人気ヴィジュアル系ミクスチャーバンドのvistlip(ヴィストリップ)が31日に、ニューシングル『深海魚の夢は所詮、/アーティスト』をリリースする。バンド史上初のダブルA面となる今作は「挑戦の作品」だというメンバーにインタビューした。
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人生の、最高な最後の選択(係名:「みんな」)
平均年齢75歳の友人同士の初めての共同生活を描いた『みんなで一緒に暮らしたら』が公開される。人生のエンディングは、誰もがいつか人生で向き合う最大で最後の選択。平均年齢が上がり、圧倒的にシニア世代が占める現代。同作品はそんな現代の悩めるテーマをユーモアたっぷりに温かく描いた感動作。2度のアカデミー賞に輝く大女優ジェーンフォンダが40年ぶりにフランス映画に出演する他、個性派の名優が集結した。公開を記念し、エコバッグを読者3名にプレゼント(係名:「みんな」)。
カズの代表入りで一気に注目度アップ!! フットサルW杯11月1日開幕
「FIFAフットサルワールドカップ タイ2012」が11月1日開幕する。
今回のW杯は今までとは注目度が違う。
それはカズこと三浦知良が代表に名を連ねているからに他ならない。
2011年12月、カズはFリーグのエスポラーダ北海道にJリーグ選手枠として登録。今年1月15日の対府中戦に1試合限定で公式戦出場を果たした。これは大きな話題を呼び、2月に行われたFリーグの表彰式で特別表彰を受賞した。このころから「カズがフットサルの代表に選ばれたら…」という思いがサッカーファンの心の中に芽生え始めた。9月に行われたフットサル日本代表合宿へのカズ招集で、期待が確信へ、10月19日の代表発表で確信は現実となった。
そして24日に行われたブラジルとの国際親善試合で、ついにフットサル日本代表でのデビューを果たした。
W杯でグループCの日本は1日にブラジル(日本時間23時キックオフ)、4日にポルトガル(同21時)、7日にリビア(同19時)と対戦。セカンドステージには各グループの上位2チームと、3位の中で成績上位の4チームの計16チームが進出する。ブラジルとポルトガルという強豪国と同じ組になった日本。しかしこの日は過去12戦全敗だったブラジルに3—3で引き分け、本番に望みをつなげた。
日本は今まで、いずれもグループステージで敗退しており、セカンドステージ進出に期待がかかっている。
女性の足の悩みを解消
“足がむくんで太い”“立ち仕事で足がダルい”“ヒールで疲れた”など、女性の足にはさまざまなトラブルがつきもの。そんな足のためのフットケア専用マッサージジェルクリーム「エレンシリア レガンス レッグマッサージジェル」が発売された。同商品はフランスセダーマ社が開発した血流速度の改善と皮膚組織内の改善を助ける革新的な成分“レガンス”を配合。その結果、むくみがとれ、筋肉がほぐれ、脚のサイズダウンが可能になった。シャワーの後にジェルが吸収されるまでマッサージすると翌朝足が軽くスッキリ感じられる。
ニュースの焦点 外国人献金などの田中法相辞任 首相の任命責任も
外国人献金問題や暴力団関係者との交際が発覚した田中慶秋法相・拉致問題担当相が23日、体調不良を理由に野田佳彦首相に辞表を提出し、受理された。法相の後任は滝実前法相、拉致問題担当相は藤村修官房長官が兼務する。
今月1日に発足した野田第3次改造内閣は約3週間で閣僚辞任に追い込まれたが、任命責任について首相は記者団に「閣僚が職務を全うできなかったという意味においては任命権者の責任がある」と述べた。あくまでも体調不良で職務を全うできなかった「責任」に限定。加えて、田中氏の政治経験を「評価」して入閣させたと強調した。また、「内閣全体で職務に邁進することで責任を果たす」とも述べ、今後の政権運営に意欲を示した。
田中氏の辞任理由について野田首相や閣僚は23日、「体調不良」と口をそろえて説明した。しかし外国人献金問題や暴力団関係者との親密な交際が原因であることは明らかで、野田政権で事実上、辞任した「問題閣僚」は6人目。与党からも首相の人選ミスを問う声が出ており、もはや責任を逃れることはできない。
しかも、民主党政権の3年余りの法相は田中氏の後任で9人目、拉致問題担当相の後任も8人目。とくに田中氏の前任の松原仁氏は担当相就任前から拉致問題に熱心に取り組んでおり、あえて交代させた田中氏が就任からわずか23日で辞任したことで、首相の熱意を疑われても仕方がない。
