嵐の櫻井翔が9日、都内で行われたアフラックの新CM発表会に出席。「僕と同世代の方にも、がんやがん保険について考えていただけるきっかけになれば」と語った。今回、同社の新商品<生きるためのがん保険Days>のCMに出演。共演した青いアフラックダックは、さりげなくそばにいてくれて、いざというとき頼りになる幸せの青い鳥をイメージしたという。自分にとってそんな存在は誰、という質問には「嵐のメンバーです」。櫻井のテープカットによって、約1000個のダック型のバルーンが空に舞い上がるセレモニーも行われた。ちなみにこのバルーンは生分解するエコ素材とのこと。CMは14日から順次オンエア。
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少女時代が4月に新曲発売 すでに着うたナンバーワン!
韓国の9人組美脚ガールズグループ、少女時代が、5月に大規模な初の日本ツアーを開催することが7日、分かった。先日、出席した初の日本CM発表会でツアーの可能性について触れたが、それが現実となった。ツアーに先駆け、4月13日に新シングル「MR.TAXI/Run Devil Run」を発売することが決定。「MR.TAXI」はグループ初の日本オリジナル楽曲で、ノリのいいダンスナンバー。「Run Devil Run」は昨年韓国で発売した楽曲の日本語版。同曲は1月に配信限定で発売し、レコチョクの着うたィランキング、着うたフルィランキングで共に1位を獲得したことからCD化が決まった。
主婦年金問題で新旧厚労相が責任なすり合い
主婦年金問題が新たな展開を見せている。年金の変更届を出し忘れた専業主婦の救済問題で、菅直人首相は8日夜、細川律夫厚生労働相ら関係閣僚と首相公邸で会談し、未納保険料の追納を認め、年金減額を防ぐ「特例納付」を盛り込んだ国民年金法改正案を今国会に提出する方針を決めた。3年間の時限措置。未納期間を年金受給資格に必要な期間(25年間)に算入する「カラ期間」の導入も盛り込む。これに伴い、1月から導入し、一時停止された厚労省課長通知による救済策を8日付で廃止した。
現行の救済策は、夫が脱サラした際に適正な手続きを経て保険料を払い続けた専業主婦が存在する一方で、届け出を忘れた人の支払いを免除するという全く理解しがたい不公平なもの。
細川律夫厚生労働相は4日の参院予算委員会で、昨年12月に厚労省課長通達を出した時点で「私は知らなかった」と述べ、7日の予算委では通達の詳細を知ったのは「今年1月下旬だった」と明らかにし、自らの責任を認めた。救済策は前任の長妻昭厚労相当時の昨年3月に方針が決まったのだが、この時期に細川氏は厚労省副大臣。4日には「私はこの問題にタッチしていなかった。当時の大臣が決めた」と述べ、長妻氏の判断で救済策が決まったことを明言。8日の衆院厚労委員会では「引き継ぎ書の中にこの件はなかった。事前に救済策の内容を聞いていたら私なりの考えを話した」と語った。
となると収まらないのは長妻氏。国会内で記者団に「救済策で不公平が発生することはあるが、負の遺産をいったん整理しなければならないと判断した。マスコミも入れたフルオープンの形で決定したので周知されているのではないか」と断じた。
この内紛にほくそえむのが自民、公明両党。細川氏の問責と長妻氏の参考人招致を狙う。年金問題に関しては、超党派で解決策を見いださねば、ならないのだが、今回の件もやはり政局の道具にされてしまうもよう。
コンセプトはケータイ アイドルユニット誕生

新アイドルユニット「凸姫@音(デコメイト)」が2月28日にライブデビューした。生活必需品として欠かせない携帯電話をコンセプトに、「一緒に合コン」しようと呼び掛ける身近な アイドルを目指す。後姿の写真がインパクトのある彼女たちだがライブに行くと「合コン」の意味や本当の姿がわかり、魅了される仕組み。今後のライブスケジュールや詳細は公式HP(http://decome-pro.com/)を参照。
スマートフォンで本格サウンドが楽しめる

