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マイケルとシルク・ドゥ・ソレイユ 5月に日本公演

2013.01.10 Vol.578
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 キング・オブ・ポップことマイケル・ジャクソンさんと、エンターテインメント集団のシルク・ドゥ・ソレイユがタッグを組んだ「ダイハツ プレゼンツ マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー」が5月に日本で上演されることが決定した。全国5都市全36公演で開催。関東圏では、さいたまスーパーアリーナが5月9~12日、横浜アリーナが5月16~19日。各6公演で行われる。

 マイケルさんの楽曲と、シルク・ドゥ・ソレイユのエンターテインメントが融合する本公演は、音楽とダンスに主軸を置いたエネルギッシュな舞台。『今夜はビート・イット』『スリラー』などマイケルさんの楽曲全45曲を使用。マイケルさんならではの振付も、新たな切り口で捉えるなど、見どころ満載だ。
 
 同公演は、かねてからシルク・ドゥ・ソレイユとのコラボレーションを希望していたマイケルさんと、マイケルさんの人間性や音楽に感銘を受けたシルクが互いに敬意を払いあうなかで実現したもの。2011年に初演され、北米、ヨーロッパで200万超のチケットを売り上げる人気公演となっている。
 
 チケット一般発売は2月23日から。現在フジテレビダイレクト(http://fujitvdirect.jp/)で最速先行を実施中。詳細は日本公演オフィシャルホームページ(http://mj-t.jp/)で。

杉浦太陽が競馬ジョッキーに!

2013.01.10 Vol.578
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  杉浦太陽がジョッキーを演じるドラマ『GI DREAM』の発表会が10日、都内で行われ、杉浦、共演の岩佐真悠子が登壇した。スランプに陥ってしまったジョッキーと職を失った女性が繰り広げるニューマンドラマで、武豊ら日本競馬界をけん引するジョッキーたちも出演する。

 杉浦は、「ジョッキーとしての馬との葛藤、親子の葛藤、幼ななじみとの恋の葛藤もありながら、夢と感動が詰まったドラマ。たくさんの方々に競馬をもっと愛していただけるようなドラマにしたいと思います」と意気込みを語った。その幼馴染を演じる岩佐は「競馬ファンの皆様も、これから競馬をやってみようかなと思ってる皆様にも、夢と希望を与えられるようなドラマを作っていきたいと思います」と、話した。

 BSフジにて2月2日午後7時から放送。

「頑張りゃいいじゃん!」中山雅史が受験生を応援

2013.01.09 Vol.578
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 元サッカー日本代表の中山雅史が9日、東京タワーで行われた『受験生を応援!「サクラサク タワー大神宮」オープニングセレモニー』に出席した。中山は、「(受験までに)どれだけ準備ができたのか、自信を持って臨める体制を整えられたのかが勝負になってくる。自分のできることを精一杯やってほしい。頑張りゃいいじゃん!」と、受験生にエールを送った。

 セレモニーでは、二松学舎大学の学生とともに、ナオト・インティライミが歌う受験生応援ソング『Life pallet』に合わせて書道パフォーマンスに挑戦。「キット、サクラサク。」とエネルギッシュに書き入れて受験生にエールを送ったほか、小論文の練習をしたことなど自身の受験のエピソードも紹介。「遅くまで勉強しているなかで、親の協力があったり、周りの人の励ましもありました。自分が受かりたいという想いも強かったですが、それ以上に応援してくれた人もいたんですよね。今までの競技生活に通じますが、いろんなことに対して周りに支えられているなと思いました」と振り返った。

 受験生は人生における大きな勝負のひとつに挑むが、それは今季限りで一線を退く中山も同じ。「いろんなものを経験しながら、ある選択肢のなかから自分が行きたいというものに情熱を費やしていきたいと思う」と、話した。
 
