステップアップさせていくために、12月末日を持ちましてmihimaru GTとしての活動を休止させて頂きます」と説明。「mihimaru GTとして築いた10年間を今後はそれぞれの音楽活動に生かしていきたいと思っております」と活躍を誓っている。
9月22日に渋谷公会堂で10周年記念ワンマンライブを開催予定で、同公演がラストステージとなる。
渡辺謙 ハリウッド8作目は『GODZILLA』
渡辺謙が、ハリウッドで再リメークされる映画『GODZILLA』(ギャレス・エドワーズ監督、来年公開)にメーンキャストの1人として出演することが18日、分かった。渡辺のハリウッド出演は、2011年8月公開の『シャンハイ』以来。
渡辺が出演するハリウッド版「ゴジラ」は、ローランド・エメリッヒ監督による1998年公開の映画「GODZILLA」に続き、再びハリウッドが日本の名作リメークに挑む意欲作。今月中にも撮影に入るとみられ、現時点で、『キック・アス』のアーロン・ジョンソン、『グッドナイト&グッドラック』のデヴィッド・ストラザーン、仏女優ジュリエット・ビノシュらが出演交渉中として名前が挙がっている。
岡田准一の”ツンデレ”を榮倉奈々が暴露
映画『図書館戦争』の完成披露記者会見が19日、都内にて行われ、主演の岡田准一、榮倉奈々らが登壇した。同作は、人気作家・有川浩の同名小説が原作。読書の自由を奪われた架空の世界を舞台に、武器を手にして本を守る図書隊の戦いを描く。岡田は図書隊のエリート隊員役、榮倉はその部下の新米隊員を演じる。劇中で“鬼教官”岡田にしごかれるという榮倉は「台本に書いてないのに岡田さんにバインダーで頭を叩かれたりしたんですが、カットがかかると『ごめんね』と心配してくれました」と岡田の“ツンデレ”ぶりを暴露。そんな岡田は「自分が演じたのは“王子様”と慕われる役で、原作もファンの多い作品ということもありプレッシャーはありましたね」と振り返った。また会見では、劇中の設定にちなみ共演者が榮倉の頭を撫で、一番気持ち良かった人を選ぶというゲームを行ったが、榮倉が選んだのは佐藤信介監督。榮倉の“ツン”ぶりに岡田も苦笑いをしていた。映画は4月27日より全国公開。
“世界王者”山本真弘が61キロ級の強敵破る
立ち技格闘技『RISE 92』が17日、水道橋の後楽園ホールで開催され、日本人としてただ一人「IT’S SHOWTIME」の世界王座に就いた山本真弘がその2代前の王者であるカリム・ベノーイと対戦。延長にもつれ込む接戦を制し勝利を収めた。山本は左フックから右ロー、左右のフックから右ローの連発とコンビネーションを繰り出すと、ベノーイは右ミドルにボディーブローで応戦——。世界の61キロ級のトップ同士の対戦とあって、ハイレベルな攻防が繰り広げられた。
本戦の判定では山本が1−0でドロー。延長戦ではインターバルの間、左の内ももを氷で冷やし続けていたベノーイに容赦ないローキックを浴びせ続けた山本が3−0で勝利を収めた。
この日は3つのタイトル戦が行われ、初代ライトヘビー級王座決定戦では上原誠が清水賢吾を2−1の判定で破り王座に就いた。スーパーライト級は左右田泰臣が、前回の対戦でデビュー以来の連勝を止められた王者・吉本光志に雪辱を果たし、ベルトを獲得。第4代バンタム級王座決定戦では現在、フジテレビの人気番組『テラスハウス』に出演中のDykiが六川星矢とこの日一番の熱戦を繰り広げ、2−1の判定で勝利を収めた。
堀口が念願の修斗世界フェザー級王座を獲得
プロフェッショナル修斗公式戦2013年第2戦が16日、水道橋の後楽園ホールで開催された。
この日は世界フェザー級と環太平洋ライト級のダブルチャンピオンシップが行われ、KRAZY BEEの堀口恭司と矢地祐介が勝利を収めた。
注目のフェザー級戦では堀口恭司が王者・扇久保博正を2R 1分35秒、スリーパーホールドで破り、悲願の世界王座を獲得した。グラウンドに持ち込みたい扇久保のしつこいタックルに手を焼く場面もあったが、タックルをしのいでのパウンドで相手のスタミナを削る。フィニッシュはタックルで追いかける扇久保をフットワークで交わすと、バックに回りスリーパーホールドで仕留めた。KRAZY BEEにとっては初めての修斗世界王座獲得となった。
セミファイナルの環太平洋ライト級戦では矢地祐介が星野勇二を3−0の判定で下し初防衛を果たした。
また昨年9月以来の参戦となった宇野薫は1R4分10秒、スリーパーホールドでキム・キュハを破り、2011年5月の西浦“ウィッキー”聡生戦以来の勝利を飾った。
フェザー級のサバイバルマッチとなった井上学vs山本賢治の一戦は、山本が3−0の判定ながら井上を圧倒。堀口を追い詰め、佐々木憂流迦と引き分けた実力者の井上を破ったことで、今後トップ戦線に絡んでくることは確実。熱いフェザー級にまた一人新たな選手が加わった。
キーワードで読むニュース -TOKYO HEADLINE-
韓国でまたハッキング被害
韓国大統領府によると、20日午後、KBS、MBC、YTNら韓国の主要テレビ局や新韓銀行、農協などの金融機関のコンピューターが一斉に障害を起こした。韓国放送通信委員会が調査したところ、高度なハッキングによる障害であることが確認された。政府はサイバー攻撃とみて官民軍合同の対策本部を設置した。
