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TOKYO HEADLINE|東京発のニュースペーパーなら東京ヘッドライン - Part 2025
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杉戸洋 − 青木淳 展

2011.03.07Vol.500アート
 美術家・杉戸洋と建築家・青木淳。アーティストと建築家のコラボが生み出す、表現の広がりを楽しめる展覧会。その青森県立美術館で4月23日から開催される開館5周年記念展「はっぱとはらっぱ 青木淳×杉戸洋展」の、さきがけとして行われる。  建築も美術も完結することのない“テストピース”だと言う2人。本展では、日常で誰もが目にするものを使って、ギャラリーを“スタディー空間”にする、ユニークなインスタレーションを披露する。作品は完成すればおしまい、ではなく、使う人や見る人によって、常に少しずつ生まれるもの…そんな作り手の思いを共感できるはず。

バンドやろうよ!Vol.2

2011.03.07Vol.500音楽
 元気いっぱいの女子バンドの存在が定着するなかで、もっと多くの人にバンドの楽しさやスゴさを伝えるイベントが多数行われている。そのなかでも、近年デビューした女子バンドのなかで目覚しい成長を遂げているSCANDALの所属事務所が主催する「バンドやろうよ!」は、注目のイベントだ。2回目の開催となる11日は、SCANDALに加え、ボーカルに頼らないという新しいスタイルのガールバンドByeByeBoy feat.cossami、コピバンコンテスト・グランプリに輝いたHi-Lab、さらにステレオポニーも招いて、オムニバス形式で展開。第一回がshibuya eggmanだったことを考えると、SHIBUYA-AXという会場も大きくなったが、イベント内容そのものもバラエティーに富んで成長した感がある。  

エクスペンダブルズ

2011.03.07Vol.500カルチャー
 シルベスタ・スタローン、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、ミッキー・ロークら磨き上げられた肉体を持つ俳優たちが集合した戦争アクション映画。エクスペンダブルズ(消耗品)と名乗る傭兵部隊は南米の島国の軍事独裁政権を倒すために現地に乗り込む。監督と脚本はスタローン自身が担当。  

ギルティ 悪魔と契約した女 DVD-BOX

2011.03.07Vol.500カルチャー
 菅野美穂が2つの顔を持つ女を演じて注目を集めた極上のミステリードラマ。菅野演じる女は過去のえん罪を晴らすため、そしてその真実を明らかにするために、罪を犯した人間たちに近づき、彼らの人生を破滅に向かわせる。危険と知りながらも一人の刑事は彼女を追っていくが……。出演者インタビューも収録。  