ボーズは、Androidケータイなどのスマートフォンに収められた音楽や動画を高音質かつ快適な装着感で楽しめる、スマートフォン専用モバイルインイヤーヘッドセットを4月下旬に発売する。独自のテクノロジーで、これまでにない迫力に満ちたサウンドを再生。長時間のリスニング時でも心地よい装着感を提供する新開発のウィング型シリコン製イヤーチップを採用し、優れた安定性を実現、快適なスマートフォンライフを提供する。ボーズ公式直販サイトで先行販売中。
「Bose MIE2 mobile headset」 【価格】1万5750円(税込) 【ボーズ・オンラインストア】TEL:0120-002-009/URL:www.bose.co.jp/mh
腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ! 佐々木創
ガンボ&オイスターバー 二子玉川ライズ店
料理長
佐々木創 さん
新店舗の料理長を任された佐々木さん。ビリヤード、ダーツ、ゲーム、読書など多趣味だが中でも一番はまっているのがゴルフだとか。「休みの日はもっぱらゴルフ。といってもコースには年2回ぐらいしか行けませんけど(笑)。平均スコア? それはちょっと…。目指すはシングルです!」

フレッシュな“カキ”“店”“スタッフ”が自慢
二子玉川の再開発にともない誕生した大型商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」。3月17日グランドオープンの同施設内に、人気のオイスターバー「ガンボ&オイスターバー」も新店舗を出店する。
「駅からつながる利便性の良さ、2路線が使えて、渋谷や自由が丘からも近い。こんな立地条件のいい所で、しかも店の内装や雰囲気もすごくオシャレな新店舗で料理を提供できるのが、楽しみで仕方ないんです」、開店準備に追われながらも、とっても楽しそうな料理長の佐々木さん。
確かにピカピカのビルに、再開発された新しい街。そして“二子玉マダム”が集うセレブ感あふれる光景にテンションも上がるというもの。
「スタッフも平均年齢24歳と若く、店同様初々しいのが自慢です(笑)。みんな一生懸命で、この素晴らしい店に負けないサービスや料理を提供したいと頑張っています。目標はお客さんが笑顔で帰って行ける店。ぜひ足をお運び下さい」
足を運びたいのですが、敷居が高くて…。
「大丈夫です。オープン記念に、サービスプレートやオープン記念価格でのご提供など、気軽にいらしていただける企画を考えています。また春の牡蠣を楽しむ“スプリングオイスターフェア”も開催していますので、お気軽にお立ち寄り下さい。スタッフ一同お待ちしております!」
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GUMBO AND OYSTER BAR |
夏フェス始動! 出演アーティスト続々発表
夏フェスが始動し始めた。先日、フジロックフェスティバル、サマーソニックが出演アーティストを発表した。
人気夏フェスのサマーソニックは9日、元オアシスのリアム・ギャラガーの新バンド、ビーディ・アイズの出演を発表。すでに、レッド・ホット・チリ・ペッパーズやストロークス、ジョン・ライドン率いるP.i.Lや90年代にロックシーンを震撼させた耽美派ロックバンドのスウェードなどをアナウンスしている。同フェスは8月13、14日に千葉マリンスタジアムと幕張メッセで行われる。
日本における夏フェスのパイオニア、フジロックフェスティバルは、世界的なロックバンドに成長したコールドプレイをはじめ、ザ・ケミカルブラザーズ、アークティック・モンキーズ、インキュバス、YELLOW MAGIC ORCHESTRAなど、ジャンルも国籍も異なる全26アーティストの出演を発表した。新潟・苗場スキー場で7月29〜31日に開催する。
花粉の季節を快適に

杉と檜が原料のOHANA茶房特製ブレンド『杉檜茶』がweb限定で発売された。山に入る時に杉の葉を噛むことで、くしゃみや目のかゆみを抑えたという言い伝えに基づき開発された同商品は、杉と檜の葉や茎を丁寧に蒸して、粉砕することで苦みをなくし、ほうじ茶とブレンド。飲みやすい味に仕上げた。原料はすべて国産、無添加なので、子どもでも安心して飲むことができる。ノンカフェインなので、試験勉強やドライブ、仕事中にも最適。読者3名にプレゼント(係名「茶」)。
『OHANA茶房特製ブレンド 杉檜茶』 【価格】1890円(税込) 【問い合わせ】OHANA茶房事業部 TEL:03-3868-6670 【URL】http://ohanasabou.jp
TOKYO TOWER CLOSET

