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日本ハム・斎藤が初黒星もプロ最長7回を好投

2011.07.04 Vol.516

 日本ハムの斎藤佑樹が29日のロッテ戦で5月8日のソフトバンク戦で左脇腹を痛めて以来、52日ぶりの一軍マウンドに立った。4回までロッテ打線を1安打無失点に抑えたが、5回に落とし穴があった。

 2本の安打と野選で1死満塁のピンチを作り、岡田に走者一掃の適時三塁打を左中間へと運ばれた。伊志嶺にも適時二塁打を許して計4失点。プロ初黒星を喫した。

 それでもその後持ち直し、一軍では最長の7回を投げ切った。梨田監督は「7回100球をクリアできたのは満足している」と及第点を与えた。斎藤は「手応え自体はあったけど、勝てなかったことが悔しい」と振り返った。


レディ・ガガ×SMAPでコラボパフォーマンス

2011.07.04 Vol.516
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支援イベントでパフォーマンスするガガ

 米アーティストのレディ・ガガがSMAPとコラボパフォーマンスをしたことが明らかになった。6月29日に、ツイッターで「SMAP SMAP REVENGE」とツイートし、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系、月曜午後10時)の番組収録に参加したことを伝えた。放送日などは現時点で明らかになっていない。ほかにも『徹子の部屋』(テレビ朝日系、月〜金午後1時)の収録があったことも報告されており、まだまだ“ガガ”な日々が続きそうだ。

 ガガは、東日本大震災の復興支援イベント『MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN』と最新アルバム『ボーン・ディス・ウェイ』のプロモーションのために来日。6月25日に幕張メッセーで行われたイベントでは、巨大な蜘蛛の巣にとらわれたパフォーマンスを披露した。

 日本で精力的な活動を展開する一方で、ガガが東日本大震災への支援の目的で販売したリストバンドについて訴訟騒動が発生。米国弁護士グループが、ガガや関係者が収益の一部を着服したとし、返金と損害賠償を求める集団訴訟を起こした。ガガの代理人は「この誤った訴訟は、世界中のファンが日本の為に行った良心的な行為を無視している行為です」とコメント。「ブレスレットと引き換えに預かった$5ドルは全て今回の震災地に寄付されます。郵送料などからの利益も一切ございません。また、消費税はその土地の法律で定められた金額のみあつめております(原文ママ)」と反論した。


ホマキが朝ドラヒロインに

2011.07.04 Vol.516

 堀北真希が来年4月2日に放送スタートするNHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』(月〜土曜午前8時)のヒロインに決まり6月29日、渋谷の同局で会見した。東日本大震災を受けて、物語のテーマは「復興」。終戦直後に焼け野原となった東京・蒲田を舞台に、3人兄姉の末っ子、下村梅子(堀北)が医師となり地域の人々とたくましく生きていく姿を描く。

 本作が朝ドラ初出演となる堀北は「今までで一番、緊張とプレッシャーを感じる」と武者震いしながらも、「みなさんの1日が笑顔で始まるように、精いっぱい演じたい」と気合十分の様子。ドラマや映画などこれまでの出演作には、昭和を舞台にした出演作が多い。「戦後の日本人のパワーはすごい。私も昭和生まれで、昭和という時代に誇りを持っています。早く『梅ちゃん先生』と呼ばれるように頑張りたい」と“昭和の女”として日本に元気を与えることを誓った。


中国版ツイッターでDiVAがつぶやき

2011.07.04 Vol.516
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 中国のミニブログサービス「新浪微博(シナ・ウェイボー)」は、中国に積極的に情報発信をしている行政、企業、人に贈る「新浪微博つぶやきチャイナ賞」の発表を6月29日、都内の会場で行い、個人の部の受賞者として、DiVA from AKB48のメンバーが選ばれ、秋元才加、梅田彩佳、増田有華、宮澤佐江が、授賞式に出席した。

 メンバーはそれぞれ公式アカウントを持ち、すでに15万人のフォロワーがいるという。受賞の感想を聞かれ秋元は「DiVAとして初めての賞なので、すごくうれしい」と言うと、梅田も「つぶやきは、ちょっとの時間でできるし、リアルな反応がいい。時差もあまりないので、どんどん日常のことをつぶやきたい」と今後もアジアのファンに向けて、情報発信を続けていくことを約束した。


