タレントの柳沢慎吾が15日、海外ドラマ『ロサンゼルス潜入捜査班~NCIS:Los Angeies』のDVDリリース記念イベントに登場。「ひとり潜入捜査班 日本支部長」として“あぶない刑事”風のアテレコを披露した。
同作はロサンゼルスを舞台に、さまざまな人物に瞬時になりきる“潜入捜査”のプロたちがハイテク技術を駆使しながら犯罪に挑むアクションエンターテインメント。クリス・オドネルとヒップ・ホップ界で活躍するLL・クール・Jが絶妙な掛け合いを展開する、まさに米版“あぶ刑事”だ。
柳沢といえば、ものまねと細かいディティールの描写から多くの登場人物までを一人で演じきる一人芝居仕立てのコントが得意ネタ。この日も十八番の『ひとり警視庁24時』風に登場し、MCを逮捕し無線で署に報告すると、取材に来た記者たちも思わず拍手のオープニング。のっけから会見場は慎吾ワールドに。
「あぶない刑事が好き」という柳沢はこのドラマがお気に入りのようで、アテレコもノリノリ。警察無線も今まではタバコのセロファンを使用していたのだが、「アポロはクオリティーが高い。音が割れないちょうどいいあんばい」(柳沢)とのことで、この日は最近お気に入りのアポロチョコレートを使用、名人芸ともいうべき話術で最後まで笑いの絶えないアフレコを披露した。この模様は同作のサイトで16日から2月末まで、期間限定で公開予定だ。
柳沢は最後には現在開発中の「ひとり箱根駅伝ともうひとつの箱根駅伝」と「ひとり福男」という新ネタを披露。取材陣に「福男、完璧にしておくから、またこのメンバーで集まろう!!」と最後までノンストップでしゃべり続けて会見を締めくくった
なお同作は現在vol.1~6がリリース中。2月8日にはvol.7~12がリリースされる。
未分類カテゴリーの記事一覧
全国大学ラグビー 帝京大が4大会連続優勝
全国大学ラグビーの決勝が13日、新宿区の国立競技場で開催され帝京大が筑波大に39ー22で勝利を収め、4大会連続優勝を果たした。
前半開始8分、帝京大・磯田が筑波大・福岡を振り切りトライを決める。すぐに筑波大がペナルティーゴールで3点を返すも、その後は帝京大・中村による連続得点を含む攻撃が続き一時は19点の差がつく。盛り上がる赤に染まった応援席。34分、ようやく筑波大が福岡による粘りのトライを見せ、水色の応援旗を振る手にも元気が戻ったところでハーフタイム。前半終了時点で22-10。帝京大12点のビハインド。
後半は終盤まで帝京大の得点だけが積まれ試合はすでに決した様相を呈す。そしてまた34分。筑波大・彦坂がトライを決め応援席から歓声が上がる。「悔いを残すなよー!」。それからは勝ちを望む声援ではなく水色のユニフォームの勇姿を最後まで見届けようとする声に変わった。スタンドの気持ちに応えるかのように残りの時間は筑波大の攻撃がよみがえり12点を追加。試合終了後に水色のスタンドからは選手たちを称える温かい拍手が送られた。
キーワードで読むニュース -TOKYO HEADLINE-
パナがGM、IBMと提携拡大 米ネバダ州ラスベガスで9日(現地時間8日)開幕した家電見本市コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)でパナソニックは米ゼネラル・モーターズ(GM)や米IBMと提携関係を拡大したことを明らかにした。GMと車載機器の共同開発を加速させ、IBMとはITを活用した家電事業で新たに協業する。
担任誤って料理渡す 東京都調布市の市立富士見台小学校で昨年12月、乳製品にアレルギーがある小学5年の女児が給食を食べた後に死亡した問題で、担任の男性教諭が誤ってチーズ入りのチヂミを女児に渡していたことが8日、警視庁調布署や市教育委員会への取材で分かった。同署は業務上過失致死容疑での立件も視野に。
規制委員長「審査3年では無理」 原子力規制委員会の田中俊一委員長は9日の定例会見で、安倍政権が3年間で全原発(50基)の再稼働の可否を判断するという方針について、「全部が3年でやれるとは思えない」と述べ、安全審査に時間がかかるとの見通しを示した。規制委の審査の進捗次第で、政権方針は転換を迫られることになる。
