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丸洗いOKの個暖マット

2011.10.03 Vol.526
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 プチ暖房器具のホットマット「おひとりさまっと」に新色(ブラック、ブラウン)が登場。同商品は、縦・横自在に開くことができる寝袋状のタイマー付き電気マット。そのまま上に座ったり、中にすっぽり入ったりなど使い方はいろいろ。表面は肌触りが良いフワフワ素材の二重キルティングカバーで、裏面は滑り止め加工が施されている。1時間当たりの電気代は約1.3円と経済的なので、省エネ・節電対策にもぴったりだ。新色発売を記念し、同ブラウン(1万5750円相当)を読者1名にプレゼント(係名:「マット」)。

【サイズ】ブラック70×80�p、ブラウン180×90�p 【問い合わせ】ユーイングお客様相談室 TEL:0120-911-597


聖地秋葉原に「AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARA」オープン!

2011.09.30 Vol.525
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  AKB48のホームグランド・秋葉原に「AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARA」が29日、オープン。オープニングイベントにメンバーの宮澤佐江、板野友美、高橋みなみ、篠田麻里子、渡辺麻友、横山由依が駆け付けた。

 同ショップは、“ファンのためのホームグランド”をテーマに、AKB48を観て、聴いて、食べて、語れる空間。劇場公演のライブ映像を上映するシアターやファン同士で集まれる個室のほか、フリーで入れるカフェ、テイクアウトコーナー、ショップがある。

  カフェではメンバーがTV番組で実際に作ったメニューも登場。また秋葉原限定のアイテムもあるショップには、グループやメンバーのソロのものなど多彩なグッズが揃う。テイクアウトコーナーで買えるAKB48ドーナツやAKB48パイ大福は、オリジナルのスペシャルBOX入りなので、お土産にも最適。 店内に書かれた推しメンの落書きを探すのも楽しい。

  AKB48といえばサプライズ。劇場帰りのメンバーと遭遇!!なんていうこともあるかも?

  シアターと個室は完全予約制なので、詳しくは公式HPをチェック!

温水洋一「気分はキムタク」で『バカ昔ばなし』最新作

2011.09.27 Vol.525
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 温水洋一が一人で全役の声の出演をする、DVD『バカ昔ばなし』の第2弾が発売されることになり、26日、都内で会見した。一作目の人気を受けての第2弾といわれるものの、温水自身はそれほど実感がなかったようだったが、「常田富士男さんの『まんが日本昔ばなし』を目指したい」と抱負も語った。

 誰でも親しみが沸く日本古来の昔話をおもしろおかしくアニメーション化したDVD作品。最新作では一寸法師やサルカニ合戦、浦島太郎、わらしべ長者の4編を収録する。一寸法師はトレンディドラマ風に描いているといい、「気持ちは木村拓哉さん。自分がかっこいいと思ってやっています」と苦笑い。

 現在、リリースに向けて、鋭意製作中とのことで、この日はアフレコ収録を行った。「すごい人たちと一緒に作っている作品。力をいれずに癒されて見られる作品です」とPRした。

『バカ昔ばなし〜その弐〜』は12月23日に、T.Oエンタテインメントより発売。1995円(税込)。


2NE1日本オフィシャルファンクラブの名称&ロゴを大募集!

2011.09.27 Vol.525
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 ミニアルバム『NOLZA(ノルジャ)』で日本デビューを果たした、韓国出身のガールズグループ、2NE1(トゥエニィワン)が11月中旬をめどに日本のオフィシャルファンクラブを設立する。それにともない、ファンクラブの名称とロゴイラストを募集している。

 本国韓国でのファンクラブ名はBLACKJACKで、日本版ではその前後に言葉を足したもの。「○○BLACKJACK」「BLACKJACK○○」「○○BLACKJACK○○」など。ロゴイラストについての制限は設けられていない。

 応募は9月30日まで。詳細はオフィシャルサイト(http://avexnet.or.jp/2ne1/)で。


エボルタくん泳ぐ!トライアスロンに挑戦

2011.09.26 Vol.525
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「いろんな困難を乗り越えられるように開発してきた」とロボットクリエイターの高橋さん

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 パナソニックは15日、ニッケル水素電池「充電式EVOLTA」で動くロボットのエボルタがトライアスロンに挑戦することを発表した。10月24日(日本時間)にハワイ島で開催される世界トップクラスの過酷さで知られる「アイアンマントライアスロンコース」に挑む。総距離約230キロメートルという距離を168時間(1週間)で駆け抜ける。