陸自配備の用地取得を当面断念
政府が、与那国島(沖縄県与那国町)への陸上自衛隊「沿岸監視部隊」の配備に向けた用地取得を当面断念する見通しとなった。地代として10億円を要求する町側に対し、防衛省の提示額は最大1億5000万円と隔たりが大きいため。宮古・石垣両島への陸自「警備部隊」配備にも影響を及ぼしかねない。
「2ちゃん」開設者 起訴猶予
「2ちゃんねる」で覚醒剤の購入をあおる書き込みが放置されていた事件で、東京地検は19日、麻薬特例法違反幇助容疑で書類送検されていた開設者の西村博之氏を起訴猶予処分とした。地検は処分理由を明らかにしていないが、関係先の家宅捜索後に違法情報を積極的に削除したことなどを考慮したとみられる。
キプロスで預金課税法案を否決
キプロスの国会は19日夜(日本時間20日未明)、ユーロ圏による100億ユーロ(約1兆2000億円)の金融支援の条件として銀行預金に課税する法案を反対多数で否決。預金者に負担を強いる異例の措置に各党が反発を示した。支援策が暗礁に乗り上げれば沈静化していた債務危機が再燃する懸念も拭い去れない。
新ローマ法王が就任ミサ
新ローマ法王フランシスコの就任ミサが19日、バチカンのサンピエトロ広場で行われた。法王は信者や各国政府首脳らを前に「教会の使命は人々を守ることだ」と述べ、約12億人のカトリック信者の頂点としての決意を表明。ミサには約130カ国・地域や国際機関から要人が出席。中国は代表を送らなかった。
南海トラフ巨大地震の被害想定 東日本大震災の10倍
東海沖から九州の太平洋側に延びる南海トラフ(浅い海溝)で起きるマグニチュード9.1の最大級の巨大地震について中央防災会議の作業部会は18日、経済被害は最悪で220兆3000億円に達するとの想定を公表した。国家予算の2倍を超える規模で、直接的な被害額は東日本大震災の10倍に及ぶ。強い揺れと津波で関東以西の40都府県が広範囲に被災し、国民生活や日本経済に深刻な打撃を与えるとして防災対策の抜本的な強化を求めた。
被害額はいずれも最悪のケースで、建物や資産など被災地の直接的な被害が169兆5000億円。製造業が集中する「太平洋ベルト地帯」が甚大な被害を受け、生産活動などが停止することによる全国の経済被害は1年間でGDP(国内総生産)の9.3%に当たる44兆7000億円。道路や鉄道の寸断に伴う被害は半年間で6兆1000億円と推計した。直接被害の最小ケースは81兆8000億円。
東海・東南海・南海地震が連動した場合の平成15年想定と比べ、被害額は2.7倍に膨らんだ。ただ、建物の耐震化などの対策を実行すれば、直接的な被害は半減できるとした。都府県別の直接被害は愛知が最悪の30兆7000億円。次いで大阪24兆円、静岡19兆9000億円、三重16兆9000億円で愛媛、高知を含む計6府県が10兆円を超えた。関東は神奈川7000億円、東京、千葉が各6000億円。
東海道・山陽新幹線や東名高速が不通になり、中部、関西空港が閉鎖されるなど交通機能は広域で停止。物流寸断や生産減少が長期化すれば、日本経済の国際競争力低下や国の財政悪化が懸念されるとした。
被災地では東海地方を中心に3000万人以上が断水の影響を受け、2700万軒が停電するなどライフラインに大きな被害が出る。避難者は950万人に達し物資不足も深刻化。原子力発電所の事故の有無は別途検討すべきだとして評価しなかった。
WBCで日本準決勝で敗退 3連覇ならず
野球の国・地域別対抗戦、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝が19日(日本時間20日)、米国・サンフランシスコのAT&Tパークで行われ、ドミニカ共和国が3−0でプエルトリコを破り初優勝した。
3連覇を狙った日本は準決勝でプエルトリコに1−3で敗れた。
日本は先発の前田健(広島)が1回、制球が定まらず連続四球を出した後、5番アービレイスに甘いスライダーを中前へ痛打され先制点を許す。7回には能見(阪神)がリオスに2点本塁打を浴び0−3。しかし8回には井端(中日)の適時打で1点を返し、なおも1死一、二塁というチャンスを迎える。バッターは4番阿部。球場のムードも最高潮に達した。
ここでベンチは重盗のサイン。二塁走者の井端はスタートを切ったがすぐに三塁をあきらめ、二塁ベースに戻ったが、一塁走者の内川が二盗を試み、タッチアウトになり好機を潰した。
この場面を指揮官は「相手投手のモーションも遅かった。スチールで行ってもいい、というサインだった」と明かしたが、内川は「僕のミスですべてを終わらせてしまった」と涙を浮かべて自らを責めた。
大リーガー不在の中、国内組だけで戦った今回のWBC。4強という結果に「全員が精いっぱいやったので悔いはない」と主将の阿部は胸を張った。
日本代表は19日、成田空港着の航空機で帰国。首脳陣と選手代表らが会見し、山本監督は「スタッフと選手、裏方さんまで一つになった戦いができた。すばらしいチームを預からせてもらった」と大会を振り返った。
プエルトリコとの準決勝で反撃ムードに水を差した重盗失敗については、「100%の成功(確率)が大事な場面だったが、データから『いける』と判断した。悔いはない」と胸を張った。