アンジェイ・ワイダ、ロマン・ポランスキー、そしてイエジー・スコリモフスキ…世界の映画人に影響を与えたポーランド映画の傑作を一挙上映! ワイダの『灰とダイヤモンド』やポランスキーの『水の中のナイフ』、アンジェイ・ムンクの『エロイカ』、イエジー・カヴァレロヴィッチの『尼僧ヨアンナ』などスコリモフスキ監督自らが監修にあたり、ポーランド映画の名作を一堂に集め上映する。開催を記念して読者3組6名に招待券をプレゼント(係名:ポーランド映画祭チケット)。
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なでしこジャパンの佐々木監督が続投
日本サッカー協会は1日、文京区のJFAハウスで会見を開き、佐々木則夫監督が引き続き、日本女子代表(なでしこジャパン)の監督を務めることを発表した。なでしこは佐々木監督のもと2015年ワールドカップ、2016年オリンピックの優勝を目指す。
佐々木監督はまず「ロンドン五輪で選手にメダルをかけることができて安堵していた。そのあとすぐに、また情熱を持って、次のステップに行けるのかということについては最初は自信がなかった。僕自身、時間が必要だった」と五輪後からの自らの葛藤を明かした。
次の自らの進路について、男子サッカーの指導者、評論家として外からサッカーを見つめるといった道もあったようだが、「ここ2か月くらい全国のいろいろな方とお会いして、アドバイスをもらい、またやってほしいという声もいただいた。少年少女からも言われ、(続投を)強く感じるようになったのはこの半月ぐらい」と就任までの経緯を語った。そして「今までとは環境、注目度とも明らかに違う。こういうプレッシャーもいいように受け止めて、やりがいがあるのは間違いないし、選手と一丸となって次のワールドカップに向けてスタートしたい」と、決意を語った。
会見では現在、欧米では体力があってスピードもあるというチームが台頭しているなか、そういうチームへの対策について質問が飛んだ。佐々木監督は「そういったチームと戦うために2008年からスキルと協調性、そして攻守に連動連携してコンパクトにボールを動かすということを(念頭に)やってきた」としながらも「(日本には)大柄な選手はまだまだいない。その中でまた世界と戦うにはどうするかというと、個々の質を上げる、連携を密にする。そしてもっとメンタルの部分だったり、フィジカルの足りない部分を強化していく。それに尽きると思っている」と今後の日本女子サッカーの課題を挙げた。
海を舞台にしたスペクタクルの感動を体験(係名:「ニモ」)
洋画アニメーション興行収入ナンバー1の記録を持つ『ファインディング・ニモ』がブルーレイで初登場! 同作品は、オーストラリアの海を舞台に、ダイバーにさらわれた息子ニモを探す父マーリンと、その行方を知っているドリーの旅を描くユーモアあふれる感動ストーリー。美しい海の様子がブルーレイならではの高画質、高音質で再現され、実際に海で泳いでいるかのような感覚が味わえる。ボーナス・コンテンツ多数収録。メモパッドを読者5名にプレゼント(係名:「ニモ」)。
WBC世界Sフェザー級タイトル戦で粟生が防衛に失敗
世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦が27日、東京国際フォーラムで行われ、チャンピオンの粟生隆寛が挑戦者で同級4位のガマリエル・ディアス(メキシコ)に0−3の判定で敗れ、4度目の防衛に失敗した。
粟生は3回に偶然のバッティングで左目上を切る。試合後「血が目に入り、初めて見づらいと思った。焦りがあったのかもしれない」と語った通り、これで出鼻をくじかれたことは否めない。もともと距離感には長けている粟生だが、この日はさして鋭くもない相手の右をもらい続け、顔の左半分は血に染まった。4、8回終了時に公開された採点で劣勢を分かっていながら、突破口になるべきジャブも手数が少なく、最後まで流れを引き寄せられなかった。
ただ帝拳ジムの本田明彦会長が「練習から全く体に力が入っていなかった」と明かしたように、試合前からコンディションがベストではなかったようだ。減量を始めた約2カ月前から動きが鈍り、その後も状態は上向かなかった。
本田会長が「ウエートの問題ではない。原因が分からない。今の状態なら世界レベルで戦うのは無理」と語れば、粟生も「一から出直したいけど、いろいろ相談して…」と語るにとどまった。
この日の敗戦で世界ボクシング協会(WBA)スーパーフェザー級王者の内山高志との日本人王者同士での王座統一戦という夢のプランは、まさに夢と終わりそうだ。
華やかなピンク色の限定モデル登場
優れた歯垢除去力の電動歯ブラシ「ブラウン オーラルB」から華やかなピンク色の限定モデル「プロフェッショナルケア1000(D205131)」が新発売。口腔トラブルのもとの多くは取りきれていない歯垢。同商品は、歯科クリーニング器具と同じ丸型回転ブラシを採用し、歯を一本一本包み込みながら歯と歯ぐきの間のキワにも入り込み歯垢を除去。さらに、上下左右に振動する独自の3D丸型回転により、歯垢を叩いて、浮かして、かき出すことで、ツルツルの磨き上がりを実現する。
マツケン、マツケンカレー部にカレーをふるまう

