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複雑な聞こえの環境でもラクに聞き取れる補聴器

2016.07.06 Vol.669

 110余年の歴史を持つ補聴器メーカー、オーティコン補聴器は、騒がしい環境下でも周囲360度の音の情景を自然に届ける補聴器「オーティコン オープン」を全国のオーティコン補聴器取り扱い専門店、眼鏡店、百貨店で新発売した。

 難聴者にとり、最も聞き取りが難しい状況のひとつが、騒がしい場所での言葉の理解。従来の補聴器は、そのような環境での聞き取りを、主に正面の音にフォーカスする「指向性」機能により解決を試みてきた。しかし、その場の主となる会話のみを捉え、側面や背後の音声が抑制されるという技術の限界に直面。オーティコン オープンは、聞き取りが難しい環境での「指向性」の概念から脱却し、周囲360度の音の情景を自然に耳に届ける事で、聞きやすさを実現。音声処理能力を50倍に高めた新チップ「ベロックス」搭載により、周囲の音の情景を瞬時に分析し、会話などの音声はそのままに、複数の音源のバランスをはかりつつ、不快な音は抑制しながら周囲全ての音を耳に届け続けるという。これにより複数の会話が飛び交い、話し手が次から次へと変わる場面でもユーザーは会話を選んでついていくことが可能となった。

 音は耳で聞くものだと考えられがちだが、実際は聞こえは認知の働きであり、音の持つ情報を理解するのは脳。脳は音の意味を捉えるために、絶えず機能しており、聴力の低下により耳から届く音の詳細な情報が欠けると、脳は欠けた情報を補い意味を理解しようと更に負荷をかけて働くことになる。オーティコン オープンは脳から聞こえを考えるブレインヒアリング技術を搭載、脳にやさしいことが証明された初めての補聴器だ。それにより、ユーザーはより少ない労力で会話を理解し、会話に必要な記憶をより多く脳にとどめることが可能に。超高速音声処理チップを搭載した同製品は周囲の音声や騒音を瞬時に、そして精緻に処理し、脳の聞く働きを支える。レストランやパーティなど、複雑な聞こえの環境でも、ユーザーは周囲の会話に自在に耳を傾け、より興味深い会話があれば、すぐに聞き取りの焦点を変えることができるようになるという。これらの技術により、聞くことから生ずる疲れやすさが20%軽減、会話の内容を覚える力が20%向上、さらに会話の理解を30%高めることが明らかになった。

チヨダ、若者のダンス文化を足元からサポート

2016.07.05 Vol.669

 靴チヨダ、SHOE・PLAZA、東京靴流通センターなどを全国で展開するチヨダが、全国高等学校ダンス部選手権 JSDA Presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP VOL.4(DCC)に協賛する。チヨダが協賛するのは昨年に続き2度目。

 選手権は、高校ダンス部日本一を決めるコンテストで、2013年に日本ストリートダンス協会が主催しスタート。全国の高校ダンス部がチームで参加し、ダンス技術のほか漢字二文字に込められた表現力を競い合う「ダンスの甲子園」的な存在だ。

 同社は「若者に人気を誇るダンス文化を足元から応援したい」という思いから協賛、全国の約1100店舗にてダンスシューズフェアを開催している。また、DCCのポスターや店頭ツールを展開、ダンスに対する認知向上と共にダンスに熱い思いを持った高校生を応援していく。

 DCC決勝大会は8月2日、東京・代々木第2体育館にて開催される。

石田ニコルが女の子をレスキュー!でも本当は「ライフセーバーに……」

2016.07.04 Vol.669

 モデルで女優の石田ニコルが3日、都内で行われた「パンテーン サマーレスキューイベント」に出席した。イベントでは、美しい髪の保ち方やケア、夏のダメージからのレスキュー方法についてトーク。「髪の毛を潤すことを意識している」「週に1度ヘアパックをして、日差しでキシキシになってしまう髪をケアしている」などと、美髪の秘訣をシェアした。

 イベント名にちなみ「いまレスキューしたいことは」と聞かれた石田は、「海でライフセイバーにレスキューされたいですね!(笑)」と前置きしたうえで、「夏の紫外線で傷んだ髪で悩むたくさんの女の子をレスキューしたい」と、意気込んだ。

 同ブランドでは、夏限定で『パンテーン デイリー モイスチャー トリートメント』を発売中。同商品は、紫外線にさらされたり、マリンレジャーなど、夏特有の髪のダメージを補修するトリートメント。

 今月30日には、逗子ハーフマイルビーチ 海の家で、同様のイベントを開催する予定。

9・19「K-1-60kg世界トーナメント」組み合わせ発表 弘嵩はウルフとリベンジマッチ

2016.07.03 Vol.669

『K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN ~-60kg世界最強決定トーナメント~』(9月19日、東京・代々木競技場第二体育館)で行われるトーナメントの出場選手と対戦カードの発表が3日、都内のホテルで行われた。