 グランドキャニオン登頂など、世界トップクラスのチャレンジをしてきたエボルタだが、今回は、「スイム」「バイク」「ラン」という3種に一気にチャレンジする。発表会では、それぞれの種目に対応する3つのロボットが登場したが、なかでも、泳ぐエボルタには注目が集まった。開発者でロボットクリエイターの高橋智隆さんの手によって、見事な泳ぎっぷりが披露されると、報道陣から歓声が上がった。

 実際のレースはトップアスリートも悲鳴を上げる過酷な環境下で行われる。「非常に挑戦しがいのあるチャレンジ」と高橋さん。本番に向けてさらに調整を行っていくという。

 チャレンジの様子は、USTREAMで配信する。チャレンジの詳細は公式サイト(http://panasonic.jp/charge/evolta/challenge/2011/)で。


AKB48篠田麻里子、初のセンターポジションをゲット!

2011.09.26 Vol.525

12月7日にリリースされるシングルCDの選抜メンバーを決める「AKB48 24th シングル選抜 じゃんけん大会」が20日、日本武道館で行われた。真剣勝負の下剋上バトルは今年も波乱の展開となった。

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じゃんけん大会名場面
SKE48の応援に来た松井怜奈。メンバーが選抜に残れるように、アントニオ猪木に闘魂を注入される。体を張っての応援に会場は大きな声援に包まれた。 初戦敗退した総選挙3位の柏木由紀。思わず渋い顔。 一回戦勝利の梅田彩佳、気合のガッツポーズ。このまま勝ち進み見事選抜入り。 高橋みなみと小島陽菜のノースリーブス対決。練習では全勝していたが、本番で負けた高橋は思わず膝から崩れ落ちた(上段左から)
赤い振袖で勝負に挑んだ大島優子だが、あえなく一回戦敗退。 昨年センターを勝ちとった内田眞由美とヘタレキャラ指原莉乃の対決は、3度のあいこのすえ指原が勝利。ジャージーの下に着たヘタレTシャツでパワー全開か!? 見事センターを勝ちとった篠田麻里子。1回戦で負けると思ったと言いながら、このスマイル。ここから篠田の快進撃が始まった(下段左から)


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梅田彩佳、河西智美、北原里英、桑原みずき(上段左から)。小島陽菜、秋元才加、篠田麻里子、峯岸みなみ、大家志津香(下段左から)。ほか、藤江れいな、小林茉里奈、前田亜美、佐藤すみれ、肥川彩愛、山内鈴蘭、山口夕輝が選抜メンバーに選ばれた

 AKB48のほか、研究生、SKE48、NMB48の中から予備選を勝ち抜いたメンバー68名が参加した第2回目となるじゃんけん大会は、篠田麻里子がセンターを獲得。常に選抜メンバーに選ばれているもののセンターは未経験。最年長として、よきお姉さんポジションの篠田は、勝利の瞬間思わず顔を手で覆い号泣した。しかし、感想を求められると、「1回戦で負けると思っていたので、ここにいるのが不思議。正直めちゃくちゃうれしい。選抜でセンターは初なので、素敵なシングルにしたい」とセンターとしての自信をのぞかせた。

 今年は、総選挙1位の前田、2位の大島、3位の柏木が初戦で敗退するという大波乱。これまで24作品で選抜入りをしていた前田は、初戦で戦士のコスチュームで登場した秋元に敗れ、初の選抜落ち。しかし「ガチの勝負なので、才加に最後まで勝ってもらうしかないですね」と秋元にエールを送った。

 また、じゃんけん大会で2回連続選抜入りを果たした前田亜美と対戦し、1回戦で敗れた大島優子は真っ赤な振袖で登場。あっさり負けると「こじはる(小島)が赤いドレス、珠理奈(松井)が赤い衣装で勝ったので、勝つ気満々だったのに...」と肩を落とした。

 選抜常連組が次々と敗れる中、リーダーの高橋みなみと初戦で対決した小島陽菜は、昨年に引き続き幸運を呼ぶ真っ赤な勝負ドレスで勝負に挑み、今年も見事ベスト16入り、26作連続選抜入りの記録を打ち立てた。


山田美緒(サイクリスト)×秋元才加(AKB48)

2011.09.26 Vol.525

僕と地球を繋ぐ森 フォレストーク

「想いは木となり、森となる。」をテーマに、森林の再生事業を通し、自然環境を未来に繋げるプロジェクト「僕と地球を繋ぐ森」。そのプロジェクト賛同者によるフリーコラムに、自転車でアフリカ5000�q走破を達成したサイクリスト山田美緒氏が登場。山田氏が主催するサイクリングイベントの初代応援隊長に選ばれたAKB48の秋元才加とスペシャル対談を行った。

