新ドラマ『TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜』(フジテレビ系日曜午後9時)のPRイベントと制作発表が9日、羽田空港で行われ、主演の深田恭子をはじめ、佐々木希、瀬戸康史が参加した。
深田演じる羽田空港で勤務する航空管制官と、彼女とともに働くスタッフ、空港で起こる人間ドラマを描いていく作品。深田は「管制官のみなさんの日ごろの頑張りや思いを届けることができたら」と意気込みを語った。
英語や専門用語が飛び交うドラマ。「僕だけかもしれませんが、いまだに手が震えます」と瀬戸。佐々木も「寝る前まで管制用語がめぐっています」と苦労しているよう。深田も「台本をもらうたびに勉強しなければならない」としたが、現場ではその様子が見られないようで、瀬戸や佐々木に「いったい、いつセリフを覚えているのか」と、称賛されていた。
イベントでは、 航空管制官にちなんで、缶製のバッヂを配布。ファンら多くの人が足を運び、エールを送っていた。
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SPECIAL INTERVIEW オードリー
オードリーの若林がメインMCをつとめ、春日ほか若手芸人がジャーナリストとなり“新人類”を発掘する「なんだ君は!?TV」がスゴイらしい。ということで、何がスゴイのかオードリーの2人を逆取材!
iPhoneがペットに!?(係名:「スマートペット」)
iPhoneやiPod touchが顔になって動く『スマートペット』が発売中。ロボットの顔にあたるiPhone/iPod touchにAppStoreから無料の専用アプリ「smartpet」をダウンロードし、犬型の本体にセットすると、愛らしいペットのように動く次世代ペットロボットだ。タッチパネル操作でお世話遊びやゲームをしたり、カメラ・マイクの機能を使い、触れずに芸をさせたりすることも可能。さらに、歌いながらダンスをしたり、Bluetooth通信により、ほかのスマートペットと連動して芸をするなど、合計100種類以上のさまざまなリアクションが楽しめる。白と黒の2種類。同商品(白)を読者2名にプレゼント(係名:「スマートペット」)。
スカイツリー限定のプレミアムな新名物!
東京スカイツリーの新名物プレミアムトマトジュース『デルモンテ 天空のトマト』が注目を集めている。日本デルモンテが20年の年月をかけて開発したトマトの品種、インカレッドを使用。チリのマチュピチュ近郊で発見された、親指大で緑色の野生種のトマトを交配し続けて、真っ赤でちいさな子供のこぶし大のサイズまで大きくした。味は、バランスのいい甘みと酸味があり、すっきりした後味がある。フルーティーでフレッシュな香りも特徴だ。期間限定で8000本を販売。
『エクスペンダブルズ2』10月20日公開! アクション映画界の”伝説”が再集結!!
まるごとエコな洗剤のクリスマスボトル(係名:「エコベール」)
ベルギーの植物由来の洗浄剤シリーズ「エコベール」から、数量限定の「食器用洗剤フェスティバルクッキー」が11月より新発売。これからのホリデーシーズンにふさわしくシナモン&ナツメグのほんのり甘い香りに、クリスマスモチーフを全面にあしらったかわいらしいパッケージデザインだ。パワフルな洗浄力を持つ環境に配慮したエコ洗剤のベースはそのままに、業界初の100%植物由来のプラスティックボトルを採用。ボトルにもサステナブルな植物原料を使用することで、製造時のCO2削減にも大きく貢献している。同商品を読者3名にプレゼント(係名:「エコベール」)。
ニュースの焦点 iPS細胞開発の京大・山中教授にノーベル医学・生理学賞
スウェーデンのカロリンスカ研究所は8日、2012年のノーベル医学・生理学賞を、あらゆる細胞に分化する能力があるiPS細胞(人工多能性幹細胞)を開発した京都大の山中伸弥教授(50)ら2氏に授与すると発表した。患者自身の細胞を移植して病気やけがを治療する再生医療への道を開いた功績が評価された。
日本人のノーベル賞受賞は2年ぶりで、米国籍の南部陽一郎氏を含め計19人。医学・生理学賞は1987年の利根川進氏以来、2人目の快挙となった。
iPS細胞は、あらゆる細胞に分化する能力を持つ万能細胞の一種。これを基に神経や肝臓、心臓などの細胞を作製し、病気や事故で機能を失った患者の臓器などに移植することで、脊髄損傷やパーキンソン病などを治療する再生医療の実現が期待されている。研究はまだ安全性評価の段階で、実際に患者に使われたケースはない。医療分野のノーベル賞は広く実用化した段階で授与されるのが通例で、極めて異例のスピード受賞となった。
山中教授が開発したのは、皮膚などのありふれた体細胞から、受精卵のような万能性を持つ細胞を人工的に作り出す技術だ。細胞分化の時間の流れを逆向きに戻し、最初の状態にリセット(初期化)する方法ともいえる。
万能細胞は心臓や肝臓、神経、血液など、あらゆる細胞を作ることができる。目的の細胞を作製して患者に移植すれば病気になった臓器や組織を「再生」でき、現在の臓器移植に替わる画期的な治療法につながると期待されてきた。
しかし、1980年代から研究されてきた万能細胞の一種、ES細胞(胚性幹細胞)は初期の受精卵の胚から取り出すため、生命の萌芽である受精卵を壊すという倫理的な問題があり、これが臨床応用への厚い壁となっていた。
これに対してiPS細胞は受精卵を使わず、皮膚などの体細胞から作るため倫理的な問題を回避できる。また他人の受精卵を使うES細胞は移植後に拒絶反応が起きるが、患者自身の細胞でiPS細胞を作れば拒絶反応も防げる。
