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スギちゃん&立石諒選手”ダークナイト級な活躍”を表彰

2012.12.05 Vol.574

20121205b.jpg ブルーレイ&DVD 『ダークナイト ライジング』リリース記念イベントが5日、都内にて行われ "今年最もダークナイト級な活躍をし、日本を元気にしてくれた最強のヒーロー"として、競泳男子 平泳ぎ銅メダリストの立石諒選手と、自身のアクシデントから驚異の復活を遂げたスギちゃんが「ナイト・オブ・ザ・イヤー2012」を受賞した。


 いつものGジャン短パンを脱ぎ捨てて、バットマンコスプレで登場したスギちゃんは「とっても暖かい。長袖もいいもんですね。これを機に徐々にシフトチェンジしていければ」と、コメント。スポーツ部門受賞者の立石諒選手から「シックにワイルドですね!」と褒められ、まんざらでもない様子だった。年末に向けてのひっぱりだこぶりを「最後の稼ぎ時」と言うスギちゃん。"今年、最も戦った相手は"という質問に「人間の飽き。まずは、自分が夏ごろに一番最初に飽きちゃいました。でも、年末までひっぱって頑張って戦いました」と、あまりワイルドでない答え。とはいえ「ワイルドはまだ"成仏"させない。磨けばまた光るかもしれないので、奇跡を信じて頑張ります」と、来年に向けて意気込みも見せていた。


 またこの日は、同作をモチーフにしたデザインの巨大トラック『ダークナイトライジング号』もお披露目された。『ダークナイトライジング号』は本日から約2週間、夜の繁華街を"パトロール"しながら走る予定。

ブルーレイ&DVD 『ダークナイト ライジング』は12 月5 日発売。【初回限定生産】ブルーレイ&DVD セット3980円(税込)/ワーナー・ホーム・ビデオ
TM &(c)DC Comics (c)2012 Warner Bros. Entertainment. All rights reserved.

中村勘三郎さん死去

2012.12.05 Vol.574
 歌舞伎俳優の中村勘三郎(本名・波野哲明=なみの・のりあき)さんが5日午前2時33分、急性呼吸窮迫(きゅうはく)症候群のため都内の病院で死去した。57歳だった。

 今年6月に食道がんであることを公表。7月に摘出手術を受け成功。術後経過も順調で病棟内を歩けるほど回復していたという。だが、抗がん剤治療などで免疫力が低下し肺炎を発症、呼吸不全が進行する重篤な事態に陥っていた。

 葬儀・告別式は未定。

スーパーライヴにショーン・レノンが初出演

2012.12.03 Vol.574
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 ジョン・レノンの命日である12月8日に日本武道館で行われる「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ」に、ジョンとオノ・ヨーコの長男でアーティストの、ショーン・レノンが初出演することが発表された。ショーンは、ジョンが日本で唯一ライブを行った日本武道館の舞台で、ジョンの曲を歌う。

 出演発表に際してショーンは、「昨年の3.11からみんな苦労しちゃったので、ぜひ、みんなに会いたいと思ったのです。父の歌を歌うのは好きですが、日本で一人で歌うのは初めてです。だから、ちょっとドキドキしています。早くみんなに会いたいです」と、コメントを寄せている。

 同ライブは、ジョンの命日に毎年行われているチャリティーライブ。アジア、アフリカ、中南米の子どもたちの学校建設の支援が目的で、過去11年間で28カ国117校を贈った。今回も、コンサート会場などで販売されるチャリティ・グッズの売り上げから、東日本大震災で両親を失った子どもたちの支援のための資金が寄付される。

 ライブには、ショーンのほか、オノ・ヨーコ、奥田民生、斉藤和義、吉井和哉、LOVE PSYCHEDELICOの常連組のほか、絢香、藤巻亮太、flumpoolらが出演する。詳細は、公式ウェブサイト(http://www.dreampower-jp.com/)で

