東京・九段のホテルグランドパレスは、地域活性を目指した産直市場「第2回ホテ市」を実施する。会場では、地方のB級グルメを味わうと共に、全国の特産物を手ごろな価格で販売する。今回の目玉は北海道・十勝の名産品。旬の「十勝めむろのスイートコーン」や北海道アンテナショップで人気の「切干大根」など、十勝の産品を取りそろえた。さらにイートインコーナーでは、全国にファンの多い「帯広ぶた丼」をはじめとした「ワンコインB級グルメ」のほか、ワイン賞味会「十勝ワインの楽しみ方 in ホテ市」も開催。十勝ワインの特徴と相性のいい料理が楽しめる。
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いつでも、どこでも、風と共に森林浴(係名:「エアリーフミニ」)
見た目もかわいいクリップ式の空気清浄機「エアリーフミニ」が発売中。北海道モミ抽出精油アロマビーズが大気汚染物質の二酸化窒素を低減。さらに抗酸化機能、フィトンチッド等の森林成分を多く含んでいるので、森林浴のリラックス効果も期待できる。また、アロマビーズの代わりに付属のアロマパッドを使用すれば、お好みのアロマが楽しめるアロマディフューザーに早変わり。使い方は、扇風機やエアコン等の送風口にクリップで付けるだけ。香りの強さの調節も可能な、簡単便利な空気洗浄機だ。同商品を読者5名にプレゼント(係名:「エアリーフミニ」)。
水を汚さない洗濯用洗剤
100%植物由来の天然成分で、環境に優しい洗濯用洗剤「海へ…」が新発売された。同商品は、海洋タンカーの事故処理研究から生まれた、海に、自然に優しい洗剤。1日で97%、7日で100%生分解されるので、環境への負担が少ないのが特徴。さらに、わずかな量でしっかりと汚れを落とすので、節水にも。ラベンダーのエッセンシャルオイルで、部屋に干しても臭くならず、ウールやカシミヤなどの手洗い・ドライマークの衣類にも使用可能。また排水パイプの詰まり、臭いの心配がなく、気持ちよく洗濯ができる。発売を記念し、洗濯用洗剤「海へ…」おさかなボトル(500ml)を読者3名にプレゼント(係名:「海へ…」)。
藤井フミヤ待望の全国ツアー!!
記念すべき生誕50周年バースデーの7月11日にニューアルバム『Life is Beautiful』をリリースした藤井フミヤの全国ツアーが9月から開始。人生の節目を迎え、人生を改めて見つめなおすという真摯な気持ちが様々な形で反映された新曲を軸に、「TRUE LOVE」や「Another Orion」などの人気ナンバーを織り交ぜたライブを展開。今だからこそ伝えたい言葉や歌声の力を全国へ届ける。
体操男子個人総合決勝で内村が金メダル獲得
ロンドン五輪第6日(1日)、男子体操の個人総合決勝が行われ、日本のエース・内村航平が金メダルを獲得した。内村は北京では銀メダルに終わっており、悲願の個人制覇となった。日本人の個人総合金メダルは1984年ロサンゼルス五輪の具志堅幸司以来28年ぶり。また第4日(30日)に行われた男子団体総合決勝では銀メダルに終わっており、そちらのうっぷんも晴らしたかっこうだ。
その男子団体では内村は「後味の悪い団体戦になった」と肩を落としていた。予選を5位で通過した日本は、決勝を迎えてもいまいち調子が上がらない。同じ班で回るライバルの中国と、互いにノーミスで迎えた2種目目の跳馬で第一人者の山室がミス。やはり2種目目のあん馬でミスし、相手に精神的な余裕を与えてしまった昨年の世界選手権と同じ結果だった。
ミスをいかに防ぐか。本番を意識し、試合と同じ形式で5人が各種目を回る実戦練習を採用。あえて重圧をかけようと内村が仲間の演技前に「これで失敗したら負ける」と声をかける工夫もした。それでも中国に今回も歯が立たなかった。
競技終了後はいったんは4位とされ、メダルすらも手にできない状況だった。しかし、あん馬の内村の得点に対する抗議が認められ、採点見直しの結果、2位に繰り上がった。
銀メダルは確保したものの、ドタバタもあったためか、2大会ぶりの金メダル奪還を目指していた選手たちの心は晴れなかった。内村も「4位でも2位でもあまり変わらない」と語っていたが、そこから気持ちを切り替え、個人総合では金メダルを獲得した。
三宅が重量挙げ女子初のメダル
