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EXILE ÜSA × 岡田武史 『夢』をテーマにトークイベントを開催

2016.12.03 Vol.679

 EXILE USAと元サッカー日本代表監督で現在FC今治のオーナーを務める岡田武史が2日、東京・星陵会館でトークイベントを開催した。

 2010年に開催されたワールドカップの応援ソングをEXILEが担当したのをきっかけに、以降、EXILEが社会貢献活動の一つとして開催している小学生のフットサル大会「EXILE CUP」のアドバイザーを岡田氏が務め、また岡田氏がオーナーを担うサッカーチーム、FC今治をUSAが所属するLDHがスポンサードを行うなど親交が続いている。

 イベントでは、会場に集まった250名の10代の子どもたちや親に向け「夢や目標を持つことの大切さ」や「夢をつかむために必要なこと」などをテーマにトークを展開。岡田氏は、2010年ワールドカップ時に試合前の選手のモチベーションを上げるために実際に見せた秘蔵映像や、ホワイトボードを使用しながら夢や目標を成功させる秘訣をアドバイスした。USAも「ダンスは世界の共通言語」と題し世界を旅した時に体感した話や、ダンスを始めたきっかけ、そしてEXILE HIROとの出会いなどの体験談を織り交ぜながら、夢を持つことの大切さをアピールした。

 うまく行かない時の士気の高め方を聞かれたUSAは「僕らはいつも『もしも、明日CDが100万枚売れたらどうする?』など、勝手に『もしもトーク』で妄想してテンションを上げていた」と告白すると、真剣に耳を傾けていた子どもたちから笑顔がこぼれた。また、目標の見つけ方を聞かれると「僕らの時は『パフォーマー』という言葉すらなかった。ずっと自分たちのスタイルで『パフォーマー』と伝え続けて、何年も活動していくことによって『パフォーマー』というのが確立された」と実体験を語り、「本当に『好きだ』『やりたい』と思ったことはどんどんチャレンジしていったほうがいいと思う」とアドバイスを送った。

 岡田氏も、現サッカー日本代表の選手なども例に挙げながら「うまくいかない時こそどう考えるかが大事で、成功するには能力や情熱も大事だが何より考え方が大事。うまく行かない理由を考え、意味を考える。そしてこの試練は自分に必要なんだと考えることが大切」と熱心に語りかけた。また「大きな夢や目標に向かってチャレンジすると、ものすごく活力が出てくるし人生が楽しくなる。FC今治でやりたい構想や夢を話していたら、人が集まってきて本当に実現している」と語り、「FC今治では、普通の人が聞いたら無理だっていうことをやろうとしているが、夢や新しいことに向かってチャレンジすることが大事。踏み出すことによって発見があり、次の道がある」と岡田氏の熱いトークに子どもたちも真剣な眼差しで聞き入った。

 岡田氏と初のトークイベントを開催し、90分尽きることなく息の合ったトークを繰り広げたUSAは「岡田監督とご一緒できて僕自身も勉強になるお話をたくさん聞けましたし最高の1日になりました。これから夢に向かって頑張っていく若い子たちに、夢を掴むためのヒントやパワーになったら嬉しいなと思っています」と想いを口にした。

近江谷太朗 舞台「世界をつなぐ方法」が初日公演

2016.12.02 Vol.679

 俳優の近江谷太朗が10年ぶりにプロデュースする舞台「世界を繋ぐ方法」が11月30日、東京・アトリエファンファーレ高円寺にて初日公演を行った。

 数々のテレビドラマなどで、物語の鍵を握る重要人物を演じることで名脇役として知られる近江谷太朗。自身10年ぶりのプロデュースとなる今作について、「個人的には8本目のプロデュースとなりますが、50歳になり、まだまだ諦めずに自分の可能性を信じて前進したいと思います」と胸中を明かすと、「観劇後、へこたれ気味な人に『もうちょっと頑張ってみるか』と、思ってもらえたら幸いです」と意気みを語った。

 出演者は高橋由美子、演劇集団キャラメルボックスの中心メンバーであり、数々の実力派劇団にも客演を重ねる大内厚雄。そして、今作のプロデュースを手掛ける近江谷太朗の3人のみ。

 実力派の役者陣をキャストに迎え、笹峯愛が作・演出を手掛ける今作は、大切なものを失い、傷つきながらも希望を捨てずにもがく大人の男女を時に可笑しく、時に切なく描いた笹峯愛渾身のオリジナル作品。

 初日公演を終えた近江谷は、「個人的には念願の小さな劇場で濃密な空気で芝居ができて、緊張もしましたが、楽しくやり取りを楽しめました。狭い空間での役者間のやり取りや、ラストシーンが最大の見どころになっておりますので、是非多くの方に観ていただきたいです」と、念願となった公演への想いを明かした。
 
 なお、本公演は12月11日まで全17公演開催される。

スカルプD × EXILE THE SECOND PROJECT 第2弾キャンペーン開始!