着こなしアドバイスから購入までおまかせのファッション番組が配信スタート。
東京タワーの中には、トレンドの服やシューズ、アクセサリーが所狭しと並ぶ秘密のクローゼットがある...。そんなユニークな設定のファッション番組「TOKYO TOWER CLOSET」が、東京タワーの動画サイト・東京タワー.TVに新登場。
番組では、人気モデルの渡辺知夏子、宮崎麗香、牧田麻耶が、秘密のクローゼットから自由に服や靴などのファッションアイテムを選び、"デート"や"遊び"などのシチュエーションに沿って自分流の即興スタイリングを披露。さらに、モデルたちの着こなしをヘアメイクのSADAMU とスタイリスト亀恭子がチェック。視聴者も着こなしやすくなる、ワンポイントアドバイスをしてくれる。
この番組のもう1つの特徴が、モデルが着用したアイテムをサイト内からスグ購入できること。出演者たちのファッショントークやアドバイスを参考に、モデルが選んだトレンドアイテムをゲットできる。ファッションアイテムがずらりと並ぶ、女子にとって夢のような空間を作り上げた番組セットも必見。
他にも、東京タワーのイメージガール・梅田彩佳(AKB48)のスペシャルロケなど、コンテンツは盛りだくさん。トレンドアイテムが欲しい人、ランクアップの着こなしを知りたい人など、ファッション好き必見の番組。ぜひチェックして。
(来週は同番組の撮影現場をリポート。出演者インタビューもお楽しみに!)
Tokyo Tower.TV(東京タワー.TV)とは...東京タワーが発信する動画配信サイト。街歩き番組からドラマ、東京タワーからの日の出の映像など、多彩なオリジナルコンテンツを配信中。
![]() 「TOKYO TOWER CLOSET」 |
VERBALのヴィジョン
COVER SPECIAL INTERVIEW
m-floやTERIYAKI BOYZィのVERBALが3月16日に初めてのソロアルバム『VISIONAIR(ビジョネア)』をリリースする。アーティスト仲間も待望していたというソロ作品をついに完成させた彼に今の心境を聞いた。
気になっちゃって、ネットパトロールしてますよ。
誰かなんかしゃべってないかな、とか(笑)

