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電気のいらない空気清浄器

2012.02.13 Vol.541
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 部屋に置くだけで空間清浄効果をもたらす「空快150」が発売された。同商品は、業務用として利用されている殺菌、消臭技術を持つ二酸化塩素を一般家庭でも利用できるように開発。特殊徐放性フィルターを通じて拡散する二酸化塩素が、空間や衣服に付着している細菌やウイルス、花粉、悪臭物質を分解除去する。電気を使わないので経済的で安全なだけではなく、置き場所を選ばないのも便利。小さい子どもがいる家庭やペットを飼っている家庭にもおすすめ。1個で約4〜10畳の空間に有効で、効果は3〜4カ月持続する。同商品を読者3名にプレゼント(係名:「空快150」)。

【価格】1995円(税込) 【問い合わせ】クリーンケア TEL:06-6584-0240


腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ! 早川昴志

2012.02.13 Vol.541

株式会社プレシディオ
早川昴志 さん

「僕はもともと犬派だったんです。それがある日、実家に帰ったらネコがいまして。テレビを見ていたらそいつが突然、僕の膝に乗ってきて…その瞬間やられました」。分かる〜! 「本作にもめちゃくちゃかわいいネコたちが登場するのでたまりませんよ。とはいえ、ウチのネコが一番かわいいですけどね」。分かる〜!!

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ネコに嫌われる理由をズバリ解説!!

 スーツに猫耳って…ちょっと大変な人を呼んじゃったかも…という編集者の戸惑いをよそに、早川さんのプレゼンがスタート。「2月22日が何の日かご存知ですか? 222(にゃんにゃんにゃん)で“ネコの日”なんです。今日は、そのネコの日に発売されるDVD『僕がネコに嫌われる理由』を紹介しに来ました」。ネコ好きとしては気になるタイトルですね!「でしょ? 実はドランクドラゴンの鈴木拓さんは、なぜか動物に嫌われることで有名なんです。ネコは好きだという鈴木さんとしては、嫌われる理由を知りたいということでこの企画が誕生したんですよ」。確かに鈴木さんの一挙手一投足から漂う“ネコに嫌われる”オーラはハンパないですね。「そんな鈴木さんとデートをするネコたちの顔ぶれが、またスゴイんです。いずれも、ネコブログ界では知らない人がいないくらいの人気ネコで、中にはDVDや書籍まで出している子もいるんですよ」。果たして鈴木さんはネコに好かれる男となるのか…。「それはDVDを見てのお楽しみで。ま、ネコはつれないところも魅力ですから。そんなところってネコと女性は似てますよね。僕なんかも完全に手のひらで転がされてますよ」。彼女さんに?「…ウチのネコの肉球にです。ネコ的な女性募集中です! 貢ぎます!」。まずはネコ耳を外そうよ。

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『僕がネコに嫌われる理由』
2月22日(水)発売
DVD2940円(税込)
販売元:ポリドール映像販売会社
©BS日テレ


米軍再編問題で共同発表 「普天間」分離明記 グアム移転先行

2012.02.13 Vol.541

ニュースの焦点

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(Photo/AFLO)

 日米両政府は8日夕、在日米軍再編のロードマップ(行程表)見直しに関して基本合意し、共同報道発表した。平成18年の日米合意でパッケージにした在沖縄米海兵隊のグアム移転を、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設と切り離し、先行移転させることが柱。普天間飛行場に関しては同県名護市辺野古への移設を堅持すると明記した。

 共同発表では、アジア太平洋地域の平和と安全を維持するため日米同盟の強化をうたい、普天間移設に関する日米合意を「唯一の有効な進め方である」と断じた。オバマ米大統領が発表した新国防戦略を踏まえ「グアムが戦略的拠点として発展することが不可欠だ」とも強調した。

 沖縄の負担軽減に向け、米軍嘉手納基地(同県嘉手納町など)より南の米軍5施設・区域の先行返還も普天間移設と切り離して議論することも盛り込まれた。

 一方、共同発表でグアムに移転する海兵隊の規模は示されなかったが、18年の合意の約8000人から約4700人に縮小することで大筋合意している。

 米側は、残る約3300人のうち約1500人の米軍岩国基地(山口県岩国市)への移転・常駐を打診したが、日本側の抵抗で留保された。

 今後は移転経費負担を定めた協定見直しなどが焦点となる。審議官級協議で詳細を詰め、4月下旬にも外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)で正式合意する運び。野田佳彦首相も直後の訪米を調整しており、オバマ大統領と日米安全保障共同宣言を打ち出す見通し。

