SearchSearch

RADIO FISH「俺たちの場所は、ここだ!」CDデビューもしちゃう話題のプロジェクト

2016.05.22 Vol.667

 人気お笑いコンビのオリエンタルラジオの2人を中心としたダンス&ヴォーカルユニット、RADIO FISH(レディオフィッシュ)の楽曲『PERFECT HUMAN』が注目を集めている。初めてテレビを通じて紹介されたのが2014年の末だからそろそろ1年半。満を持したこのタイミングで25日には同じタイトルのCDアルバムをリリースしてデビュー。夏には本作を携えて行うスペシャルなライブも決定している。多忙を極める中田敦彦と藤森慎吾にインタビューした。

心はずむ指先に

2016.05.22 Vol.667

 ビューティーツールブランド〈KOBAKO〉のネイルケアライン〈KOBAKO nails〉は「ネイルデザインキット」を発売中。キットには、初登場となる「ネイルシール」とネイルシールをより美しく仕上げるためのツールをセット。「ネイルシール」は同ラインのプロダクトアドバイザーを務めるトップネイリスト渡邉季穂氏が今回発売のキットのために特別にデザイン。張るだけでワンランク上のネイルに仕上げてくれる。ネイルシールと、限定デザインのネイルファイル、ブロックバッファーが入った同キットは、2016年春の数量限定商品。チャーミングなアクセントで手元を演出して、指先のおしゃれを気軽に楽しんで。

CHERRSEEデビューシングル発売

2016.05.21 Vol.667

 BIGBANG、SISTAR、AOA、4Minuteなど、数々のアーティストに楽曲提供を行うK-POP界№1プロデューサー“勇敢な兄弟”が日本アーティストを初の総合プロデュース。彼が新たに手掛けたのは、5月25日に1stシングル「Mystery」でデビューを果たす日本の5人組ガールズグループ「CHERRSEE」。応募総数5800人の中から選ばれた本格派ダンスボーカルグループだ。4月9には、国立代々木競技場第一体育館で行われた「GirlsAward2016SPRING/SUMMER」で堂々たるパフォーマンスも披露。CDの予約は、「ローチケ HMV」のホームページもしくは、HMV各店舗で購入できる。

ローチケHMV【URL】 l-tike.com

当山ひとみデビュー35周年ライブ開催

2016.05.21 Vol.667

 沖縄出身のバイリンガル・シンガー、PENNYこと当山ひとみが今年、デビュー35周年を迎える。1981年5月1日にデビューシングル『ドア越しのグッドソング〜So Many Times』を、5月21日には、1stアルバム『Just Call Me Penny』をリリース。さらには、同年6月9日には、渋谷エッグマンで初のワンマンライブを行うなど、華々しいデビューを飾った。デビュー35周年にあたる今年、デビューライブと同じ6月9日に記念ライブを開催することが決定。今回のライブでは、デビュー当時の楽曲を中心に選曲。古さを感じない楽曲の素晴らしさと、PENNYの“Silky Voice”が楽しめる。

ヱビス マイスター発売

2016.05.21 Vol.667

 サッポロビールは、「ヱビス マイスター」を5月17日(火)より全国で新発売。ヱビスを知り尽くした全ビール工場と本社の総勢50名を超える技術者(匠)が結集し、厳しい品評を重ねることで、“ふくよかな薫りと研ぎ澄まされたコク”を実現したヱビスの最高峰を造り上げた。ホップはヱビスビール同様、ドイツバイエルン産アロマホップのハラタウトラディション種をふんだんに使用し、また、うまみと薫りが豊潤なロイヤルリーフホップを一部使用。パッケージは、国内初となるウェットルック缶を採用することで、独特の外観と手触り感で最高峰にふさわしい上質感を演出した。1本で、深くくつろぐことのできる至福の時間をぜひお楽しみに。

レスターVパレードで岡崎「来年はもっと上を目指したい」

2016.05.21 Vol.667

 サッカーのイングランド・プレミアリーグで創設132年で「奇跡の初優勝」を果たしたレスターは16日、地元で優勝パレードを行った。パレードには約25万人のサポーターが詰めかけた。所属の日本代表FW岡崎慎司は「多くの人が喜んでくれてよかった。『オカザキ、オカザキ』と呼んでくれて感動した。来年はもっと上を目指したい」と喜びを語った。

