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【UGA Special Interview】Tiara インタビュー 恋したくなるハッピーな冬バラード

2011.11.28 Vol.532

恋したくなるハッピーな冬バラードをリリース!

シンガーソングライターのTiara(ティアラ)が新曲『WINTER GIFT with MIHIRO 〜マイロ〜』を発表した。クリスマスシーズンにぴったりの心温まる冬のラブバラード。温かい気持ちになるこの曲について聞く!

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――新曲は美しいバラード。今の季節にぴったりの曲です。

「クリスマスイルミネーションの点灯式などでも歌わせていただく機会も多いです。この季節を目指して春から準備してきたので、皆さんに聞いていただけてとてもうれしいです」

――恋愛にはいろいろな描き方があるなかで、ハッピーを選んだ理由は?

「切なさを歌った曲はたくさんあるので、幸せな曲を歌いたいと思ったのと、冬ですし温かい作品にしたいなって。アーティストなら誰もがそうだと思いますが、東日本大震災の影響もありますね。自分は何をしたらいいのか、どうして曲を作り歌っているのか、とかいろんなことを考えて。まだ答えは出ないですけど、一人でも多くの人が心を動かすような歌を歌っていくしかないんだなって。それで、この曲では、人との絆だったり、日常のなかにある幸せ、愛を歌おうと思いました。それで、作詞家さんにその想いを伝えて書いていただいたんです」

――ご自身でも作詞をされますが、なぜ今回は作詞家さんに?

「以前『Love is … with KG』で温かいラブソングに挑戦したんですが、そこから、もう一ひねりした大人の曲を書きたいという思いがありました。そうなると、自分にはそこまでの器がないような気がしたので、経験豊富な作詞家さんに書いてもらおう、と。そうした制作から、自分自身も学べるところがあるんじゃないかという期待もありました。これまでもコラボするたびに刺激を受けて、学んできたので。やっぱり、雪が降り積もっていくことで温かさを表現するだとか、“誰もが半分の糸をつかんで生まれてきたの”という表現は、自分の引き出しにはなかったです」

――今作では、シンガーのMIHIRO 〜マイロ〜をフィーチャリングしました。

「ずっとファンだったので、一緒に歌うことができて幸せです。まだデビュー前の2003年にライブ会場でお会いした時、「いつかMIHIRO 〜マイロ〜さんと一緒に歌えるように頑張ります!」ってフェンス越しにお話したんです」

――今回も何か学べましたか?

「テクニックだったり、音楽に対する情熱だったり、いろんな刺激を受けました。MIHIRO 〜マイロ〜さんは、ブースから出てきたらTシャツがびっしょり、床に汗が滴るくらい納得がいくまで何度も歌われていて、自分はまだまだだなって思いました」

――歌ううえでどんなことに気をつけましたか?

「男女の恋愛を歌う曲ですが、それよりも大きな愛だとか、絆を伝えたかったので、いつもより大きく歌うことを心がけています。あとは、誰かを大切に想う気持ちを大切にしました」

――気持ちを作るときに何かすることは?

「映画を見ますね。この曲のときは、大好きな冬の映画『セレンディピティ』を見ました」

――カップリング『一人きりのクリスマス』は正反対のイメージの曲です。

「クリスマスを一人で過ごす人もいると思います。そういう人に共感してもらえたらうれしいですね。ちなみに、こっちがリアルな私です(笑)」

――クリスマスの予定は?

「ライブでしょうね。この10年ぐらいあまりいい思い出がなくて。あと1カ月でいい人が見つかるといいな」

(本紙・酒井紫野)

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『WINTER GIFT with MIHIRO 〜マイロ〜』

実力派シンガーのMIHIRO 〜マイロ〜とのデュエット曲。聴けば恋したくなるバラードだ。日本クラウンより発売中。1200円(税込)。Tiaraの最新情報は公式ウェブサイト(http://www.tiaraweb.com/)。


「森のチカラで、日本を元気に。」

2011.11.28 Vol.532

2011 国際森林年 シンポジウム リポート

2011年が国際森林年であることを記念して、9日、千代田区九段下で、シンポジウム「森のチカラで、日本を元気に。」が行われ、森の大切さを考えるためのトークセッションなどが行われた。ゲストとしてAKB48のメンバーも登場し、森林を守ることの大切さを呼びかけた。

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森のすばらしさや価値をもう一度考えよう!

