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【読プレ】人気俳優競演の痛快バディムービー『華麗なるリベンジ』

2016.10.24 Vol.677

 韓国観客動員数970万人突破のメガヒット映画『華麗なるリベンジ』が公開される。身に覚えのない殺人容疑で逮捕された正義感の強い検事ピョン・ジェウク(ファン・ジョンミン)は、刑務所内で出会ったイケメン詐欺師ハン・チウォン(カン・ドンウォン)の言動から形勢逆転のアイデアを得る。互いに協力することになった2人の復讐作戦とは? 正反対の2人がバディを組み、刑務所内から巨大な権力に立ち向かっていくその様子は圧巻。息もつかせぬ物語の展開と2人の華麗なるリベンジには誰もが釘付けに。公開を記念し、オリジナルメモパッドを読者3名にプレゼント(係名:「華麗なるリベンジ」)。

『華麗なるリベンジ』11月12日(土)シネマート新宿ほか全国順次ロードショー!【配給】ツイン

【読プレ】アートな仏産スパークリングワイン

2016.10.24 Vol.677

 フランス産スパークリングワイン「カフェ・ド・パリ」より、ネイルアーティストとのコラボレーションで生まれたデザインの新シリーズ「プチ・モーメント」が登場。2017年夏まで、限定数量でシリーズとして展開する。第1弾は「カフェ・ド・パリ プチ・モーメント ライム・ヨーグルト」。これまで冬季限定品として人気を博していたヨーグルトフレーバーに、フレッシュなライムの風味をプラス。よりさわやかな味わいになり、ほどよい甘さと酸味が楽しめる。ボトルデザインは、ガーリーで繊細なアートが人気のネイリスト・神谷一江氏が担当。華やかで優雅な世界を表現したフェミニンで可愛いパッケージになった。発売を記念し、読者3名にプレゼント(係名:「カフェ・ド・パリ」)。

【問い合わせ】ペルノ・リカール・ジャパン TEL:03-5802-2671【URL】 http://www.cafedeparis.jp

【読プレ】ユ・スンホ除隊後初の主演ドラマ

2016.10.24 Vol.677

 ユ・スンホの除隊後初の地上波主演ドラマ『リメンバー?記憶の彼方?』のDVDがリリースされる。ユ・スンホは無実の父の濡れ衣を晴らすために奮闘する若者を熱演。若き弁護士となった彼がさらに困難に立ち向かっていくさまを確かな演技力と男らしい魅力で体現した。苦境に立つ主人公を支えるヒロインにパク・ミニョン。そして「匂いを見る少女」で初の悪役を演じたナムグン・ミンが、同作ではさらにグレードアップ。究極の悪役に挑戦する。衝撃と感動のヒューマン・ラブサスペンスだ。リリースを記念し、オリジナルQUOカードを読者3名にプレゼント(係名:「リメンバー」)。

【リリース日】DVD-SET1 11月2日/DVD-SET2 12月2日【価格】各1万9000円(税別)【提供元】NBCユニバーサル・エンターテイメント

【読プレ】幸運のトリが主人公!

2016.10.24 Vol.677

“コウノトリが赤ちゃんを運んでくる”という世界中で知られる寓話を基にした映画『コウノトリ大作戦!』が公開される。監督として、ニコラス・ストーラーと共に指揮を執るダグ・スウィートランドは「ファインディング・ニモ」をはじめ、「モンスターズ・インク」「カーズ」「トイ・ストーリー」など数々のピクサー作品を手掛けてきた天才アニメーター。コウノトリを主役に大空を駆け巡る大冒険と、コウノトリと赤ちゃんの絆を描く。今秋最高の笑って泣けるアドベンチャー・アニメーションだ。公開を記念しオリジナルTシャツ(キッズMサイズ)を読者3名にプレゼント(係名:「コウノトリ」)。

『コウノトリ大作戦!』11月3日(木・祝)全国ロードショー!

