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納得の性能、選んで安心。日本製スマートフォン

2016.08.31 Vol.674

 MM総研大賞2016 SIMフリー端末分野で最優秀賞を受賞した大人気の「arrows M02」の後継機種「arrows M03」が新発売。防水・防塵性能、安心の電池持ち、MIL規格対応など、大賞で評価された前機種の特長を継承。さらに、アルミ素材と傷がつきにくい丈夫な塗装を採用し、高級感のあるデザインを実現。約1310万画素の高性能カメラやワンセグ、おサイフケータイなど、日本国内での使用にこだわった機能も充実。スマートフォンを初めて使う人も、使いなれている人も、安心して使用できる。

【問い合わせ】富士通スマートフォン/タブレット修理・相談窓口 TEL:050-3152-2799(9:00~18:00 ※システムメンテナンス日などを除く)

武豊が北島三郎と約束「有馬で勝ったら一緒に歌います」

2016.08.30 Vol.673

 ニッポン放送の人気番組「オールナイトニッポンGOLD」(毎週金曜午後10時~深夜0時放送)で今年、芸道55周年を迎えた演歌界の大御所・北島三郎がパーソナリティーを務めることとなり、8月29日に収録が行われた。

 収録後にはスペシャルゲストとして番組に出演したJRAのトップジョッキー・武豊とともに発表記者会見。

 北島と武といえば、今年4月の大阪杯から北島の所有するキタサンブラックに武が騎乗。春の天皇賞で見事GⅠ制覇を成し遂げるなど、競馬界を席巻するコンビ。

 番組は芸道55周年を振り返り、8月14日に行われた「サマーカーニバル in 知内」でのライブ音源の放送と武とのトークを中心に構成された。

 収録を終えた北島は「すごくいい形で録れたので必ず聴いてもらいたいという気持ち。ニッポン放送には昔、合格すると2曲放送してくれる歌手への登竜門の歌番組があって、昭和34年の大晦日に2曲放送してもらったことがある。これがニッポン放送のスタジオで歌った最初。もちろん北島三郎になる前。思い出のあるところで武さんとお話できたことに感動しています」

 武は「このお話をいただいたときにまず驚いた。北島さんの頼みなら歌以外はすべて聞かなくてはいけないという思いもありまして、今日は緊張しながらここに来ました。こういうところでお会いするのは不思議。競馬場はどちらかというと我々のステージなのでお会いできるんですが、こういう所に来ると、“どうしよう”という気持ちでした」
 とともに振り返った。

 そして話は自然と競馬の話に。
 キタサンブラックは武とのコンビで今秋は10月の京都大賞典で始動。ジャパンカップ、そして最後は有馬記念というローテーションとなるもよう。

 北島が「今度は願望(GⅠ制覇)が叶った時には半分くらいは武さんに歌ってもらおうかな」と振ると武はついに「有馬記念で勝ったらオーナーと一緒に歌います」と約束した。

 番組は9月9日(金)の午後10時から放送される。

上原ひろみ、グループ魂、[Alexandros]、アジカン、矢沢永吉と豪華ラインナップの夏フェス

2016.08.29 Vol.673

 スペースシャワーTV主催の『SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2016』(以下、SLS)が、8月26~28日に山梨県 山中湖交流プラザ きららで行われた。

 最終日となった28日は、上原ひろみ、グループ魂、[Alexandros]、ASIAN KUNG-FUGENERATION、そして矢沢永吉など最終日ならではの豪華ラインナップ。夕方から降り出した雨のなか登場したのはジャズピアニストの上原ひろみ。ピアノソロ演奏ではじまった彼女だったが「助けて!、レキシー!」と掛け声きっかけに颯爽と登場したのは池田(Vo.)率いるレキシ。『上原ひろみとレキシ~レキシが助けにやってきた~』となり再びSLSで「レキシ&オシャレキシ」のコラボレーションが実現、会場のボルテージも最高潮に。いつもやりたい放題の池田だが、この日は上原ひろみもやりたい放題。バンドメンバーと組んで楽曲をジャスVerに変えたり圧巻のピアノソロ演奏をしたり助けにやって来た池田が逆に「オレが助けて欲しい!」と終始困った様子だった。それでもコラボレーションでしか見られないレキシライブを体験し観客も大満足の様子だった。