『TOKYO HEADLINE』500号記念 Part.2

2011.03.07Vol.500ニュース
お世話になったみなさまからコメントをいただきました 別所哲也  東京の今がギッシリと詰まったTOKYOヘッドライン。カラフルで明るい紙面からいつも刺激を受けます。国際都市・東京がどんな色彩変化で息づいているのか?をハンドメイドの優しさで届けてくれる稀有な東京メディアだと思います。しかも情報のブレンド感は絶妙!美味しいコーヒーのようにこれからも薫り高く、前頭葉と脳幹を刺激する情報を発信し続けてください。そして僕たちの日常を彩るカラフルニュースペーパーであり続けてください。500号達成おめでとうございます!!! 4月からは、開場100周年を迎える帝国劇場にて、ミュージカル「レ・ミゼラブル」にジャン・バルジャン役で主演。99年より主宰する国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2011」が6月に開催予定。今年で13年目を迎える。これまでの映画祭への取り組みから、観光庁「VISIT JAPAN大使」に任命され、文化庁からは文化発信部門長官表彰を受けた。2010年より、内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会委員を務める。 サイン入り著書を1名にプレゼント  秋元才加「私も出させていただけたことは光栄です。これからも続けていってください」。梅田彩佳「東京タワーの連載でお世話になっています。私が落ち着ける場所ですので、これからもよろしくお願いします」。奥真奈美「すごくいろんな情報が載っているので、みなさんぜひ見てください」。小林香菜「楽屋の待ち時間などに、芸能面を読んで勉強しています。私も出させてください」。増田有華「東京食道楽で取材させてもらいましたが、ためになることがギュッと詰まっているので、次は1000号目指してください」。宮澤佐江「ニュースや芸能の勉強ができるので、これからも楽しいフリーペーパーをよろしくお願いします」 秋元才加(写真上段左)、梅田彩佳(写真上段右)、奥真奈美(写真中央左)、小林香菜(写真中央右)、増田有華(写真下段左)、宮澤佐江(写真下段左) ©HIROSHI NOMURA リリー・フランキー  TOKYO HEADLINEはいつもなにかを探しているし、いつもなにかを変えようとしている。だから、500号に達してもいつも存在が端々しい。 1963年福岡県生まれ。武蔵野美術大学卒業。イラストのほか、文筆、写真、デザイン、俳優など幅広い分野で活動。初の長編小説「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜」は06年本屋大賞を受賞、220万部を超すベストセラーとなった。また絵本「おでんくん」は老若男女問わず熱烈な支持を集めている。最新刊は「エコラム」。 石田純一  500号おめでとうございます!  TOKYO HEADLINEとはフードアクションニッポンからのお付き合いで、毎回仕事を越えた新しい出会いをもたらしてくれます。これからもよろしくお願いします! 小山薫堂  これだけの情報を毎週無料で提供し続けてきたなんて、現代の奇跡だと思います。しかもHPはさらに充実しているし! これからも東京のいちばんオイシイネタを発信し続けてください。 著書「恋する日本語」(幻冬舎文庫)がドラマ化され現在毎週木曜深夜0:15〜NHK総合にてOA中。深夜のひととき、心のビタミンになるハートウォーミングドラマ。放送内にて紹介された「恋する日本語」を携帯サイトにて限定公開中。http://wv.nhk.or.jp/koisuru/ ICONIQ  TOKYO HEADLINE様500号、おめでとうございます。ICONIQのデビュータイミングで表誌を飾らせて頂いたこともあり、私にとってもとても思い入れがあるフリーペーパーです。今後も1000号・2000号とずっと末永く皆様に愛されるTOKYO HEADLINEであることを心より願っております。今後ともICONIQよろしくお願いいたします。 ICONIQグッズを2名にプレゼント   500号プレイバック <ヘッドライン的インタビュー>  メジャーから知る人ぞ知る的なアーティストまで、多彩なインタビューがHEADLINEのウリなんです。   取材から見えた報道と現実のギャップ  福田康夫氏が突然の総理辞任。小池百合子氏のインタビューは、自民党総裁選で忙しい時期に行った。事務所では、ニュース番組が流れていたが、報道と現実に多少のギャップがあるのを察することができたのが印象的だった。 2008年9月15日号   これ以上ロマンチックな取材はない  さまざまな取材エピソードが飛び交うGACKT。本紙でもキャンドルの炎を眺めながらの取材がありました。ロマンチックなディナーをキャンドルディナーっていいますが、まさかキャンドルインタビューとは! 2007年12月17日号   福田沙紀の笑顔に参った東京食道楽  東京食道楽に登場してくれた福田沙紀は当時16歳で、出されたワッフルをほっくほくの表情で食べる姿がかわいらしい。明るくて、元気がよくて、分け隔てのない態度。「子どもが生まれるなら、こんな娘に育ってほしい」と嘆息した取材だった。 2006年9月4日号   マサイ族のイケメン戦士から逆取材!?  映画『マサイ』で主演したマサイ族の若き戦士、マイナとパルカシオへのインタビューで”日本について質問は?”と尋ねると「日本では結婚相手は自分で選ぶ?」「夫を選ぶ基準は?」と”恋バナ”状態に。ちなみにマサイでは”牛”(=資産)が大事だとか。 2005年12月19日号   めったに取材することのない人 「日本におけるドイツ年」だった2006年。ルネ・ポレシュというドイツ人演出家が来日した。彼はドイツに限らず、ヨーロッパでも著名な演出家。めったに来日することのない外国人にインタビューする機会がもらえることのありがたさを感じた。 2006年3月29日号   品性を感じた春風亭昇太さん  こちらがオススメの店で食事をしながらのインタビュー。最初に箸をつけた牛タン定食をキレイに召し上がったので、ほかの珍しいメニューもお勧めすると「お箸つけていませんから、スタッフの方で食べて下さい」と。素顔もとっても素敵な方でした。 2010年8月23日号 Part.1 >> Part.3 >>  