大阪の新名所「空気の看板 大ぴちょんくん」

2016.10.23 Vol.677

 ダイキン工業は、身の周りの空気を楽しく・分かりやすく可視化する装置として、シンボルキャラクター『ぴちょんくん』の形をした屋外看板『空気の看板 大ぴちょんくん』を大阪・梅田に設置。熱帯夜や花粉症等、表情やコメントで空気に関する注意喚起を行う他、温度と湿度の状態によって9色に変化し、リアルタイムで空気の状況を表示する。また、季節限定の大ぴちょんくんも続々登場。空気の大切さを伝えるために、大ぴちょんくんは大阪の空気を見守り続けている。HPでは看板と連動し、空気情報をお知らせ。

【設置場所】JR大阪駅から御堂筋南口を出て徒歩6分、シログチビル屋上【点灯時間】看板頭部、日没後から0時まで【HP】ぴちょんくんNOW( http://pichonkun.jp/ )

巨匠スコセッシ「日本の“家族”を集めた」

2016.10.23 Vol.677

 日本でも映画ファンから絶大な支持を得るマーティン・スコセッシ監督が、遠藤周作の小説を映画化。19日、都内にて記者会見を行い、その一部映像を全世界に先駆けて披露した。

 最新作『沈黙?サイレンス?』は、キリスト教が弾圧されていた江戸時代を舞台に、日本にやってきたポルトガル人宣教師が迫害に苦悩しながらも、信仰とは何かを求道する姿を描く。

 約15分間、4つのシーンのフッテージ映像を披露した後、万雷の拍手で迎えられたスコセッシ監督と、隠れキリシタン・キチジロー役の窪塚洋介、通辞役・浅野忠信の3人。

 監督が原作と出会ったのは1988年のこと。「黒澤明監督の『夢』に出演したのですが、ちょうど日本で撮影を行っていたときに本を読み終わりまして、映画化したいと思いましたがどうアプローチすべきか分からず、数年後に脚本を書きはじめ、2006年に書き終わりました。しかしその後、権利関係が複雑になったりして、なかなか撮影にこぎつけられなかった」と振り返った監督。「私自身がカトリックの家に育ったことも映画化したいというモチベーションの一つだったが、異なる文化の衝突というテーマに引かれた。とにかくこの作品については語り尽くせない。まずは早く皆さんに作品を見てもらわないと(笑)」と笑顔を見せた。

 オーディションを経て、それぞれの役を勝ち取ったという2人。窪塚は「役が決まったときはドッキリかと思った」、浅野も「オーディションでは本当に撮影しているかのように楽しかった」と、スコセッシ監督との仕事を終え感激の面持ち。監督も「オーディション用の映像で、窪塚さんがキチジローを力強く、正直に演じているのを見てこの人しかいないと思った。浅野さんは『アカルイミライ』や『殺し屋1』を見ていたので通辞の役にぴったりだと思った」と2人の役者を絶賛。また同作には、映画監督でもある塚本晋也やイッセー尾形らも出演しており「14歳で溝口健二の『雨月物語』をテレビで見て以来、黒澤作品はもちろん、多くの日本映画を見てきた私にとって彼らは家族のような、なじみの顔だった」と日本の俳優陣にも大満足。

 前日には第28回世界文化賞の映像・演劇部門を受賞。日本映画もまたイタリアやアメリカ映画とともに、映画監督としての基礎を作ってくれたと語る世界的巨匠が、また一つ、日本との絆を結んだ。

『沈黙?サイレンス?』は2017年年1月21日公開。

全日本空手道選手権 世界王者・島本雄二が豪快一本勝ちで3回戦進出

2016.10.22 Vol.676

「第48回オープントーナメント全日本空手道選手権大会」の初日(22日)が東京体育館で開催され、男女の2回戦までが行われた。
 この大会は年に1回、体重無差別で日本一を決める大会。そして来年7月に予定されている体重別世界選手権「第6回全世界ウエイト制空手道選手権大会」(カザフスタン)の日本代表最終選抜戦を兼ねていることもあり、日本中から各地を代表する強豪が集まった。

 昨年行われた「第11回全世界大会」で優勝した島本雄二は2回戦から登場。飯野駿に1分23秒、中段逆突きで一本勝ちと万全のスタートを切った。
 準優勝の入来建武も長尾凌に危なげなく判定勝ち。4位に入った前田勝汰は中段突きで一本勝ち。他にも島本一二三、山本和也といった有力選手は順調に23日の3回戦に駒を進めた。