大人の★夏休み

2011.07.04 Vol.516
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サッポロ生ビール黒ラベル
the case of “hitomi” the artist.
hitomiの場合。

いよいよ夏本番、ビールの季節。「大人の☆生。」がテーマのサッポロ生ビール黒ラベルは、どんなシチュエーションで飲んだら、もっとおいしく味わうことができるのだろう? 今回は、母となり一層“大人”らしさ、女らしさに磨きがかかるアーティストのhitomiと、そのお友達の30代女子のみなさんが集まり、黒ラベル片手に大人な夏のビールの飲み方、おいしい飲み方を存分に語り合うのでした。

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撮影:蔦野裕(foto uno)


自分のペースでのんびり飲むのが大人のビール

hitomi「いいねぇ〜こういうテラスで飲むの!」

春田「なかなかないよね、このメンバーでこういう場所で飲むって」

hitomi「ほんと、お招きいただいてありがとうございます!って感じで(笑)。じゃあ、お疲れ様です! かんぱ〜い!!」

全員「かんぱーい!!」


大人の夏飲みメンバー(1)
hitomi

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1976年1月26日生まれ・35歳
アーティスト。1994年デビュー後数々のヒット曲を出し、現在タレント・女優・モデル業など幅広く活躍中。

大人の夏飲みメンバー(2)
斉藤 ゆみこ さん

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1973年1月30日生まれ・38歳
ヘアデザイナー(BEAUTRIUM)。hitomiのヘアスタイリストとしても活躍。

大人の夏飲みメンバー(3)
春田 真衣 さん

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1977年5月29日生まれ・34歳
スタイリスト。hitomiの“ワードローブ”として厚い信頼を寄せられている。

大人の夏飲みメンバー(4)
樋口 円 さん

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1975年2月23日生まれ・36歳
ネイリスト。hitomiのネイルはいつもこの人。

――早速ですが、みなさん、大人のビールの楽しみ方って何だと思いますか?

hitomi「大人…大人……やはり、自分のペースでしっかり味わって飲むのが大人なのでは」

春田「あれ? でもライブの打ち上げだとそんな感じじゃないですよね?」

hitomi「うん(笑)、やっぱり勢いで飲むビールのおいしさってのもあるじゃん。そういう“ビールの勢い”みたいなのも好きなんだけどね。私はほら、エンターテイナーだから(笑)、ステージが終わってからもみんなを楽しませなきゃって思うわけじゃん。そのために飲む(笑)。打ち上げのビールって、我慢して我慢して飲むからやっぱり最高なんだよね。しばらく我慢して、何かをやりとげた後に飲むビールはちょっと違う。“よっ、久しぶり!”ってお互いに握手して飲む感じなんだなぁ」

斉藤「あー、そのテンション分かる!」

春田「それはそれとして、やっぱり普通におしゃべりしながら、こういうところ(テラス)でゆっくり飲むっていいうのも、大人の飲み方なんですよ」

斉藤「そうそう、飲みたいものを飲んで、おいしい物を食べる」

hitomi「そうね、ゆっくりまったり飲むにも、実はビールが一番いい、あたし。まったりとほろ酔いになっていく感じ。手作りの料理とか結構合うんだよね。こういう雰囲気。昨日、フライドポテトと鶏のから揚げ作ったんだけど、ビールに合うんだ、これがまた」

春田「そうねぇ。あたしは枝豆が欲しいな。で、ちょびちょびとつまめるものがたくさんあるといい。女の子は『ドーン!』って感じの料理じゃなくて、ちょこまかしたのが好きだもん。hitomiさんもそういう珍味好きですよね」

hitomi「このわたとか、塩辛とかね(笑)。あ、お寿司屋でビールを頼んで、つまみから行くってのもいい大人の飲み方だよね……。そうそう、この話なら樋口さんに聞かないと! 結構飲むんだよね?」