2016.12.01 Vol.679

 EXILE THE SECOND 初となる単独アリーナツアー“WILD WILD WARRIORS”の始動を記念して、ここでしか手に入らない TOKYO HEADLINE×EXILE THE SECOND ANGFA SPECIAL号外を、対象商品ご購入の方、先着1万名様にプレゼント!

詳細は
http://www.angfa-store.jp/brand/br_lp_scalpd_exile

松本利夫が“ロックバランシング”に初挑戦

2016.11.30 Vol.679

 毎週木曜日深夜24時25分からフジテレビで放送中のバラエティ番組「MATSUぼっち」。

 1人ぼっち・寂しがりやの松本利夫が、EXILEパフォーマーを卒業した今だからこそ見える、未知なる世界、あまりテレビでは取り扱われないような深夜のディープスポットから“今話題”の最新スポットなどに体当たり潜入するバラエティ番組。

 12月1日の放送では、接着剤や釘などを一切使わず、重力とバランスを駆使して石を幾重にも積み重ねるアート「ロックバランシング」に松本が初挑戦する。

 今宵は一人、回転寿司屋で寿司をほお張りながら、最新の回転寿司システムを楽しみご満悦の松本利夫。寿司を食べ終え、高く積んだ皿を眺めながら「重なりがいいよね」と独特の感性を醸し出す松本に、「そんなに重ねたいのであれば、重ねるロケ行きます?」とディレクターが提案。「いいね!重ねるの好きだから!ほら、今日も重ね着」と、松本ワールドが全開で繰り広げられる中、多摩川の河原へ出発する。

 そこで待っていたのは、大人の趣味として密かなブームを起こしており、接着剤や釘などを一切使わず、重力とバランスを駆使して石を幾重にも積み重ねるアート「ロックバランシング」。日本ロックバランシング界の第一人者と目されている、石花師の石花ちとく氏から基礎を教わり、徐々に難度をあげながら挑戦していく松本。「これ気持っちいい!」「キターーーー!!!これヤバくない!?」バランス感覚と集中力が問われるこの芸術に、感情むき出しで挑む松本の勇姿と表情をぜひご注目ください! まさかの才能開花か!?

 大人気のミニコーナー『今宵のヤバい』も要注目だ。

12・29、31RIZIN 元谷、矢地、才賀、和田が参戦。カンナのカードも決定

2016.11.30 Vol.679

 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが11月30日、都内で会見を開き「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2 ND ROUND/FINAL ROUND」(12月29、31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の新たな参戦選手と追加カードを発表した。

 この日発表されたのは29日に行われる「元谷友貴vsアラン・ナシメント」「浅倉カンナvsアリーシャ・ガルシア」「矢地祐介vsマリオ・シスムンド」の3試合と31日に行われる「才賀紀左衛門vsディラン・ウエスト」。
 そして和田竜光の参戦が発表された。対戦者は後日発表。

 元谷は昨年末にRIZINに参戦しシュートボクセのフェリペ・エフラインと対戦。優勢に試合を進めたものの、ダウンを奪われレフェリーストップ。エフラインが体重超過のためノーコンテストとなったが、後味の悪い結末となった。今年4月にはその雪辱戦としてエフラインの同門のナシメントとの試合が組まれたが、元谷が減量失敗による体調不良でドクターストップ。今回は仕切り直しの一戦となる。
 元谷は「またRIZINで試合を組んでもらって感謝しています。ナシメント選手はシュートボクセのナンバーワンらしいので、お客様の心をつかんで、一本かKOで勝ちたい」と話した。

 現役女子高生ファイター・浅倉の相手のガルシアは日本でもおなじみのジョシュ・バーネットの秘蔵っ子。ネットで生中継された会見を見て、海外から浅倉を挑発するメッセージを送ってくるなど気の強さを垣間見せた。
 浅倉は「今までで一番手ごわい相手だと思いますが、楽しみ。判定勝ちは考えていないので、思いっきり勝ちたい」と話した。

 矢地は山本“KID”徳郁のKRAZY BEE所属のファイター。元修斗環太平洋ライト級王者でPXCにも参戦しフェザー級王座に就いた実力者。
 矢地は「年末の格闘技はガキの頃から見ていたので、出られてうれしい。祭りなんで、盛り上げたい。アーセンのバーターって言われないよう盛り上げます」と話した。