「組閣前から官邸サイドに田中氏をめぐる情報が入っていた」(政府関係者)にもかかわらず起用したのは、田中氏が9月の民主党代表選で、いち早く首相の再選支持を打ち出した旧民社党系グループの重鎮であることによる論功行賞であることは明らか。
代表選で首相を支持した民主党の仙谷由人副代表は23日のTBS番組で「任命責任みたいな話には当然いくでしょう。なぜ、こういう人事をされたのかというのは、本当に分かりませんね」と語り、田中氏を起用したことに首をかしげた。
24日には滝氏が皇居での認証式を経て正式に就任。国会内で記者団に「せっかく肩の荷が下りたのに両肩に重しがのしかかった。気を引き締めて取り組む」と述べた。首相から23日夜に「緊急事態だからお願いしたい」と就任を求められたことも明かした。滝氏は田中氏の前任で高齢を理由に留任を辞退していた。
一方、拉致被害者家族からは田中氏がわずか3週間で辞任したことを受け、「私たちには時間がないのに…」と相次ぐ交代に落胆の声が漏れた。
「私たちが一番困ることは短期間で何人も担当大臣が代わること。田中さんは何もやっていない」。田口八重子さん=拉致当時(22)=の兄で、家族会代表の飯塚繁雄さん(74)は残念そうに話した。
田中氏を任命した野田佳彦首相にも厳しい目が向けられた。飯塚さんは「総理が真剣に取り組んでいこうとする姿が見えない」。増元るみ子さん=同(24)=の弟、照明さん(57)も「政権自体に拉致事件解決への意欲が感じられない。そのような野田総理を信頼するわけにはいかない」と不信感をにじませた。
忙しい日本の主婦を応援!(係名:「Shufoo」)
20〜40代の女性を中心に利用されている国内最大級の電子チラシサイト「Shufoo!」が“かしこくカエル”主婦を目指す山田花子と共同で「主婦ウフフ♪キャンペーン」を実施中。同サイトは全国8万店以上のチラシを無料で見ることができ、アプリをインストールし、自宅の住所を設定するだけで、近所のお店のチラシがスマートフォンに毎日届く。新米主婦として奮闘中の山田花子がCMや歌で全国の主婦を応援するほか、さらに豪華賞品が当たるプレゼントキャンペーンなども。キャンペーンを記念しかしこくカエル帽&手袋(大人用)とかしこくカエル着ぐるみ(子供用)をセットで読者1名にプレゼント(係名:「Shufoo」)。
米大統領選最後の討論会はオバマ氏に軍配
米民主党のオバマ大統領(51)と共和党のロムニー前マサチューセッツ州知事(65)による大統領選最後の討論会が22日夜(日本時間23日午前)、フロリダ州ボカラトンで開かれ、中国、中東政策で激論を交わした。
「協調外交」を重視するオバマ大統領と「強い米国」を打ち出すロムニー前マサチューセッツ州知事。オバマ大統領は、単独主義が国際社会の反発を招いたブッシュ前政権を念頭に、ロムニー氏の提案は「すべて誤り」と退けた。ロムニー氏も「弱腰」なオバマ外交を「無駄な4年」と切り捨てたが、具体的な代替案を描き切れず、実績に勝るオバマ大統領が差し切った。
イスラエルによるイラン核施設の空爆が取り沙汰される中、オバマ大統領は軍事行動に同調するかのように強硬な姿勢を見せるロムニー氏を批判した。
オバマ大統領はイランの原油生産量が著しく落ち込み、通貨の暴落も招くなど経済制裁が効果を示していることを強調。イランから譲歩を引き出す寸前にあり、国際社会の協力を取り付けた米国の指導力こそ、「信頼回復の証し」で、米国の強さだと胸を張った。
オバマ政権の「弱腰外交」が危機を拡大させたと主張するロムニー氏は、イランや北朝鮮に交渉の手を差し伸べる“節操”のなさが相手の増長を招く要因と批判した。
米国が自由の旗手であり続けるには「強さが必要だ」とするロムニー氏だが、攻撃は空回りし、軍事力の「効率」を重視するオバマ大統領に反撃を許す場面も目立った。
対中政策については、最強の米軍維持を提唱しながら、米中の貿易不均衡是正に軸足を置いたロムニー候補に対し、オバマ大統領は対中経済問題に加え、中国の軍拡への警戒感に言及した。
またオバマ氏は中国が軍事活動を活発化させる南、東シナ海を念頭に「航行の自由」を強調し、中国を牽制。対中軍事面で具体性に欠ける印象を与えたロムニー氏の対応と大きく異なった。
討論会後の米CNNテレビの世論調査では、オバマ氏が勝ったとの回答が48%で、ロムニー氏の40%を上回った。