樋口「そうですねぇ…普段は500ml缶なんだけど、何本かは必ず飲んじゃいますね」

斉藤「毎日飲むの? 家で?」

樋口「そう。家に帰ってから」

春田「そんなに飲んだら、ご飯食べらんなくならない?」

樋口「私3時(15時)過ぎたら、ご飯食べないようにしてるんですよ。その分夜のビールがおいしく感じるんです」

hitomi「ビールのためにご飯食べないの? すごい。ビール女王だねぇ(笑)」

樋口「で、私もおつまみは塩辛とかアン肝とか、ナマコ酢とか。ちょこちょこ食べるのが好きで」

hitomi「ナマコ酢って(笑)。ナマコ酢なんてどこで買うの?」

樋口「どこでも売ってますよ。居酒屋で置いているところもあるし。あと最近はエンガワにハマってますねぇ。魚のおいしい居酒屋さんとか、お寿司屋さんで。ええ、お刺し身です」

斉藤「私もサキイカとかアタリメとかが好きだなぁ。ほんとすみません、またこんなのばっかりですけど」

春田「見事におしゃれな話が出てこない、誰ひとり(笑)」

hitomi「ちょっとー、みんなー、もっとつくろってぇ!(笑)」

春田「でも最近はこういう渋好みの女子増えてるから。この話すごいリアルだよ。この前も、この3人(春田・樋口・斉藤)で、ひたすらエイヒレ食べてたし」

hitomi「無理に気取っちゃいけないってことだね。気取らず好きなものを好きなビールと一緒にのんびりと。それが大人のビールってことなんだ」

――では次に、夏に飲む、おいしいビールの飲み方って何でしょう?

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樋口「あ、それ私、ひとつあるんです。ベランダで飲むビール! この間たまたま朝早く目が覚めてしまったときに、ベランダに出て、乾杯!って(笑)。夏だから気持ちいいんですよ。天気もよくて、雲の写真撮ったりして。すごく気持ちよく酔えた」

hitomi「うーん、その余裕は確かに大人の感覚だよねぇ。ゆとりがあるってのもそうだし、飲みすぎず節度をもって飲むのも大人だし。これは流行るかも」

春田「若いと絶対飲み過ぎちゃうんだよ、そういうシチュエーションでもね」

斉藤「私は夏といったら花火大会を見ながら飲むビールが最高だったな。場所取りしておいて、仕事が終わったら仕事仲間と飲む。仕事終わりの解放感と、外で飲むっていう開放感がよかった」

春田「あと、あたしはビーチで飲むビールが大人だなって思う」

樋口「あれ、意外と普通な…(笑)」

春田「いやいや、クーラーボックスとかデッキチェアとかパラソルとかを自分たちで持っていくわけですよ。若いころはそういうぜいたくできなかったし。海外のビーチだともっといいね」

hitomi「私は子どもがいるから飲む時間と場所は考えちゃうな。基本的には子どもが寝てからってなるしね。だから、私も夏のビーチで、子どもたちが遊んでいるのを見ながら、パラソルの下でファミリーでビールとか、そういうのを考えちゃうなー。でも、それを抜きに希望だけを言っちゃうと、夜景を見ながら飲むのにすごいあこがれる。高い建物の中で夜景って割と普通でしょ? だから夜景が見える外。これが理想っす。外で、友達と一緒になって“いぇい!”って言いながら飲んだら最高!」

夜景を見ながら外でビール! それが夏の醍醐味

樋口「外ってやっぱり空気が動いていて開放感があって気持ちいいもん。家の中では1本で終わるのに、外だとテンションが上がってもう1本って気持ちになるしねー(笑)」

春田「さすが樋口さん(笑)。ビルの屋上みたいなところとかいいかもね。そういえば海外にあったよねー、そういう屋上にプールがあって、夜景を見下ろせるホテル。しかも部屋の種類もたくさんあって確かそんなに高くないはず」

斉藤「行きません? そこ! 2泊くらいでいいんで。そのホテルだけでもいいし。20代では思いつきで海外旅行に行けなかったけど、30代になってから、そういうふうに行けるようにもなったし。これも“大人”ですよ」

hitomi「私も行きたーい! 思い立ったら吉日だよ! もう30代なんで思い立ったらすぐ行動! やっぱりやり残しがあっちゃいけないと思うんだ。こうやって盛り上がって、行こう、やろう!ってなったら行ってみる。それがまたいい思い出になるもんだよ」

春田「そうそう、勢いが大事なんだよね。その勢いの源がこれ」

一同「! ビールだ!」

春田「そうそう、これがお茶だったらこうはならないでしょ」

樋口「やっぱりビールって“わーっ!!”って感じですよね」

hitomi「うーん、うまくつながった!(笑) 節度をもって、やりたいことをやって、勢いで楽しく生きる! ビールはそういうものなんだね」


34歳のサッポロ生ビール黒ラベルに一言!

