
音楽の甲子園『閃光ライオット2012』がファイナル

スキンケアアイテムの新製品発売を記念し、米肌~MAIHADA~「肌改善」発表会と新CM発表会が3日、都内の会場で行われた。
会場には、同CMに出演の佐々木蔵之介と国生さゆり、冨永愛、佐藤かよが登場。タキシード&ドレス姿の3人が発表会を華やかに彩った。国生、富永、佐藤は各年代を代表し、米肌~MAIHADA~のスキンケアシリーズを3カ月使用し、肌状態が改善されたか検証を受けるという企画にチャレンジ。この日、その結果が発表されるとあって、やや緊張の面持ち。冨永は「6月から8月は、紫外線が強く一番過酷な季節。無人島に行って焼けちゃったし...」と不安なようす。しかし、結果は3人全員が、水分や弾力などの数値が大幅にアップ。見事すっぴんビューティーチャレンジに成功した。
そのご褒美に3人のすっぴんを掲載した巨大なan・anの表紙が登場。世界一大きな雑誌として、ギネスに申請されることも報告された。佐藤は「肌状態が改善されたのもうれしいですが、女性誌の表紙に出るのが夢だったので...。しかもギネスに認定されたら、その表紙が世界で見られるかと思ったら感動しました」と思わず涙。そんな3人の挑戦を見守っていた佐々木は「もともと肌がきれいな人たちを3カ月でもっと上の状態に改善するなんて無謀だと思った。ガチでやっていて、これだけの結果を残せるのはすごい。アカンかったら企画がダメになるところだったのに...。僕も本当にうれしい。おめでとう」と3人の美女をたたえた。
美容や健康素材として注目を集めている「豆乳」や「おから」をふんだんに使ったヘルシーなドレッシング『SOY Beauty 豆乳びじんシーザードレッシング』と『SOY Beauty おからびじん白ごまドレッシング』が発売された。創業以来、醤油造りで140年間大豆と向き合ってきた正田醤油が、大豆の持ち味を生かし開発。豆乳のまろやかさや、おからの具材感をドレッシングに取り入れ、カロリーを控えながらもしっかりとした味わいに仕上げた。美容に気を使っている女性やヘルシー志向の男性にもうれしい商品。2本セットで読者3名にプレゼント(係名:「正田」)。
市川染五郎が8月27日、国立劇場で日本舞踊の公演中にセリから奈落へ3メートル転落し、都内の病院に入院。翌28日、「右側頭部と右半身の打撲」と診断された。所属事務所が明らかにした。
関係者によると、首は動かせないが、意識ははっきりしており、話はできる状態。こうした症状を踏まえ、父の松本幸四郎が文書で「皆様には大変ご心配をおかけ致しまして、誠に申し訳ございません。思ったほど怪我が重くなく、ほっとしております」と実感のこもった短いコメントを発表した。染五郎は9月1日から25日まで新橋演舞場で出演予定だった歌舞伎公演を休む。来年のNHK大河ドラマ『八重の桜』には、予定通り12月から撮影に入れる見通し。
AKB48の前田敦子が8月27日、秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い、約7年間慣れ親しんだグループを巣立った。ラストステージでは、高橋みなみら初期メンバーをはじめとする27人と一緒に思い出の楽曲を披露。笑顔を貫いていたが、最後のあいさつでは「すごく幸せでした」と言葉を噛み締め、「皆さんのおかげで無事に卒業できました。これから頑張っていきます」と涙。250人のあっちゃんコールを浴びながらステージを降りた。終演後には、劇場公演では恒例のファンとの最後のハイタッチ。その後は、劇場通路に飾られている自身の写真を自らはずした。最後の仕事を終え、「AKBのメンバーと仕事をすることが楽しみ。共演したい。今はメンバーと乾杯したい」。
今年で4年目を迎える女子立ち技格闘技の祭典「Girls S-cup 2012」が8月25日、東京・YAMANO HALLで開催され、初代女王であるRENAが3度目の優勝を飾った。
2009年から始まった同大会は今年で4年目。第1回、第2回とシュートボクシング(SB)のRENAが優勝。その後、ケガとスランプに陥ったRENAは昨年はトーナメントを欠場。RENA不在のトーナメントでは女子キック界で2つのタイトルを持つ神村エリカが優勝を飾った。
