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台場で冬のお台場合衆国開催中
『DREAM.18 & GLORY4』にキックの江幡と松本が参戦

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関西学院大学アメフト大学日本一!来月3日ライスボウル出場決定

ナオト・インティライミがサクラ咲く!

量り売りの本格アメリカンBBQ
東京・渋谷に本格的なアメリカンBBQが楽しめるお店が誕生した。本場のBBQとは、オリジナルスパイスで肉に下味をつけてから、低温で長時間焼くという調理法。チップなどを燃やした煙でじっくり燻すため、肉の油が落ちて柔らかくなるほか、肉の旨みが凝縮されるという。肉は量り売りで、注文ごとにその場で切り分けて提供。厳選されたクラフトビールやサイドメニューのチリビーンズスープも絶品だ。3種類から選んだ肉をパンに挟んだ豪快なランチのBBQバーガーもおすすめ。
ヘルシーでポカポカ
日本では珍しいスペイン伝統・家庭料理から、寒い時期にピッタリの温かいスープや煮物料理のレシピが本になり発売。著者は14年間スペインで主婦として暮らした料理研究家の丸山久美さん。レシピは珍しいが、使用する食材は日本でなじみのものばかりで、またニンニクや生姜、豆類、根菜、ハーブを多く使うため、体の芯から温まり、お腹に優しい料理が多いのが特徴。“スペインのぽかぽかスープ”(全13品)、“心が温まる、ことこと煮込み”(全22品)など、付け合わせも含め60種類以上のレシピを掲載。心と体が元気になるレシピ本。
世界が絶賛『レ・ミゼラブル』12.21全国公開 豪華スターの熱唱に感涙必至!!
ミュージカルの金字塔を、前代未聞のスケールで映画化した、この冬最大の注目作『レ・ミゼラブル』がいよいよ公開! 『英国王のスピーチ』でアカデミー賞監督賞を受賞したトム・フーパー監督と、舞台版の製作も務めてきたマッキントッシュプロデューサーのもと、ハリウッドでもトップクラスのスターが集結し、アフレコ無しの歌声を披露している話題作だ。その顔ぶれたるや、『X-メン』シリーズのヒュー・ジャックマン、『グラディエーター』のラッセル・クロウ、『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイ、そして『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライド、さらにはティム・バートン作品の常連であるヘレナ・ボナム=カーターや、『ボラット』のサシャ・バロン・コーエンまで、豪華スターが勢ぞろい。しかも通常のミュージカル映画では、撮影と歌の収録を別に行うが、本作では、撮影現場で俳優たちが演じながら歌ったものを、ほぼそのまま使用している。これまで見たことのない、彼らの熱唱する姿、そしてその歌声に圧倒されること間違いなしだ。
先日来日したジャン・バルジャン役のヒュー・ジャックマン、ファンテーヌ役のアン・ハサウェイ、コゼット役のアマンダ・セイフライドも、本作への意気込みは満点。来日イベントに登場したヒューは「生で歌うので、毎日、舞台の初日や千秋楽を迎えるような、特別な気持ちで撮影できたし、演技に合わせながら自由に歌うことができたのも良かった」とやりがいを語った。
スーザン・ボイルのカバーで有名になった『夢やぶれて』をはじめ、『ワン・デイ・モア』『オン・マイ・オウン』などの名曲を、映画ならではの迫力映像とともに、豪華キャストの歌声で堪能できる、前代未聞のミュージカル映画だ。公開は12月21日より。
大阪芸大生による話題のミュージカル復活(係名:「ルリ」)
大阪芸術大学は、高円宮妃久子殿下が原作の絵本「氷山ルリの大航海」をもとにした学生によるミュージカルを、2013年1月26日(土)、27日(日)に東京・渋谷の青山劇場で上演する。内容は、ルリという氷山がいろいろな動物に助けられ冒険旅行をするという物語。同舞台は、絵本に込められた大自然の美しさや大切さ、温かい心や感謝の気持ちを音楽と舞踊で伝えたいと、2006年に大阪芸術大学の全学科が力を結集して制作。2008年までに大阪、東京、神戸で計4回上演し、大きな反響を呼んだ。今回はそのミュージカルを復活、東京と大阪で公演を行う。上演を記念し、同ミュージカルのペア招待券(1月26日17時開演)を、読者10組20名にプレゼント(係名:「ルリ」)。
ニュースの焦点 北朝鮮ミサイル発射 射程距離1万キロ!? 米国に新たな脅威
北朝鮮は12日午前9時49分ごろ、北西部・東倉里(トンチャンリ)の「西海衛星発射場」から、「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイルを発射した。4月の発射(失敗)に続くもので、北朝鮮が1年に2回発射するのは初めて。「テポドン2号改良型」(射程1万キロ以上)とみられる。ミサイルは11日に撤去されたが12日に新たなミサイルを設置し直して発射した可能性が高い。
同国の朝鮮中央通信は12日、「(「人工衛星」が)極軌道を周回している」と伝え、北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)も米国時間11日、「ミサイルの搭載物が軌道に到達したとみられる」と発表した。
4月の発射失敗から一転しての「成功」(米情報当局者)は、北朝鮮の弾道ミサイル能力が格段に向上したことを意味する。米本土を射程に収める大陸間弾道ミサイル(ICBM)の保有も現実味を帯び、その脅威は新たなステージに入ったといえる。
韓国の金寛鎮(キム・グァンジン)国防相は記者会見で、今回のミサイルについて「射程1万キロとみられる」と述べた。これが事実なら、北はロサンゼルスなど米西海岸の主要都市を射程内に収めたことになる。
発射前日には「撤去」情報が流れた。発射は日本にとって「寝耳に水」との感が強いが、水面下では日本政府は「発射近し」との情報を得ていた。一方、「ミサイルを発射台から一時撤去」とみていた韓国政府には、米政府が不信感から詳細な衛星情報を提供していなかったという。玄葉光一郎外相は12日の記者会見で、「近日中(の発射)はなさそうだとの報道が流れていた。警戒レベルを下げなかったのはさまざまなインテリジェンス(機密情報)によるものだ」と情報を遮断された韓国とは異なり、日本政府には米側から時々刻々と発射施設の動きが伝わっていたことを示唆した。
北朝鮮としては国威発揚という当面の目標を達したが、経済問題や軍部の統制など国内的には不安定要素を抱えているとされ、国民向けには「成功」するまで報道も控えられた。一方で米本土を脅かす大きな“外交カード”を握ったことになり、国際社会からは3度目の核実験を含めた金正恩(キム・ジョンウン)政権の次の一手に関心が集まっている。
また今回の発射について国連の潘基文事務総長は声明で、「(発射は)明確な安保理決議違反。地域の平和と安定に対する挑発だ」と強く非難した。