 しかし、この米軍再編計画の見直しは、今後の政府のかじ取りによっては、国益を損なう「負の連鎖」の始まりとなりかねない。

 共同報道発表は計画見直しの意義を強調したが、普天間飛行場の固定化と並び、在沖縄海兵隊の岩国基地移駐が最大懸案となる。

 岩国をめぐる再編計画は移駐と訓練分散を複雑に組み合わせ、負担の増減のバランスを取った内容だった。

 ところが、米側は今回、沖縄からグアム以外に移す海兵隊のうち約1500人を岩国に移駐させる案を提示した。

 日本政府は、岩国移駐について「協議していない」(玄葉光一郎外相)などと火消しに躍起となっているが、これにより岩国では現行計画への反対運動が再燃しかねない。


衆院予算委で14日に米軍再編集中審議

2012.02.13 Vol.541

 国会は9日から平成24年度予算案の審議に入った。衆院予算委員会では14日に米軍再編問題などをテーマに集中審議を行う予定。

 政府・民主党は平成24年度予算案の年度内成立を目指すが、その前には数々のハードルが待ち構える。そもそも日程的に窮屈な上、23年度4時補正予算に賛成した自民、公明両党が会期末の野田佳彦内閣不信任決議案提出を視野に対決路線に転じるからだ。田中直紀防衛相の資質問題などが深刻化することもありえるだけに、「3月危機」が再浮上する可能性もある。

 民主党の城島光力国対委員長は8日、記者団に「予算案審議は日程的にかなり厳しくなると承知している」と認めた。

 一方、自民、公明両党は8日、都内のホテルで両党の幹事長・国対委員長会談を開き、田中氏について「長く防衛相の任にあることは国益を損ねる」として予算案審議で徹底追及する方針を確認した。

 また、米軍普天間飛行場移設問題や年金改革、東日本大震災関連の政府機関による議事録未作成問題など10のテーマに関し順次集中審議を求めるべきだとの意見も出た。特例公債法案など予算関連法案も反対の方向で足並みをそろえており、3月末の予算案成立をめぐる攻防では、消費税増税関連法案の提出と相まって野田佳彦首相は相当追い詰められることは間違いなさそうだ。


キーワードで読むニュース

2012.02.13 Vol.541

トヨタが業績予想を上方修正

 トヨタ自動車は7日、平成24年3月期連結決算(米国会計基準)の業績予想を上方修正し、本業のもうけを示す営業利益を従来予想の2000億円から2700億円に引き上げた。エコカー補助金の復活による国内販売の上積みに加え、欧州以外の海外販売の拡大を見込んだ。営業利益は、大幅な減益だった。


防衛相の秘書官を交代

 田中直紀防衛相は6日、万浪学秘書官を同日付で交代させ、後任に北沢俊美元防衛相の秘書官を務めた吉田孝弘官房企画官を起用。一度退いた秘書官が別の防衛相の秘書官に起用されるのは極めて異例。万浪氏は沖縄防衛局長の「講話」問題を調査する「業務適正化委員会」を担当することが7日、分かった。


対シリア決議案で中露拒否権

 国連安全保障理事会は4日、反政府デモへの武力弾圧が続くシリア問題で、アサド政権に対し暴力停止などを求める決議案を採決、13カ国が賛成したものの、ロシアと中国の拒否権行使により同案は否決された。シリア情勢をめぐって中露は昨年10月にも、アサド政権を非難する決議案に拒否権を行使した。


猫ひろし「ロンドンの背中見えた」

 昨年カンボジア国籍を取得して、ロンドン五輪で同国代表入りを狙うタレントの猫ひろしが別府大分毎日マラソン(5日)で2時間30分26秒でゴール。自己ベストを7分以上更新し、目標タイムであった2時間31分を切る走りで、夢の舞台へ一歩前進。「ロンドンの背中が見えた。あとは待つだけです」と語った。