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――サッポロ生ビール黒ラベルが、34年目の進化で、できたての生ビールのひと口目のうまさをさらに楽しめるようになりました。

樋口「よく飲むんですが、泡がきめ細かくて、苦みも女の子にちょうどいいと思うんです」

斉藤「うんうん。ピリピリした感じじゃなくて、じっくり飲むのにいい」

hitomi「ノド越しはあるけど、ガツンと強い感じじゃなくて、無理がない感じ。30代女性としてはやっぱり無理なく……肩の力を抜いてね。花の30代ですから」

樋口「30代になって楽しくなってきたね」

春田「20代はひたすら経験の世代だったけど、30代になってようやく“実践”。お金や時間にも余裕ができて…」

斉藤「やりたかったことがどんどん実現していく。初めて経験できることが多いのも30代」

春田「この黒ラベルも34年。同世代ですよ!」

hitomi「私より若いぞ! 黒ラベル!(笑) 30代っていい意味で“ま、いっかー”て思える余裕が生まれるんですよ。同世代同士、じっくり手を握り合って飲みたい仲間ですね(笑)」


前田敦子

2011.07.04 Vol.516

シングル『Flower』でついにソロデビュー!

AKB48の前田敦子が、自身が主演する映画「もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の挿入歌「Flower」をリリース、ソロデビューした。この曲は、「JOYSOUND×UGA うたスキ動画」のCMソングとしてもおなじみの曲だ。6月9日に行われた総選挙では見事1位に返り咲いた彼女。ソロではどんな輝きを見せてくれる?


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――ソロデビューの話はどんなふうに?

「実は…はっきりとは聞いてないんです。ひとりで歌うことになると思ってもいなかったので、ビックリしました」

――いつの間にか決まってた?

「AKB48のレコーディングは個々で録音することが多くて、いつものようにひとりで歌っていたら、“仮歌を入れてほしい曲があるんだよ”って言われたんです。そうやって歌ったのが『Flower』でした。後から(正式に)決まったので、改めてレコーディングしました」

――メンバーの反応は?

「みんなが知ったのは多分、名古屋でファンの皆さんの前でデビューすると発表したときだと思います。みんな“おめでとう”って言ってくれて。(大島)優子はメールくれたり、ともちん(板野友美)はソロで先にデビューしているし、レーベルメイトなので“どんな曲なの〜”って一番興味持ってくれました(笑)」

――歌う際、心がけたことは?

「今回、もともとAKB48の音楽プロデュースをしている方が担当してくださったので、私の6年間の歌声を知っているので(笑)、良さを引き出してくれたのかなって思っています。AメロやBメロは歌うというよりは物語のように語りかけるように歌ってみようとか、いろいろ話し合いながら決めていきましたね。AKB48ではわりと元気めですが、この曲は優しい感じで歌っているので、歌い方の違いも感じていただけたら」

――完成曲を聴いたときの感想は?

「んー。AKB48のなかでもソロで歌ったことはありましたが…ノリもやっぱり違うし、レコーディングに1番時間がかかりました。なので、完成して聴いたときはうれしかったですね」

――どんなメッセージを伝えたい?