 1回戦は第1試合「大雅vsハビエル・エルナンデス」、第2試合「卜部弘嵩vsヨハネス・ウルフ」、第3試合「卜部功也vsカリム・ベノーイ」、第4試合「小宮山工介vsパウロ・テバウ」という組み合わせ。第1と第2試合、第3と第4試合の勝者がそれぞれ準決勝を戦う。リザーブファイトは「闘士vs皇治」。

 主催者推薦で功也と小宮山が出場することについて、日本代表決定トーナメントを制した大雅は「日本人選手の数にムカついている。外国人と試合をしたかったし、世界トーナメントなので、ちょっと違うんじゃないか」と異議を唱えると、K-1初参戦で中国のユン・チーに敗れている小宮山がその後の質疑応答時に「それは俺のことかな?」と聞き返すなど、笑顔の中にも緊張感が漂う場面が見られた。
 その小宮山は「前回の試合は負けてしまったが、あとはここから這い上がっていくだけ。準決勝は功也選手。決勝は誰が上がってきてもいい」と話す。一度は流れてしまった弘嵩との対戦については「決勝で戦うことがあれば、それは運命的な試合だと思う」としたが、一方の弘嵩は今年に入ってからウルフとテバウに連敗しているとあって「すべての始まりはウルフ選手だったと思っている。なので1回戦でウルフとリベンジマッチが組まれて、とてもうれしい。そのまま一気に優勝まで行こうと思っている」とし、小宮山との対戦については「僕はテバウにも勝たないといけない」と、今のところはウルフとテバウへのリベンジが最優先のよう。
 リベンジといえば功也はベノーイとは2014年にフランスで対戦し判定で敗れていることから「1回戦で戦えることをうれしく思う。必ずリベンジを果たしたい。そしてそのまま、また必ず世界最強の称号を奪い取りたい」と語り、準決勝以降については「準決勝は実績もある強い日本人選手だと思っているので小宮山選手と戦いたい。決勝は大雅選手。決勝で戦わなければ意味のない選手なので」と、こちらも日本代表決定トーナメントの決勝で敗れた大雅を意識した発言。

 昨年までだったら60kgのトーナメントといえば真っ先に話題に上がるのが卜部兄弟の兄弟対決だったが、今回は功也が「決勝まで勝ち上がることが大変なトーナメントだと思っている。まず決勝まで上がることが目標。兄がいるからではなく、僕自身がしっかり勝ち上がることに集中していく」、弘嵩は「兄弟対決は僕の中では去年の夏で終わっている。今回のトーナメントは今年3月にやったウルフと4月にやったテバウにしっかりリベンジすることが僕のモチベーションです」とともに新たなるライバルたちとの戦いに集中しているようだ。

リオ五輪男子サッカー代表18人発表 手倉森監督「金を目指さなければ、どう(銅)にもこうにもならない」

2016.07.01 Vol.669

 日本サッカー協会は7月1日、都内で会見を開き、リオデジャネイロオリンピックに出場する男子サッカー代表18人を発表した。

 予選を戦い抜いてきた選手たちをベースにオーバーエイジ(OA)の3人を加えた布陣。6月29日に行われた南アフリカ戦で得点を挙げた矢島、中島、浅野が揃って選出された。また5月のトゥーロン国際で左膝靱帯を損傷し欠場中の岩波も選出された。
 会見には田嶋幸三会長と手倉森誠監督が出席。

 手倉森監督は冒頭の挨拶で「U-23日本代表は今日からサッカー日本オリンピックチームに代わります。これまで僕とともに戦ってきてくれたU-23世代の選手たち、その役割もここで分かれます。託す側と託される側。託す側に回った選手たちには常々メッセージとして言っている“日本の将来、日本サッカーの発展、それに関わり続ける選手になれ”と。今日の発表をもって役割は託す側になったとしても、その気を切らさずにやってほしい。もちろん外れた時には悔しさはあります。その悔しさを糧に日本サッカーの発展のために努力をし続けろということをメッセージとして伝えたい。託される側は喜んでいる場合じゃない。本当にそういった仲間の思いを、そして国民の思いを、日本サッカーの将来の可能性を伸ばすための責任と覚悟を持ってオリンピックに臨んでほしいと思っています」とこれまで戦ってきた選手たちへのねぎらいの言葉と、これからともに戦っていく選手たちへ檄を飛ばした。

 発表したメンバーについては「U-23世代の強みである“まとまり”をうまく発揮できるだろうなという調和の取れたメンバーになったのかなと思う。オーバーエージ3人を加えたが、このチャンスをロシアにつなげられるメンバーということで期待しているし、戦術に関しても柔軟性、割り切りとなった時の柔軟性で十二分に発揮できるメンバー構成。プラス、世界の舞台で示さないといけないメリハリもうまくコントロールできるようなメンバー構成にしたつもり」と話した。

小泉孝太郎がPR「ライスグラノーラはつまみにいい」?