「個人の繋がりが世界の平和に繋がっていく」

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秋元才加(あきもと・さやか)
1988年7月26日生。千葉県出身。AKB48teamKメンバーとして活躍中。山崎氏主宰のサイクリングイベント「コグウェイ四国サイクリングプロジェクト」の初代応援隊長に就任。

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山田美緒(やまだ・みお(旧姓 山崎))
1982年大阪府池田市生まれ。大阪外国語大学アフリカ地域文化学科卒。2004年日本1周、アフリカ大陸日本人女性初単独縦断、シルクロード、台湾一周など世界20カ国を自転車で走る。

秋元(以下、秋)「山田さんは、自転車でアフリカを5000�q走破したということですが、きっかけは何だったんですか?」

山田(以下、山)「国際協力とかに興味があって、大学でスワヒリ語を専攻したんです。最初はバスで移動したんですけど、現地の人と距離感を感じて、もっと彼らの生活の中に入るにはどうしたらいいんだろうって考えて。そのときに自転車だって思い、日本で準備をして、ケニアから南アフリカまで8カ国を走りました」

「自転車の魅力は?」

「自分のペースで走れるところです。バスや車だときれいな景色も見逃してしまったり、話しかけたい人がいても素通りしてしまったり。でも自転車だと、ちょっと止まって道を歩いている人と話ができるし、小さな虫さえも見える。そういう距離感が近いところが好きですね」

「それで自転車にはまって、サイクリングプロジェクトを行うそうなんですが、なぜ舞台に四国を選んだんですか」

「アフリカに行く前に日本一周したんですけど、その中で一番印象に残っているのが四万十川の桃源郷のような景色だったんです。美しい自然、それに温かい人がいておいしい食べ物がある。日本のいい所が全部つまっているような場所なので、外国の方はもちろん日本の方にもぜひ知ってほしいと思いました」

「日本の良さをいろいろな人に広めたいということですね。そこから具体的に何を伝えたいですか」

「モットーは“自転車は世界を繋ぐ”ということなんです。言葉も人種も宗教も文化も違う人が自転車を漕ぐことで一緒に繋がれる。そういう個人個人の繋がりが世界中で増えていくことで、世界の平和に繋がっていくと思います」

「個人レベルの世界貢献ですね。私も東京マラソンに出場した時、つらくて足が痛くなった時に、声を掛けてくれる人がいて、人の温かさを感じました。」

「応援してくれる人の気持ちも一緒にゴールするので達成感はありますね」

「そういう人の温かさを感じることができたので、このイベントでいろいろな人が繋がってほしいと思います。どんどん参加してほしいし、イベント自体も大きくなってほしいです」

「ありがとうございます。応援隊長よろしくお願いします(笑)」


自転車で世界を繋ごう「コグウェイ四国サイクリングプロジェクト」開催

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「僕と地球を繋ぐ森」HP http://bokumori.jp/
「コグウェイ四国」HP http://cog-way.net/shikoku/

 9月20日(火)に、愛媛・松山で感動のフィナーレを迎えた「コグウェイ四国サイクリングプロジェクト」。16日(金)には、高知市の「三翠園」にて四国サイクリングの前夜祭が行われた。

 当日は高知県尾崎知事をはじめとする各方面からの来賓をはじめ、コグウェイに参加中の国内外のメンバーが多数集結。地元高知の郷土料理が振る舞われる中、「僕と地球を繋ぐ森」の活動紹介のほか、有志による「よさこい踊り」も披露され、会場は熱気に包まれた。

 また、18日(日)には、四万十町を舞台とした地元交流イベントを開催、地元小学生と、コグウェイに参加する外国人とのふれあい体験や、MY箸づくり体験などのイベントが行われた。

 特別協賛の「僕と地球を繋ぐ森」からは、マイ箸作り体験のプログラムを提供。海外からの参加者(8カ国約40名)にとって、貴重な体験&思い出になった。


サッカー・五輪アジア最終予選で日本は白星発進

2011.09.26 Vol.525

 サッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選のC組のU−22日本代表vs U−22マレーシア戦が21日、佐賀県鳥栖市・ベストアメニティスタジアムで行われ、日本が2−0で白星発進した。

 日本は前半10分にフル代表でも活躍する清武のパスから東が決めて先制。後半31分には途中出場の山崎が加点した。

 日本は何度も決定機を作ったものの、決め切れずに2得点にとどまった。前半10分の先制後も好機を作りながらゴールを割れず、関塚監督はハーフタイムに選手たちに活を入れたほど。