「自分の夢を叶えるには絶対にひとりじゃないというか…。(主演)映画(『もしドラ』)でも中盤あたりで、人と人、仲間と仲間とのつながりや温かさを感じられるシーンで流れるんです。私も振り返れば家族や仲間、スタッフさん、そしてファンの皆さんが支えてくれています。そういう人が誰にでもきっといると思うんですよ。支えてくれる人たちの大切さを感じてもらえたらな、と思いますね」

――これまでも映画やドラマでソロ活動してきましたが、どんな違いを感じますか。

「すごく未知の世界だなって思っていたんですが…意外と、楽しいです(笑)。もちろん最初は音楽番組にひとりで出るなんて考えられなかったので、すごく緊張しました。でも、やればやるほど楽しくなってきて。AKB48では楽しく歌って踊りつつですが、(ソロでは)さらに歌の難しさや奥の深さも感じられるようになってきました」

――どんなアーティストを目指す?

「たぶん、(ソロでは)今後も踊らないだろうなって(笑)。歌詞の世界観をしっかりと伝えられるようになりたいので、もっと表現力を磨きたいと切実に思っています」

(取材・文/橘川有子)

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New Single 「Flower」

You, Be Cool! / キングレコードより発売中。『Flower〈Act 1〉』『Flower〈Act 2〉』『Flower〈Act 3〉』の3パターン。それぞれ形態はマキシ+DVD複合で、各1600円(税込)。収録内容・詳細は(http://www.kingrecords.co.jp/)。


セクシー!AKB48 倉持らが『DUMP SHOW』公開稽古

2011.07.01 Vol.515
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 AKB48の倉持明日香、佐藤亜美菜、大家志津香、佐藤夏希らが出演する舞台『DUMP SHOW』の公開稽古が1日、都内で行われた。腰を大きく振ったり開脚したり、さらにはポールダンスまで飛び出すセクシーな作品で、メンバーは「AKB48でセクシーといったらこの4人といわれるようにやっていきたい」と抱負を語った。

 公開稽古で披露したセクシーダンスについて、メンバーは「大変」と口を合わせた。亜美菜は「セクシーなダンスはAKB48にはない。セクシーさは、この舞台にも出演しているSDN48から学んでいます」。「(ポールダンスが)あると(AKB48のメンバーに)いったら大爆笑された」というポールダンスは、すでに1カ月ぐらいトレーニングを積んでいるそうだが、練習場所が稽古場かポールダンスのスタジオしかないため苦労している。メンバーはそれぞれ独自の方法で練習や体づくりをしているようで、倉持は「電車に乗ったときは手すりを持ってイメージトレーニングしています」と明かした。

 セクシーがキーワードとなっているこの舞台に、AKB48の他のメンバーも期待を寄せているという。倉持は、元プロ野球選手の父がすでにチケットを購入済みであることを明かしたが、舞台の内容を詳しく知らないそうで、「お父さんがこの振り付けを見たらびっくりすると思います」と心配げな表情を見せた。

 舞台は、亡き祖母の残した老舗ナイトクラブ「トラッシュ」を守ろうと少女たちが奮闘、かつてこのクラブのウリだったショーを復活させることを思いつくというストーリー。AKB48のメンバーがすべてを投げ捨て(DUMP)て挑む本格舞台。

 7月16日から31日まで(22〜24日は休演)池袋のサンシャイン劇場で上演。8月10日からは大阪・サンケイホールブリーゼで。チームAの倉持と大家、チームBの佐藤亜美菜と夏希がそれぞれ「星」「月」でチームを組み、Wキャストで行う。SDN48の大堀恵、浦野一美、梅田悠、加藤雅美、チェン・チューも出演する。詳細は(http://www.nelke.co.jp/stage/dump_show/)

第6回お台場ナイトマラソンに長谷川理恵が特別参加

2011.07.01 Vol.515
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 第6回お台場ナイトマラソンが6月25日お台場で開催された。

 例年は照明等の電力が必要な夜に開催されるこの大会も、今年は節電対策のため午前10時よりスタート。当選した男女約500名の参加者がお台場海浜公園及び潮風公園周辺コース10kmを走行した。

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  今回は、特別ランナーとして長谷川理恵が協力。長谷川理恵Smile&Runチャリティプロジェクトとして、会場でランブレスを購入した参加者を対象に記念写真をプレゼント。レースではランブレスを着けた多くのランナーが目立った。