首相「10%に続き次の段階ある」

 野田佳彦首相は4日、東京・三田の慶応大学で講演し、社会保障財源を安定的に確保するため、平成27年の消費税率10%への引き上げに続き「どこかの時点では次の段階もある」と述べ、さらなる増税の必要性に言及した。社会保障と税の一体改革については、関連法案の今国会成立に強い決意を示した。


秋山、岡見、五味、KID…日本人ファイターを応援したい

2012.02.13 Vol.541
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秋山成勲(左)(Photo/AFLO)

UFC JAPAN 直前リポート

 日本で12年ぶりに開催されるUFCだが、やはり気になるのは日本人ファイターの戦いっぷりだろう。

 今大会には7選手が出場する。そのなかでPPV中継に出場するのは秋山成勲だ。秋山はジェイク・シールズと対戦する。

 柔道で数々のタイトルを獲得した秋山は2004年に総合格闘家へ転向。HERO’S、DREAMを主戦場に戦ってきたが、2009年にUFCデビューを果たす。ここまで1勝3敗と数字は残せていないが、その日のベストマッチに送られる「ファイト・オブ・ザ・ナイト」をデビュー戦から3試合続けて獲得するなど、試合内容は折り紙付き。そして今回からはミドル級から階級を下げウェルター級で戦う。ウェルター級ではやや体格のハンディがあった秋山だけにこの階級での大化けが期待される。

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五味隆典(Photo/AFLO)

 しかし転向初戦にして強豪をぶつけられた。シールズは2004年に修斗の世界ミドル級王座、2009年には米国の総合格闘技団体ストライクフォースの世界ミドル級王座を獲得するなど、実績では秋山を遥かに上回る実力者。シールズは日本のファンの前で成長した姿を見せたいという思いもあるだけに秋山も油断はできない。

 日本人選手のなかでUFCで最も実績があるのが岡見。岡見は日本での格闘技ブームに背を向け、2006年からUFCに参戦。10勝2敗と白星を重ね、昨年8月、日本人として8年ぶりに世界王座に挑戦した。相手はライト級の絶対王者ともいわれるアンデウソン・シウバ。敵地ブラジルでの完全アウェーということもあり2RTKO負けを喫し、今回が再起戦となる。岡見は昨年行われた会見では、2006年6月以来の日本での試合に「いつも海外でやってるUFCの雰囲気を日本のみんなに感じてもらいたい。自分も一から頑張っていきます」と語っており、日本大会から始まる岡見の復活ロードに注目したい。

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山本“KID”徳郁(撮影:蔦野裕)

 日本では絶対の知名度を誇るのが五味隆典と山本“KID”徳郁の2人。PRIDE、K-1、HEROS、DREAM…と2人は日本の格闘技界を牽引してきた。「日本では戦い尽くした」とばかりに五味は2010年、KIDは2011年にUFCに身を投じたが、金網での戦いにアジャストできず、戦績は芳しくない。負けが込むとリリースされるUFCだけに、2人にとって今大会は絶対に負けが許されない。大きな声援を得られるホームの戦いをきっかけに飛躍を期待したいところだ。

 本紙記者がイチオシなのがフェザー級ワンマッチに出場する日沖発。日沖はこの階級で日本でも指折りの実力者。SRCフェザー級、修斗世界ライト級とタイトル歴も華々しい。2010年年末の「戦極 Soul of Fight」でのマルロン・サンドロとの死闘は今でもファンの間では語りぐさとなっている。

 日沖は昨年10 月、UFC初参戦。ジョージ・ループ相手に判定2−1と、際どかったものの勝利を収め、まずまずのスタートを切った。打撃、タックル、関節技とオールラウンドで高い技術を持ち、常に一本勝ちを狙う日沖のスタイルは初めて格闘技を見る人に、格闘技の面白さを伝えてくれるに違いない。

『UFC JAPAN EDGAR vs. HENDERSON』
【日時】2月26日(日)10時開始【テレビ中継】WOWOWプライムで午後0時から生中継【チケット問い合わせ】キョードー東京 0570-064-708