2016.07.01 Vol.669

 小泉孝太郎と河北麻友子が30日、都内で行われた「ライスグラノーラ 新商品発表会」に出席、国内産米100%を使用したグラノーラをいち早く試食した。

 和のテイストを大切にした商品。一般的なグラノーラやシリアルでは定番の「メープル味」を筆頭に、フレーバーのラインアップは「きなこ味」「和風だし味」と3種だ。小泉はそのなかから「和風だし味」を試食。そのまま口に運ぶと、米と「上品なだしの味」、紫いもやいんげんなど野菜の深みを大絶賛、さらに「…これは、つまみにいい。お酒でも焼酎でも。(お薦めのお茶をかけると)おじやみたいになってシメにもいいですね」と付け加えた。想像だにしなかった感想の着地に会場も苦笑いだったが、「(他のフレーバーも含めて、撮影)現場にいいと思いますね。(いろいろな食べ方で)1日いろいろ楽しめる」とまとめた。河北はきなこ味を試食。「楽しみ方の幅を広げていきたい。低グルテンで、ヘルシーなので、仲間にも勧めたい」と話した。

 この商品を誰に食べてほしいかという質問には、「みなさん、あの人とあの人が浮かんでいると思いますが…最近、ちょこちょこ自炊をしているという父には『和風だし味』を、全国を飛び回っている進次郎には鞄にこっそり『きなこ味』を入れたい」(小泉)。河北は、「出川(哲朗)さん。前はコーラばかり飲んでいたのに、最近は水を飲んだりするようになったんですよ!」。終了後、報道陣から出川のどこに魅力を感じるかつっこまれ「裏表がないので分かりやすいところかな。扱いやすいです」。お互いの関係については、25歳まで恋愛禁止であるとしたうえで、「出川さんとはラブラブですけど恋愛感情は一切ないです。(出川のような男性は)ちょっと遠くにいるのがいい」と笑顔だった。

7・7SB『Girls S-cup2016』 村田夏南子がマヌーフの愛弟子と対戦

2016.06.30 Vol.669

 シュートボクシング(SB)の女子の祭典『Girls S-cup2016~七夕ジョシカク祭り~』(7月7日、東京・豊洲PIT)で行われるRIZIN女子MMAマッチでプロ3戦目に臨む村田夏南子の対戦相手が、HERO’S、K-1、DREAMなどで活躍し日本でもおなじみのメルヴィン・マヌーフの愛弟子イローナ・ワイマン(WFLライト級トーナメント王者、EWCフェザー級王者)となることが発表された。

 ワイマンはシュートボクシングの常連“レディピットブル”ロレーナ・クラインなどにも勝利を収めているオランダ女子キックボクシングの4冠王。左右から繰り出すパワフルなKOパンチを武器とする。

 打撃にはまだ不慣れな村田がワイマンの打撃をかいくぐって高速タックルを決めることができるのか? ワイマンも来るべきMMAへのチャレンジに向けてかねてより寝技のトレーニングも積んでおり、村田にとっては一筋縄ではいかない相手となった。

サッカーU-23日本代表が五輪代表発表前最後の試合で4-1圧勝

2016.06.30 Vol.669

 リオデジャネイロ五輪の男子サッカーに出場するU-23日本代表が29日、国際親善試合「キリンチャレンジカップ2016」でU-23南アフリカ代表と対戦。4-1で勝利を収め、代表発表前の最後の試合で上々の仕上がりを見せた。

 試合は前半30分に南アのロングボールに対応したDF亀川がハンドを取られ、PKを献上。モトゥパに決められ先制されたが、37分にはパスカットから矢島に渡ったボールを大島にパス。大島はGKを引き付け中島にパスを送ると中島が無人のゴールに流し込み、すぐに同点に追いつく。続く45分には中島を起点に矢島、室屋とつなぎ、最後は矢島が右足で合わせ、すぐに勝ち越しに成功した。

 ロスタイムには緊張感が一瞬途切れた南アDFから浅野がボールを奪い、ゴール前の中島にクロスを上げると、ドンピシャのタイミングでヘッドが決まり、3-1と突き放した。

 後半開始早々には南アDFのクリアミスにすかさず反応した浅野がゴールを決め4点目を挙げた。

 手倉森監督は「身体能力の高い南アフリカに少し冷や汗をかかされたシーンが続いた。前半25分間の入り方をしていたら、本大会では厳しいだろうなと思いながら見ていた」などと反省点を挙げたが「失点で相手が怯んだときに畳み掛けたというあたり、ゲームの流れを読みながらゲームをできるようになったなと、そこに成長を感じている。メンバー選考へのラストチャンスという意味合いの試合で、みんな申し分なく期待に応えてくれた」と選手を称えた。

 そして「ゲームは4-1という完勝で晴れ晴れしい結果だったんですけど、何か自分の気持ちだけが晴れないという、そんな今の状況です(笑)」と、このメンバーから15人を選考しなければいけないという苦しい胸の内を独特の言い回しで表現した。

 注目の代表は7月1日に発表される。

夏らしいさわやかなフレーバーが新登場!