カメラに20〜30代男性 遠隔操作ウイルス事件で「真犯人」のメール通りに記録媒体付きの首輪をはめたネコが見つかった藤沢市の江の島の防犯カメラに4日、よく似たネコに近づく不審な20〜30代の男性が写っていたことが7日分かった。警視庁など4都府県警の合同捜査本部は首輪をはめた人物の可能性があるとみて調べている。
黒谷友香が「ザ・プライムショー」のデイリーキャスターに

INFINITY.II イ・ソンヒョンがライト級王座奪取
RISEとM-1ムエタイチャレンジ(M-1 MC)合同興行となる『RISE 91/M-1MC〜INFINITY.㈼〜』が6日、水道橋の後楽園ホールで行われた。昨年12月2日に続いて2度目の開催となる。
ともに立ち技格闘技ではあるものの、RISEはK-1に近いルールで、パンチとキックの攻防がメーン。一方、M-1 MCのWPMFルールはムエタイのルール。この日は互いのルールの試合のほか、両団体の選手による対抗戦も行われた。
メーンは裕樹にイ・ソンヒョンが挑戦するRISEライト級タイトルマッチ。両者は昨年6月にノンタイトル戦で対戦し、イが判定で勝利を収めている。イは以降、裕樹をタイトルマッチで追い込んだ渡辺理想をKO、ライト級トップ戦線の麻原将平を判定で破る。そして前回のINFINITYではM-1MCのトップタイ人であるブアカーオ・ウィラサクレックをも1RKOで破る快進撃を見せ、タイトルマッチにこぎつけた。
裕樹はイに敗れた後は元イッツ・ショータイム世界王者ハヴィエルエルナンデスを2RKOで破り、今年は世界を視野に勝負を挑みたいところ。いやそれ以前に、同じ相手に連敗は許されず、必勝を期してのリングとなった。
エルナンデスを葬った必殺のローキックを繰り出す裕樹に対し、パンチを主体に応戦するイ。裕樹はローキックにパンチを合わされる場面が目立ち、攻撃が単発に。ボディーへのパンチで裕樹のスタミナを削ったイは、4R、今度は裕樹の左足をターゲットに左右のローキックを放つ。3R以降、足払いで転倒する場面が目立つ裕樹。左足に異変が起こったのは明らかだ。イの徹底したローキックに左足を破壊された裕樹は1回目のダウン。立ち上がるも、またも足払いで倒されると、今度は立ち上がれずにレフェリーは2度目のダウンを取る。意地で立ち上がりその左足でミドルキックを放つ裕樹だったが、自ら倒れ3度目のダウン。レフェリーが試合を止め、イがTKOで王座を奪取した。
この日は、第4代RISEバンタム級挑戦者決定トーナメントが行われ、準決勝で村越優汰と延長までもつれ込む激闘を繰り広げた六川星矢が前田浩喜を1R2分34秒、2度のダウンを奪って優勝。3月17日に後楽園ホールで行われるDykiとの決定戦に駒を進めた。
1・20修斗でフェザー級注目の一戦「徹vs佐々木」
プロフェッショナル修斗の2013年の初戦が20日、水道橋の後楽園ホールで開催。今大会ではフェザー級とウェルター級で環太平洋の王座決定戦が行われる。
なかでも注目は徹肌ィ朗vs佐々木憂流加(写真)のフェザー級王座決定戦。現在フェザー級は世界王者の扇久保博正を差し置いて、堀口恭司を中心に回っているといっても過言ではない。超新星といわれる堀口は昨年7月、初代バンタム級キング・オブ・パンクラシストの井上学を激闘の末、3−0の判定で退け、12月に開催された『VTJ 1st』では初のケージマッチをものともせず、元UFCファイターのイアン・ラブランドを判定ながらきっちりと破った。扇久保の持つ世界のベルトに挑戦するのも時間の問題だろう。
一方、昨年、ライト級からフェザー級に転向した佐々木は得意のスリーパーで2試合連続一本勝ちを収め、堀口を射程圏にとらえたのだが、11月の井上戦で痛恨のドローに終わった。そして今回の対戦相手の徹は昨年3月、堀口に1RTKOで敗れている。堀口が破った相手だけに佐々木には内容も伴ったうえでの勝利が求められる。しかし徹は生粋のグラップラー。ストライカーの堀口には得意の展開に持ち込むことができず敗れたが、佐々木とはグラップラー同士とあって、徹が本領発揮すれば、佐々木には手ごわい相手となる。生き残りをかけたこの一戦で勝利を収めるのはどっちだ!?
