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キスマイ藤ヶ谷、3年連続でベストジーニスト

2016.10.21 Vol.677

 ジーンズの似合う有名人に贈られる「ベストジーニスト2016」が」発表され、11日、都内で授賞式が行われた。

 一般選出部門で受賞したのは、Kis?My?Ft2の藤ヶ谷太輔とモデルで女優、の菜々緒。藤ヶ谷は今回で3年連続の受賞で「夢に見ていた」という殿堂入り。「ジーンズには人生が出ると思う。仕事、趣味、人生に一生懸命にやっていきたい」と、意気込んだ。

 一方、菜々緒は初受賞で「今月誕生日なので最初のプレゼントになりました」と、コメントした。

 同賞を主催する日本ジーンズ協議会が選ぶ協議会選出部門では、草刈正雄、押切もえ、渡辺直美が受賞した。草刈は「この賞だけは欲しかった!」と大喜び。「1年中ジーパンをはいているのになぜ(ベストジーニストのオファーが)来ないのかと思っていた。感無量です」と話した。

前田敦子が『スター・トレック』に仲間入り!?

2016.10.21 Vol.677

 今年で誕生20周年を迎える「スター・トレック」シリーズの最新作『スター・トレック BEYOND』の公開に合わせ、ジャパンプレミアが19日、都内にて行われ、製作のJ・J・エイブラムスと、ジャスティン・リン監督、俳優のサイモン・ペッグが登場した。

 23世紀のスペースドッグをイメージした会場には、約350名ものファンが詰めかけ、来日ゲストを熱狂的にお出迎え。「世界で一番大好きな都市が東京なんだ」と語るJ・J・。「自分が監督した過去2作よりも、今回がベストな作品になってしまったのは少し切ないね(笑)」と茶目っ気たっぷりに最新作に太鼓判を押した。サブカル好きで知られるサイモンも「オタク!」と日本語で叫び会場の笑いを取るなど、終始ご機嫌。

 またこの日は、50周年記念アンバサダーとして女優の前田敦子がゲストで登場。「ここにいる皆さんとUSSエンタープライズのクルーの一員になれたと思います」と感激していた。同作は全国公開中。

将棋ソフト不正使用で出場停止

2016.10.21 Vol.677

 日本将棋連盟の「竜王戦七番勝負」(10月15日開幕)に出場予定だった三浦弘行九段(42)が直前の12日に日本将棋連盟から出場停止処分を受け、出場者が変更された。連盟によると、三浦九段は対局中に離席することが多く、スマートフォンなどの将棋ソフトを使って不正をしているのではないかと、過去の対戦相手から疑問の声が上がっていたという。三浦九段は18日には「対局中に将棋ソフトを使用していたことは一切ありません」と、疑惑を否定する文書を発表した

【今週の人】ボブ・ディラン 2016年ノーベル文学賞受賞

2016.10.21 Vol.677

 米国のシンガー・ソングライター、ボブ・ディラン氏(75)に13日、2016年のノーベル文学賞が授与された。授賞理由は「偉大な米国の歌の伝統の中に、新たな詩的表現を創造した」というもの。ミュージシャンの文学賞受賞は初めてで、米国からの受賞は1993年の黒人女性作家トニ・モリスンさん以来23年ぶり。

 1962年にレコードデビューしたディラン氏は、フォークソングの代表格として知られ、米国のベトナム反戦運動や公民権運動に大きな影響を与えた。生ギターの弾き語りによるメッセージ性の強い「プロテストソング」(抗議の歌)を次々と発表し、「ライク・ア・ローリング・ストーン」など数々の名曲は、世界各国の若者らから絶大な支持を得た。

 現在もアルバムを精力的に発表。たびたび来日しており、今年4月にもツアーで日本各地を訪れて脚光を浴びた。

 そのディラン氏だが、ノーベル賞を授与したスウェーデン・アカデミーは直接連絡がとれていないらしく、12月10日の授賞式に出席するかどうかは分からないという。

広島・黒田が引退表明

2016.10.21 Vol.677

 プロ野球、広島の黒田博樹投手が18日、広島市内で会見を開き、今季限りでの引退を表明した。
 黒田は1996年のドラフトで広島に入団。2008年に米メジャーリーグのドジャースに移籍。その後ヤンキースと契約し、7年間で79勝をあげ、昨シーズンから広島に復帰していた。今季は10勝をあげ、またその戦う姿でチームを引っ張り、勝ち星だけでは計れない貢献度で広島を25年ぶりの優勝に導いた。

