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全国高校ラグビー 常翔学園が5度目の優勝

2013.01.14 Vol.579

 全国高校ラグビーの決勝が7日、東大阪市の花園ラグビー場で開催され、Aシードの常翔学園(大阪第1)がBシードの御所実(奈良)に17−14で勝利を収め、17大会ぶり5度目の優勝を果たした。

 立ち上がりから猛攻を仕掛けた常翔学園は1分、5分と立て続けにトライを決め、10−0とリードを奪う。御所実も前半22分、得意のドライビングモールから持ち出したSH柏原がフランカー立花へつなぎ、正面にトライ。後半に入り、6分にはゴール前で再びモールで押し込み、10−14と一度は逆転した。

 しかし常翔学園は21分に左中間のSH重から2人が右につなぎ、WTB松井にボールが渡ると、快足を飛ばして右端へトライを決めて再逆転した。

 常翔学園は今大会5試合の総得点は219。3試合を完封し、失点はわずか40と攻守に圧倒的な数字を残した。

日本をカツギ上げる!怒髪天・増子直純が『ニッポン・ワッショイ』

2013.01.14 Vol.579

ロックバンドの怒髪天が日本をカツギ上げる! 9日にニューシングル『日本ワッショイ計画』をリリース。ど真ん中の怒髪天サウンドとある意味“想定内”の音頭で30周年プレ・イヤーの幕開けを宣言する。暗いことばかりに目が行く今日このごろ、怒髪天があなたの視点をガラリと変えてくれそう。ボーカルの増子直純に聞いた。

シンデレラ・ストーリーを実現させた次世代歌姫にインタビュー

2013.01.14 Vol.579

 塩ノ谷早耶香はアーティストになることを夢見た日から、熱い想いを胸に一歩ずつ進んできた女の子だ。家族の前で歌い、一人カラオケで自主練を積んできた彼女は、参加したオーディションで注目され、ついにその夢を実現。1月23日にシングル『Dear Heaven』でデビューする。

豪華な顔ぶれで贈る2013年の初芝居(係名:「歌舞伎」)

2013.01.14 Vol.579

「壽 初春大歌舞伎」が新橋演舞場で上演中。演目は、昼の部が『寿式三番叟』『車引』『戻橋』『傾城反魂香』。夜の部が『逆櫓』『仮名手本忠臣蔵 七段目』『釣女』。松本幸四郎(写真)が壮大な芝居を見せる『逆櫓』、四世中村雀右衛門の一周忌を偲ぶ『傾城反魂香』、『仮名手本忠臣蔵』など初芝居にふさわしい豪華なラインアップ。26日(土)、夜の部1等A席のチケットを読者5組15名(3名1組)にプレゼント(係名:「歌舞伎」)。

旬のいちごを満喫

2013.01.14 Vol.579

 東京・日本橋のロイヤルパークホテルは、『ストロベリーフェア2013』と題し旬の苺が楽しめる「ストロベリーコレクション」と「甘さたっぷり苺パレード」を同時開催する。1階「シンフォニー」とロビーラウンジ「フォンテーヌ」では、“とちおとめ”や“あまおう”などのブランドいちごを使用した5種類のデザートが味わえる「ストロベリーコレクション」を。地下1階メインバー「ロイヤルスコッツ」と20階スカイラウンジ「オルフェウス」では、旬のいちごを贅沢に使ったフレッシュなカクテルを提供。春らしいいちごづくしのフェア。

今明らかになる飛行船爆発事故の真相とは!(係名:「ヒンデンブルグ」)

2013.01.14 Vol.579

 タイタニック号沈没、スペースシャトル・チャレンジャー号爆発に並ぶ惨事として記憶に残る巨大飛行船ヒンデンブルグ爆発事故。そこに隠された真相を描いた超スペクタクル巨編『ヒンデンブルグ 第三帝国の陰謀』が公開される。1937年5月、ドイツ硬式飛行船ヒンデンブルグ号は、アメリカで着陸寸前に発生した火災により爆発炎上、36人もの犠牲者を出した。いまだ闇の中にある真相を、残された資料を元に同飛行船を忠実に再現し、その謎の解明に迫る。オリジナルクリアファイルを読者5名にプレゼント(係名:「ヒンデンブルグ」)。

たっぷり野菜とカレーが楽しめる

2013.01.14 Vol.579

 ロイヤルホストの新業態「スパイスプラス」神谷町店がオープンした。コンセプトは“もっと野菜を CURRY&CAFE”。そのコンセプト通り、カレーメニューに、野菜とスパイスを炒め煮したインドのサブジを含むサラダバーがセットで楽しめる。また、いろいろな時間のニーズに合わせ、モーニングメニューやランチメニューを展開。使い勝手がいいお店。またメニューには、アジア料理で人気の「チキンフォー」や「海南鶏飯」もあるので、ちょっと気分を変えたい時にもうれしい。

発酵の秘密もわかるレシピ本

2013.01.14 Vol.579

 米、麹、発酵をテーマに魚沼の豊かな食と文化を紹介する「千年こうじや」のレシピ本が発売された。「千年こうじや」は、米どころとして有名な魚沼の酒蔵「八海山」が立ち上げたブランド。塩麹をはじめ、酒粕、甘酒、麹、味噌など、日本の伝統的な調味料には、すごいパワーが秘められている。そのパワーの秘密が発酵。同書には、麹の基本である発酵の話や麹を使ったレシピのほか、塩麹、酒粕、出汁を使ったレシピ、魚沼のお母さんが教えてくる伝統料理など全76レシピを収録。また、魚沼の四季や風土、野菜なども紹介。