魚沼の食と文化を伝えるショップオープン
「米・麹・発酵」がテーマのショップ「千年こうじや」が、都内では麻布十番に続く2号店となる神楽坂店をオープン。同店は、新潟県魚沼で清酒造りをしている八海山が、魚沼の食と文化を継承することを目的に展開。店内には、麹造りや発酵のノウハウを生かして作られた体にやさしくおいしい商品が並ぶ。酒蔵で蔵人が作る米麹や、料理の味を引き出す話題の塩麹をはじめ、魚沼の野菜を使った手作りの漬物や自然な甘味にこだわったスイーツやあまさけなど、魚沼の暮らしの知恵や文化に触れながら魚沼の恵を堪能しよう。
キーワードで読むニュース -TOKYO HEADLINE-
貿易赤字 最大3.2兆円
財務省が22日発表した平成24年度上半期(4〜9月)の貿易統計(速報、通関べース)は、輸出から輸入を差し引いた貿易収支が3兆2190億円の赤字で、比較可能な昭和54年度以降、半期ベースで過去最大の赤字額を記録。最大の貿易相手である中国向け輸出が一連の問題によって減少したことが響いている。
クウェートで数万人デモ
ペルシャ湾岸の産油国クウェートで21日、サバハ首長が発表した選挙法改正に抗議する野党支持者ら数万人のデモがあり、一部が治安部隊と衝突した。同国では12月1日に国民議会(定数50)選挙が予定されているが、野党側はボイコットを呼びかけており、今後も不安定な政治状況が続くとみられる。
首相「臨時国会、来月30日まで」
野田佳彦首相は22日、中小5野党の党首らと国会内で個別に会談し、29日に召集する臨時国会の会期を11月30日までの33日間とする方針を明らかにした。同時に「特例公債法案、衆院の『一票の格差』是正や、外交や経済など国政の重要課題が山積している」と述べ、審議への協力を求めた。
維新2030年代までに原発全廃
「日本維新の会」が次期衆院選マニフェストに、2030年代までに既存の原発を全廃するとの目標を明記することが24日、分かった。代表の橋下大阪市長は「原発を減らすと同時に何を代替の電力供給源とするかも打ち出さないといけない」と述べ、代替エネルギーの内容と普及策も示す必要があると指摘した。
横浜の誤認逮捕で自白誘導も
横浜市のホームページに小学校襲撃予告が書き込まれ、男子大学生(19)が誤認逮捕された事件で、横浜地検作成の自白調書が、大学生が神奈川県警に提出した容疑を認める上申書に沿った内容だったことが22日、分かった。取り調べ時に「認めれば少年院に行かなくて済む」と誘導していた疑いも判明した。
原子力規制委が原発事故予測
原子力規制委員会は24日、全国の16原発で東京電力福島第1原発事故並みの事故が発生した場合、住民の避難が必要となる範囲を示した放射性物質拡散シミュレーションマップを公開した。最も広範囲に影響が及んだ東電柏崎刈羽原発(新潟県)は東南東に40.2キロ(同県魚沼市)まで達した。
癒しの詩画を多数展示
手足の自由を失いながら、口に筆をくわえて草花を題材に詩画に取り組む作家・星野富弘の展覧会「「星野富弘 花の詩画展inお茶の水」〜いのちより大切なもの〜」が開催。初公開となる11作品をはじめ、独特の世界観で創作された詩画のべ約100点(前期約70点、後期約70点)を展示する。
早稲田大学で弊社社長が「フリーペーパー講座」
早稲田大学で行われている「フリーペーパー講座」が24日、開催され、弊社社長の一木広治が約250人の学生を相手に講義を行った。今年のテーマは「都市型フリーペーパー最新動向」。
2008年から始まったこの講義も今年で5年目となる。
弊紙は今年で10周年を迎えるのだが、フリーペーパーを取り巻く状況も、この間大きく変容した。
講義ではそういった変化する広告業界の状況も踏まえ、「メディアを生かしたプロデュース&プランニング」の重要性を解説した。冒頭でヘッドライン社を「フリーペーパーも発行する、企画プロデュースやコンテンツ開発をする会社」と定義。一方的なマス広告が限界を迎えている現状では、エンターテインメントとソーシャルの連動によるプロモーション・PR展開が主流となりつつあるとした。そして、2020年東京オリンピック・パラリンピック招致活動への協力、東日本大震災におけるEXILEとのダンスプロジェクト、2012年ロンドンオリンピック・パラリンピックでの別版配布といった実例を挙げ、エンタメコンテンツの重要性を唱えた。