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前列は国際森林年子供大使「葉っぱのフレディ」のメンバー。後列は左から、農林水産省 林野庁林政部長の末松広行さん、AKB48の秋元才加、梅田彩佳、小林香菜、増田有華、「僕と地球を繋ぐ森」の今井久仁事務局長

◆森林減少で地球は危機に瀕している

 森が私たちに与えてくれる恩恵は大きい。雨水を吸収し、食物を育てる水になったり、私たちの飲料水を作る。その一方で、洪水などの水害を防ぐ。また、私たちの日々の生活のなかで排出されたCO2も吸収してくれている。

 森の役割は広く認識されていて、世界規模でも森を守ることの大切さが叫ばれている。それにも関わらず、地球の森林の減少は止まらない。300年前には地球の表面積の約半分を覆っていた森林は、今では約30パーセントまで減った。農林水産省 林野庁林政部長の末松広行さんは、「私たちが暮らせるよう、地球が健全であるためには、森が必要。そのなかで、このように森林が減少しているのは大変な状況です」と改めて警鐘を鳴らす。

◆間伐が"森の砂漠化"を解決する

 日本は、国土の7割が森林で覆われていることから、森の国であると信じられている節があるが、現状はその森林のなかで砂漠化が起きているという。

 日本一の森林県である高知県で行っている大規模な森林間伐プロジェクト「僕と地球を繋ぐ森」の今井久仁事務局長は、「森は雨水を蓄えるダムの役割があることから、本来は"緑のダム"と呼ばれていますが、国内の人工林の多くは、木々が過度に密集し荒廃が進んでいます。日本の森林のうち、およそ4割が人工林と言われていますが、その半分はいまだ整備が進んでいない状況です。つまり"緑の砂漠"の状態なんです」森林が正しく機能するためには、森林そのものを健全な状態にしておかなければいけない。そのために、人の手を入れること、つまり無秩序に生い茂った木々を、適正に間伐する必要があると説明する。 

 緑の砂漠と呼ばれる森林では、太陽の光がほとんど入らず、土の上には草も生えない。ひょろりとした細い木が整然と伸びているだけだ。その一方で、手入れをして太陽光を入れることで、一本一本の木が伸び伸びと育ち、地表は下草の緑で覆われる。そのために、間伐をした森林のほうが荒れ果てているように誤解されることもある。「何も草が生えていない土地っていうのはコンクリートで覆ってしまったよりも少しましといった程度で、そのまま水が流れていってしまうんです。健全な森林では、雨が降れば、雨水がゆっくりと土に染み渡り、地下水になり、飲料水になったり、川に流れていくんです」(末松さん)

◆木を使って保護、使って活性化

 間伐された木々も、そのまま山に廃棄してしまえば、それらの腐敗から新たな環境汚染を招く。そこで、現在推進されているのが、間伐材を有効資源として、積極的に利用しようという「木づかい運動」だ。その一環として、間伐材を利用して、学校や公共施設などが建設されている。かつては火災や耐震問題などのため、公共施設では木造を避ける時代もあったというが、技術の革新によって「木造の弱点がなくなり、強さが見えてきた」(末松さん)。木造校舎の学校では、木によって室内の湿度が調整されるため、インフルエンザなどによる学級閉鎖の割合が低くなる傾向が見られるなど、予想以上の効果が報告されている。

 また、間伐は地域や林業の活性化にもつながる。間伐が行われなくなった原因のひとつに林業の衰退にともなって跡継ぎがいなくなるなど人材の減少が上げられている。しかし、間伐材の利用が増えれば、林業に従事する人も増え、産業が活性化する。