アヴリル・ラヴィーン来日ライブ「みんな最高!」

2012.02.13 Vol.541
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写真・古渓一道

 カナダ出身のアーティスト、アヴリル・ラヴィーンが2月4日のさいたまスーパーアリーナを皮切りに、ジャパンツアーを行った。

 最新作『グッバイ・ララバイ』を携えてのツアーで、当初は昨年5月に行われる予定だったが延期に。アヴリルは「日本に来られてうれしい」とMCを交えながら、『ワット・ザ・ヘル』など同アルバムの収録曲はもちろん、『スケ8ター・ボーイ』『マイ・ハッピー・エンディング』『ガールフレンド』など、新旧のヒット曲を交えたサービス精神にあふれたセットで、来日を待ちわびていたファンを巻き込んで熱いライブを繰り広げた。

 5日はノリノリの客席にアヴリルも満足したようで、マイクを客席に向けて、大合唱。「みんな最高!」ととびきりの笑顔を振りまいた。

 4日は和太鼓も披露した。


大東駿介「今まで見たことのない自分を発見」

2012.02.13 Vol.541
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 俳優の大東駿介が5日、都内の書店で「月刊MEN 大東駿介」の発売記念握手会を行った。同写真集は、俳優やアスリートを女性カメラマンが撮影するシリーズの第6弾。これまで、向井理や田中圭ら旬の男たちが登場し、話題を集めている。

 握手会前の会見で大東はカメラマンの蜷川実花について「こちらが自由に動いているのに、ピントをずらさない。呼吸を合わせてくれる人。呼吸が完全に合っているという瞬間が何度もあり、とにかく楽しかった」と大絶賛。また、レストランで従業員の休憩部屋を見つけて、そこで急きょ撮影したことも明かし、「その時にこの写真集は大丈夫と確信しました」と撮影の裏話を語った。

 NHK大河ドラマや話題の舞台、映画などの出演が続く大東だが「蜷川さんと組んで、新しい自分を発見したいと思いましたし、それができたと思っています。この作品は、気合を入れて役者という仕事をやっていきたいという決意表明です」と今後の活躍を改めて誓った。


高田純次インタビュー  テキトーにマジメに語る

2012.02.13 Vol.541

『アジアHOTプレス!』でアジア諸国をぶらり

ミスターテキトーこと、高田純次がアジアに進出!? たくさんのアーティストや俳優たちが海外を目指す風潮に便乗ということなのか、高田は今、甚平姿でテキトーにアジア各国に出没中だ。アジアを旅して何を思う?

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撮影:蔦野裕

 ミスターテキトーは予想通りにテキトーだった。インタビューは完全に相手ペース。メジャーリーグベースボールから老後まで語り、気づけば同席したメンバーで大笑い。最後には「あれ、この話で大丈夫だったかな」と、本人に心配されるほど、記者にもテキトーぶりが伝染。でもいい、楽しければ。

 話題は高田がアジアを旅する番組『アジアHOTプレス!』。一般的な観光地はほぼ訪れず、甚平姿で街をウロウロ。行き当たりばったりの旅で、駐在員や街で見かけたお嬢さんを捕まえて語らい、ディープなアジアをリポートする。

「楽しいよ。2泊4日、うち一泊は機内泊とかで、全然遊ばせてくれないんだけどね」

 さまざまな番組で、世界の国々を旅したが、こんなにテキトーなのは初めて。

「個人的に海外に出たのは、覚えている限り、1回家族でカナダに行っただけで、その他はみんな仕事。普通は企画がちゃんとあるし、観光地に行かない旅っていうのもないよね。僕はロケが好きだからいいけど、現地に行って撮影してそのまま帰るってスケジュールもすごい(笑)」