2人はその後、昨年11月に「初代RISE QUEEN決定戦」で対戦。この一戦でRENAが鮮やかな復活を遂げ「私が女子最強です」と高らかに宣言した。
今大会も決勝でRENA vs神村の2度目の対戦があるか?が注目されていた。
RENAは1回戦ではオーストラリアのキム・タウンセンドを3-0の判定で危なげなく破る。準決勝では韓国のハム・ソヒと延長戦にもつれ込む熱戦を展開。延長戦ではポイントにはならなかったものの、投げでイニシアチブを握ると打撃でも右ハイキックを決めるなど有利に進め、3-0の判定で決勝に進出した。
大会前、SBのシーザー会長が「今年は外国人選手が優勝してもおかしくないくらいの選手を招へいする」と予告。その言葉通り、神村の前に未知の実力を秘めた外国人選手が立ちはだかる。
ロレーナ・クライン(オランダ)は1Rからスピードのあるパンチに組み付いては持ち前のパワーと突進力で神村を振り回し、試合のペースを握る。最後までそのパワーに手を焼いた神村は徐々にスタミナを削られ、延長戦で首投げでシュートポイントを奪われ1回戦で姿を消した。
決勝に勝ち上がったのは、そのロレーナを破ったV.V Mei。第1回大会の決勝と同じカードとなった。
1Rから激しい打撃戦を展開する両者だが、徐々にRENAが主導権を握る。Meiは得意のスープレックスで活路を見いだそうとするが、RENAは前蹴りやヒザでMeiに組み付きを許さない。組み付かれても腰を落とし、投げを防御する。Meiの投げを封じ、この日調子の良かったパンチでダメージを与えたRENAが3-0の判定で勝利を収めた。
RENAは試合後「万全の状態でなかったので不安だったんですが、みんなが支えてくれました。怪我の状態がよくなくて手術することになりましたが、また戻って来て50kgのベルト(SB日本女子フライ級王座)を絶対に獲るのでよろしくお願いします」と昨年取り逃したベルト獲りへ意欲を見せた。
この日決勝が行われた53.5㎏級トーナメントは魅津希が高橋藍を破り王座に就いた。5R終了時点で三者三様のドロー。延長戦で手数で勝った魅津希が接戦を制した。
また女子高生限定の48㎏以下級トーナメント「JKS48」は準決勝と決勝が行われ、RENAの妹分のMIOが優勝した。
ロンドン五輪でサッカー男子(U-23日本代表)をベスト4に導いた関塚隆監督の退任会見が8月30日、JFAハウスで開かれた。関塚監督は2年間を「自分のやれることはやり尽くした。非常に充実した2年間」と振り返った。また「手探りなことも多かったが、経験豊富なコーチ陣がよくやってくれて助かった」とともに戦ったコーチ陣へのねぎらいの言葉も忘れなかった。選手には「ブラジルW杯に向けて、彼らが代表に名を連ねることを望んでいる」とエールを送った。
五輪予選は国際Aマッチデーではないため海外に移籍した選手の招集はままならない。会見に同席した日本サッカー協会の原博実技術委員長も「五輪前にこんなに多くの五輪世代が海外に移籍するとは思わなかった」と語るほどの状況。そんななかでのロンドン五輪での好成績に原氏も「うまくやりくりしてくれた。監督以下コーチングスタッフに心から感謝したい」と語った。
また関塚監督は、五輪の準決勝で敗れたメキシコを引き合いに出し、日本の19~21歳世代の経験不足を指摘し、「国内でタイトルのかかった試合でどれくらいやれるか、国際大会にどれくらい出ていけるか」と強化に向けての課題をあげた。
関塚監督はA代表のコーチも兼任していたが、こちらも退任。今後は「またどこかで監督をやりたい」と話した。
日本サッカー協会は30日、9月6日に行われる『キリンチャレンジカップ2012』のUAE戦と同11日の『W杯アジア最終予選』のイラク戦に臨む日本代表メンバー23人を発表した。欧州組は香川、本田、長友ら12人、五輪世代からは清武ら3人が招集された。また五輪代表から漏れた浦和の原口が招集された。
イラク代表の監督は元日本代表を率いたジーコ監督とあって注目が集まっているが、ザッケローニ監督は「このグループの中でもW杯出場候補の国。そうそうたる覚悟で日本に臨んでくると想像している」と語った。
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