 イベントは、東京タワー展望台にあることから成績を高くしたいと受験生が訪れる「タワー大神宮」と、受験のお守りとして人気を集めるキットカットがコラボレーションした「サクラサクタワー大神宮」のオープンを記念して行われたもの。センター試験が終わる20日まで、タワー大神宮がサクラ色にデコレーションされている。

マツコ 新ポン・デ・リングの食感は「男の二の腕」

2013.01.08 Vol.578
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 マツコ・デラックスやユッキーナこと木下優樹菜ら、ポン・デ・リングのファンが、8日、都内で行われた誕生10周年記念 新商品記者発表会に出席した。

 イベントでは、10周年を記念して登場する新商品「ポン・デ・リング生」を試食。これまで以上にもっちりとした食感について、マツコは「ラグビー部かアメフト部出身で、社会人になって12年ぐらいの男の二の腕」といった"生々しい"コメントで表現。母になったばかりのユッキーナは「赤ちゃんのおしりみたい」とした。

 マツコ、ユッキーナ、そしてポン・デ・リングの大ファンという野口五郎、ポン・デ・リングが誕生した10年前に「ゲッツ!」で大ブレークしたダンディ坂野の4人はこの日、ポン・デ・リング部を結成。部長に就任したマツコは「できるだけいろんなところに差し入れしたり、いろんな人に意味もなくポン・デ・リングって言ったり......この1年は何よりもポン・デ・リング優先でやっていきたい」と意気込んだ。

 9日に発売される記念ポン・デ・リングは全4種。「ポン・デ・リング生」「ポン・デ・ショコラ生」が各136円、「ポン・デ・リング生 チョコゴールデン」、「ポン・デ・ショコラ生 チョコクランチ」が各147円。3月下旬までの期間限定で販売する。1月23日からは、東京ソラマチショップ限定で販売している「ポン・デ・ライオンドーナツ」、そして「同ショコラ」を全国発売する。

全日本大学サッカー 男子は早大 女子は日体大が優勝

2013.01.08 Vol.578

 第61回全日本大学サッカー選手権大会決勝が6日、国立競技場で行われ、早稲田大学が3-1で福岡大を下し、5年ぶりの優勝を飾った。
 東京都の公立小・中学校の冬休み最後の日曜日となるこの日、ピッチにエスコートキッズを務める児童たちが赤と黒のユニフォームを着て入場してくると午後2時ののキックオフを待つ観客の声援はさらに増幅した。1万4000人の注目がエスコートされてピッチに並んだ2色のベンチコートに集中する。赤色コートの福岡と灰色コートの早稲田、1時50分に両校の校歌が流れる中でまっすぐ前を向く者、スタンドを見渡す者、目を閉じる者、エスコートしてくれた子供の肩に手を添える者、選手たちはそれぞれに立つ。コートを脱ぎユニフォーム姿で写真撮影を終えた両校はピッチ中央で円陣をつくる。白色の福岡とエンジの早稲田の2つの円が芝に映える。
 予定時間通りに行われたキックオフであったが、90分間で決する試合を持て余すかのように流れは開始2分早くも動く。4試合連続で先制点をあげてきた早稲田の28番・白井豪がゴール正面から左足でボールを大きく振り抜きネットに突き刺す。
 前半40分には福岡大がオウンゴールし自陣ゴール前で白いユニフォームが崩れ落ちた。差は2点に開く。その4分後に福岡大は20番・岸田和人がPKを決め1点を返し希望をつなげるも、後半は試合が動かず早稲田がオーバーヘッドや巧みなボールさばきで会場を沸かす中、10番・富山貴光が左足でミドルシュートを決め3-1で早稲田が5年ぶりに優勝。優勝回数を12回に更新した。