2016.06.28 Vol.669

 LA発、ハリウッドセレブが愛してやまない高級チョコレートの老舗「Compartes chocolatier(コンパーテス ショコラティエ)」は夏季限定のチョコレートドリンク「ラブフローズン」を販売中。今年は、定番の「チョコレートクラシック」、昨年大好評だった「キャラメルソルト」に加え、新作フレーバーの「マンゴーパッションエキゾチック」を展開。夏らしいビタミンカラーの同商品は、マンゴーとパッションフルーツを贅沢に使ったエキゾチックソースとホワイトチョコレートを混ぜ合わせた。まろやかな甘みの中に酸味を感じるさわやかなフレーバーだ。

【価格】いずれも590円(税込)
【問い合わせ】コンパーテス ショコラティエ 青山店 TEL:03-6434-0150
【URL】 http://compartesjapan.com/

使用するたびに肌が変わるクレンジング

2016.06.28 Vol.669

 先端の肌科学を提唱するドクターケイは初のクレンジングを発売。美容液並みの美容成分を贅沢に配合した「ケイカクテルVクレンジングジェルクリーム」は、日中の肌ダメージを“極上クレンジング”でリセット。その先にある肌トラブルの芽を摘み取ってくれる。同製品は、皮膚科医亀山孝一郎氏が、クレンジングに一番大切なのは、洗浄力ではなく、「いかに1日の肌ダメージをリセットできるか」という視点から開発。紫外線やストレス、PM2.5などの大気汚染物質など、蓄積すると肌老化につながるダメージ要因を残さず、リセットした肌に高いスキンケア効果を浸透させる。新しい発想の極上クレンジング製品だ。また、摩擦が少なく洗い流しが早いジェルクリームを採用。クレンジングしながら潤いを与えるジェルとクリームのいいとこ取りを実現。オレンジとラベンダーの心癒す香りでクレンジングを優雅な時間に変えてくれる。

7・16公開の映画『大怪獣モノ』で飯伏幸太が怪獣とガチンコ対決

2016.06.28 Vol.669

 プロレスラーの飯伏幸太が初主演を務める映画『大怪獣モノ』の完成披露舞台挨拶が27日、都内の映画館で開催された。上映に先立ち、飯伏幸太、ヒロイン役の河西美希ら出演陣と河崎実監督が舞台挨拶。最後に大怪獣の“モノ”まで登場。破天荒な映画らしく、破天荒なイベントとなった。
 映画は異常気象と地殻変動などにより突如現れた大怪獣モノに、万能細胞を注入され怪獣並みに巨大化した人間が戦いを挑むという特撮怪獣映画。
 その巨大化した主人公を務めるのが飯伏。怪獣との戦闘シーンでは普段のリング同様のド迫力の動きを見せる。その一方で「台詞を覚えたり、演技したりとか本当に初めてだったので、そのへんが一番難しかった」と日常のシーンでは苦労したという。しかし「プロレスとリンクしているものがあったので、プロレスのためにもなったし、今後もし演技をする場所があれば、そのときのためにもなったし、非常に良い経験になりました」と今後の“俳優”としての活動にも前向きな発言。
 その飯伏とラブシーンを演じた赤井沙希は「飯伏選手とは路上プロレスとかで攻撃されたことあって、甘い空気なんか想像もできなかった。でも照れたら負けなので、そのシーンの撮影前は、試合に行くような気分で、気合をバーンと入れてやりました」と振り返る。
 河崎監督といえば『いかレスラー』『日本以外全部沈没』『ヅラ刑事』など異色の作品が多い。今回の作品については「『シン・ゴジラ』の便乗です(笑)。それ以外なにもないですよ。『日本沈没』のときに『日本以外全部沈没』を作りました。僕はなにかないとやりませんから。向こうは真面目な社会問題を扱った、10億円の大作。こっちは(製作費が)100分の1か1000分の1か知らないけど “怪獣プロレス”。今まで本当の怪獣とレスラーが闘う映画、怪獣をガチでリンチするという映画はなかったですから、みなさんビックリしますよ。真剣にバカをやっているというのがいつもの僕のスタイルなのでそれを見てほしいです」と話した。
 映画は7月16日からヒューマントラストシネマ渋谷他で順次公開される。

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