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山本耕史、ホマキ妊娠3カ月でコメント発表「静かに見守って」

2016.06.24 Vol.669

 妊娠3カ月であることが発覚した女優、堀北真希の夫で俳優、山本耕史が21日、ファンクラブのHPでコメントを発表した。
「ご報告とお願い」と題し、「このたび私たち夫婦が新しい生命を授かりましたこと、週刊誌『女性自身』にて追跡報道されました通りです」と認めた。安定期に入っていないこともあり、「授かりました新しい生命の誕生を静かに見守って」などとつづった。

 関係者によると、第1子の出産予定は来年1月。2人は昨年8月に結婚している。

K-1前日会見でゲーオが山崎に「決勝で会いましょう」

2016.06.23 Vol.668

『K-1 WORLD GP 2016 ~-65kg世界最強決定トーナメント~』(6月24日、東京・国立代々木競技場第二体育館)の計量と前日会見が都内で行われた。
 計量は全選手が一発でクリアした。
 トーナメント参加選手8人による会見ではK-1 WORLD GP -65kg王者ゲーオ・ウィラサクレックが「最後の試合で山崎選手、会いましょう」と-65kg日本代表決定トーナメント優勝者の山崎秀晃に決勝での対戦を呼びかけると山崎も「自分自身、ゲーオに敗戦を喫してからいろいろな想いがありました。仲間に支えられ、こうして日本代表となって今、記者会見でお話をさせていただいています。最終的にはゲーオに勝利してひとつの形として収めたい。そこで終わりではないが、その形が自分の中で一番きっちりと落とし前をつけられる。必ず勝たなければいけない試合だと思います。そのためにも決勝まで上がって、ゲーオと1対1で勝負することをみなさんにお約束します」と呼応した。
 しかしこのやりとりに他の選手たちが反発。
 1回戦で山崎と対戦するスタニスラブ・レニタが「山崎はまず僕に勝たなければいけない」と口火を切ると、クリス・マセーリは「どうなるかは明日をお楽しみに」、イリアス・ブライド「残りの選手を忘れているな。試合がどうなるかは誰にも分からない」と続く。
 勝ち上がれば準決勝でゲーオと対戦する日本代表決定トーナメント準優勝の野杁正明は「2人の言いたいことは分かるが、僕は終わった後に、野杁のトーナメントだったと言われるような試合をするだけ。気にしない」とクールに流したが、マサロ・グランダーは、「山崎とは私が決勝で戦うつもり。他の選手が阻止しようとするだろうが、それはおそらく意味がないことになる」と再びヒート。最後は1回戦でゲーオと対戦するHIROYAが「(ゲーオと山崎が決勝で対戦するのは)無理だと思います。誰もが望む形かもしれないが、そうなったら一番つまらない。1回戦で僕がゲーオにしっかり勝つこともそうだし、痛めつけて試合を楽しみたい」と締めくくった。

ノンスタ井上とトレエン斎藤が新ユニット「邪魔な相方は排除した」

2016.06.22 Vol.668

 お笑いコンビ、NONSTYLEの井上裕介と、トレンディエンジェルの斎藤司が期間限定で音楽ユニット「トレンディスタイル」として活動することになり、22日、都内で行われた結成式に出席した。

 オーバーサイズのウェアにフード、ジャンパーにキャップというスタイルでラップしながら登場した2人は、最強にクールな音楽ユニットの結成とこれからに前のめり。司会者からそれぞれ本来の相方がいないことを指摘されると、井上は「邪魔な相方は排除した!」と、切り捨てた。

 ラップも絶好調で幸先のいいスタートを切ったトレンディスタイル。井上こと#NOWAY(イノウエ)はポーズを決めて自撮りすると、「ファンのみなさんに#NOWAYスタイルをシェア」。“斎藤さん”ならぬMC PEは「アーティストとして来日して、アーティスト活動をしたい」と意気込んだ。

 新ユニットの結成は、チューハイ『キリン氷結』と人気の氷菓『森永製菓 ICEBOX』がコラボしたプレゼントキャンペーンの一環で行われるもの。トレンディスタイルはすでにミュージックビデオの撮影も終了。☆Taku Takahashiプロデュース、ラッパーのDOTAMAがリリックを書き下ろした楽曲をパフォーマンスしている。ミュージックビデオは28日から公開される。