今年の顔に桜庭ななみ
原宿系アーティスト AMOYAMOがメジャーデビュー
剛力彩芽「愛を込めて」時計をプロデュース

藤岡弘、谷花音ちゃんにメロメロ

トマトをイメージしたという真っ赤なドレス姿の谷を見た藤岡は、「可愛いね。マスコットにしたいくらい。癒される。宝物だね。子どもが好きだから素になっちゃうよ」と、デレデレ。あまりの藤岡のアプローチに花音ちゃんがちょっと困ったような笑顔を見せるとさらに「笑顔が最高。天使だね」と目を細めていた。
イベントでは、実際にプロデュースした料理の実演も行われ、調理師免許を持つ藤岡は、素材を生かしたワイルドな「藤岡弘、のワイルド桃太郎トマト鍋」を調理。「人生はサバイバル。食べることは生き抜くこと。食材にこだわり、水にこだわるのが藤岡流」と言いながらきのこやこんにゃくを手でちぎり、里芋やトマトを丸ごと入れるなど、ワイルド全開。これには花音ちゃんも「すごーい!トマトが丸ごと入った鍋初めて見ました」と驚きの表情をしていた。
また花音ちゃんは女の子らしくトマトを使ったスイーツ「世界一かわいい桃太郎トマトチーズケーキ」をプロデュース。「桃太郎トマトの甘酸っぱさとチーズのコクがおいしいです」とアピール。藤岡に一口食べさせると「こんな可愛い子に食べさせてもらうとおいしさ2倍だね」と大満足の様子。しかし、「桃太郎トマトは、どんな料理にも合う。最近はスープで食べるのがお気に入り。でも素材をそのまま生でもおいしいので、試してみて」とトマトのPRも忘れなかった。
同メニューは、原宿の「cafe STUDIO」で、11月3日、4日の2日間(14~17時)限定で販売される。 「藤岡弘、のワイルド桃太郎トマト鍋」(1500円、限定10食)、「世界一かわいい桃太郎トマトチーズケーキ」(650円、同20食)。
バナナマン・設楽統が相方・日村主演ドラマで監督デビュー!
バナナマン・日村勇紀が主演するオムニバスドラマ『イロドリヒムラ』の最終話で、相方である設楽統が監督を務めることが発表された。
同作は、日村が主演する全10話のオムニバス形式で、毎回、ゲストに豪華な女優を迎え、国内外で活躍中の著名映画監督たちが演出を手掛けるというユニークなドラマ企画。初回の、監督・堤幸彦×女優・剛力彩芽×脚本・北川悦吏子というコラボをはじめ毎回豪華な顔合わせが実現していたが、なんと最終話では、相方・設楽統がドラマ初監督に挑戦。
設楽は「そうそうたる監督さんの中で(監督を)できることを光栄に思います。ただ、ちょっとビビッてます(笑)。おこがましいですけど、イロドるところでいうと負けられないですね。(日村とは)20年間やってきましたから」とコメント。一方の日村も「設楽さんが監督をすると聞いたときは、素直にうれしいと思いました。ドラマの話をいただいたとき、そうなったら面白いなぁと思っていたので」と、こちらも楽しみにしている様子。バナナマンのコントでもネタ書きと演出を担当している設楽だけに、相方をどうイロドるのか注目だ。
TBSドラマNEO『イロドリヒムラ』
毎週月深夜24時20分~(放送中)
http://www.tbs.co.jp/irodorihimura/