全国高校ラグビー 常翔学園が5度目の優勝
全国高校ラグビーの決勝が7日、東大阪市の花園ラグビー場で開催され、Aシードの常翔学園(大阪第1)がBシードの御所実(奈良)に17−14で勝利を収め、17大会ぶり5度目の優勝を果たした。
立ち上がりから猛攻を仕掛けた常翔学園は1分、5分と立て続けにトライを決め、10−0とリードを奪う。御所実も前半22分、得意のドライビングモールから持ち出したSH柏原がフランカー立花へつなぎ、正面にトライ。後半に入り、6分にはゴール前で再びモールで押し込み、10−14と一度は逆転した。
しかし常翔学園は21分に左中間のSH重から2人が右につなぎ、WTB松井にボールが渡ると、快足を飛ばして右端へトライを決めて再逆転した。
常翔学園は今大会5試合の総得点は219。3試合を完封し、失点はわずか40と攻守に圧倒的な数字を残した。
日本をカツギ上げる!怒髪天・増子直純が『ニッポン・ワッショイ』
ロックバンドの怒髪天が日本をカツギ上げる! 9日にニューシングル『日本ワッショイ計画』をリリース。ど真ん中の怒髪天サウンドとある意味“想定内”の音頭で30周年プレ・イヤーの幕開けを宣言する。暗いことばかりに目が行く今日このごろ、怒髪天があなたの視点をガラリと変えてくれそう。ボーカルの増子直純に聞いた。
シンデレラ・ストーリーを実現させた次世代歌姫にインタビュー
塩ノ谷早耶香はアーティストになることを夢見た日から、熱い想いを胸に一歩ずつ進んできた女の子だ。家族の前で歌い、一人カラオケで自主練を積んできた彼女は、参加したオーディションで注目され、ついにその夢を実現。1月23日にシングル『Dear Heaven』でデビューする。
豪華な顔ぶれで贈る2013年の初芝居(係名:「歌舞伎」)
「壽 初春大歌舞伎」が新橋演舞場で上演中。演目は、昼の部が『寿式三番叟』『車引』『戻橋』『傾城反魂香』。夜の部が『逆櫓』『仮名手本忠臣蔵 七段目』『釣女』。松本幸四郎(写真)が壮大な芝居を見せる『逆櫓』、四世中村雀右衛門の一周忌を偲ぶ『傾城反魂香』、『仮名手本忠臣蔵』など初芝居にふさわしい豪華なラインアップ。26日(土)、夜の部1等A席のチケットを読者5組15名(3名1組)にプレゼント(係名:「歌舞伎」)。
旬のいちごを満喫
東京・日本橋のロイヤルパークホテルは、『ストロベリーフェア2013』と題し旬の苺が楽しめる「ストロベリーコレクション」と「甘さたっぷり苺パレード」を同時開催する。1階「シンフォニー」とロビーラウンジ「フォンテーヌ」では、“とちおとめ”や“あまおう”などのブランドいちごを使用した5種類のデザートが味わえる「ストロベリーコレクション」を。地下1階メインバー「ロイヤルスコッツ」と20階スカイラウンジ「オルフェウス」では、旬のいちごを贅沢に使ったフレッシュなカクテルを提供。春らしいいちごづくしのフェア。