昆夏美 あの衝撃作がついに舞台化。『コインロッカー・ベイビーズ』に出演

2016.05.21 Vol.667

 1980年に発表され、日本中に衝撃を与えた村上龍の小説「コインロッカー・ベイビーズ」が舞台化。主演のハシとキクにジャニーズの橋本良亮(A.B.C-Z)と河合郁人(A.B.C-Z)が抜擢。

「“今度の舞台は何?”って周りの人に聞かれたとき“コインロッカー・ベイビーズ”って答えると大体の人は知っているし、その方たちはみんな“どんな舞台になるのか見当がつかない”と言う。ですから自分自身も出演者として楽しみにしているところもあります」とキクの相手役アネモネを演じる昆夏美。

 同作品は演出の木村信司氏が2001年から舞台化を企画。原作者の村上龍氏に脚本を渡し、数年前に本人から承諾の返事をもらい今回実現にこぎつけた。

「演出の木村さんの熱意がすごいです。それに応えられるように、誠心誠意取り組まなければと、初めての本読みの時にあらためて感じました。木村さんの中には、すでにビジョンが出来上がっているようで、本読みでも一つ一つのシーンで、具体的な演出指導が行われて…。木村さんが“ただのミュージカルにしたくない。やるからには、こんなの見たことがないっていうものを作りたい”っておっしゃっていた思いがあふれていると感じました」

 ミュージカルや舞台ファンだけではなく、ジャニーズ、そして原作ファンなどの期待も大きい。

「原作ものをやる時は、それぞれ読んだ方のイメージがあると思うので難しいところもある。だから私たちが皆さんが頭で描いていたことを視覚で表現し、舞台だとこういうふうになるんだと感じていただけたらうれしいです。演出の木村さんも原作と離れた事をしてはいけないと言ってましたし、出演者がその世界観に入り、世界初演となるこの舞台を作り上げていければきっと素晴らしい舞台になると思っています」

青木玄徳「チャラい男を演じてます」人気裏社会映画『闇金ドッグス 3』公開中

2016.05.21 Vol.667

 昨年公開されて話題となった『闇金ドッグス』シリーズの最新作『闇金ドッグス 3』が公開中。主演は『仮面ライダー鎧武/ガイム』で大ブレイクした青木玄徳。青木は元・中途半端なイケメンホストで闇金で働く須藤司を演じる。

「この作品は、安藤忠臣(山田裕貴)という人間を中心としたシリーズですが、今回は僕が演じる須藤という役を主演にやらせてもらい、すごく感謝しています。シリーズ1と2とは、色が違うものになるだろうなと思っていたので、できたものがこれまでのシリーズと違う雰囲気だったことにホッとしましたし、まずまずキャラクターを演じられたんじゃないかと思っています。安藤とは対照的なキャラクターで、演じる上で難しく悩んだ時もありましたが、それが結果的にすごく勉強になったので、やってよかったと思っています」

 注目シーンは?

「一番最初の忠臣とのやり取り。シリーズ2で2人の絡みがあって、その流れからの2人のやり取りの雰囲気が、その後のストーリーにうまくつながっていってるんじゃないかと思います。最後のシーンでの忠臣の行動も、この最初のシーンの2人の関係性で理解できると思いますので、ぜひ注目して下さい」

 シリーズ化ならではお楽しみも。

「今回は須藤が主人公ですが、1で出てきたキャラクターがまた帰ってきて、その後の人生を描いている所も見どころです。さらに今回は1人1人がすごくピックアップされて、誰もが主人公という雰囲気になっている。それが最後に一挙に集結して、どうなっていくのかっていう面白さもあります。ですからそれぞれの役者さんのファンの方が見てもすごく楽しめるのでぜひ友達を誘って見に来て下さい」

アイドル横丁 夏まつり!!~2016~

2016.05.21 Vol.667

 横浜最大のアイドルの祭典が今年も開催される。今年は横浜赤レンガパークで行われ、ALL野外の4つのステージで展開。釣って釣られて「つりぼり横丁」、みんなだいすき「グラドル横丁」など盛りだくさんのステージが楽しめる。ハマの潮風に吹かれて、アイドルの夏、フェスの夏を始めよう! 出演者は下記HPで随時更新中。チケットはローソン・ミニストップの店頭Loppiで好評発売中!