 バンコク、シンガポール、ベトナムとこれまで3カ国を訪れた。そのなかで、ミラクルな出会いもあった。

「2泊4日のスケジュールだから、所詮、僕も観光客目線だし、その国の本当のところはどうかなんて分からない。だけど、駐在員だとか何年も現地に住んでいる方に聞くことで、少し見えるところはあるね。例えば、バンコクは渋滞で有名で、住んでいる人はうまく解決できないかなって思ってる。その一方で、それがまたいいっていうのもあって、国もあえて渋滞を緩和することはしてないんじゃないか、っていう意見があったり。この間行ったベトナムではね、お父さんを訪ねてきたっていう日本人のお嬢さんに会ったんだけれど、彼女のお父さんは定年してから、ベトナム語を勉強したいって年に1カ月か2カ月ぐらいベトナムで暮らしてるっていうんですよ。その親父さん、こっちに家を買ったんじゃないかって話もあって、女でもいるんじゃないかってお母さんが心配しているんだそう。そりゃ娘も会いにくるよって(笑)。そういうのもいいな、自分もそうしようかって思うんだけど、かあちゃんをどうごまかすかが問題なんだよね。その親父は分からないけど、僕がベトナム語の勉強とかいっても説得力がない(笑)」

 映画よりも小説よりも奥深いリアルな人間のドラマを聞く。街を歩いて土地の風を自分の体で受け止める。そうするなかで、ミスターテキトーでも、真面目に考えたりすることもあるという。

「もう日本はどんどん追い抜かされちゃうなって、あの熱気を感じると思うね。ちょっと前までは、バンコクやベトナムにしゃれおつなビルがあるなんて想像し難かったけど、そういうのがどんどん建ってるし、シンガポールは、F1を誘致して、そのために2500室もあるホテルを建てて、自分の国にお金が落ちる仕組みを作っている。確かに貧富の差はあると思うよ。だけど、一般庶民はどんどんお金を使っていて、いい空気というか、そういう経済が回ってる感じがあるんだけれど、ベトナムの大型家電量販店では日本メーカーの名前はほとんど見なかったんだよね……。サムソンとかさ、他の国のものがバンバン売れてる」

「この調子じゃ、ねぇ」と、少々渋い顔を見せつつ、「そういうところを見てもらって、少しでも考えてもらえたらいいよね」といつになく真面目な表情を見せたが、もう心は次のロケ地・台湾に向かっているよう。

「すごく楽しみだよ。台湾は5回ぐらい行ったことがあるしね。取材のポイントが分かる? いやぁ、全然分からないよ。どこ行ったとかまったく覚えてないから。まあ、どこに行くにしてもそうなんだけどさ。だから、いいよ。毎回新鮮で」

 なんて、テキトーな。

(本紙・酒井紫野)

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『アジアHOTプレス!』

BS12ch TwellVにて毎週土曜日21〜22時放送中
公式HP http://www.twellv.co.jp/event/asia/


「幻の果実」じゃばらのぽん酢

2012.02.13 Vol.541
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 宇和島産じゃばら果汁を使った「じゃばらぽん酢」が発売中。じゃばらは、ユズやスダチのような愛媛産の柑橘。フラボノイド成分が豊富で花粉症などのアレルギー症状の抑制効果もあると言われている。苦みが少ないまろやかな味が特徴のじゃばらに、鹿児島産かつお節、北海道産昆布でとった出汁を加え、香り豊かに仕上げた。化学調味料、合成着色料、合成保存料を使用せず無添加にこだわった同商品は、湯豆腐や水炊き、しゃぶしゃぶなどの鍋料理のほか、酢の物、たたき、焼き肉やぎょうざのタレなど、幅広く楽しめる。読者2名にプレゼント(係名:「じゃばらぽん酢」)。

【価格】798円 【問い合わせ】エコマテック TEL:0748-34-0035


目立たず快適な鼻マスク

2012.02.13 Vol.541
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 花粉が増えるこれからの季節、洗える・抗菌 鼻マスク「マスクシェル」が便利。鼻孔に挿入し鼻粘膜への花粉・粉塵の付着を軽減。花粉アレルゲン物質の83.1%、ダニアレルゲン物質の78.9%をそれぞれ不活化してくれる。また、特殊フィルターを花形にカットすることで、優しいフィット感を実現。目立たず長時間使用でき、マスク装着時の蒸れや化粧崩れの心配もない。さらに高性能抗菌剤を採用し10回の水洗い後も清潔に使用できるので経済的。レギュラーサイズのほか、女性や子ども用にSサイズも新登場した。読者10名にレギュラーサイズをプレゼント(係名:「マスク」)。

【価格】携帯ケース付3個入り 630円(税込) 【問い合わせ】ユタカメイク TEL:072-441-2220


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