iPS細胞はES細胞と同等の能力を持つ一方で、多くの課題を克服できる利点があり、再生医療の“切り札”として世界的に注目されている。
西麻布に食のホットスポット誕生
六本木エリアに新しいグルメスポットが誕生した。「ホテル&レジデンス六本木」は、ホテル・住居・店舗が一体となった複合施設。同ホテル内には、有機野菜と鉄板焼きの「獅子丸」、本格江戸前寿司と和食の「細小魚」、英国スタイルのカフェ&パブ「Virgin Cafe & Pub House」など、さまざまなスタイルの飲食店がそろう。メインダイニング「COCONOMA(ココノマ)」は、箸で食べるシーズニングワインダイニング。和と洋の旬の食材を生かした料理を提供、ワインとの新しいマリアージュを提案する。
中国財政相・人民銀総裁がIMF・世銀総会を欠席
中国の謝旭人財政相と中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁が、日本で開催された国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会を欠席。中国外務省の洪磊報道官が10日、出席見送りは日本政府による沖縄県・尖閣諸島国有化への対抗措置だとの見解を示した。謝財政相と周総裁の代わりに、財政省と人民銀行のそれぞれナンバー2である朱光耀財政次官、易綱副総裁が出席。
周総裁と謝財政相が、日本で開催されるIMFと世界銀行の年次総会を欠席したのは、1カ月前、日中首脳の対話直後の尖閣諸島国有化で潰された“メンツ”を潰し返す、中国流の報復措置といえる。
IMFなどによると、中国側は当初は謝財政相と周総裁が出席するとしていたが、総会開幕前日の8日になって「スケジュールの関係」を理由に急遽欠席することを伝えてきたという。
「重要会議にトップを派遣しないというのは少し行き過ぎた対応ではないか。外交の問題と経済の問題は必ずしも一致しない」。10日に都内で開かれたIMF・世界銀行年次総会の関連会議に参加していたアフリカの政府関係者は中国の対応をこう批判した。
日中両国と関係の深い東南アジアの政府関係者も「IMFの会議にトップを送らないということは、非常に重いメッセージを発している。尖閣諸島の問題をめぐり、これ以上の緊張を高めないように両国が努力すべきだ」と訴えた。
今回のIMF・世銀年次総会は世界経済の失速回避に向け、各国の結束を固める場になることが期待され、中国も世界第2位の経済大国として議論を主導すべき責任がある。
そもそも、中国は債務危機に揺れる欧州向け輸出の鈍化で4〜6月期の実質経済成長率が約3年ぶりに8%を割り込むなど経済成長に急ブレーキがかかっている。世界経済の波乱の芽を摘むことは中国にとっても喫緊の課題だ。
にもかかわらず、中国が日本開催を理由に閣僚級の総会欠席を決めたことは国際社会の常識に反し、外資の中国離れをさらに進ませる可能性がある。
リゾート感覚あふれるくつろぎの空間
JR 中野駅北口から5分の立地に誕生した大規模オフィスビル「中野セントラルパーク サウス」内にシーン別に使えるラグジュアリーな空間「BAR CONGRESSO(バール・コングレッソ)」がオープン。全面ガラス張りで外の緑が望める店内は、モーニング、ランチ、ティー、ディナーと時間によってその印象が異なり、さまざまなシチュエーションに対応してくれる。朝のプレミアムブレンドコーヒー、ティータイムのオリジナルNYチーズケーキ、ディナーの厳選素材を用いた料理などこだわり抜いたメニューが揃う。
キーワードで読むニュース -TOKYO HEADLINE-
復興予算の使途調査へ
東日本大震災の復興とかけ離れた事業に復興予算が転用されているとの指摘が相次いでいることを受け、政府の行政刷新会議は平成24年度の復興予算の使途を調査し、妥当でない事業は25年度の予算編成で見直す方針を決めた。岡田克也副総理兼行政刷新担当相が9日の記者会見で明らかにした。
大王製紙前会長に実刑4年
カジノの負債返済などに充てるため大王製紙の子会社から計55億3000万円を借り入れ、損害を与えたとして、会社法違反(特別背任)罪に問われた前会長、井川意高被告(48)の判決公判で東京地裁は10日、「会社での支配的地位を乱用し、刑事責任は重い」として懲役4年(求刑懲役6年)を言い渡した。
ベネズエラチャベス大統領4選
南米ベネズエラで7日、大統領選が行われ、選管当局は同日夜(日本時間8日午前)、現職の急進左派、チャベス大統領が勝利したと発表した。チャベス氏は4選目。20年にわたる長期政権となる。チャベス氏は、教育の無料化や無償住宅の提供、年金拡充などのバラマキ政策で貧困層から圧倒的な支持を得た。
ロムニー氏が支持率逆転
11月6日に実施される米大統領選について、米の政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」が集計した9月28日から10月8日までの平均値で、共和党候補ロムニー前マサチューセッツ州知事の支持率が48.0%に達しオバマ大統領の47.3%を0.7ポイント上回った。攻勢を貫いた討論戦略が好感された形。
オスプレイ 普天間配備完了
在日米海兵隊は6日、米軍岩国基地(山口県岩国市)に整備のため残していた垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ3機を、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に移動させた。米国から7月に岩国基地に搬入されたオスプレイ全12機の沖縄配備が完了した。海兵隊は10月中にも本格的な運用を開始する。