『TOKYO HEADLINE』500号達成記念 プレゼント

『TOKYO HEADLINE』500号記念 Part.3

冬の畑でチャレンジファーミング

2011.02.28Vol.499Farming project
Farming Garden in 生命の森リゾート 都市生活者と農業をつなげる、農業を楽しみながら実践する、ファーミングプロジェクトが、まもなくスタートから1年を迎える。今回は、1月30日に、同プロジェクトの体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」(千葉県市原市)で行われたイベントの様子をリポート。寒さで農閑期となる冬の畑に、にんじんとファーミングへの情熱で挑む。 芽は出るか!? にんじんで冬の寒さに挑戦!  あの夏の暑さはなんだったのか? ダウンジャケットは必須アイテムに、ぐるぐる巻きのマフラーで首はなくなり、コートのポケットには使い捨てカイロといった佇まいが、この冬は至って普通になった。そんな厳しい気候でも、止まらないのがファーミングだ。  台場では雪も散らついた1月30日、ファーミングプロジェクトの体験型農園「Farming Garden in 生命の森」には40人超の都会のファーマーたちが集結。見上げた空は真っ青と天候には恵まれたものの空気はキリッと冷えている。そんな畑で行われたのは、チャレンジのファーミングだ。  一般的に、この時期は農閑期にあたる。畑に種や苗を植えても、寒さのために発芽もあまり期待できないためだ。良いとはいえない環境の下だが野菜は育つのだろうかと、知恵を絞って行う畑作業。それがチャレンジのファーミングだ。  今回のテーマ野菜はにんじん。この時期にも種まきができる種類を選んだ。  まずは、畑を耕す作業から。参加者は慣れない手に鍬を持ち、交代しながら少しずつ耕す。白茶けた茶色だった畑が少しずつ鮮やかな土色になっていく様子は壮観だ。その後は、種を蒔くための畝(うね)づくり。畑の区画の端から端までロープを張り、畝の幅となる約1メートルを取って大きな長方形を作り、高さ約10センチぐらいになるように土を寄せていく。途中、プロフェッショナルによる手取り足取りの鍬使いアドバイスも受けながら、この作業を2本分。終わるころには、参加者の額にはじんわりと汗がにじんだ。  しかし、工程としてはまだ準備が終わったばかり。ここから畝ごとに違った方法で種まきだ。1本目は、畝に細い竹を使って3本の並行する筋をつけて蒔いていく方法(写真〈1〉)。まいたあとは軽く土をかける。2本目は、土の温度を温かく保つ作用がある「マルチ」というビニールを使った方法(写真〈2〉)。畝全体を「マルチ」でピタッと覆い、両端と畝の両端を土をかけて抑え、穴の開いている部分に種をまいていく。さらに、それぞれの畝にCD-Rなどの収納に使われる不織布のシートで畝を覆った上で、「トンネル」と呼ばれる小さなビニールハウスを作った(写真〈3〉)。「トンネル」を作る作業はこの日のハイライトともいえる声を掛け合って行う共同作業だったが、「農家の人たちは普通この作業を何人でやっているんだろう」という声も漏れていた。  一見、過保護なまでに守られた、にんじんの種たち。チャレンジのファーミングの日以降、関東地方は大雪に見舞われたが、そろそろ芽を出してくれてもいいころ。にんじんたち、そして都会のファーマーたちは寒さに勝てたのか。その結果は来月のこのページで。 汗しておいしい! ファーミングカレー  ファーミングプロジェクトのイベントでは、畑で収穫した野菜を使った料理を、みんなでほお張るのも楽しみのひとつ。この日のメニュー、畑で育ったじゃがいもなどを使ったカレーやグラタン、白菜の一夜漬けなどがテーブルに並んだ。ほくほくのじゃがいもがどかんと入った大人も子供も笑顔になったランチタイムを過ごした。 春に備えるTOKYO HEADLINE 畑  TOKYO HEADLINEの畑も、来る春の種まきに備えて、準備をスタート。この日は、畑の近くにある乗馬クラブから分けてもらったたい肥を畑いっぱいに広げて、土に混ぜる土作りの作業。赤ボールペンを鍬に持ち替え、一丸となって耕す。社内でもめったに見られない(?)集中ぶりに、社長はあきれ顔だったとか…?  次のイベントが行われる時には、じゃがいもをはじめとしたいろいろな野菜づくりを本格始動させる予定。「弁当のいい材料になる」と、社内の弁当派たちの目はギラついている。 Farming Projectは、平成21年度農林水産省政策課委託調査「大都市部における農業アクセス機会の向上のための方策検討調査」の成果と、平成22年度農林水産省による「継続的農業体験プラットフォーム創出検討調査委託事業」に基づき進められているプロジェクトです。㈱ヘッドライン、㈱電通 テレビ&エンタテインメント局、㈱フロンティアインターナショナル、㈱エバーグリーンホースガーデン、㈱オレンジ・アンド・パートナーズ、二十一世紀倶楽部、㈱スリーライト、㈱デジタルマーケット、TeTes、R’sberry  

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

ノエル・ギャラガー 客席からのプロポーズに慌てる!?