冬のお台場に巨大ツリー! 点灯式に『アイアンシェフ』主宰・玉木宏が登場

2012.12.03 Vol.574
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 冬のお台場に巨大なツリーが誕生した。
 フジテレビは12月15日から来年1月6日まで「お台場合衆国presentsキラキラWINTER LAND」(フジテレビ本社屋ほか)を開催する。
 これは夏恒例のイベントである「お台場合衆国」のスピンオフ企画で、夏同様「めちゃ×2イケてるッ!」「vs嵐」など同局の看板番組とコラボした特設ブースが展開される。
 期間中、広場には"お台場史上最大級"のクリスマスツリーを展示。このツリーには帯状のLEDパネルが配置され、パネルは特設ブースで撮影した来場者の写真がすぐに表示される仕組みとなっている。日々表情が変わっていくというわけだ。
 11月30日にはツリーの点灯式が行われ、同イベントのイメージキャラクターである俳優の玉木宏とフジテレビ女性アナウンサーによる合衆国PR隊「キラキラWINTER SEVEN」の本田朋子、大島由香里、生野陽子、山崎夕貴、三田友梨里、宮澤智(加藤綾子は番組収録のため欠席)が参加した。
 玉木は現在放送中の『アイアンシェフ』主宰の衣装で登場。同番組のブースでは、新アイアンシェフとなった和食の黒木純、中華の脇屋友詞、フレンチの須賀洋介の限定のメニューが800円で、レジェンド鉄人である道場六三郎、陳建一、坂井宏行がそれぞれプロデュースするクレープを500円で食べられるという。玉木は「料理が題材の番組だからイベントにはもってこい。僕も食べに来たい」と語った。
 クリスマスをほうふつとさせる白い衣装で登場したキラキラWINTER SEVENの本田アナは「クリスマス前、勝負をかけたいという人はぜひ、お台場に遊びに来てください。クリスマス近辺はすごく混むんですけど、ちょっと前ならスムーズに動くこともできます。"勝負はお台場で!!"」と締めくくった。
 一般公開で行われた点灯式には朝8時から整理券を求めるファンも現れ、約1000人が来場。イベントへの興味の高さをうかがわせた。

オープンスカイバスのクリスマス・イルミネーションコース

2012.11.30 Vol.574

20121130b.jpg 2階建てオープンバス「スカイバス」は、冬限定コースとして、「クリスマス・イルミネーションコース」を12月1日(土)から25日(火)まで、運行する。

 空気が澄んだ冬は、鮮やかなライトアップが美しく輝く街並みを、さらにきれいに演出してくれる季節。同コースは、東京の主要なイルミネーション・スポットを周遊し、光輝く夜の東京が楽しめる。コースは、話題の東京・丸の内を出発し、ムードたっぷりの東京ミッドタウンや、六本木ヒルズけやき坂、東京タワーを周り、丸の内仲通りを周回。屋根のない2階建てオープンバスだからこそ、景色を遮るものがなく、普段より高い目線で東京の夜景を堪能できる。

 問い合わせは、スカイバスコールセンター(03-3215-0008)まで(9時30分~18時)。

ハワイの島々をイメージしたオリジナルバーガー登場

2012.11.29 Vol.574
20121129f.jpg ハワイアンテイストのグルメバーガー&サンドウィッチレストラン「クア・アイナ」は、日本上陸15周年を記念し、11月29日から2013年10月初旬にかけて、ハワイの島をイメージした4種類のハンバーガーを順次発売する。
 その第一弾が、"Oahu Island「アボカドBBQバーガー」"(価格890円)。このバーガーのためだけに、創業者のテリー・トンプソンが特別にBBQソースを考案。トマトの酸味と野菜の甘みがぎっしりつまったソースは、特製マヨネーズと合わせることで、マイルドな味わいとなり、アボカドとの相性も抜群だ。さらにバンズもこのパテとソースとアボカドに合わせ特別に作ったオリジナル。ボリューム、味ともにハワイを感じる、クア・アイナ日本上陸15周年にふさわしいバーガーが誕生した。
 さらに、4種類のハンバーガーにちなんだクイズに正解するとハワイ旅行があたる「ハワイアンバーガーを食べて本場ハワイに行こう!」キャンペーンや、12月2日(日)の1日限定で、先着50名に大人気メニュー"アボカドバーガー"を15円で販売、先着50名以降でも、テリーオリジナルレシピのクッキーがプレゼントされるする企画も。
 15年目のクア・アイナから飛び出すハワイの島々をイメージしたバーガーの全島制覇に挑戦してみよう!