東京五輪招致委が「実績のある代理店」に2.2億円送金

2016.05.21 Vol.667

 フランス司法当局は12日、2020年東京五輪招致をめぐる巨額の資金振り込みに関して、捜査を開始した。これはフランスの検察当局が声明を発表したもので、声明によると、日本の銀行から13年7月と10月に東京五輪招致の名目で、国際陸連(IAAF)前会長で国際オリンピック委員会(IOC)委員だったラミン・ディアク氏の息子に関係するシンガポールの銀行口座に計280万シンガポールドル(約2億2300万円)が振り込まれたことが判明。また、同じころにディアク氏側がパリで多額の金銭を支出していたことも確認したとしている。ディアク氏は当時、IOC委員として五輪開催都市決定に影響力があったとされる。

 この問題で当時の招致委員会理事長で、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長は13日、「そんな事実はない」と否定した当初の対応から一転し、招致委が送金した事実を認めた。

 16日には竹田会長が衆院予算委員会に参考人として呼ばれる事態に発展。招致委から約2億2000万円を送金したシンガポールのコンサルタント会社「ブラックタイディングス」との契約について、開催都市決定直前の2013年8月にモスクワで開かれた世界陸上選手権におけるロビー活動の情報収集が主目的だったと説明。同社は陸上関係者に影響力があり、竹田会長は「最終段階までの情報収集など、効果的なロビー活動の詰めにおおいに役立った」と成果を強調。「ペーパーカンパニー」との指摘も否定した。

 一方、同社の現状については「把握していない」と証言。また疑惑発覚後、支払った金銭の使途について、同社側に改めて確認したかとの質問に「確認はいたしておりません」と答えると、出席議員からは驚きの声も漏れた。

今週の一言(2016.5.6〜2016.5.19)

2016.05.21 Vol.667

 日本プロ野球名球会理事長の山本浩二氏が清原被告について「名球会は除名はしない。野球界への恩返しができるような存在になってほしい」(17日、マツダスタジアムで)
→希望的観測。

 清原被告が覚醒剤を使用した理由について「自分は9歳のときにはじめ、引退するまで野球を続けていました。その中でのストレスや不安は野球ですべて解消していました。しかし、引退すると社会の中での日ごろのストレスやプレッシャーに対する解決方法がなくなり、ひざの故障で足が思うように動かず、そのころから、そういう理由で薬物を使ってしまったのだと思います」(17日の初公判で)
→現役時代、野球で活躍できなかったことはストレスにはなっていなかったのだな。

 北朝鮮の金正恩第1書記が「(北朝鮮は)責任ある核保有国だ」(朝鮮労働党大会の6、7両日に行った活動報告で)
→責任という言葉の意味が分からなくなってきました。

 マレーシアのバドミントンのプロリーグ「パープルリーグ」が「パープルリーグに所属する全チームは日本バドミントン協会の決定を尊重しなければならない。関心のある選手(田児)がいても、我々には日本バドミントン協会の許可が必要だ」(7日、声明を発表)
→当たり前といえば当たり前。

 石破茂地方創生担当相がトランプ氏について「米国が日本を守っているのだから、その経費を負担すべきだ、という文脈で言っているなら、日米安全保障条約をもう一度よく読んでほしい」(6日、訪米中に)→読んでも分からんかもしれないし…。

 自民党の高村正彦副総裁は6日、来年4月の消費税再増税について、現在の世界経済の収縮がリーマン・ショック級と同程度か見定める必要があるとしつ「熊本地震の影響と『合わせて一本』ということもある」(6日、訪問先の北京で)
→熊本地震だけで一本でええやん。

 ベッキーが騒動直後の会見について「ウソはありました」(13日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で)
→大丈夫。だいたいの人がそう思ってた。

Copyrighted Image