
大晦日『DREAM.18 & GLORY4』 高谷、北岡、マッハの対戦相手決定

東京都歯科医師会による口内健康に関するイベント「Go!クリニック 白い歯でホワイトクリスマス~ツールとMyメンテ~」が9日、都内にて開催され、「Go!クリニック スマイル大使」に就任したタレントの眞鍋かをりが登壇した。
真鍋は真っ白い歯をイメージした、白いドレスを着て登場。ワインやチーズ、一人旅など、真鍋の多趣味なところが話題になると「昨日も夜に一人でワインを飲んじゃいました。独身貴族を楽しんでいます」と笑顔で答え、クリスマスの予定はという質問には「いつも通り、まだ何も決めてないんです。リースは飾りましたけど」と苦笑い。
矯正や、歯ブラシを3本使い分けるなど、歯の手入れには気を付けているという真鍋。「今は歯医者に行くのが楽しい。お世話になっている先生が運命の歯医者さんで、この人に任せておけばもっとよい歯になれると思ってます」と"運命の出会い"を語り、「皆さんも運命の歯医者さんを見つけて、"GO! クリニック"して」と呼びかけた。
ロックバンド、THEATRE BROOKの佐藤タイジがすごいことをやってのける。20日、太陽光から発電した電気を使ったライブ『THE SOLAR BUDOKAN』を日本武道館で開催する。さまざまなアーティストが集結し、「ソーラー賛成!」と熱いライブを繰り広げる。
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『アリス・イン・ワンダーランド』など、独特のイマジネーションと表現力で、世界を魅了するティム・バートン監督の最新作がこの冬、日本上陸!
3日、都内にて行われた会見でバートン監督は「大好きな東京にまた来ることができてうれしいです」と笑顔を見せながら、最新作『フランケンウィニー』について語った。
同作は愛犬を事故で失った少年が、その愛犬をよみがえらせたことから起こる騒動を描いた白黒の3Dアニメーション。監督は「この映画は、子供のころに飼っていた愛犬との思い出や関係性が原点なんです。飼い犬との出会いが、僕に無償の愛を教えてくれた。だから僕にとって本当に大切な物語なんです」と、愛犬の存在が自身にとって特別だったことを明かした。思えば『ナイトメアー—』や『ティム・バートンのコープスブライド』などでも“キモカワ”系の犬のキャラクターを脇役として登場させていたバートン監督。本作では、そんな“愛犬愛”によって生まれた名犬キャラ“スパーキー”のキュートさに注目だ。
本作はバートン監督のスケッチから制作されたパペットをコマ撮りするストップモーション・アニメ。スパーキーの本物の犬そっくりのしぐさや動きも感動モノだ。ティム・バートンワールドを、史上初の白黒3Dで堪能できる一本。映画は12月15日より全国ロードショー。
新世代の家族ムービー『グッモーエビアン!』が麻生久美子と大泉洋のW主演で映画化。バンドのギタリストだったアキ(麻生)は、15歳の娘・ハツキ(三吉彩花)と2人暮らし。そこへ、アキと一緒のバンドでボーカルだったヤグ(大泉)が、2年ぶりに帰って来る。ハツキが生まれる前から一緒に住んでいたアキとヤグだが、思春期のハツキは、本当の父親ではないヤグの奔放な行動に苛立ってしまう。しかし、あることをきっかけに、ハツキはアキの気持ちや、ヤグの過去を知ることに…。公開を記念し、オリジナルピックキーホルダーを読者5名にプレゼント(係名:「ピック」)。
第46回衆院選は4日、公示され、16日の投開票に向けて選挙戦に突入した。自民党が政権を奪還できるかが焦点で、日本維新の会や日本未来の党など第三極がどの程度の勢力を確保するかも注目される。景気対策、消費税増税の是非、原発・エネルギー政策や、沖縄県・尖閣諸島など領土・領海をめぐる課題を受けた外交・安全保障政策、憲法改正などが争点となる。