2011.01.18Vol.537エンタメ
 英バンドのオアシスのギタリストとして活躍したノエル・ギャラガーが、自身のソロプロジェクトであるノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズで初来日を果たした。昨年10月にリリースしたセルフタイトルのアルバムを携えての日本上陸で、16日、17日に東京ドームシティホールでライブを展開した。  オアシスとしてスタジアムクラスの会場や野外フェスティバルなどを展開してきたノエルにとってはコンパクトな会場。それだけは、チケットは争奪戦となり、まさにプレミアムライブになった。  初日となった16日。開演時間が迫るほどに会場はノエルのライブを待ちわびていたファンで埋め尽くされた。照明が落ち、会場が闇に包まれると同時に、ステージにノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズのロゴが浮かびあった。歓声がわんわんと響きわたるなか、メンバーが次々に登場。ノエルが最後に姿を現すとオーディエンスの歓声で鼓膜がビリビリした。  ノエルは「ハロー!」と軽く挨拶をすると、オアシスの楽曲『(It’s Good) To Be Free』でセットをキックオフ。何にも縛られず自由であることの素晴らしさを歌い上げるこの曲を、ノエルはステージのど真ん中に陣取り、熱い視線を一身に集めてロック。さらに『Mucky Fingers』と、立て続けにオアシスナンバーで攻める。男性女性の「アイ・ラブ・ユー」の声援が会場のあちこちから飛んだ。   その状況を合図に、いよいよソロプロジェクトの楽曲。『Everybody’s On The Run』『Dream On』『If I Had A Gun』と、次々にプレー。パワフルな演奏はオアシスナンバーで準備が整っていた会場に火をつけたようで、あちこちから歌声が聞こえだすと、それが会場中に広がり、徐々にシングアロング状態へ。ヒートアップする会場に充てられたのか、ノエルは「次は新曲だよ」と紹介ながら演奏したのは別の曲というおちゃめなミスを犯すも、後に照れ笑いで「さて、次は新曲だよ」と仕切りなおし『Freaky Teeth』を披露。迫力のあるロックサウンドに会場はただ圧倒された。   オアシスの名曲『Wonderwall』『Supersonic』の2曲をアコースティックでプレーしてクールダウンを狙うも、会場は熱狂の渦。その勢いのまま、ライブは後半戦へ突入した。『(I Wanna Live In A Dream In My)Record Machine』『AKA.. What A Life!』と転がるように演奏。途中、客席の女性とステージの上と下でのトークセッションになり、会話の流れで「結婚と結婚してほしいの?」と問いかけることに。女性のイエスのアンサーに、ノエルは苦笑いし、「こんな大勢の人の前で?」とおどけるシーンもあった。   アンコールでは、「日本のファンだけに特別な曲をプレーするよ」と、CMソングとしておなじみの『Whatever』を披露。さらにオアシスチューンを続け、『Don’t Look Back In Anger』で幕を下ろした。   アルバム1枚をリリースした段階での来日公演とあって、オアシスの楽曲が多く演奏されたが、報道によれば、セカンドアルバムもほぼ完成段階にあるそう。5月には再来日し、日本武道館をはじめとする東名阪を回る予定。その際には、ソロプロジェクトの新曲ももっと聴けそうだ。

AKB畑の初収穫でカレー作りに挑戦!