ロンドン五輪第2日(28日)に行われた重量挙げ競技で女子48キロ級の三宅宏実が同級でトータル197キロを挙げ、日本新記録をマーク。3度目の五輪で悲願の銀メダルを獲得した。重量挙げでのメダル獲得は、1984年のロサンゼルス五輪以来で女子では初めて。
三宅は、スナッチで日本タイ記録の83キロを1回目で成功。さらに、85キロ、87キロと記録を伸ばした。スナッチ終了時点で91キロを挙げたトップの中国人選手に次ぐ2位につけた。
ジャークでも110キロと日本タイ記録をマークし、トータル197キロを記録した。
初出場の2004年アテネ五輪は腰痛の影響で9位、前回の北京五輪は減量ミスでパワー不足に陥り、6位にとどまった。
また初出場の水落穂南は、スナッチで80キロ、ジャークで自己記録を更新する96キロに成功し、トータル176キロで6位に入賞した。
人間とマペッツの大冒険ミュージカル
アカデミー賞主題歌賞を受賞した大冒険ミュージカル『ザ・マペッツ』のブルーレイ+DVDセットが発売される。同作はノスタルジックなセットとビビッドな色彩、華麗なファッション、そして大騒ぎの合間に見え隠れする“人生の決断”に伴う胸をキュンとさせる哀愁。エンターテインメントの限界や常識を軽く飛び越えた、とびっきりのショータイムが自宅で楽しめる。発売を記念し、ナカジマコーポレーションのザ・マペッツ チャームストラップ カーミット&ミス・ピギーをセットで読者3名にプレゼント(係名:「ザ・マペッツ」)。
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幻想的な夏の夜を楽しめる夏祭り
軽井沢塩沢湖エリアにある複合レジャー施設「軽井沢タリアセン」を会場に、大人が楽しめる本格的な夏祭りイベント「大人の夏祭り」が開催される。会場内には、定番屋台料理に加え、大人向けの本格派メニューやスイーツなど魅力ある屋台料理コーナーも設置、ビュッフェが楽しめる。さらに、至近距離で鑑賞できる花火や大人が楽しめる縁日など、アトラクションも盛りだくさん。避暑地軽井沢のプレミアムな夏祭りが誕生だ。
フジロック 14万人が英国サウンドに大興奮!
人気夏フェスのフジロックフェスティバルが7月27〜29日、新潟・苗場スキー場で開催された。良天候、そしてザ・ストーン・ローゼスを始め、元オアシスのノエル・ギャラガー、リアム・ギャラガーが率いるビーディ・アイ、レディオヘッドら人気バンドの出演に後押しされ、過去最高の14万人を動員した。
芸術監督に映画監督のダニー・ボイル、音楽監督にアンダーワールドと90年代の英国カルチャーを代表する才能たちが手掛けたロンドン五輪の開会式に世界が拍手を送るなか、フジロックでも英国が生んだアーティストに大歓声と惜しみない拍手が送られた。
27日は、日も高いうちから話題のシンガーソングライターのエド・シーランが熱い視線を集めていた。日本でも彼の名を知らしめた『The A Team 』などをプレーし、およそ新人らしからぬ堂々とした姿には惜しみない拍手が送られた。この日夕方には、ビーディ・アイがサイケデリックなセットで圧倒。オアシスの楽曲も解禁、『Rock ‘n’ Roll Star』と『Morning Glory』の2曲を演奏。イントロが聞こえると、ワッと歓声が上がり、冒頭からエンディングまで大合唱になった。
オアシス楽曲は、翌日のトリを飾ったノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズも披露。『Supersonic』や『Whatever』『Don’t Look Back In Anger 』と人気曲を次々に繰り出し、それに合わせた観客の歌声が闇に包まれた苗場の山々に響き渡る様子は圧巻だった。
フェスの締めくくりは、レディオヘッド。髪をきゅっと結んだトム・ヨークは、マラカスを手にステージ上でぴょんぴょんと飛ぶように踊る。音楽と踊りは人類が言葉を持たなかった時代からあるが、レディオヘッドは、サウンドをエレクトロニカに置き換え、音楽の原点をやってのけた。いつも通り静かに聞き入っていた会場に、トムが「騒いで!」、台湾経由での来日だったためか「大家好(みんな元気?)」と呼びかけるシーンもあった。