 さらに、森林を抱える地域でも新たな雇用も創出される。例えば「僕と地球を繋ぐ森」では、間伐材を使ったグッズを、森林のあるエリアで制作し、全国で販売することで、さまざまな間伐材の使い方を提案している。そのなかにはAKB48公式グッズである間伐材を使った携帯ストラップもある。

◆AKB48「もっと森を勉強したい」

 グッズによる認知拡大に加え、AKB48は2011 国際森林年の運動に賛同し、自ら森林に足を運び、森林の良さや価値を体感した。シンポジウムでは、BSフジで放送した番組『僕たちは森のことをどこまで知っているのか話すテレビ』で訪れた森林でのエピソードも紹介した。梅田彩佳と小林香菜は高知県の森林を訪れた。「1本の木を切るのに1時間もかかった」と間伐体験を振り返るとともに、実際に携帯ストラップの制作現場を訪ねた。秋元才加と増田有華は都内の森林で枝打ちを体験。マイナスイオンたっぷりの森林のなかで「もっと森を勉強したい」と思ったという。

「森林のことを考えてもらったり、森林に行ってもらったりして、森の良さや価値を考えてくれる人が一人でも増えてもらえれば」と、末松さん。

 私たちの生活にかけがえのない森林。国際森林年は、もっと森について考えるいいきっかけになりそうだ。

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2011 国際森林年とは......

 世界で「持続可能な森林管理・利用」という森林の成長量を超えない範囲での木材を利用していくことの重要性に対する認識を高めることを目的に、国連が定めたもの。1985年に次いで2度目の制定となる。2011年は「Forests for People(人々のための森林)」を国際テーマに掲げた。このテーマは、世界の森林を持続的に管理・保全し、利用していくときに、中心的な役割を担うのが人間であることを示している。国内テーマは「森を歩く」で、日本の森林の現状を体感してもらうとともに、森のためにできる行動をみつけるとともに、行動のきっかけづくりを目的としてさまざまな活動を展開している。国際森林年についてはホームページ(http://www.iyf2011.go.jp/)で。

「僕と地球を繋ぐ森」プロジェクト

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 高知県を流れる四万十川中流域に位置する町有林を5年間の協定期間のもとで間伐をすることで、森の力を再生させていくプロジェクト。日本一の森林県である高知県が平成17年度よりスタートされた森林環境保全対策事業「協働の森づくり事業」に協賛し、高知県、四万十町、株式会社デジタルマーケットがパートナーシップを組み、展開している。詳細は、プロジェクトウェブサイト(http://bokumori.jp/


タッチするほどに仲良くなれる!?

2011.11.28 Vol.532
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 電子マネー決済システムにタッチするとリアクションが楽しめるEjacket(イージャケット)シリーズ第二弾「電子マネー Ejacket けいおん!」が発売される。大人気アニメ「けいおん!」がモチーフの同商品は、ケースにICカードをセットし、電子マネー決済システムにタッチすると「けいおん!」に登場する5人のキャラクターが、専用に収録した100種類以上のセリフで語りかけてくれる。タッチするほどに、親しみのあるセリフも聞ける“新密度システム”などさまざまな機能も搭載。全2種類。読者3名にプレゼント(係名:「けいおん」)。

【発売日】12月3日(土) 【価格】各2000円(税込) 【問い合わせ】バンダイお客様相談センター TEL:0570-041-101


秀吉側近の武将茶人のウツクシキ世界

2011.11.28 Vol.532
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 武将で茶人、作陶も行った上田宗箇(うえだそうこ)生誕450周年を記念し、「上田宗箇 武将茶人の世界展」が開催される。同展では、秀吉側近の大名で豊臣家の縁戚という「武将」、千利休や古田織部などの茶人と親しく交わった「茶人」の両面から上田宗箇の世界を紹介。上田家に伝わる文化財を一堂に展示するほか、江戸時代初頭の茶室の一部も再現する。読者5組10名に同展の入場招待券をプレゼント(係名:「上田」)。