エコでらくなつめかえ用粉ミルク(係名:「ミルク」)

2013.01.14 Vol.579

 満9ヵ月ごろから不足しがちな栄養をバランス良く補うことができる「森永フォローアップミルク チルミル」より、日本初の入れ替えタイプの「森永フォローアップミルク チルミル エコらくパック」が登場。同商品は、従来品の缶に対する“かさばる”“荷物になる”といった使用者の声と年々高まっているエコ意識に応えた“エコ”“らく”“コンパクト”な入れ替えタイプの粉ミルク。同商品のはじめてセットを読者6名にプレゼント(係名:「ミルク」)。

ニュースの焦点 五輪「立候補ファイル」公表で招致活動本格化

2013.01.14 Vol.579

 2020年東京五輪招致委員会は8日、国際オリンピック委員会(IOC)に提出した開催計画書「立候補ファイル」を公表した。大会ビジョンには「安全な大会の開催」を掲げ、インフラと最先端技術が整う東京の都市力を強調。東京五輪を通じて「スポーツの力で人々を団結させ、鼓舞するとともに、未来へのレガシーを築く」と未来志向型の五輪像を打ち出した。

 招致スローガンは東日本大震災からの復興の意図を込め、「Discover Tomorrow〜未来(あした)をつかもう〜」とし、サッカーの1次リーグを宮城県で行う。1964年東京五輪でメーン会場だった国立競技場を8万人収容に改築して開閉会式などを行い、中央区晴海に建設する選手村から半径8キロ圏内に東京近郊の33会場のうち85%の28会場が収まる「コンパクトな大会開催」とした。昨年2月の申請ファイル提出時には、震災からの「日本復活五輪」と位置づけたが、今回はその文言を盛り込まず「20年招致は希望を生み出し、困難に打ち勝って明るい未来に前進する力」などと記載。また放射能漏れへの不安に配慮し、東京の放射線量は「国際基準値を大幅に下回る」と説明。地震や津波などの災害、電力不足の懸念にも万全の備えを強調した。
 東京は2016年招致でも高く評価された開催計画を、さらに細部を磨き上げ2度目の招致レースに臨む。前回の売りだったコンパクトな競技会場配置はそのままに、16年五輪招致では有明北地区(江東区)に予定されていた選手村は今回は晴海地区に変更。44ヘクタールを確保し、トレーニング施設も併設できるようにした。

 東京が敗れた前回16年招致で「外交力の不足」を指摘された日本オリンピック委員会(JOC)。
 招致のカギを握るのは、投票権を持つ約100人のIOC委員へのアプローチ。「水面下では招致レースが始まっている」(招致関係者)との指摘通り、イスタンブールはイスラム圏での足場固めに精力的で、マドリードはスペイン王室を通じたネットワークの活用で支持を広げているとの観測もある。

 JOCは昨夏のロンドン五輪期間中、活動拠点となる「ジャパンハウス」をロンドン市中心部に開設し、IOC委員ら延べ約400人のVIPを歓待した。だが、約20票あるアジアは、地域が広範で民俗や宗教も多様なため、取りまとめは一筋縄ではいかない。尖閣諸島の問題で日中関係が冷え切っているのも気がかりだ。東日本大震災との関連が指摘される昨年12月の中央道のトンネル崩落事故や三陸沖の地震に「IOC委員は神経質になっている」(竹田会長)という。日本の「安全神話」を砕いた災害への不安は、国内と海外で温度差があり、「安全」の発信も重要になる。

 会見で猪瀬直樹東京都知事は「東京には長い歴史が育んできた伝統文化から最先端のテクノロジー、若者文化まで世界をリードするトレンドの中心であり、世界でも類をみない安全性を誇る都市。ここで繰り広げられる大会は、かつてないダイナミックな祭典になる」と意義を強調。今回のファイルでは、東日本大震災からの「復興」という直接的な文言より、「困難に打ち勝って前進する」という未来志向を打ち出したのだが、猪瀬知事は「2020年の開催というのは、復興に向けた大きな目標になる。世界中から受けた、励ましや支援に対しての返礼の場にもなる」と復興への思いを語った。

 前回の敗因を踏まえて、ロビー活動の秘策を聞かれた猪瀬知事は「この前は、東京は一生懸命頑張っていた。ところが、国が政権交代とか、政局でゴタゴタしていて、そういう状況では、一丸となってやる雰囲気がつくれなかった。(今回は)いろんな形で、外務省の官僚も、文科省の官僚も動いてもらいます」と強い口調で語った。

 またIOCから支持率と電力に関する懸念が示されていることについては「支持率が47%だったのは民主党政権の末期で、復興の展望も見えず、原発事故があって電力の供給がどうなるかわからない状況」としたうえで、「今は政局も片付いた。電力改革は僕自身が当事者としてあたっている」と述べた。

古川雄大、ミニアルバムリリース

2013.01.14 Vol.579

 映画やテレビ、舞台で活躍中の古川雄大が、音楽活動を本格始動。2009年CDデビュー以降、舞台の仕事を中心に活動していたため、一時休止していた音楽活動を再開する。2月5日には、全5曲収録のミニアルバム『STUDIO SUNSHINE』も発売される。アルバム内の曲は、全作品で作詞、2曲で作曲を担当。リリース後には、愛知、大阪、東京でライブも行われる。イケメン俳優としてだけではなく、本格派ミュージシャンとしての古川雄大に注目だ!

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