 22日から始まった日本ハムとの日本シリーズが最後の登板となる。

 引退の理由については日本シリーズが控えていることから多くは語らなかったが「リーグ優勝して日本シリーズに進出できたということが、1つの大きな要因だったのかなと思う」と話した。
 黒田は7月には史上2人目となる日米通算200勝を達成した。

10・16修斗 井上学が3年ぶりの復帰戦飾る 箕輪が4連勝で新人王決勝へ

2016.10.17 Vol.676

 プロフェッショナル修斗公式戦「SHOOTO GIG TOKYO Vol.22」(10月16日、東京・新宿FACE)のメーンで初代バンタム級キングオブパンクラシストの井上学が約3年ぶりの復帰戦を六本木洋と戦い、3-0の判定で勝利を飾った。

 井上は序盤こそ六本木の打撃を食らう場面も見られたが、徐々にかつての動きを取り戻し、左のインロー、ハイキックから執拗なタックルを繰り出しテイクダウンを奪う。六本木がコーナーを使って立ち上がると足をフックしサイドからのパンチの連打を浴びせるなど終始試合をリード。危なげない試合運びで勝利を収めた。
 しかし井上は試合後「いつも通り地味な試合になってしまったんですけど、3年半休んでいて簡単に勝てるほど修斗のリングは甘くないということが分かりました。これからもっと練習してどんどん上を目指していきたい」と反省。かつて堀口恭司、佐々木憂流迦といった強豪を苦しめた井上の復活で修斗のバンタム級戦線がまたひとつ面白くなってきた。

 この日はフライ級の新人王決定トーナメント準決勝2試合が行われ、箕輪ひろばと大西ヒロトが勝利を収め、12月に行われる決勝に駒を進めた。
 箕輪は小巻洋平と対戦。立っても寝ても動きの止まらないスピーディーな攻防を繰り広げ、会場を沸かせる。グラウンドでは終始上のポジションをキープするも、小巻の下からのヒールホールドや三角絞めにヒヤリとさせられる場面も。しかし最後はきっちりとV1アームロックで2R3分48秒、ギブアップを奪って見せた。
 大西は小川竜輔と対戦。グラウンドで執拗に下からの攻撃を繰り出し、最後は三角絞めで仕留めた。

Krush.70 佐々木が-63kg初防衛 -67kgは塚越が悲願の初戴冠

2016.10.16 Vol.676

 立ち技格闘技『Krush.70』(10月15日、東京・後楽園ホール)のダブルメインイベントでKrush-63kgと-67kgのタイトルマッチが行われた。

 第1試合の-63kgタイトル戦は、この試合がチームドラゴン離脱後、初めての試合となる王者・佐々木大蔵が岩崎悠斗を3-0の判定で破り初防衛に成功した。
 2人は2015年に1度対戦し、岩崎が勝利を収めており、佐々木は大きな借りを返したこととなる。
 試合は序盤、前がかりになる佐々木を岩崎が強烈なローキック、前蹴りで牽制。佐々木のローに岩崎がパンチを合わせるなど押し気味に進めるも、1R終了間際、岩崎のローに合わせ佐々木が右ストレートを放つと岩崎はバランスを崩して尻もち。これはスリップと判断されたが、これで佐々木は嫌な流れを断ち切った。

シュートボクシング「S-cup」参加選手発表 RENAが女子初のメーン

2016.10.14 Vol.676

 シュートボクシング(SB)の2年に1度の祭典『SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup2016』(11月11日、東京・TDCホール)で行われる世界トーナメントに出場する8選手が発表された。

 日本勢はS-cup世界トーナメント2014王者・鈴木博昭、SB日本スーパーライト級王者・MASAYA、REBELS 65kg王者・水落洋佑、WBCムエタイ日本スーパーライト級/INNOVATIONスーパーライト級王者の山口裕人の4選手。
 海外からは前回準優勝のザカリア・ゾウガリー、9月のRIZINでK-1の木村“フィリップ”ミノルを1R7秒KOで倒したチャールズ“クレイジーホース”ベネット、元WMC世界ライト級王者・タップロン・ハーデスワークアウト、ABWライト級王者・HIDEKIの4選手。