(写真左)和風堂 鎖の間 (写真右)緋地立浪文陣羽織 上田宗箇着用 広島・上田流和風堂蔵

【会期】12月30日(金)〜2012年1月16日(月) 【会場】松屋銀座8階イベントスクエア 【入場料】一般1000円(700円)、高大生700円(400円)、中学生以下無料 ※( )内は前売り 【問い合わせ】松屋銀座 TEL:03-3567-1211(大代表)


唯一の完全攻略本「運命の書」発売

2011.11.28 Vol.532
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『ファイナルファンタジー零式』を極限まで解析し尽くした、唯一の完全攻略本「ファイナルファンタジー零式 アルティマニア」が発売される。14人の若き主人公たちが躍動する、重厚な展開のメインシナリオのほか、多数用意された「依頼」や超難関の「実戦演習」などのサブイベントを完全攻略。アイテム&エネミーをはじめとする同書だけの詳細データに加え、秘蔵の設定画も一挙掲載。"どう生きるかを決める"―進むべき道へと導く、運命の書(アルティマニア)だ。発売を記念し、読者3名に同書をプレゼント(係名:「攻略本」)。

©2011 SQUARE ENIX CO.,LTD.All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA

「ファイナルファンタジー零式 アルティマニア」 【発売日】11月30日(水) 【定価】2100円(税込) 【発行】スクウェア・エニックス


西島秀俊 最新主演映画に自信 「僕の魂がこもっています」

2011.11.24 Vol.531
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  西島秀俊が主演を務める世界的巨匠アミール・ナデリ監督作品『CUT』のジャパンプレミア舞台挨拶が23日、第12回東京フィルメックスで行われた。

  挨拶には、ナデリ監督とキャストの西島秀俊、常盤貴子が登壇。西島は「6年間ずっとこの日を待っていました。この映画には僕の魂がこもっています」と並々ならぬ思いを明かし、常盤は「映画界に殴り込みをかけるような、激しい魂のこもった映画」と自信を見せた。ナデリ監督はそんな2人を絶賛。「これまで見た2人の演技を忘れて、新しい目と心でこの映画と彼らの演技を見て頂きたい」と、熱く語った。

  映画は、西島演じる売れない映画監督が、兄が自分のために借金を重ねトラブルに巻き込まれて死亡したことを知り“殴られ屋”として残りの借金を返そうとするという物語。12月17日より、シネマート新宿ほかにて公開。


関根麻里 笑顔の源はみかん!?

2011.11.23 Vol.531
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 みかんマイスターを務める関根麻里が23日、都内でスタートした「日本みかん農協」チャリティーイベントのオープニングに応援に駆けつけた。平日の朝の顔となり毎朝笑顔を振りまいている関根は、「笑顔はみかんのおかげです」と、いつもの笑顔でみかんのおいしさをPRした。

 イベントは、みかんを生産する県が集まった「日本みかん農協」が、東日本大震災で被災した地域や人々の支援を目的に、チャリティー募金を呼びかけるもの。23〜26日の3日間、汐留シオサイト内のイベントスペースで行われ、募金に協力してくれた人にはみかんをプレゼントする。また、特設ステージではストリートパフォーマーによる演技やみかんのキャラクター“みーたん”との撮影会なども行われる。

「日本みかん農協」では、このほかにも、東北4県の被災地に10万個のみかんを届ける予定。

AKB48小嶋陽菜「ライバルは小島よしお」

2011.11.22 Vol.531
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  AKB48の小嶋陽菜が人気ゲーム「メタルギア」シリーズの最新版『メタルギア ソリッド HD エディション』(23日発売)のCMキャラクターに起用され、22日に都内で行われた発表会に駆け付けた。