シュートボクシング7・7『Girls S-cup2016』RENAに欧州からの刺客

2016.06.21 Vol.668

 シュートボクシング(SB)の女子の祭典『Girls S-cup2016~七夕ジョシカク祭り~』(7月7日、東京・豊洲PIT)で行われる「SB女子世界フライ級タイトルマッチ」で初防衛戦となる王者RENAの対戦相手がクラウディア・パウィッカ(GMT GYM)に決まった。
 パウィッカは欧州の女子立技ヴァーリトゥーダー。2012年にポーランド女子ムエタイのフライ級王者となり、翌年には女子散打のヨーロッパ大会で52kg級タイトルを獲得。昨年はキックボクシング団体WAK-1Fの世界王者となり、リトアニアの大会ではMMAの試合に挑み勝利を収めるなど、現在乗りに乗っている期待の美女ファイター。
 長いリーチから繰り出すボクシング仕込みのパンチで、27戦21勝4敗2分(9KO)と女子ファイターの中でもKO率は高い。
 現在もキックボクシングに加えてMMAのトレーニングも積んでおり、今回RENAが保持するシュートボクシング世界タイトルへの挑戦に関するオファーも二つ返事で快諾したというだけに自信満々で乗り込んでくるようだ。

ゆりやん「落ち着いて来てやぁ〜!」

2016.06.21 Vol.668

 世界的に著名なクラウン(道化師)であるスラバ・ポルニンが創作・演出する“体感型ファンタジーショー”として世界7ヵ国15以上の国際演劇賞を受賞している『SLAVA’S SNOWSHOW スラバのスノーショー』。6月20日、都内の会場でその『「SLAVA’S SNOWSHOW スラバのスノーショー」クラウン来日記念囲み会見』が開催され、クラウンのヴァーニャ・ポルニン氏、アレクサンドル・フリッシュ氏、おかずクラブ、ゆりやんレトリィバァ、平成ノブシコブシ・徳井健太が出席した。世界30ヵ国以上120を超える都市で、500万人を動員して来た同公演が初めて日本で上演されたのは、一昨年の2014年のこと。2年の時を経て今年7月、再び日本にて上演が決定となり、今回の来日となった。

 会見では、おかずクラブ・ゆいPが東京公演へ、ゆりやんが大阪公演へ出演することも発表。会場の後方からわらわらと現れたクラウンのポルニン氏とフリッシュ氏は、すぐさま、おかずクラブ&ゆりやんとハグ。「フリッシュさんは、女性が好きなんですよ」と徳井が紹介すると「私、初めて女として観られた!」と大興奮するゆりやんに、「よかったねぇ!」と優しく声をかけた。

 さらに、ゆいPとゆりやんの生着替えが行われ、ポルニン氏とフリッシュ氏が2人に真っ赤な鼻を付けて、帽子をかぶせ、洋服を着せた後、雪を全員にまき散らして、ショーの世界観へ誘った。

 普段は喋らないクラウンだが、鼻をはずすとオフに。鼻を取ったポルニン氏は「ずっとこの日を楽しみにしていた。まだ(本番までに)3週間あるのですが、わくわくして待ち続け、思いっきりやりたい」と意気込みを語り、「前回は、東京と大阪に行ったけど、それぞれの街の文化と精神性を感じた」と2年前の公演の印象を述べた。

 昨年、ローマ公演で実際にクラウンを体験した徳井は「声がなく感性でのお芝居なので、僕は伝わりやすいのかなと。言いたいことを押し付けることもなく、笑いたければ笑えばいいという感じ」と説明しつつ、ほかの3人に「全世界で即完らしいから。日本の人も観に行ったほうがいいと思いますよ」と助言。会見前に出演を聞かされたゆいPは、「何をするのかも、うまくできるのかもわからないので不安」と目を泳がせた。ゆりやんはフリッシュ氏に二人羽織のようにされながら、おなじみの英語スピーチのネタを盛り込んで「スラバのスノーショー、ばり楽しみ!」と笑顔。「絶対がんばりますんで、よろしくお願いします!」と意気込んだ。そんな2人を観ていたおかずクラブ・オカリナは、「感情で動いている2人なので、出演はピッタリ。相方としても楽しみにしています」とエールを送った。

