Perfumeが23日、都内で行われた「氷結 SUMMER NIGHT」に出演し、サプライズなライブを行った。新曲『Hurly Burly』など4曲を披露。ホログラフィック映像のPerfumeとリアルなPerfumeが一緒にパフォーマンスする演出に会場は熱狂。終了後、かしゆかは「歌うべきところで(舞台の)袖にいるっていうのが不思議」とコメントした。この日はまた、10月から台湾、香港、韓国、シンガポールを巡るアジアツアーを行うことを発表。あ〜ちゃんは「3人で道とか歩いちゃうぞ〜」と大興奮。のっちは「出会いに恵まれてここまでやってこれたので、アジアにいってもいろんな国の方との出会いがあったらいいなと思います」と意気込みを語った。9月12日には、初のコンピアルバムをリリースする。
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UGA SPECIAL INTERVIEW JASMINE
『SAD TO SAY』『ONE』などの楽曲を世に送り出してきた次世代シンガーソングライター、JASMINEが1年ぶりとなるニューシングル『Best Partner』をリリースした。姉に向けて書いたというこの曲では、その“Best Partner”に対する熱くて優しい気持ちを歌う。かけがえのないあなたの“Best Partner”にささげてほしい楽曲だ。
EXILE舞台、海軍の聖地で「使命感じた」
EXILEのKENCHIとTETSUYAが、8月23日から東京と大阪で上演される、真珠湾攻撃に向かう潜水艦イ18号の乗組員たちを描いた舞台『あたっくNo.1』への出演が決まり、23日、広島・江田島市の海上自衛隊第1術科学校を訪れた。2人の強い意向で出演者全員で見学。同県呉市の大和ミュージアムでは特殊潜航艇や特攻兵器「回天」に触れ、2人は「使命を感じた」と士気を高めた。
舞台は、脚本・演出を手掛ける演出家、樫田正剛氏の伯父の日記をもとにした青春群像劇。東京では新国立劇場中劇場で、8月31日から9月2日の日程で上演される。
仲村トオルが会見で早くも”ベテラン”ぶりを発揮
NODA・MAP第17回公演『エッグ』の制作発表会見が20日、都内のホテルで行われた。
今回物語の軸となるのは「この世にないスポーツ」。「ベテラン選手」役で野田作品へ初参加となる仲村トオルは「僕以外は(野田さんに)“みんな好きな俳優”と言われていた。僕もそう言われるように頑張りたい」と語り、最後には「長い公演はついつい油断して見逃しがちなんで、お早めにいらしてください」とベテランらしいさばきで会見を盛り上げた。
同作は9月5日から10月28日まで東京芸術劇場プレイハウスで上演される。
イチローがヤンキースに電撃移籍
米大リーグ、マリナーズのイチロー外野手(38)=本名・鈴木一朗=が23日、電撃的なトレードでヤンキースへ移籍した。マリナーズには若手2投手が移り、金銭も受け取る。イチローは同日、シアトルで行われたマリナーズ戦に背番号「31」に変更されたユニホームを着て早速「8番・右翼」で先発出場し、3回の第1打席で中前打を放って4打数1安打。試合はヤンキースが4−1で勝った。
今季でマリナーズ12年目を迎えたイチローは、主軸として期待されながら、ここまで打率.261、4本塁打と不振に苦しんだ。
記者会見では若手が多いチーム事情に触れながら「今回の決断は大変難しいものだった」と苦悩をうかがわせつつ、「僕自身、環境を変えて刺激を求めたい、という強い思いが芽生えた」と自らが移籍を希望した心境を明かした。
ヤンキースはア・リーグ東地区で現在首位を快走するが、昨季ア・リーグ盗塁王の左翼手ガードナーが右肘を故障し、今季中の復帰が絶望視されている。加えて右翼手スウィシャーも故障を抱えており、実績ある外野手の獲得が喫緊の課題となっていた。
マリナーズは、ア・リーグ西地区で最下位と低迷。イチローは開幕当初、3番を任されていたが、今季は好不調の波が激しく、推定1800万ドル(約14億4000万円)とされる高額年俸に見合わない現状に、地元メディアの反応も厳しさを増していった。
資金が決して潤沢ではないマリナーズはこれまでR・ジョンソン、A・ロドリゲス(現ヤンキース)といった大物選手を放出した経緯がある。高額年俸のイチローを抱え続けるよりは、有望株の若手投手2人を獲得することで、チーム再建へとかじを切った形だ。
イチローもまた、そうしたマリナーズの思惑を事前に察知していたようにも映る。今回のトレードは自ら申し出たといい、会見でも「20代前半の選手が多いこのチームの未来に、来年以降僕がいるべきではない」と打ち明けた。イチローにとっても、ワールドシリーズ制覇を狙えるヤンキースでのプレーは、年齢的にみてラストチャンス。心機一転を図る上で、名門チームでの再出発は、イチローにとっても“渡りに船”といえるだろう。
日本プロ野球選手会がWBC不参加を決議
ロンドン五輪なでしこ先勝
ロンドン五輪は27日の開幕に先立つ25日、サッカー女子の1次リーグがスタートし、日本代表「なでしこジャパン」はF組初戦でカナダと対戦し2−1で幸先のいいスタートを切った。