 才賀は昨年末、今年9月とRIZINに参戦。所英男、山本アーセンと好勝負を繰り広げたが2連敗と結果は出せておらず、今回は必勝を期して適正体重であるフライ級での参戦となる。
 才賀は「ベストの階級での試合なら自信がある。次はしっかり勝ちたい」と話した。

 和田は現DEEPフライ級王者。「いろんな階級の試合が今回ありますが、日本のフライ級はめちゃくちゃ層が厚くて、その中でも僕はトップにいると思っています。相手もルールも選ばず、強い奴とやりたい。ここに強い日本人がいるぞと世界に大配信します」と決意を語った。

 またZSTフライ級王者の伊藤盛一郎は「網膜裂孔で手術するよう」(榊原信行RIZIN実行委員長)とのことで今回の参戦は見送られた。
 RIZINでは来年はフライ級のトーナメントの開催も検討しており、伊藤について榊原氏はトーナメントへのオファーも示唆した。

Dreamの14年間の軌跡「私たち4人は、これからもDreamとして生きていく」

2016.11.30 Vol.679

 E-girlsのンバーとしても活躍する、女性ダンス&ボーカルグループDreamがグループとして初となる書籍「dreamはDreamの夢を見る」を11月30日に発売した。ここにはデビューしてから14年間の軌跡があますところなく描かれている。

 今でこそE-girlsの中心メンバーとして活躍し、Dreamとしてはもちろん、それぞれの個性を活かして幅広く活動している彼女たちだが、2002年に中学生でデビューしてから現在に至るまでの道のりは、決して順風万帆とはいかなかった。当初はグループとしての活動の停滞や所属事務所からの移籍、さらにメンバーの脱退、ついに解散の危機を迎えるなど、現在の彼女たちからは想像できないほどの困難の連続であったという。だからこそ、「ピンチはチャンス!」を合い言葉に夢を追い続けてきた4人の絆をつづった本書は真に迫り、笑いと涙の溢れる書籍となっている。

 夢は、絶対に終わらせない――。
「私たち4人は、これからもDreamとして生きていく。Dreamであり続ける限り、希望の光は消えないのだ」

 うまくいかない時、落ちこんだ時、読む人それぞれが日々生きてく中で壁を感じる瞬間に優しく背中を感動の1冊!夢を諦めずに歩み続け、これからも進化しようとする彼女たちの想いを感じてもらいたい。

メディア業界が大注目!? “5時に夢中!”のウラとオモテ

2016.11.30 Vol.679

『視聴率ゼロ!?弱小テレビ局の帯番組「5時に夢中!」の過激で自由な挑戦?』の出版を記念し27日、TSUTAYA ROPPONGIで、著者であるTOKYO MXテレビのプロデューサー・大川貴史氏と、新潮社出版部の中瀬ゆかり氏がトークイベントを開催した。

「誰も知らないテレビ局だった」。そんな局の名を一気に広めたのが、TOKYO MXの人気番組「5時に夢中!」。他局の100分の一の予算で伝説の番組を作った大川氏と、番組開始当初からの名物コメンテーターである中瀬氏による同イベントは、開始30分前には、会場には既に長蛇の列が出来ており、70席ほどの会場は立ち見客が出るほどに超満員と大盛況。

 マツコ・デラックス、北斗晶、岩井志麻子、ミッツ・マングローブ…。数多くの次世代スターが同番組から誕生しているが、イベントではそんな名物コメンテーターとの出会いや起用の理由を中心にトークが進行。大物ミュージシャンのドタキャンが生んだマツコとの偶然の出会い、先輩プロデューサーにOKをもらいやすいために起用した2世タレントのコネ採用など、会場に集まった番組ファンにはたまらない話が続く。伝説となっている「ジョディ・フォスター」出演事件のウラ話など、全国から集まったファンも大満足の内容となった。

 また、今では最古参のコメンテーターである岩井志麻子に「日本一デリカシーがない男」だと認識されていた大川氏。プロデューサーという立場にも関わらず、当初は直接話もさせてもらえなかったという事実も。

 この11年間、視聴者からの手紙を「全て」読んで参考にしているという大川氏。冗談を交えつつ語った番組作りへの熱い想いに、思わずうなづく観客の姿も多くみられた。

 放送禁止用語が次々と飛び交うトークイベント。45分間、会場は終始笑い声に包まれていた。イベント終了後は大川氏の手形押し会を開催。ファンと交流をしている中で驚いたのは、番組の放送地域外に住んでいるという参加者が多数来場していたこと。幅広い世代から、長く熱く愛されている番組の証だろう。

絶妙な“リアルさ”に引き込まれる!『ロスト・バケーション』

2016.11.30 Vol.679

 人気ドラマ「ゴシップガール」のブレイク・ライブリーが主演する“シャークムービー”の新たな傑作!