  長谷川は、ゲストランナーとして5kmコースを走行。「潮風公園の風が気持ちよく、いい汗をかいた」とお台場でのランニングを楽しんでいた。

長谷川理恵Smile&Runチャリティプロジェクト:http://rinasce.jp/smile-run.html



大橋のぞみがパンダ歓迎ソング

2011.06.30 Vol.515
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 大橋のぞみがパンダ歓迎ソングを7月27日にリリースする。曲は『パンダのゆめ』(ポニーキャニオン、1000円・税込)。「うえのパンダ歓迎大使」で、公開からこれまでに3回も上野動物園にパンダを見に行ったという大橋は、「好きなパンダの歌を歌えることになって、とてもうれしいです」とコメントしている。

 ほんわかとした雰囲気の曲で、故郷を離れて日本にやってきたパンダがひとりで見る夢を歌う曲。制作に協力した湯川れい子氏は「皆さんと一緒に歌える機会が多くなればなるほど、パンダの夢は広がって、私たちもパンダちゃんたちと共に幸せな時間を過ごすことができるのではないでしょうか?」と、言葉を寄せている。

『パンダのゆめ』は、今年4月から上野動物園で一般公開されているジャイアントパンダのリーリーとシンシンの来日を記念するのと同時に、パンダの保護と理解を広めていくのを目的にリリース。収益の一部は「ジャイアントパンダ保護サポート基金」として、パンダの(生息地)保護活動や普及啓発活動、上野動物園での飼育環境の向上に役立てられる。

今度は水着でダイタン告白!!

2011.06.29 Vol.515
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 累計出荷枚数40万本を突破したAKB48のPSPゲーム「AKB1/48 アイドルと恋したら…」の第2弾「AKB1/48 アイドルとグアムで恋したら…」の発売が決定。大島優子や高橋みなみらメンバー7人が27日、秋葉原の会場で制作発表会に出席した。
 AKB48のメンバー47人を振って、最終的に1人を選ぶという究極のシミュレーションゲームが、今度は南の島に舞台を移し、さらに大胆にプレーヤーを誘惑、愛を告白する。
 ほかの人の撮影を見ていないというメンバーに誰の告白を見たいか質問が出ると、大島と高橋は「プロモーション映像で、秋元才加が脱ぎながら告白していて、びっくりした。どういう状況なのか見てみたい!」と気になる様子。見どころについて渡辺は「前回は等身大のセリフやシーンだったんですけど、今回はちょっと大人びた感じになりました」と自信の表情を見せた。
 また、落としてみたいメンバーを聞かれ高橋が「小島陽菜!」と即答すると、大島が「ちょっと待った!私も!」とライバル宣言。負けじと高橋は「イベントで、彼女にしたいって言われたことあるもん」と火花を散らしていた。
 メンバーの水着ショットやすべて撮り下ろしのスチールなど、前作をさらにパワーアップさせて10月6日に発売される。



涼を呼ぶ鳥取すいかの出荷開始!

2011.06.29 Vol.515
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 今年も鳥取すいかのPRキャラバン隊が編集部を訪れた。鳥取観光大使の谷本優子さんが出荷量全国第4位という鳥取すいかと鳥取県の魅力をアピール。「今年のすいかは、平均重量8.4�s(昨年は7.9�s)と若干大きめで、中心部の糖度は昨年同様12度。外側の糖度も11.5度と高く、どこを食べても甘くておいしいすいかに仕上がりました」と谷本さん。「自然豊かな鳥取県は、海産物、農作物が豊富で、素材を生かしたおいしいものがたくさんあります。また温泉王国でもあるので、どの季節も楽しめます」とゲゲゲの女房で人気の観光地となった県をPR。最後に「すいかを丸ごと買ったら、食べる2〜3時間前に冷蔵庫に入れて下さい。すいかはずっと冷やすのがいいと思っている方が多いと思いますが、直前冷やしが一番すいかの甘みと旨みを感じられます」とすいかのおいしい食べ方を教えてくれた。
  また全農とっとりでは、東日本大震災の被災地にある幼稚園、保育所、学校などに鬼太郎ケース入りの鳥取すいかを500個と募集による応援メッセージを「鬼太郎便」として送る。
  すいかには、カリウムが多く含まれ、むくみや解熱に効果があるので、猛暑になりそうな今年の夏、鳥取すいかで体の中からひんやりしよう!



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