  CMで着用した迷彩柄の衣装を着た小嶋は「普段は可愛い衣装が多いので新鮮な感じです。小学校の運動会以来のバンダナも気合いが入りますね」とニッコリ。単独のCM出演は初めてで、「たかみなやあっちゃんがいないので、緊張しています。私でいいのかなっていうのもあるし…」と言うと、同ゲームの監督でデザイナーの小島プロダクションの小島秀夫氏が、「小島プロダクションに春が来たらいいなと思って」と、今回の抜擢は“コジマ”つながりもあったことを暴露。小嶋は、「今回のお話をいただいて、ネットで調べたら監督の名前が小島だったので、もしかしたら…と思っていました。小嶋という名前で良かったです」とうすうす気づいていたことを告白した。

 報道陣に「もしかしたら小島よしおさんだったかも知れませんね」と言われると、「“コジマ”で検索すると、よしおさんが上位にヒットするので、ライバルだと思っています」と会場を笑わせた。

彩吹真央 タンゴで「“女性らしさ”を学んだ」

2011.11.17 Vol.531
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 彩吹真央が主演するショー『ロコへのバラード』が17日、東京グローブ座で幕を開けた。アルゼンチンタンゴのダンスと、バンドによる演奏、歌、芝居で構成され、アルゼンチンタンゴの魅力を体感できるショー。初日公演の前に行われた公開リハーサルで、彩吹は「アルゼンチンタンゴのダンサー、バレエダンサー、ミュージカル俳優、いろんな人たちが集まってできている作品。見どころが満載です」と、魅力を語った。

 アルゼンチンのブエノスアイレスにある古い書店を舞台に展開するストーリー。空想好きな店員マリアが、現実と幻想の世界を行き来することで舞台は展開する。

宝塚歌劇団では男役スターとして活躍した彩吹は、セクシーなドレスで登場。「男性にリードされるのに慣れるところから始まりました。男役で培ったものを生かしながらも、男性に寄りかかってもいい部分など、“女性らしさ”の本質を学べた気がします」と話した。

 音楽監督を務めるバンドネオン奏者の小松亮太は、「ミュージカルの世界で生きている人たちのすごさ、恐ろしさを知りました。さまざまな舞台でタンゴは取り上げられてきましたが、この作品こそ本当のタンゴ。責任を持ってやっていきたい」と、気合を入れなおしていた。

 他出演に、アルゼンチンのタンゴダンス世界選手権で優勝したCHIZUKOをはじめ、中河内雅貴、宮菜穂子、西島千博、石井一孝ら。

 27日まで同所で。大阪公演、金沢公演もある。詳細はHP(http://www.duncan.co.jp/web/stage/loco/)で。

ももクロZが工場で新曲パフォーマンス

2011.11.15 Vol.531
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  ももいろクローバーZが14日、大田区の株式会社マテリアルの工場内で、23日発売の新曲「労働讃歌」をパフォーマンスした。新曲は、働く人たちにエールを送るアップテンポの作品で、同社の社員や近隣の工場で働く人たちも招待して行った。

 リーダーの百田夏菜子は「宇宙に行ける部品を作っているマテリアルさんという日本から世界を支えている方たちの前で歌わせていただいて大変光栄です。私たちもマテリアルさんのように世界に通用するような最先端のグループを目指して頑張りたい」と話していた。 

篠原涼子「家のツリーはこれから飾ります」

2011.11.14 Vol.531
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 女優の篠原涼子が14日、六本木ヒルズの毛利庭園で行われたクリスマスイルミネーションの点灯式に登場した。このイルミネーションは、篠原が広告モデルを務めるシチズン「クロスシー」の15周年を記念して作られたもの。

 点灯ボタンを押すタイミングを間違えないかドキドキしたという篠原だが「こんなに素敵なイルミネーションが揃っているとは思いませんでした。毎年、イルミネーションを見るとワクワクします。ここに来て、みなさんも素敵なクリスマスを過ごしていただければ」と、微笑んだ。ちなみに自宅のツリーはこれから飾るとのこと。

 現在、第2子を妊娠の篠原に報道陣からは「寒くないですか」「体調はいかがですか」と気づかう声が飛んでいた。

「シチズン クロスシー presents Mohri Garden Illumination」は、六本木ヒルズ・毛利庭園で、12月25日まで点灯。

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