 医学生のナンシーは休暇を利用して、亡き母が教えてくれたとっておきのビーチへやってきた。最高の休暇を満喫するナンシー。しかし事態は、一匹の巨大なサメの出現により一転。脚を負傷しながらも、なんとか近くの岩場にたどり着いたナンシーは、自分が絶望的な状況に追い込まれたことを悟る。それでも冷静に生き残るためのプランを練るナンシー。満ち潮までのタイムリミットが刻一刻と迫るなか、彼女が選んだ究極の決断とは…。

販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント発売中
初回生産限定ブルーレイ 4743円(税別)

藤本美貴 クリスマスプレゼントは「実用的な物が欲しい!」

2016.11.29 Vol.679

 藤本美貴が28日、「東急プラザ銀座クリスマス2016 PRイベント」に出席した。

 同施設には、クリスマスシーズンに合わせ、ディズニーの『美女と野獣』をテーマにした巨大リースやツリー、フォトスポットなどが登場している。この日からディズニー映画最新作となる実写映画『美女と野獣』(来年4月21公開)のために制作された「赤いバラ」のスペシャルディスプレイも加わった。ディスプレイのアンヴェールをした藤本は「思っていたより大きい!」と目を丸くしていた。

 この日のイベントでは、家族へのクリスマスプレゼントを選ぶという趣向も。夫でお笑い芸人の庄司智春には『スターウォーズ』のスマートフォンカバーを、子供たちにはぬいぐるみなどをセレクト。自分へのプレゼントは何がいいかと聞かれると、「ブーツかな……実用的なものがいいです。コートとか」。結婚して7回目となる今年のクリスマスは「家族で過ごすと思います」。

 イベントにちなんで「(夫の)庄司は野獣?」と聞かれると藤本は苦笑い。「仕事ではタンクトップを何枚も破っていますが、家では大人しい。何かとありがとうと言ってくれるのでうれしいです」と話した。
 
「赤いバラ」のスペシャルディスプレイは12月25日まで展示される。

王室伝承のトータルケアブランド

2016.11.29 Vol.679

 世界10カ国で展開するラグジュアリー・アーユルヴェーダのトータルケアブランド「スパセイロン」が日本初上陸。銀座にオープンした日本初の旗艦店は、伝統のセイロン芸術を現代風に表現したラグジュアリーで神秘的な空間を演出。製品ラインアップは約110種で、スリランカの宝石、宮殿や寺院の紋様をデザインした美しいパッケージで展開。王室伝承のアーユルヴェーダの処方とスリランカ国産の最高級の天然由来成分にこだわり、伝統的な紅茶「セイロンティー」をアイコン成分に採用している。

SPA CEYLON 銀座店
【住所】中央区銀座5-8-1 GINZA PLACE9F【営業時間】11?20時【定休日】年中無休【問い合わせ】SPA CEYLONお問い合わせセンター TEL:0120-165-227

12・31RIZINでマッハvs坂田。会見に小池栄子同席でマッハが激怒

2016.11.29 Vol.679

 RIZIN FIGHTING FEDERATIONが11月28日、都内で会見を開き「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2 ND ROUND/FINAL ROUND」(12月29、31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カードを発表した。
 この日発表されたのは桜井“マッハ”速人vs坂田亘。

 マッハは2013年9月の自主興行「マッハ祭り!」以来、約3年ぶりの試合。
 坂田はかつてはリングスで戦い、その後活動の場をプロレスに移し、ハッスルで活躍。総合格闘技には2003年の大晦日以来13年ぶりの参戦となる。

 髙田延彦RIZIN統括本部長によると、今回の坂田の参戦は昨年大晦日のRIZINの打ち上げの席で妻で女優の小池栄子が「坂田をRIZINに出させてください。今しかないんです。お願いします。坂田にケジメをつけさせてください」と直訴したのがきっかけという。
 その後、坂田側とRIZIN側が折衝を重ね、参戦が決定した。

 会見には小池も登壇。「彼が総合を離れ、一格闘家として中途半端な形で終わっていたことにモヤモヤしていて、最後はできるなら最高峰の舞台で思いっきり試合をしてほしいというのが私の希望でした。やらせていただけるなら、ぜひ強い選手と。私も解説席にいますので、夫婦の勝負だと思っています。出るからには命を捧げて、このリングで思い切り見せてほしい」などと話した。

 続いて坂田が「最後のリングがハッスルだったんですが、リングに上がるのも5年ぶり、いわゆる真剣勝負に関しましては13年ぶり。ああだこうだ四の五の言ってくる人もいると思いますが、当日を見てくれれば、絶対に黙らせてやろうと思います。ケジメのリングなので、命の限り、懸命に挑みたいと思います」と挨拶した。

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