 試合後の選手のコメントも冴えない。大迫は「相手が結構、引いて守ってきて難しかった」と打ち明け、「ゴール前にもっと入っていければよかった」と悔やんだ。アジアでトップレベルにある日本に対し、真っ向勝負を挑んでくるチームはなかなかない。スペースがないところでいかにしてゴールをこじ開けるかがポイントだが、その課題を解消したとは言い難い。

 主将の山村は「勝てたのはよかったが、内容はどうでしょう。あれだけシュートまでいけていたのだから、もっと点が取れてもよかった」と表情は硬いままだった。

 勝ち点3を獲得し、最低限の結果は残したが、得点機を確実にものにしないと、マレーシアより経験も実力もあるバーレーンやシリアにはつけ込まれかねない。

 日本は11月22日の第2戦でバーレーンと敵地で対戦する。


ラグビーW杯 日本は7大会連続1次リーグ敗退

2011.09.26 Vol.525

 ラグビーのW杯ニュージーランド大会第10日(21日)、1次リーグA組の日本は同国北島ファンガレイのノースランドイベントセンターでトンガと戦い、18−31で敗れた。この結果、日本は0勝3敗となり、7大会連続1次リーグ敗退が決定した。勝ち点0は同組最下位で、決勝トーナメントに進める2位以内に入る可能性が消滅した。

 日本は前半に2トライを献上したが、プロップ畠山(サントリー)、フランカーのリーチ(東芝)のトライで食い下がり、13−18で折り返した。後半は攻守にミスが目立ち、得点はCTBトゥプアイレイ(キヤノン)のトライのみ。トンガに1トライ2PGを追加され、突き放された。

 日本は27日の1次リーグ最終戦でカナダと対戦。1991年第2回大会のジンバブエ戦以来20年ぶりの勝利を目指す。


“最後”のインディジャパンで琢磨は不完全燃焼

2011.09.26 Vol.525

 自動車のインディカー・シリーズ今季第15戦「インディジャパン」は18日、栃木・ツインリンクもてぎのロードコース(1周4・801キロ)で26台が出走して63周の決勝を行い、ポールポジションから出たスコット・ディクソン(ニュージーランド=チップガナシ)が1時間56分41秒0107(平均時速約154・6キロ)で今季第11戦以来の2勝目、通算26勝目を挙げた。

 シリーズ参戦している唯一の日本人、佐藤琢磨(KV)は10位。昨季までシリーズ参戦していた武藤英紀(SSM)は18位。

 今回が“最後”の開催となったインディジャパンに、琢磨は「悔しい」と肩を落とした。車は終始「しっくりこなかった」ものの、序盤は10番手で上位陣に互して走行。しかし18周目に接触されて順位を下げると、6位まで浮上した終盤にはチームメートにぶつけられ、またも順位を落とした。「あれがなければ、もう少し上げられたかも」と、不完全燃焼の結果を悔やんだ。


VERBALがアジアクリエイティブ・ダイレクター就任 Reethym of Lite ローンチパーティー

2011.09.26 Vol.525
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富永愛らファッションピープルが大集合! 場内にはキャンペーンのポスター撮影を体験できるブースもあって大人気だった。みんな思い思いにジャンプジャンプ!


 リーボックジャパンが展開するCLASSICシリーズのローカルキャンペーン『Reethym and Lite(リズム・アンド・ライト)』のローンチパーティーが19日、恵比寿 ザ・ガーデン・ホールで開かれた。VERBALがキャンペーンのアジアクリエイティブ・ダイレクターに就任したお披露目会も兼ねていて、会場には多くの著名人や報道陣らが詰めかけた。

 パーティーは未来都市をイメージ。スニーカーをあしらったファッションでVERBALが登場すると会場はヒートアップ。さらに同じm-floで活躍する☆Takuを招きいれてm-floとCLASSICシリーズのコラボソング『RUN』をプレーし、オーディエンスを大喜びさせた。

 この日は、TRIPPPLE NIPPPLES、マドモアゼル・ユリアもライブ。グローバルキャンペーン『Reethym of Lite(リズム・オブ・ライト)』のクリエイティブダイレクターを務めるプロデューサーでアーティストのSwizz Beatzも登場し、圧巻のパフォーマンスで盛りあげた。

『Reethym and Lite』は、音楽やダンス、ストリートカルチャーやスポーツなどさまざまなフィールドにニュースを発信していくことを目的としている。


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