選挙戦は選挙区300、11ブロックの比例代表180の計480議席を争う。選挙区1294人、重複を除く比例代表210人の計1504人が立候補した。8年の小選挙区制導入後、最多となった。衆院選300選挙区の対決構図を分析すると、平成17年と21年の過去2回では民主、自民両党の「一騎打ち」が目立ったが、今回は日本維新の会など第三極勢力が両党の争いに割って入る形での「三つどもえ」の多さが特徴となっている。日本維新から立候補した151人のうち、民主、自民両党と戦うのは135人。日本維新抜きで民主、自民両党が争う選挙区は120、民主党の候補者が不在で自民党と日本維新が対決する選挙区は13だ。
民主党は209人の前職を公認。自民党は70人の元職に加え、前職105人を上回る新人113人を擁立し、公認候補が対
決する選挙区は255となった。自民党は、菅直人前首相の東京18区に17年選挙で惜敗し比例復活した元職の土屋正忠氏を擁立するなど「大物食い」を狙う。民主党は前回、新人女性の「刺客」を自民党大物に仕向けたが、今回は民主党を離党し、日本未来の党に移った前職の三宅雪子氏が民主党代表の野田佳彦首相への「刺客」として千葉4区に送り込まれた。
一方、二大政党の争いに割って入り、衆院選後のキャスチングボートを握ろうと狙う日本未来の党と日本維新の会、みんなの党の「第三極勢力」3党は、小選挙区に計327人の候補を送り込んだ。
日本未来の党は東北や東海、首都圏などで111人を擁立。みんなの党は東日本を軸に65人を立てた。しかし、第三極3党のうち、2党以上の競合は86選挙区に上り、票を奪い合って共倒れとなり、民主、自民両党に有利に働く懸念はぬぐえない。12選挙区では3党の候補が出そろった。これとは別に、日本未来は日本維新と47選挙区、脱原発のスタンスが重なるみんなの党と11選挙区でバッティングしている。
日本維新とみんなの党も16選挙区で争うが、一部選挙区では相互に候補を推薦するなど事前調整に成功した。
12月のディズニーXDは、特別編成「ディズニーXD ムービー・ブリザード」をお届け。国内外のコメディーアニメーション・ムービーを、10日(月)から15日(土)まで、6日間連続で放送する。中でも注目の番組が、14日に放送される「アイス・エイジ クリスマス」。大人気シリーズ「アイス・エイジ」のテレビスペシャル版を日本初放送だ。シドたちの大冒険に加え、クリスマスソング&ダンスが満載の、この時期にピッタリなアニメーション。放送を記念し、オリジナルカレンダーを読者5名にプレゼント(係名:「ディズニー」)。
2日午前8時ごろ、山梨県大月市と甲州市にまたがる中央自動車道上り線の笹子(ささご)トンネル(全長4784メートル)で天井板が崩落した。天井板は約130メートルにわたって崩れ落ち、車が下敷きになるなどして9人が死亡した。
中日本高速道路によると、天井板は強化コンクリート製で鋼鉄製の金具でつり下げていた。天井板は昭和52年12月のトンネル開通当初から設置されたままだった。3日にはトンネル最上部の天井と天井板をつなぐつり金具を固定するボルトが脱落していたことが分かった。中日本高速道路などによると、脱落したのは天井板のつり金具をトンネル天井のコンクリートに固定する直径1.6センチ、長さ23センチの「アンカーボルト」。崩落した全区間でつり金具が落下していた。
中日本高速の吉川良一専務(63)は3日の記者会見でボルトが抜け落ちた原因について「一つは老朽化。もう一つは何らかの外力が加わった可能性」と説明。「コンクリートや接着剤などボルト周辺が劣化した可能性もある」とした。
当初は「今年9月に天井板の打音検査をしたが異常はなかった」とされていたが、4日には中日本高速が管理する同じ構造の3つのトンネルのうち、笹子だけ平成12年を最後に本体の天井部にあるつり金具のボルト部分の打音検査をしていなかったことが分かった。
トンネルの点検項目については高速道路各社の間に統一基準はなく、基準の策定は各社に“丸投げ”の形になっていたという。民営化後は、経営方針も違う全くの別会社ということで、安全対策の手法も各社で異なったようだ。
なおかつ中日本高速では点検を出先機関と子会社に“丸投げ”し、本社は点検の実施時期や点検内容を把握していなかったことが5日分かった。点検に社員が立ち会うことも義務づけられていなかった。安全性に対する同社のずさんともいえる姿勢が明らかになった。