[レキシセットリスト]
01. 狩りから稲作へ 02. 姫君Shake! 03. きらきら武士

 フェスティバルの模様は、10月にSPACE SHOWER TV( http://www.spaceshowertv.com )にて放送される。

300万円台からのメルセデス! 新型CLA&CLA シューティングブレーク発表。

2016.08.25 Vol.673

 多彩なモデルの中でも若い世代に人気の高いCLA。今回はクーペタイプのCLAと、ワゴンスタイルのCLA シューティングブレークで、それぞれ4つのラインアップを揃えた。営業・商品企画担当の廣澤マネジャーは新型の注目点について「デザイン、価格、メルセデスのDNA」という3つのポイントを上げた。デザインとしては、ダイヤモンドラジエーターグリルや配光モードを自動で切り替えるLEDパフォーマンスヘッドライトを標準装備としたフロントに、エグゾーストエンドと一体化したバンパーや新たなデザインのLEDコンビネーションランプでより特徴的となったリアと、より都会的でスタイリッシュな印象に。300万円台から設定されている価格や料金プランなども、若い世代への訴求力につながりそうだ。さらに、スペシャリティーモデルにも搭載されている、メルセデスならではのハイテクな安全運転支援システムの数々が搭載されていることも、今回の目玉となっている。

 イベントでは、メルセデス・ベンツ日本がサポートする自転車競技チームCIEL BLEU KANOYA所属でリオ オリンピックにも出場した塚越さくら選手らも登壇。リオ出場決定後のトレニーング期間、CLAをサポートカーとして活用していたという塚越選手は「かっこいいだけでなく長距離移動も快適でした。伊豆での合宿中、いい思いをさせていただきました(笑)」と笑顔を見せつつ「今回、女子選手は自分しか出場できなかったが4年後の東京大会では、ナショナルチームでメダルを目指したい」と次なる目標を掲げた。またCIEL BLEU KANOYAのチームサポートカーとなる新型CLA シューティングブレークもお披露目。塚越選手はじめ所属選手は「メルセデスのブランドに負けないよう励みたい」と笑顔を見せた。

 またこの日はCLAのデザイン性の高さをイメージしたナイトパーティーも開催。トリックスターらゲストによるパフォーマンスも披露され、参加者はオシャレな夏の夜のパーティーを存分に楽しんだ。

華やかで本格的なパエリアが作れる

2016.08.25 Vol.673

 家族やゲストへ向けたおもてなし料理として人気のメニュー「パエリア」を、より手軽に、より本格的に作ることができる専用調味料「おもてなしレシピ パエリア」が新発売された。パエリアは、見た目の華やかさと、日本人に親しみやすい味わいから、“魅せメシ”として食卓登場頻度が上昇しているメニュー。しかし、家庭で作ろうとした場合、手間をかけて高価な調味料をそろえても、出来上がりの味や食感、ビジュアルに物足りなさを感じている人も多い。同商品は、炒め用の「特製オイル」と炊き込み用の「濃縮スープ」のセットで、米と好みの具材をフライパンで調理する設計。そのため、そのまま食卓に出しても、華やかに食卓を演出する。また、パエリアに欠かせないサフランの香りと魚介の旨みがしっかりと効き、家庭では出せない本格的な味わいに仕上げることができる。

【希望小売価格】372円(税込)【URL】 http://www.yamamori.co.jp/

ベトナムのバゲットサンド専門店

2016.08.24 Vol.673

 ベトナムのバゲットサンド、バインミーのテイクアウト専門店「バインミーバインミー」が、リニューアルした渋谷駅直結の東急百貨店東横店地下1階東急フードショー内にオープンした。バインミーは、ベトナムで朝食や屋台の軽食などで親しまれているファストフード。一般的な具材はパテ、甘みと酸味のバランスのよい人参と大根のなます、パクチーなどのハーブ類を使用。同店舗のバインミーは、チャーシュー、ビーフ、チキン、きのこなど本国でメジャーなものからオリジナルまで、6種類。その中から好きなものをチョイスし、具材との相性を考えた野菜やハーブをトッピング、注文したその場でサンドし、本場の味を出来たてで提供する。バゲット以外にも、ごはん(白米+黒米+キヌア)やブン(細い米麺)でも楽しめる。

「Krush.68」で王座防衛の小澤海斗が改めて武尊との対戦を熱望

2016.08.23 Vol.673

 8月20日に名古屋で開催された「Krush.68 ~in NAGOYA~」の試合後会見が23日、都内で行われ、勝利を収めた小澤海斗、野杁正明、東本央貴、堀尾竜司の4選手が登壇した。

 初防衛戦に臨んだKrush -58kg王者の小澤はチームドラゴンの大岩龍矢と対戦。6月のK-1で対戦し敗れた武尊が相手のセコンドに就くという状況の中、延長の末、勝利を収めた。

 小澤は「結果的には勝ちで良かったが、試合内容がクソだった。一日も早く強くならないといけない。(延長までもつれたのは)アグレッシブさが足りなかった」と試合を振り返った。

 そしてセコンドにいた武尊については「いるだけでムカついた。今一番ムカついているのが武尊なんで、それが頭から離れない。あいつのことを考えなくなる日は俺があいつをぶっ倒したとき」とし、「すぐでいい」と早期の再戦を希望した。

 宮田充Krushプロデューサーは「再戦はK-1になると思う。小澤選手がしっかり防衛を果たしたことで、ファンが見たくなるような場面での再戦というのはあるのではないか。具体的に今決まっていることはないが、小澤選手の追い上げしだいで(再戦は)あるのかな、と思う」と語った。