前半からボールを支配した日本は前半33分、左サイドでボールを持ったFW大野がいったんMF沢にパス。沢が浮き球で大野にパスを戻すと、ペナルティーエリア内でボールをキープした大野が走り込んできたMF川澄にヒールパス。角度のないところだったが、川澄がGKの動きを冷静に見極め先制ゴールを決めた。続く前半44分には左サイドからの鮫島のクロスを宮間が頭で合わせてゴール。前半を2−0で折り返した。
後半10分には右サイドのこぼれ球を拾ったカナダのウィルキンソンがドリブル突破から入れた低いクロスをタンクレディが合わせゴール。2−1とされたが、その後も日本は守りに入ることなく果敢に攻め続け勝利を収めた。
ニュースの焦点 オスプレイ12機の岩国搬入完了 試験飛行にも反発強まる
米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ12機を積載した輸送船は23日、一時駐機のため山口県の米軍岩国基地に到着し、全機の搬入を完了した。米軍は4月のモロッコ、6月の米フロリダ州での2回の墜落事故の原因調査で安全性を確認した上で試験飛行を行い、普天間飛行場に配備する。10月初旬からの本格的な運用では、本州、四国、九州など7つのルートを設定し、低空飛行訓練を行うことにしている。
防衛省は4月にモロッコで起きた墜落事故の調査結果の説明を受けるため、防衛省や国土交通省の担当者、航空工学の有識者らによる専門家チームを米国に派遣する。6月の米フロリダでの事故調査結果は8月に公表の見通しで、その際も訪米させる。森本敏防衛相は23日のフジテレビ番組で、オスプレイの運用の安全を確保するため、離着陸にはできるだけ海上のルートを飛行するよう米側に要請する考えを示した。
訓練計画では、普天間飛行場のオスプレイを月に2、3回程度、2〜6機ずつ岩国基地とキャンプ富士(静岡県)に移動。高度150メートル付近での飛行訓練を実施する。
だが、全国知事会は19日、オスプレイが危険であるとして「自治体や住民が懸念する安全性の確認ができていない現状では受け入れることができない」と反対の緊急決議を採択するなど、飛行ルート下の自治体で反発が強まっている。
オスプレイは開発段階や今年2回の墜落事故によって、その危険性ばかりが強調されているが、10万飛行時間当たりの重大事故の件数を示す「事故率」は、海兵隊が所有する固定翼や回転翼の航空機の平均事故率より低いのが実態。
オスプレイの事故率は1.93。海兵隊の垂直離着陸戦闘機AV8Bハリアーの事故率は6.76で、海兵隊全体の平均事故率は2.45だ。普天間飛行場の現行機CH46ヘリコプターは1.11だが、むしろ「老朽化し使い続ける方が危ない」(森本防衛相)状態という。米軍関係者も、日本側で反発が出ていることについて、「実戦配備した2005年以前のテスト飛行段階の事故ばかりが問題にされているが、飛行データを見る限り、少なくとも老朽化したCH46より安全」と説明。操縦が難しいのは確かだが、機体の構造に問題があるという証拠はないとしている。
オスプレイの搬入を受けて在日米国大使館は23日、声明を発表し、「日本での配備は日本防衛のための米国の関与に極めて重要な要素」などと指摘した上で、墜落事故の原因調査結果が出るまで「飛行を控える」ことを改めて強調した。
政府原発事故調 最終報告「安全神話とらわれた」
東京電力福島第1原発事故に関する政府の事故調査・検証委員会(畑村洋太郎委員長)は23日、最終報告書をとりまとめ、野田佳彦首相に提出した。報告書では「東電と国は原発で過酷事故が起きないという安全神話にとらわれた」と指摘。畑村委員長は同日夕の会見で「想定外の事故に対応するには、柔軟かつ能動的な思考が必要」と総括した。報告書は「災害大国を肝に銘じる」「全容解明は国家的責務」などとする25項目の提言を盛り込んだ。
事故調は政府のほか国会、民間、東電と計4つあり、今回の政府事故調の最終報告で全ての報告書が出そろった。今月5日に報告書をまとめた国会事故調が、東電や規制当局、政府による「人災」と断じたのに対し、政府事故調は「複合的要因」との表現にとどめた。畑村委員長は「レッテルを張ると理解しやすいが、本当に起こっていることはもっと難しい問題だ」と述べた。
報告書では、津波に襲われた直後に冷却が中断した2、3号機について、第2原発の対応と比較。第2原発では冷却が停止した事態に備えて代替冷却の準備をしていたが、第1原発では代替手段の準備が不十分など「適切さに欠ける」と指摘した。
東電の全面撤退問題については「考えていたとは認められない」とし、「なぜ誤解が生じたのか十分に解明するに至らなかった」とあいまいな部分を残した。官邸による現場や東電本店への過剰介入についても「弊害が大きい」と述べるにとどまった。
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[夏フェス]フジロック開幕! 快晴の空に音楽が響く