 クラウンと初めて絡んだゆりやんが「私が言うのもなんなんですけど、絡みにくい」とつぶやくと、徳井は「基本的に(何かいろいろとしていても)無視していればいい。大丈夫、大丈夫!」とアドバイス。ローマ公演時にけん玉でコミュニケーションを取っていたという事で、「日本の文化が好きなんだよ。舞台前の差し入れが、みんな寿司。寿司が好きだから、差し入れで持っていったら喜ぶと思う」と話し、「さかなへんに雪って……鱈ですよね。鱈とか差し入れたら喜ぶかも」と入れ込んだゆりやんに、「おぉ!いいボケだなぁ」と絶賛。また、クラウンをやりきるための心得としては「ずっとキャラに入ってないといけない。秋山さん(ロバート)とか友近ってキャラ入ってるじゃん? ああいう感じ」とアドバイス。「どれくらい練習するんですか?」と訊ねるゆいPには「急に出されるから、練習はない」と返答。日本語で「がんばれっ!」と微笑むポルニン氏は「スラバは練習をしてはいけない」とも。さらに、「もし観に来ていただけるなら、最後まで観ていただきたい。何があっても最後まで観ていただければ、劇のいちばんの見どころも感じていただけると思います」とアピール。徳井も「安心してください。ラストで全員、立って拍手するから。観に来て間違いないです」と太鼓判を押した。

「DVDで観たんですけど、すごく楽しみ。といっても、出る側なので楽しむ余裕はないかなぁ」と心配そうなゆいPに、ポルニン氏は「そう言うけど、実はお客さんでいるより、役者でいるほうが楽しいんですよ」と声をかけるとゆいPは「確かに誰もが経験できることじゃないですもんね。がんばります!」と笑顔で応えるた。

「真夏にスノーショーで涼しげなファンタジーを楽しんでいただければ」と呼びかけたゆりやんは、ネタでおなじみの言い方で「落ち着いて来てやぁ〜!」と絶叫し会場を盛り上げた。

 なお、東京公演は7月30日(土)〜8月14日(日)の20公演を東京・シアター1010(センジュ)で開催される。

シュートボクシング『ヤングシーザー杯』で笠原友希が優勝 移籍初戦MIOは判定勝ち

2016.06.18 Vol.668

 シュートボクシング(SB)の『ヤングシーザー杯 in 花やしき~ act.2』(6月18日、東京・浅草花やしき「花やしき座」)で、16歳以下の選手によって争われる「U16 ヤングシーザー55kgトーナメント」が行われ、笠原友希が優勝した。
 笠原は1回戦で中村龍登と対戦。中村の多彩な蹴りに苦戦したものの、的確な打撃と組み付いては積極的に投げを狙うなど押し気味に試合を進め2-0の判定で勝利を収めた。
 決勝では上田一哉と対戦。笠原が1R終了間際に左ストレートでダウンを奪う。試合は2分×3Rとあって、後がない上田が積極的に前に出るも、笠原も応戦。距離が近くなると組み付いて投げを狙うなど、この試合も笠原が主導権を握り続け3-0の判定で勝利を収め、優勝した。

 またこの日はGirls S-cup 48kg日本トーナメント’15優勝者で、シーザージムに移籍したばかりのMIOが移籍後初試合に臨んだ。対戦相手は直前になってユリカGSBからMISAKIに変更。
 MIOは環境が変わったためか、前日計量で1回目を500gオーバーし2回目でクリア。試合はMISAKIが手数で上回るが、MIOはMISAKIの打ち終わりにきっちり反撃。パンチの威力でも上回り3-0の判定で勝利を収めた。
 実績的には大きく上回るMIOだが、最後までMISAKIの勢いが止まらなかったこともあり、KOはならず。
 調整方法も含めて『Girls S-cup2016〜七夕ジョシカク祭り〜』(7月7日、東京・豊洲PIT)へ向け課題を残した。

小宇宙を燃やせ『聖闘士星矢30周年展』開催

2016.06.17 Vol.668

 今月18日より秋葉原UDXで開催れる『聖闘士星矢30周年展 Complete Works of Saint Seika』のお披露目会が行われた。俳優で『聖闘士星矢』のファンでもある細川茂樹と、アニメ主題歌『ペガサス幻想』を歌う歌手のNobが出席した。

 細川、Nobは共に「今日も小宇宙(コスモ)は燃えています」と語たり、それぞれの『聖闘士星矢』への熱い思いで会場わかせた。

 細川は「大人になった今でも“勇気”や純粋さをくれる作品で、家電に例えるなら“エアコン”。暖かくそしてクール」と家電俳優の一面も覗かせた。

 Nobは「30年歌い続けて、今では世界各国でも歌う機会を頂いている。これは、アニソン歌手としてのアイデンティティで、自分のプライドになっている」と語った。

 同企画展は『聖闘士星矢』は初となる、原作原画、アニメーションセル画、フィギュアなど作品に関連するアイテムを集めたもので、同作品中でも人気の高い黄金聖闘士(ゴールドセイント)12人の等身大立像の展示や、主人公・星矢のペガサス聖衣をヴァーチャル装着できるブースなどがあり、同作品の世界観を体感できる内容となっている。期間は今月29日まで。

小栗旬がペプシ桃太郎CM続編を切望! 新CMに「このままフェードアウトのムード」?