世界初のタワー内ランニング施設オープン

2012.11.29 Vol.574
20121129e.jpg 日本人として初めてミス・インターナショナル2012世界大会グランプリに輝いた吉松育美が28日、自身がプロデュースしたランナーズサロンのオープニングセレモニーに登場した。
『ランナーズサロンLOVESPO(ラボスポ)TOKYO』は、吉松がアンバサダーをつとめる東京タワー内に開設された、ランニングを楽しむための施設。同施設は、芝公園を拠点とするランニング施設にとどまらず、ヘルシー、ビューティー、グローバル、リラクゼーションをテーマに、スポーツを愛する人の心と体のケアをしてくれる。美しさや健康を維持するためのアドバイスや、運動前後のボディケア、走り方についてなどを専門のスタッフが指導。今後は、施設内の多目的ホールで、体のケアはもちろん、教養、文化にまで及ぶイベントや教室も開催する予定。
 オープニングセレモニーには、今年のロンドンオリンピック日本代表の藤原新氏も登場。市民ランナーの吉松とトークセッションを行った。ランニングをする気が起こらない時の対処法として藤原が「あきっぽい性格なので、ここまで続けてこられたことが謎。練習後に楽しみやごほうびを用意しておくといい。僕の場合はビールとか(笑)」と発言。それを聞いた吉松が、「練習後にビールって大丈夫なんですか?」と質問すると「僕の周りのランナーはゆるい部類に属しているので(笑)」と照れ笑いをしていた。また、世界一について聞かれると藤原は「僕も多くの僕のライバルも目指している中で、世界一になれるのはたった一人。吉松さんはすごい!」と称賛。吉松は「世界一を狙おうと思ったのは、日本一になってから。その時からこれ以上はないほど努力をしたので、世界大会の舞台上ではまったく後悔がありませんでした」と振り返った。
 最後に吉松は「ぜひこのラブスポでランニングの楽しさを追求して下さい。私も健康と美しさについて、皆さんをプロデュースできるように、お手伝いしたい」と豊富を語った。

天王洲にウエスタンの風! が~まるちょばの最新ツアー

2012.11.28 Vol.574
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 サイレントコメディ・デュオ、が~まるちょばの最新ツアー「が~まるちょば サイレントコメディ JAPAN TOUR 2012」の東京公演が27日、天王洲・銀河劇場でスタートした。今回のツアーでは、西部劇に挑戦。天王洲にウエスタンの風を吹かせた。
 
 観客を巻き込むストリートパフォーマンスの要素と短編、2人のパフォーマンスをじっくり堪能できる長編大作を組み合わせた構成で、ツアーのたびに笑いと感動を届ける、が~まるちょば。この日は、平日なこともあって開演時間に遅れて到着した観客も多く、いつも以上に遅刻者を巻き込んでのパフォーマンスが多くなった。彼らの"客いじり"は、すでにおなじみでそれを楽しみにしているファンもいるほどだが、あらゆる要素を取り込んでコメディに変換する手際が冴えわたっていた。

 長編は西部劇。近年の日本でのツアーでは、心地よい緊張感のなかで、2人の技と演技を堪能させてくれるスタイルの印象が強かったが、今回は、サイレントコメディの"コメディ"要素をパワーアップ。全編にわたって客席から笑い声があがり、観客に手伝いをさせたりするシーンもあって、劇場全体で楽しむエンターテインメントになっていた。

 12月2日まで同所で。
 

★ハリウッド進出へ!売り込み用パイロット版製作をサポートして!

 が~まるちょばは現在、ハリウッド進出を目論んでいる。そのために、売り込み用のパイロット版フィルム製作プロジェクトを立ち上げ、プロジェクトを応援してくれるサポーターを12月9日まで募集している。このプロジェクトでは、実現のために、目標金額600万円を集める。

 2000円からサポートすることができ、サポートする金額によって、パイロット版フィルムのエンドロールに名前が入ったり、特製Tシャツをもらえたり、バックステージご招待、飲み会参加券、さらには自宅でライブをしてもらえたりもする。詳細およびサポーターになるには、が~まるちょば公式サイト(http://gamarjobat.com/)のバナーをクリック。