INFINITY.Ⅱで梅野がKO復活 森井はポンサネーと激闘のドロー

2013.01.07 Vol.578

 RISEとM-1ムエタイチャレンジ(M-1 MC)合同興行となる『RISE 91/M-1MC~INFINITY.Ⅱ~』が6日、水道橋の後楽園ホールで行われた。
 ともに立ち技格闘技ではあるものの、RISEはK-1に近いルールで、パンチとキックの攻防がメーン。一方、M-1 MCのWPMFルールはムエタイのルール。首相撲やヒジ打ちの有無、ヒザ攻撃時における微妙なルールの違いなどで、実はリング上の風景は大きく変わるのが立ち技格闘技。この日はRISEルールとムエタイルールの試合のほか、両団体の選手による対抗戦も行われた。
 セミファイナルでは梅野源治が再起戦をKOで飾った。日本人初のルンピニースタジアム・フェザー級ランキング入りを果たし “打倒ムエタイ”を旗頭に戦ってきた梅野は本来ならムエタイルールで戦うところなのだが、あえてRISEルールで韓国のキム・スンヨルと対戦した。
 梅野は昨年10月に参戦したK-1でチャンヒョン・リーにダウンを奪われ、まさかの敗戦を喫した。得意のヒジ・首相撲を封印しての判定負けではあったが、梅野のキャリアにとっては大きな黒星となった。
 今回のRISEルールでの参戦はリーとの再戦を是が非でも実現させたいため。その戦いに注目が集まったが、1Rから力の差を見せつけ、3Rにはキムが戦意喪失。スタンディングダウンを2度奪い、レフェリーがストップ。KOで勝利を収め、リーへの再戦に一歩近づいた。

GD大賞 AKB48が「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」

2013.01.07 Vol.578
 第27回日本ゴールドディスク大賞の受賞作品およびアーティストが7日、発表され、2012年に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」にAKB48が輝いた。AKB48は2年連続で受賞となる。

 AKB48は、昨年、アルバム131万5929枚、シングル819万2364枚、音楽ビデオ69万9740枚、音楽配信では684万7861ダウンロードの売り上げた。「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」のほか、「ベスト5アルバム」「シングル・オブ・ザ・イヤー」など8部門で受賞。メンバーは「たくさんの方が私たちのCDを手に取っていただいたからこそ、選んでいただけた賞だと実感し、これからもたくさんの曲を唄って、皆さんに聴いていただけるよう精進していきたいと思います」とコメントを寄せている。

 同洋楽部門には、映画『BRAVE HEARTS 海猿』の主題歌『ビリーヴ』を歌ったシェネルが初受賞。昨年新設された「ベスト・エイジアン・アーティスト」は、韓国のKARAが2年連続で受賞した。

 同賞は、一般社団法人日本レコード協会が、当該年度のレコード産業の発展に大きく貢献したアーティストや作品を表彰するもの。今回は、2011年11月1日~2012年10月31日の売り上げ実績に基づいて受賞者を決定した。

市原隼人 新ドラは「すべてが見えて怖い」

2013.01.07 Vol.578
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 11日にスタートする新ドラマ『カラマーゾフの兄弟』(フジテレビ系・土曜午後11時10分)の制作発表が4日、都内で行われ、主演の市原隼人、斉藤工、林遣都、吉田鋼太郎の主要キャストが出席した。市原は、「いい意味でも悪い意味でも、世の中が見えてしまうような作品になってくると思います」とPRした。

 ロシアを代表する文豪ドフトエフスキーによる同名の小説を原作に、舞台を現代の日本に置き換えてドラマ化。定職を持たずヒモのような生活を続ける長男、一流大学を卒業し新人弁護士として働く次男、そしてこころやさしい三男からなる兄弟が、父殺しの容疑をかけられる。真相を探っていくなかで、家族の関係や、葛藤、若者たちが胸のなかに秘めた想いなどさまざまな問題や影が明らかになっていく。

 ドラマは、市原演じる次男・黒澤勲を軸に展開。本作ではこれまでの出演作で見られたストレートな感情表現というよりも、すべてを押し殺した演技で魅せる。市原はすでに勲になりきっているようで、「(撮影現場にいると)静かで物事がよく見えてこわい」と、コメント。さらに「こんなに緊張感のある現場は人生で初めて」と話した。