2016.06.16 Vol.668

 小栗旬が15日、都内で行われたこれまでにない刺激を味わえる「ペプシストロング 5.0GV」の新商品・新CM発表会に出席した。

「ペプシ」のCMといえば、小栗が桃太郎を演じるシリーズが大きなインパクトを残しているが、新CMにはジュード・ロウが出演。日本にしかない同商品のためにジュードが来日するという内容だ。引き続きイメージキャラクターを務めることから、発表会に登場した小栗は「これを見ると、僕の影がない。僕はフェードアウトしていくのではというムードですね」と苦笑いだった。

桃太郎シリーズの続編については「いつでも準備はできている」と、意気込む。周囲から今後の展開について聞かれることも多いといい、「続編を作ってもらえる可能性もあると思う。新しいペプシの世界を作っていけたら」と話した。

 新商品の登場にあたり、キャンペーン「#ジュードロウのおごりと聞いて」を実施中。ジュードのおごりで、全国で同商品20万本のサンプリングが行われるというもので、東京、広島、大阪、仙台、札幌、名古屋、福岡を巡る。東京は2期間が設けられており、第1弾は渋谷パルコで6月19日まで。時間など詳細は公式サイトで。

雑誌『POPEYE』創刊40周年!『POPEYE』ワールドを体感しよう

2016.06.15 Vol.668

 全国のTSUTAYA・蔦屋書店の全店で、雑誌『POPEYE』を購入するとTポイントが10倍になるキャンペーンをはじめ、フラッグシップ15店舗で、限定Tシャツやマグカップ等の限定グッズや雑誌『POPEYE』のバックナンバーを販売するフェアが開催中。1976年創刊『POPEYE』は、日本の若者の文化やファッションをリードし、社会に大きな影響を与えてきた。

 記念すべき創刊40周年号は、創刊号の「カリフォルニア特集」への原点回帰として、最新の西海岸・カリフォルニアを現POPEYE編集部が総力取材、特別不老として創刊号の編集ページを完全に再現した復刻版がついている。フェア展開中の店舗では、西海岸や雑誌『POPEYE』の関連書籍も多数取り揃え、6月17日に「WOWOW」でオンエアーされるドキュメンタリー番組「2016年のシティボーイ−POPEYE創刊40年−」の特典映像も放送。『POPEYE』ワールドが体感できるフェアとなっている。また、『POPEYE』と同じ年に創業した『BEAMS』が、当時の店舗と同様に西海岸の男子学生の部屋をイメージしたポップアップショップを代官山蔦屋書店に期間限定でオープン。13日(月)には、創刊メンバーで元編集長の石川次郎氏と現編集長の木下孝浩氏が代官山蔦屋書店で行われた創刊40周年記念のトークイベントに登場。“僕とポパイ”をテーマにかつてシティーボーイだった大人から、現在のシティボーイ読者にエールを送った。

TOKYO HEADLINE【動画】〜まとめ〜

2016.06.14 Vol.0

JAPAN MOVE UP 日本を元気にプロジェクト  〜阿蘇が育んだ神秘の水〜

熊本県阿蘇市の魅力を伝える2016年3月27日にBSフジで放送された番組。
 番組では自然環境を生かした阿蘇の魅力を紹介すると共に阿蘇山からの恵みともいうべき­「阿蘇の水」の素晴らしさを
お伝えしています。
 今回の熊本地震で多大な被害をうけた熊本県阿蘇市が元通りの素晴らしい街に復興する事­を祈念しています。

国際連携と情報共有がテロから国と命を守る

2016.06.14 Vol.668

 世界がテロの脅威にさらされている今、テロを未然に防ぐには何が必要か。自由民主党 治安・テロ対策調査会副会長の中山泰秀衆議院議員と作家で評論家の元航空自衛官・潮匡人氏に話を聞く。

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