 女子では昨年の世界大会で準優勝の南原朱里、4位の菊川結衣が2回戦から登場。ともに判定ながら危なげない勝利で準々決勝に進んだ。
 昨年の世界大会での引退を考えていたものの現役続行の決断を下した将口恵美も5-0の判定で準決勝へ。
 しかしウエイト制大会への切符に王手をかけていた久保田千尋は2回戦で手島海咲に再延長の末、体重判定で敗れ姿を消した。
 また昨年の世界大会で期待されながらも初戦敗退と苦汁をなめた加藤小也香は初戦となった2回戦で藤原桃萌に延長戦で3-1の判定負け。早々に姿を消した。
 女子では久保田を破った手島が1回戦は最終延長で判定勝ち、久保田とも再延長にもつれる熱戦を繰り広げるなど会場を沸かせた。
 23日は男子の3回戦以降、女子の準々決勝以降が行われる。

リオ五輪・パラのメダリストが凱旋

2016.10.22 Vol.677

 真っ青に晴れ上がった空に、じりじりと照りつける太陽。10月に入ったというのに、銀座には真夏のリオが戻ってきたようだ。沿道には、サングラスに帽子、夏物の装いの女性が多数。長袖のシャツの袖を肘上までまくり上げハンカチで汗を拭う男性、仕事の途中といった背広にビジネスかばんの男性も見える。

 この日行われたのは、「リオデジャネイロオリンピック・パラリンピック日本代表選手団合同パレード」。選手は合わせて6台のバスやトレーラーに乗り込み、新虎通りを出発して、銀座、そして日本橋とパレードする。

 パレードは、ロンドン五輪の際にも行われているが、今回はオリンピックとパラリンピックのメダリストが一緒に行う。そのため前回以上の注目度。新虎通りに設けられた出発式会場の周辺には、朝早くから人が集まった。

 レスリングの吉田沙保里、車いすテニスの上地結衣らを筆頭に選手たちがトレーラーとバスに乗り込み、パレードがスタート。オリンピアン50人、パラリンピアン37人を乗せた車両は、早歩きよりも少しだけ早いぐらいの時速4.8キロのスピードでゆっくり進んだ。

 沿道は用意された小旗を振る人たちでいっぱい。メインルートの銀座8丁目交差点から日本橋までの沿道は外に向かって人の列が五重、六重と重なる。人の切れ目ははまったくない。よく見ると、沿道に立つビルの窓も人でいっぱい、バスやトレーラーからの遥か上の高層階からベストショットを狙うカメラマンたちも見えた。

 平日の午前中の開催にもかかわらず80万人が集まった。大会のヒーロー、ヒロインたちの名前と一緒に「おかえり!」や「ありがとう!」、そして「感動した」が一緒になって次々に飛ぶ。選手たちは声のかかったほうへ笑顔を振りまき、沿道にも笑顔があふれた。

 バスやトレーラーの上のアスリートたちと沿道の距離は思うよりも近い。前列に陣取れば言葉も十分に交わせそうなほどだ。バスよりも少し低いトレーラーに乗ったパラリンピアンたちは、沿道に知り合いを見つけて呼びかけ、短いながらも会話している様子も見受けられた。

 80万人のなかには朝早くから場所取りに奔走した人、ロンドン五輪の際パレードの時の経験を生かして銀座から移動してきた人など、対策をして臨んだ人も少なくなかった。また、コースに面したカフェは絶好の観客席になっていて、ゴール近くにある吉田沙保里の出身県である三重のアンテナショップ、三重テラスには多くの人が詰め掛けた。

 合同パレードを終えたレスリングの伊調薫は「こんなにたくさんの人に来ていただいてうれしかったです」とコメント、競泳の萩野公介は「工事現場のおじさんたちも手を止めていた。大丈夫かなと思いました」と、気遣いを見せた。

 体操の内村航平は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックについて聞かれ、「4年後に出られるように頑張りたいです」。そして、「4年後は(競泳の)萩野君がスーパースターになっていると思うので期待したい。きっとパレードもやっていただけるんじゃないかと思うんですが、今日よりも盛大になるでしょう。萩野君に期待したい」と笑った。

『駅弁味の陣2016』開催中 駅弁で知る、奥深き日本の食文化!