ワクワクとドキドキ、そしてちょっとした怖さ。VERBALは今、それらの感情がミックスした状態にあるという。m-floとしてデビューして10年超、それ以前も含めれば決して短いとはいえないキャリアと輝かしい実績を持つ彼が、今更なぜそんな心境なのかというと、これから“初めて”を経験するからだ。
16日に、自身初のソロアルバムをリリースする。プロデュースや他アーティストの作品への参加などもともとソロでの動きも多かったが、自分だけの名前で音楽をアルバムという形にするのは初めて。「やっぱり気になっちゃって、ネットパトロールしてますよ。誰かなんかしゃべってないかな、とか(笑)。m-floやTERIYAKIのときはそういうことは全然しないのにね」と、照れくさそうだ。
ソロ作品に手をつけたのは理由がある。
「薦められたことも何度もありましたけど、(ソロを作ろうなんて)全然思ってなかったですよ。その方向に気持ちが向いてなかったというか。でも、3〜4年前になるかな、来日したファレル・ウィリアムスにも同じことを言われて、とりあえず曲を作ってみるかと思ったんです。そのなかで、自分のクリエイティブな部分が引き出されてきて、(ソロ作品を作る)気分になりましたね」
タイトルは『VISIONAIR(ビジョネア)』。夢は叶うために見るもの、ヴィジョンを持てば不可能も可能になる。そんなメッセージを込めた造語だ。
「書いたリリックを読み返したとき、僕、怒ってるなって思ったんですよ。自分が抱いているヴィジョン、理想や夢と言い替えてもいいかもしれないけれど、それと今ある現実とのギャップに対して、何でこうじゃないんだっていうフラストレーションがあるなって。同時に、そのヴィジョンを形にしたら、こんなおもしろいことができるんだってことも感じて、ヴィジョンって不可能を可能にするアートだって気付きました」
ソロ作品になったことで制作スタイルは激変。「ラスト1カ月はもう二度と経験したくない時間(笑)」になったと言う。
「たくさんの人と会話することがない、っていう(笑)。もちろんプロデューサーとのディスカッションはあるんだけど、曲の世界観とかリリックとかは、自分ひとりでやらなければならない。サウンドも、自分が青春時代に聴いていたナインティース(90年代)のゴリゴリのHIPHOPも違うし、ポップに寄ってしまうのも自分じゃないと思ったし。これまでだったら仲間たちがいたけれど、彼らに頼ることはできない。自分で自分を突き詰めていく作業は大変でした」
これまでの作品に比べて、彼のパーソナルな面が出たのもこの作品の特長だ。
「リリックに関しても、表現する量がこれまでは何分の1だったものが全部自分に降りかかってくるので、自然と自分と向き合って、自分のやりたいこと、伝えたいことを作品に落とし込んでいくことになりました。その時に、それをラップしたり歌うのが、かっこいいのかどうか判断するのも悩みどころでしたね」
そのせいだろうか、この作品はスッと流れて誰のライフスタイルにもフィットするだとか、ワイワイと時間も忘れて騒ぎ続けられるというタイプの作品とは一線を画する。ダンサブルで気分がアガるチューンも洗練されたトラックももちろんあるが、心地よい不安定さや不器用さ、人間味、今まで感じなかった土臭さみたいなものがある。
「僕は、自分でいうのも何なんですけど、器用貧乏なところがあって、この時間までにって言われれば、ちゃっちゃとラップできちゃうようなところがある。でもこの作品は、そこで終わりにしないで、自分らしさとか自分の思想とかを織り交ぜてうんちくくさくしないようにするっていう、自分のなかではかなりハードルを上げた作品なんです。Swizz Beatzプロデュースの「BALL N BOUNCE」は完成に至るまで7曲分歌詞を書きました。英語で、日本語でって迷走しながらも、最後には自分が夜遊んでいるような雰囲気が出たんじゃないかな」
アルバムではまた、「歌う」という、VERBALのパブリックイメージとは違う部分も聞ける。「自分の中から奏でたものをそのまま作れたと思うし、恥ずかしい部分をおおっぴらにした部分。でも、それを見せられたというところもこの作品を作って良かったと思えるところです」
久しぶりの“初めて”は、彼の創作意欲にさらに火をつけたよう。これからの展開も気になるところだが、ソロはやりつつも他のプロジェクトも進めていくと話した。さらには今とは違った形で、海外と日本のアーティストを始め、人やモノをつなげ、紹介するようなこともやっていくそう。
次は何をやってくれるのか。もう今から期待してしまう。
(本紙・酒井紫野)

New Release『VISIONAIR』
「BLACK OUT feat. Lil Wayne & Namie Amuro」をはじめ全14曲を収録。マライア・キャリーやジャネット・ジャクソンを手がけたジャーメイン・デュプリ、ビヨンセなどを手がけるスウィズ・ビーツ、大沢伸一らプロデューサー陣も豪華。Rhythm zoneより3月16日(水)発売。3059円。詳細はhttp://m-flo.com/。
パリの大人のかわいいエスプリを反映

千趣会のインテリア雑貨カタログで大人気のオリジナルブランド『mini labo(ミニラボ)』の世界初のオンリーショップ路面店が青山にオープンした。1階では、マグカップなどのキッチン雑貨を始め、バッグやアクセサリー、ショップ限定商品を販売。2階では、主力商品のベッドカバーやルームウエア、インナーなどに加え、今春から登場したマタニティ・ベビーアイテムなども販売する。また、この店舗でしか買えない限定商品やデザイナーがパリのアトリエで手作りした一点もののレアアイテムも。
『mini labo l'atelier aoyama(ミニラボ ラトリエ 青山)』 【URL】http://www.bellemaison.jp/minilabo