とはいえ、ハイライトはやはり、 初日のトリ、ザ・ストーン・ローゼス。再結成し、6月の地元英国マンチェスターでのライブの熱狂も覚めやらぬなか、フジロックにやってきた。イアン・ブラウン、ジョン・スクワイア、レニ、そしてマニの4人が勢ぞろいしたこと、『I Wanna Be Adored』『Sally Cinnamon』『Love Spreads』『I Am The Resurrection』といった名曲を観客もシングアロング。巨大なステージエリアを一体化させていた。
ザ・スペシャルズやレイ・デイヴィスなども出演。英国の音楽の歴史と層の厚さを改めて感じさせられた。本紙ウェブサイトではフジロックリポートを公開中。
全米で人気のミステリードラマ日本上陸!(係名:「キャッスル」)
全米で大ヒット継続中のTVドラマシリーズ『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』が、8月3日よりDVDリリース開始! NYで起こる趣向を凝らしたカラフルな殺人事件を中心に、美しく聡明な女性刑事ベケットと、チョイウザながらも抜群の推理を展開する人気ミステリー作家キャッスルのコンビが繰り広げる、オシャレで知的なミステリー・ドラマシリーズ。リリース開始を記念し、選りすぐりのエピソードを3話収録したベストセレクションDVDを読者3名にプレゼント(係名:「キャッスル」)。
『Mercedes-Benz presents LE NOIR(ルノア)〜ダークシルク〜』世界初演!
世界初演となる『Mercedes-Benz presents LE NOIR(ルノア)〜ダークシルク〜』の2012年10月日本上陸が決定し、7月26日、都内で製作発表記者会見が行われた。
初公開となる迫力のパフォーマンス映像が流れ、記者会見がスタート。
はじめに、今回の日本公演製作委員会から黒岩克巳氏(エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ株式会社 代表取締役社長)が登壇。公演主旨に関して、「客席最前列からわずか1mの至近距離、直径4mの円形ステージで繰り広げられる臨場感・ライヴ感。合わせて、“大人のシルク”ならではの妖艶さ・刺激を味わってほしい」と熱く語った。また、「日本公演の後に、上海や台湾など世界での上演が予定されている中、東京からの発信となる」とした。
続いて、クリエイティヴ・プロデューサーのサイモン・ペインターが登壇。過去10年以上にわたってラスベガスなどでサーカスやマジックショーを手がけてきた彼から「これまでにはない新しいステージとなる。大きく派手なステージではなく、近距離で息遣いや鼓動を感じながら、エキゾチックなショーを見てもらいたい。また、人々の“ダークサイド”という意味も含んでおり、このショーを見に来てくださるみなさまにも、ぜひ“ダークサイド”が何かを発見してほしい」と語った。
ショーのテーマカラーという「赤」・「白」・「黒」をもとに、セクシーかつパンクでファッショナブルなスタイルが注目される『LE NOIR』。その「赤」のセクシーでゴージャスなドレスを身にまとったミッツ・マングローブ、また、「白」の繊細なレースとミニスカートにふわりとゆれる長い裾が特徴的なドレスを着た冨永愛が、オフィシャルサポーターとして登場。ミッツはオフィシャルサポーターに任命され、「大変すばらしい。出演できるならしたいくらい」、冨永は「ファッショナブルなショーのサポーターに選ばれたことが本当に光栄」とそれぞれ語った。舞台が「赤」と「白」で引き締まり、2人のトークでさらなる盛り上がりをみせる中、この衣装を手がけた森川マサノリ氏が登場。レディー・ガガの衣装なども手がけたクリスチャン・ダダのデザイナーである彼は、「大人のシルクを意識して製作しました。イメージ通りに力強く着こなして下さっています」と2人を絶賛した。
最後に、このサーカスの見どころを聞かれ、ミッツは「サーカスはいつでも夢舞台。見ている瞬間の現実逃避・トリップはもちろん、今までにない大人の魅力の詰まった舞台に、その先のファンタジーに酔いしれてください」とコメント。冨永は、「どんな非現実の世界を見せてくれるのか楽しみ。私も息子と見に来ようと思うので、ぜひ家族でも訪れてほしい」と語った。
世界初演となる東京公演は、2012年10月26日〜11月25日まで計44公演、品川プリンスホテル/クラブeXにて開催予定。