2016.10.22 Vol.677

 列車の旅に欠かせないもの、それが駅弁! 毎年、大好評を博している駅弁コンテスト『駅弁味の陣』が今年も開催。コンテストに“出陣”する、各地の名物駅弁が東京に集結! 地域の特色豊かな駅弁を通して、日本ならではの食文化“駅弁”の奥深さに触れるべし。

INSPi(インスピ)磨きあげられたハーモニーを聞いて

2016.10.22 Vol.677

 人気アカペラグループのINSPi(インスピ)がノリノリだ。今年、メジャーデビュー15周年のアニバーサリーイヤーを迎え、「自分たちがやりたいこと」をリミッターをかけずにやっている。12月には、その集大成ともいえる15周年記念ライブを開催。「ライブが大好き、ライブのためだと思えば楽しめる」と言い切る彼らは、どんなステージで楽しませてくれるのか。メンバーの北剛彦、杉田篤史、渡邊崇文に聞いた。

TOKYO[5weeks]TOPICS 10/7〜11/13

2016.10.21 Vol.677

Last 2weeks

10月7日(金)
◆サッカー日本代表・長友が脳震盪で離脱
◆東京都が「盛り土」は都からの提案だったと訂正
◆渋谷の爆弾騒ぎで英国人を逮捕

10月8日(土)
◆稲田朋美防衛相が南スーダン視察
◆阿蘇山が噴火、阿蘇中岳の爆発的噴火は36年ぶり
◆お笑いコンビ、ピースの綾部祐二が活動拠点をニューヨークに移しハリウッド俳優を目指すと会見

10月9日(日)
◆米大統領選2回目のテレビ討論会(日本時間10日)
◆「抵抗3部作」のアンジェイ・ワイダ監督が死去、90歳
◆卓球の女子W杯シングルスで平野美宇が大会最年少優勝
◆ベッキーが『ワイドナショー』に出演する

10月10日(月)
◆プロ野球セ・リーグのCS第1ステージDeNAが突破
◆女子バレーボール日本代表の木村沙織が今季限りでの引退意向表明

10月11日(火)
◆第2次補正予算成立
◆東京地裁が女性教員の旧姓使用認めない判決
◆サムスンが「Galaxy Note7」生産停止を発表
◆サッカーW杯アジア最終予選で日本が豪とドロー
◆ロックユニット、BOOM BOOM SATELLITESのボーカル、川島道行さんが脳腫瘍のため9日に死去したことが判明する。
◆ベストジーニスト賞、キスマイ藤ヶ谷と菜々緒が受賞

10月12日(水)
◆生活の党が自由党に党名変更
◆東京電力の地下の送電施設が火災で都内で大規模停電
◆将棋の竜王戦七番勝負で挑戦者の三浦弘行九段の不出場を発表
◆ジャネット・ジャクソンさん50歳での妊娠公表

10月13日(木)
◆出光と昭和シェルが合併延期
◆東京労働局と三田労働基準監督署が電通本社に立ち入り調査
◆ボブ・ディランさんにノーベル文学賞
◆タイのプミポン国王が死去
◆都議会定例会が閉会

10月14日(金)
◆六本木のビルから鉄パイプ落下で通行人死亡
◆渋谷ファッションウイーク開幕

10月15日(土)
◆広島が25年ぶりの日本シリーズ進出
◆サッカー浦和がルヴァン杯優勝
◆箱根駅伝予選会開催、中大が11位で連続出場が87回で途切れる
◆豊洲市場問題の専門家会議が初会合

10月16日(日)
◆新潟知事選で野党3党推薦の米山氏が初当選
◆プロ野球・日本ハムの大谷が日本最速更新165キロ

10月17日(月)
◆暁星高校で生徒同士のケンカ、ナイフで刺される
◆天皇陛下の生前退位に関する有識者会議が議論開始

10月18日(火)
◆超党派の議員85人が靖国参拝
◆プロ野球、広島の黒田が引退を表明
◆北野武監督に仏レジオン・ドヌール勲章

10月19日(水)
◆春日山親方が日本相撲協会からの辞任勧告を受諾。弟子12人が引退届
◆渡辺守成氏が国際体操連盟会長に就任
◆米大統領選候補者テレビ討論会の最終回(日本時間20日)

10月20日(木)
◆元ラグビー日本代表の平尾誠二氏が死去。53歳
◆松井大阪府知事が「土人」発言を擁護

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