撮影:青木司

頑張ったスギちゃんにご褒美バーガー

2012.11.28 Vol.574
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 お笑い芸人のスギちゃんが28日、都内で行われた「ロッテリア認定 今年一番がんばった人 アワード」授賞式に出席した。ハンバーガー1年分のプレゼントされたうえに、いい肉の日である11月29日から期間限定・数量限定で発売されるご褒美バーガー「贅沢フィレステーキバーガー(トリュフソース仕立て)」(単品1129円・税込)と「贅沢エビバーガー」(単品580円・税込)を先行試食。初体験のトリュフの香りに驚き、大きなエビがぎっしりとつまった「贅沢エビバーガー」には「エビの渋滞や~!」と大感動。「食べたほうがいいんです、食べるんです」と、熱烈PRした。

 ノースリーブのタキシード姿で登場したスギちゃんは「イェーイ!やったぜ!」と大喜び。写真撮影時に、同社の長元恒統轄本部長が社内で満場一致で決定したと囁かれると「なんかおかしいでしょ、ロッテリアさん」と照れ笑いするも、うれしそうな笑顔を浮べた。

 授賞式後、来年も狙うかと問われると、「1年頑張ったかどうかわかる賞ですから、来年も楽しみですね......受賞できなかったらロッテリアさんも見放したってことですから」と、もうお決まりになった自虐コメント。12月3日に結果が発表される流行語大賞についても、「(選ばれると来年消えるという)ジンクスは先代が積み上げてきたものなので崩すのもよくない」。とはいえ、「この勢いで行けるところまで行きたいと思ってますんで、みなさん、応援してくださいよ」とワイルドとはいえない笑顔を投げかけていた。

 同アワードは、サッカーの澤穂希選手も受賞した。

叶恭子、転倒し大怪我「人生、何があるか分からない」

2012.11.28 Vol.574

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 ダイヤモンドやパールなどのジュエリーが入ったコスメ「ディフストーリー」の新商品発表会が28日、都内の会場で行われ、タレントの叶恭子が出席した。

 おなじみのゴージャス衣装をまとった叶だが、両足には痛々しい包帯が。15日の深夜、パーティー帰りに石畳で転び、両足合わせて20針以上縫う大怪我をしたことを明かした。「足の痛みより、足に傷が残ると言われたことがショックで、3日間口が聞けなかった」と告白。しかし、「今はメンズとエクササイズをしてリハビリしています」といつもの叶らしくセレブトークで治療の様子を語った。

 同コスメ愛用者の叶は、新商品の「シャイニーリップジェル」について「私は自分が語らずとも"キスして"という唇を作っています。このリップを下唇の山にのせると3D効果でますますプルプルしますね」とニッコリ。「私自身が宝石ですから」と言いながらも、「こういうコスメは自分をブラッシュアップする。ラグジュアリーなコスメですね」とPRした。

 


 

BENIらヘアカラー「もっと挑戦したい」

2012.11.27 Vol.574
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「JHCA ステキなヘアカラー大賞2012」の授賞式が27日、都内で開かれ、女優の秋吉久美子、モデルの高垣麗子、アーティストのhitomi、BENIが受賞した。

BENIは「今までのなかで一番長くやっている」という、バイカラーにカラーリングした美髪でランウェイをウォーク。「ここのところ明るいカラーにしているので、今度はもともとの髪色に近いような色に挑戦してみたいな」と、コメント。さまざまなカラーにチャレンジしてきたというhitomiは、この日に合わせて、オレンジと黄色をポイントに入れた新カラーリングで登場。「研究に研究を重ねたカラーで、自分に似合うんじゃないかと思うものに挑戦しています。これからもいろんなものに挑戦していきたい」と話した。

秋吉は「芸能生活40周年なんですけど、(この賞をいただいて)初めてランウェイを歩きました。少し恥ずかしかったです」と、照れ笑い。「ヘアカラーのおかげで楽しく人生を送らせてもらっている」と話した。

歌手の由紀さおりも受賞したが、授賞式は欠席した。

同賞は、著名人のなかから、ヘアカラーがキレイに輝いている女性を選出したもので、ヘアカラーのプロフェショナル組織による専門委員17名が選んだ。

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