10・15「Krush.70」で-63kg王者・佐々木大蔵が初防衛戦

2016.08.23 Vol.673

 立ち技格闘技「Krush.70」(10月15日、東京・後楽園ホール)で-63kg王者の佐々木大蔵が岩崎悠斗と初防衛戦を行うことが決まった。

 2人は昨年4月に対戦し、岩崎が3Rにダウンを奪い判定勝ちを収めている。

 23日、都内で会見が行われ、佐々木は「タイトルマッチではあるがリベンジマッチのつもりで、勝ちをもぎとりたい。今回の防衛戦は通過点。秀さん(前王者・山崎秀晃)の防衛記録を上回るのが僕の目標。しっかり勝ちたい」、岩崎は「大蔵選手とはK-1甲子園から一緒にやってきている。僕もKrushで育ててもらったと思っているので、同じような気持ちを持っている選手と戦えるのはワクワクする。魂のぶつかり合いになると思う。自分という存在をアピールできたらいい。そして生きざまを見せられたら」とそれぞれ語った。

 互いの印象について岩崎が「王座決定戦ではみんなが平本選手が勝つと思っていたようだが、自分は大蔵選手が勝つと思っていた。本当に気持ちが強い選手」と話せば、佐々木も「オールマイティーな選手。前回はダウンを取られ、追い上げたがなかなかダウンを奪えなかった。岩崎選手も気持ちのある選手だと思う」と互いに相手の気持ちの強さを評価した。

フェスでクギづけにさせられたあのアーティスト「ギヴ・ア・グリンプス・オブ・ホワット・ヤー・ノット」ダイナソー Jr.

2016.08.23 Vol.673

 最新作をリリースしたばかりの米バンド、ダイナソー Jr.は1980年代から長きにわたって活動し、ファンを新陳代謝させながらもシーンのトップで活躍し続けている稀有なバンドだ。往年のファン、新しいファンといった呼び方は彼らのライブを見る限り当てはまらずいつもキッズが騒いているといった印象だ。この夏はサマソニに合わせて開催されたホステスクラブオールナイターでヘッドライナーとしてライブを展開。これからも圧倒的なライブで世界中のファンを楽しませてくれるだろう。

[ROCK ALBUM] HOSTESS 発売中 2490円(税別)

【NO LIMITS】リオで頂点を目指せ! 日の丸パラリンピアンの熱き思い

2016.08.23 Vol.673

三連覇の王者復活。再び頂点へ。藤本聰選手

【STORY「今しかできない」と思い続けて歩んだ、35年の柔道人生。】
 先天性の視神経異常で左目は見えず、右目は弱視。そのハンデを感じさせない技の数々は、「継続は信なり」という彼のモットーから生まれた。時には深夜まで及ぶ激しい練習と苦しい減量。「何をやってるんだろう」と思う時もあるが、それでも「あの時続けていたらと後悔するのが怖い」と、ひたむきに努力を続けた。その結果、視覚以外の感覚を極限まで研ぎ澄ませ、組手の感触で相手の動きを察知する「第六感」を身につけ、パラリンピック3連覇という偉業を成し遂げた。「自分が納得するまでやり続ける。そうすれば自信はいつか確信にかわる」と語る藤本選手。どんな困難にも屈しない、継続する信念で世界の頂点を再び狙いにいく。

【RULE】柔道 激しい技の掛け合いに、一瞬たりとも目が離せない。

 パラリンピックでは視覚障がい者が対象となり、一般の柔道と同じく男女別体重別で競技を行うので、全盲と弱視など見え方の異なる相手との対戦もある。競技ルールも一般とほぼ同じだが、大きく違うのは両選手が互いに組んだ状態から試合が開始される点。途中で両者が離れると「まて」がかかり、道場中央に戻って組み直してから試合再開となる。組み手争いがなく、常に組んだ状態で技の掛け合いになり、「まて」の間は試合時間も止まる。そのため試合時間が長くなることが多く、選手はスピードだけでなく持久力も必要とされる。

今年のパラリンピックは大江戸線からはじまる。

2016.08.23 Vol.673

 パラリンピック競技の魅力を体感できる企画展示『NO LIMITS SPECIAL 大江戸ステーションスタジアム』が、8月25日より都営大江戸線の22の駅構内でスタート! 本展示は、パラリンピックの普及啓発を目的とした東京都パラリンピック体験プログラム『NO LIMITS CHALLENGE』の特別版として開催されるもの。4年後を見据えて、東京2020パラリンピック競技大会の全22競技を、22の駅でそれぞれ紹介。各駅ごとに、実物展示や立体展示、大型グラフィック、光の演出など工夫を凝らしたものばかり。競技や選手の迫力、躍動感を体感しながら、パラリンピック競技をより深く知ることができる。自らに限界を定めず挑み続ける、パラアスリートの魂を感じよう。

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