 市原とは対照的な役どころ、長男・黒澤満を演じるのが斉藤。原作とは違う部分があるといい、「満としての筋道をちゃんとつけることを念頭に置きながら、丁寧に創作をしていきたいと思います」と意気込む。三男・黒澤涼役の林は「涼は光を感じさせる存在。光り続けていかないといけない」と気合を入れ直していた。


★父親役・吉田「地で行ってる」

 市原、斉藤、そして林が対立していくのが、父親を演じる吉田鋼太郎。ドラマのなかでは、欲を満たすことが生きる目的で悪の象徴として描かれているが、吉田は「酒好き、女好きは地で行ってる。金はないですが......」と笑っていた。クリスマスに全裸で殺されるシーンを長時間にわたって撮影していたそうだが「瞬きには苦労しましたが、否じゃなかった。やってるな、自分は!という感じがありました」と、楽しんで撮影に取り組んでいる様子。

新月9『ビブリア-』に内田篤人選手がゲスト出演

2013.01.07 Vol.578
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 1月14日にスタートする新ドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』(フジテレビ系・月曜午後9時~)に、サッカーの内田篤人選手がゲスト出演することが発表された。内田は、演技初挑戦となる。ピッチとは異なる緊張感を感じながら撮影を終えた内田は、今後の演技フィールドでの活躍の可能性について聞かれ、「サッカーだけやっていればいいと思いますけど、自分の知らない世界を見たいので、今回ドラマに出演させていただいたことは、本当にありがたいです」としたうえで、「無理です! セリフがなければいいけど...。死体役とか(笑)」と苦笑いだった。

 内田が演じるのは、ハローワークに勤める相談員。フリーターの五浦大輔(AKIRA)が、職探しのためにハローワークを訪れ、内田演じる相談員に就職の相談をするという設定。「テストの後、いきなり本番という感じだったので"ちょっと待ってください!"と思いました。いつ撮られているのか、どこから撮られているのか、よく分からなかったです。ミスをしてしまった時は、マジ申し訳ないと思いました」と、反省しきりだった。

『ビブリア古書堂の事件手帖』は、3巻累計で340万部を突破したベストセラー小説をドラマ化したもの。古書にまつわる謎、秘密を解き明かし、時を超え人と人との絆(きずな)を紡いでいくヒューマンミステリードラマで、剛力彩芽が主演する。他出演に、AKIRA、高橋克実ら。

一夜限りのスペシャルライブ

2013.01.07 Vol.578

 EXILEを筆頭にさまざまなアーティストが所属するLDHがプロデュースするスペシャルライブ『VOICE ~Cover Live~』が、22日に赤坂BLITZにて開催される。出演は、DEEP、JONTE、DOBERMAN INC、塩ノ谷 早耶香、岸 洋佑ら所属アーティストたち。ここでしか見ることのできない夢のコラボレーション曲など、プレミアム感たっぷりな内容になりそうだ。2013年に注目されること間違いなしのアーティストたちの歌声とパフォーマンスで、今年のライブはじめをしよう!

今、危険すぎる逃亡劇が始まる(係名:「デンジャラス・ラン」)

2013.01.07 Vol.578

全米で7週連続トップ10入りのロングヒットを獲得した「デンジャラス・ラン」が、ブルーレイ、DVDでリリースされた。同作は、名優デンゼル・ワシントンが、CIA史上最高のエージェントでありながら、36カ国で指名手配される知的スパイを演じたアクション大作。緊迫の32時間を、115分間で体験する究極の逃走劇、かつハリウッド史上最もスリリングな逃走カーアクション映画だ。発売を記念し、オリジナルQUOカードを読者3名にプレゼント(係名:「デンジャラス・ラン」)。

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