テレビが好き！　ラジオが好き
専門メディアのセレクションで今を聴く

　バンドにグループに、アーティスト……。数えきれない数の“チェックすべき！”アーティストが存在するなかで、誰から見るべきか分からない、結局検索して出てきた上から数名のみ、カラオケでは歌唱履歴からしか選ばないというのは、触れる音楽を選択するときの「あるある」。それに助けの手を差し伸べてくれるのがリコメンダーだ。テレビやラジオ番組、音楽専門誌や専門チャンネルは、強い味方。普段は番組内で音源や映像を紹介、時にはライブの様子も紹介するが、やはりライブに勝るものはない？　さまざまな専門メディアもフェスを主催。国内最大規模は音楽誌を発行するロッキン・オン社主催の『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』。それ以外にも多くのフェスが各地に存在している。

『SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER』は、音楽専門チャンネルのスペースシャワーTVが主催。富士山の見える山中湖の湖畔で、ニューカマーからビッグアーティストまでさまざまなアーティストが集結。都内を始め、全国から多くの人が訪れる。都市型で気軽に、コンサート感覚で参加できる『J-WAVE SPECIAL LIVE』も人気だ。今年も豪華なラインアップで開催される。

好きなアーティストのリコメンドだから！
アーティスト主導のフェスはアタリに決まり

　アーティスト主催、アーティストがキュレーションを務めるフェスも増えてきている。この種のフェスの特徴は主催アーティストの趣向やフェスや音楽に対する思いなどが強く反映されること。主催アーティストのライブ演奏はもちろん、新しいバンドや音楽を紹介してもらえたり、ラインアップされるアーティストの顔ぶれや傾向から、さらに主催アーティストのことを知れるのもポイントだ。

　日本においてこのタイプのフェスの代表格といえば、少し形を変えて今年復活を果たす『ap bank fes』。Mr.Chirdrenの桜井和寿、音楽プロデューサーの小林武史、そして坂本龍一が拠出した資金を元に設立された環境プロジェクトに融資するNPO「ap bank」の活動がもとになっていて、その一環として、より環境を身近に感じることを目的にスタートしたのが『ap bank fes』。これまで想いを同じくするアーティストが続々参加、さらに参加アーティストのステージで櫻井らのBank Bandがバックバンドを務める。

　家族に優しい都市型フェスとして親しまれるとともに、東京の夏の風物詩として定着したのが『WORLD HAPPINESS』。今年もこだわりのラインアップで音楽を紹介し、来場者を楽しませる。

夏フェスこと、夏の野外音楽フェスティバルのチケット一般発売が続々スタート、本格的なフェスシーズンがスタートしている。今年は日本のフェスの代表格フジロックこと、フジロックフェスティバルが20回目の開催を迎える年。その登場から日本の夏フェス、夏のエンターテインメントシーンは大きく成長してきた。今夏のフェスではフェスの成長や変化、そして今後の広がりも見えてきそうだ。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズなどのロバート・ゼメキス監督最新作『ザ・ウォーク』のブルーレイ＆DVDがリリースされた。ある男の一生に一度の挑戦を描いたスリリングな実話だ。ストリート・パフォーマーのフィリップは、ニューヨークワールド・トレードセンターのツインタワーの屋上の間にワイヤーを架けて歩くという夢を持つ。翌年、彼は“共犯者”たちと一世一代のパフォーマンスに挑むのだが…。リリースを記念して特製タオルハンカチを読者5名にプレゼント（係名：「ザ・ウォーク」）。

　海外ドラマ専門チャンネル「スーパー！ドラマTV」は、世界中を魅了している大ヒットミステリー「メンタリスト」のシリーズ完結篇となる最終シーズン「メンタリスト ファイナル・シーズン」を独占日本初放送中。鋭い観察眼を駆使して難事件を解決してきた異色の捜査コンサルタント“メンタリスト”のパトリック・ジェーン。家族を殺害した相手との壮絶な戦いに終止符を打ち、生きる意味を失いかけていた彼だが、CBIからFBIへ変わり、スケールアップした捜査や難事件に挑む。独占日本初放送を記念し、オリジナルクリアファイルを読者5名にプレゼント（係名：「メンタリスト」）。

「メンタリスト ファイナル・シーズン」独占日本初放送オンエア中【放送日】二か国語版：毎週水曜22時／字幕版：同24時ほか【オフィシャルサイト】 http://www.superdramatv.com/line/mentalist 　【提供元】スーパーネットワーク

　映画初主演のファンキー加藤が、熱すぎる魂を持ち、感動で“心のトリハダ”を呼び覚ます謎のシンガー・サブイボマスクを演じ、“町おこし”ならぬ“人おこし”を行うハートフル自虐コメディー映画『サブイボマスク』が公開中。シャッター街と化した田舎町の商店街で生まれ育った熱血バカの春雄（ファンキー加藤）は、大好きな商店街の魅力である、店主の活気やにぎわいを呼び戻すため、町の復活を信じて立ち上がる。ある日、覆面レスラーだった父の形見をかぶり、ミカン箱の上で自作の応援歌をひたすら歌う“１人ライブ”を始めるのだが…。公開を記念し、“届け魂の叫び!付箋”を読者３名にプレゼント（係名：「サブイボマスク」）。

　防腐剤無添加で、裸眼でもコンタクトでも安心して使用できる「ソフトサンティアシリーズ」を販売する参天製薬は、大ヒット公開中の映画『世界から猫が消えたなら』とタイアップした「ソフトサンティアシリーズ 世界から『涙』が消えたならキャンペーン」を実施中。スペシャルサイトからの応募で涙形ダイヤモンドペンダントが1名に当たるほか、Wチャンスとして、QUOカード（500円分）も抽選でプレゼント！　感涙必至のベストセラーの実写映画を見て泣いた後は、ペンダントをゲットして笑顔になる!?　キャンペーン開催を記念し、オリジナルQUOカード（2000円分）を読者5名にプレゼント（係名：「せか猫」）。

　レッグケアブランド「SULIMWALK（スリムウォーク）」は、気になる足のにおいの元となる汗・ムレをしっかり抑制する「スリムウォーク 足のデオドラントジェル 足指・足裏用」を全国のドラッグストア・量販店で発売中。足の消臭ケア製品でスプレータイプと人気を二分している直塗りタイプ。しかし直塗りは、手が汚れるという不満の声も。そこで美脚ケアをサポートするスリムウォークは、その不満を解消し、気になる足のにおいの原因となる汗・ムレを抑える直塗りアイテムで、手が汚れないロールオンタイプの同商品を開発。香りはさわやかなフレッシュソープの香りで、速乾性の高いジェルタイプなので、さらっとした使い心地。外出先にも携帯でき、いつでも足のにおいケアが可能に。同製品を読者８名にプレゼント（係名：「スリムウォーク」）。