 会見には日本人4選手が出席。
 鈴木「SBで一番大事な花形舞台。この日に優勝するためにすべてを賭けます。出場選手の中で一番大きなカップを持って、優勝をもぎ取りにいきます」
 MASAYA「大きな世界トーナメントに出させていただくということで気合が入っている。優勝を目指すというのもそうなんですが、まずは1回戦をなんとしても突破できるように一生懸命練習して頑張っていきたい」
 山口「S-cupという大きな大会に呼んでもらったからには、めっちゃ盛り上げたい。本気で優勝を狙いたい」
 水落「自分も優勝目指して一生懸命練習して頑張りたい」
 とそれぞれコメントした。

保湿成分が洗い流されないボディーソープ

2016.10.11 Vol.676

 新しいボディーソープ「hadakara(ハダカラ)ボディソープ」が登場。中谷美紀とディーン・フジオカが出演するCMでも話題の本製品は、日本初の吸着保湿成分処方で、保湿成分が洗い流されないことが特徴。洗うたびに肌にうるおいが与えられ、やわらかく仕上げる。日本の女性は肌の乾燥を訴えることが多いものの、仕事にプライベート、家庭にと忙しい毎日のなかで、顔に比べて、ボディーケアはおろそかになりがちだ。本製品はそんな女性たちの期待に大いに応えてくれそうだ。女性だけでなく家族でも!

「フローラルブーケの香り」「リッチソープの香り」「フルーツガーデンの香り」の3種で展開。つめかえ用パッケージもある。ライオン株式会社より発売【料金】オープン価格

銀座の中心に“特別”がつまった新施設が誕生!

2016.10.11 Vol.676

 銀座の中心地点、銀座四丁目交差点前に、新感覚の商業施設GINZA PLACE(銀座プレイス)がオープンした。外観デザインアーキテクトを手掛けたのは、国際的にも評価の高いクライン ダイサム アーキテクツ。透かし彫りの入った白磁の器のような上質なデザインは銀座の新たなランドマークとして雰囲気もぴったり。

 先行オープンしていた『銀座ライオン GINZA PLACE店』に加え、9月24日には日産やソニーのショールームや、パリ2つ星シェフが監修した話題のレストランなどがオープンした。

 1?2Fには、日産ブランドをグローバルに発信する拠点となる『NISSAN CROSSING』。こちらでは日産の注目車が展示されているほか、2Fにはカフェやブティックも併設。カフェでは、日産の人気モデルをあしらったラテも販売。種類はラインアップから自分で選ぶことができる。

 グルメにも注目を集めそうなのが、パリ2つ星フレンチレストラン総料理長ティエリー・マルクスが監修したガストロノミーレストラン『THIERRY MARX』(7F)、グランビストロ&プレミアムテラスバー『BISTRO MARX』。『THIERRY MARX』では2つ星シェフならではのクリエイティブで繊細な、伝統と革新のフレンチをランチ・ディナーで堪能できる。『BISTRO MARX』は、料理とパンの融合を提案する、世界初出展の新業態。外はカリッ、中はフワッとした食感でファンをとりこにしている名物のブリオッシュも今回、日本初上陸。こちらは併設のブーランジェリーでテイクアウトも可能だ。

 今後も、ハイクオリティーな神戸ビーフの鉄板焼きレストラン『神戸プレジール銀座』(10月27日オープン)、日本初出店となるアーユルヴェーダのショップ&ラウンジ『SPA CEYLON』(11月22日オープン)と注目店がオープン予定。

GINZA PLACE(銀座プレイス)
【住所】中央区銀座五丁目8番1号
【アクセス】東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A4出口直結
【URL】 http://ginzaplace.jp/

この秋冬はリンゴのお酒で乾杯!

2016.10.11 Vol.676

 レストランなど飲食店で販売され人気を集めていた「キリン ハードシードル」が、家庭向けに中味をリニューアルして新登場。ナチュラルでフルーティーなリンゴの香りや味が感じられ、甘くなく爽快な味わいでゴクゴク飲めるのが特徴だ。シードルは、リンゴを発酵させて作ったお酒で英国などヨーロッパではかねてから愛飲されているドリンク。「キリン ハードシードル」は日本で2013年に飲食店で発売。じわじわと人気も認知度も広まってきた。現在、全国のコンビニエンスストアやスーパーなどの量販店で発売中。秋冬はシードルで乾杯しよう!

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