Faiming Garden in 生命の森リゾートに、AKB48の畑が開かれた。7月28日、AKB48の梅田彩佳、奥真奈美、小林香菜、増田有華、宮澤佐江がファームを訪れ、農作業に汗を流した。手作業での苗植え、機械を使った種まき、畑の看板作り、そして楽しいバーベキュー。彼女たちの畑での1日をリポートする。
この日、朝早い集合にも関わらず、メンバーは長靴をはいてやる気満々で集合。「小学校以来の土いじりにワクワクしています!」(梅田)と言うように、都会ではなかなか味わえない自然の中での作業を楽しみにしている様子。今回参加のメンバーは、『僕と地球を繋ぐ森』という森林によるCO2吸収促進プロジェクトのサポートメンバーでもある。エコ・自然環境・食料自給率などの問題に積極的に関わっていきたいということで、今回ファーミングプロジェクトに参加したという。
ナスの苗を植える時に大雑把に土をかける増田に梅田は「ちゃんと隣の苗と40?空けて!」と熱血指導。その横で奥と宮澤と小林はマイペースに作業を進めていた。
ナス、きゅうり、ニンジンの苗を植えたあとは、畑の周りにひまわりの種蒔き。ひまわりに囲まれた畑を想像し「すっごくテンションがあがる!」と小林。
農作業のあとは、畑の看板作り。絵やイラストが得意だという増田が中心となりデザインを決めた後みんなで色塗り。ポップでカラフルな看板が出来上がった。
「早く自分たちが植えた野菜を食べたい!」とメンバー。実りの秋はもうすぐ!
大豊作の夏野菜をみんなで収穫だ!
楽しみながら農業に触れる「Farming Project」も夏に突入。生命の森リゾート内の畑では、夏野菜が大豊作となった。今回は、その収穫をリポートするぞ。
今年の夏は例年と比べてもかなり暑い。そんな暑さをしのごうと、みずみずしい野菜を思う存分食べたくなる。体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」では、ミニトマト、ナス、ゴーヤなどの夏野菜がちょうど収穫時期を迎えていた。そこで、今回は食べごろになった野菜たちの収穫をリポートしよう。
春から始まったこのイベントは、今回で4回目。毎回参加している熱心な参加者にとっては、自分で畑を耕し、種を植え、太陽をいっぱい浴びて育った野菜は、まるで自分の子どものよう。自然と笑顔がこぼれてくる。さらに、収穫した野菜を食べると、大地が持っているチカラを、カラダいっぱいに感じてしまう。自然って偉大だ。このように夏の暑さの中、コンクリートに囲まれた都会ではなかなか味わえない、緑あふれる自然の中で行う収穫作業をみんなで楽しんだのだ。これから秋にかけては収穫がピーク。次回も楽しみ。
野菜の収穫後はお待ちかねのバーベキュー。今回は、流しそうめんにチャレンジしたぞ。しかも、竹を割ってそうめんを流す水路を作成したのだ。自作するとそうめんもバーベキューも、おいしさが倍増するから不思議。みんなで笑顔になっちゃった。