2010.10.25Vol.482Farming project
農業を楽しむ「Farming(ファーミング)」を提唱し、さまざまな取り組みを行っているファーミングプロジェクトの体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」にあるAKB畑の収穫作業が9日、メンバーの手により行われた。「僕と地球を繋ぐ森」とのコラボレーションで実現した畑で自分たちが植えたナスなどを収穫したあとは、リゾート内のクラブで乗馬を楽しんだり、収穫した野菜を使いカレーを作ったり、自然と触れ合う時間を満喫していた。 看板もメンバーお手製のAKB畑は、AKB48の梅田彩佳、奥真奈美、小林香菜、増田有華、宮澤佐江が7月28日に作ったもの。今回はナスとサツマイモが収穫時期ということで梅田、小林、増田が来園し、秋の味覚の収穫を楽しんだ。畑に着くなりメンバーは「むっちゃ大きい!」「こうやってナスがなっているのを初めて見た!」と口々に大はしゃぎ。増田は「同じ畑?ひまわりも咲いて、印象が全然違う。同じ敷地にあるほかのどんな畑とも違うし…。畑って個性が出るんですね」と何もないところに自分たちの手で植えた作物が実っていることが信じられない様子。 かごいっぱいのナスとサツマイモを収穫したあとは、ブロッコリー、白菜、芽キャベツ、赤キャベツなどの冬野菜の苗植。冬は毎日白菜を食べるというほど葉もの野菜が好きだという梅田は「絶対、自分の手で収穫に来る! .自分で植えた白菜が食べたい」とせっせと白菜の苗を植えていた。 そのあとは、お待ちかねカレーライス作り。料理が得意だという増田がリーダーになり、ナスの切り方を梅田と小林に指導。手際のいい増田に、意外と慎重に言われたとおりの大きさにナスを切る梅田。小林はそんな2人を見ながらもマイペースにザクザクとナスを切っていく。ナスを炒めながら梅田が「ナスを炒めたにおいを嗅ぐとおばあちゃん思い出さない?」と言うと「うん。分かる、分かる」と増田。2人の間で分かり合うものがあったようだ。そしてまるで“ナス鍋”というぐらいナスを入れたカレーが煮込むまで、「乗馬がやりたーい!」という3人の希望で、生命の森リゾート内のエバーグリーンホースガーデンへ向かった。 インストラクターに馬を歩かせる合図や行きたい方向へ行かせる手綱のさばき方を教わり、一人ずつ鞍上へ。乗馬は初めてだという3人だが、初めてとは思えない騎乗で無事に終了、増田は「全然怖くない。それどころか、とってもかわいいしこちらの指示が伝わったことに感動した。穏やかで安定感があったので、今度は走ってみたいと思った。初めて乗った人のいうことも聞く忠実さが健気で、動物に教わることは多いなーと思った」と感想を述べた。ひときわテンションの高かった梅田は「けっこう揺れるのでびっくり! 戦国時代の人はすごい(笑)! 時代劇のお仕事がきたら絶対やりたい。役? もちろん姫です(笑)。空が近く感じて気持ちが良かったし、乗っていると馬と心が通う気がした」と梅田らしいコメント。小林は「馬の背中の上は高かった。今日はゆっくり歩くだけだったけど、もし馬と一緒に走ったら、今までに経験したことがない領域に入れる気がする。ぜひ今度は走ってみたい」とすっかり馬の魅力に取りつかれていた。 そしてお待ちかねのカレーライスタイム! ひと口食べると3人は「サイコーです! 自然の味! 今まで食べた中で1番!」と大感激。種植えから食べるまでを自分たちの手で行った満足感とカレーの味に自信を持ったようだ。 当たり前だけど、同じ野菜でもいろいろなサイズがあるんだなって思った。今回収穫したナスは、スーパーで売っているものと香り、色が全然違う。ナスを一口食べた時に香りが先に入ってくる感じ。自分で植えて、収穫して、料理して食べるのは格別なので、今度の目標は、自分の作った白菜で鍋をやりたいな(梅田) 採れたての野菜を食べたことがなかったのでうれしかった。自分で育てた野菜で料理するのが夢だったけど、実際にやってみると愛情もわくし、味もいつものカレーとは違って感じた。また畑での仕事を一緒にやってきて、メンバー同士のチームワークもよくなったし、ひとつのことをみんなでやる楽しさも感じました(増田) 生まれたての子犬ぐらいの大きさのナスに驚いた(笑)。今回はカレーにして食べたけど、本来の味を感じられるシンプルな焼きナスとかでも食べてみたいし、今日収穫したサツマイモも焼き芋にして食べたかった(笑)。新しくキャベツなども植えたので、また収穫の楽しみができてますます野菜作りにはまりそう(小林)   ファーミングプロジェクトとコラボ展開している「僕と地球を繋ぐ森」詳しくはこちら http://bokumori.jp/

AKB畑も実りの季節!

2010.10.18Vol.481Farming project
 Farming Garden in 生命の森リゾートに作られたAKB畑の収穫作業が10月8日に行われた。収穫に訪れた梅田彩佳、小林香菜、増田有華は、約2カ月ぶりに見た畑にナスやオクラがたくさん実っていることに感動。増田は「作物ができると植えたときの畑とは印象が全く違う。畑ってそれぞれ個性が出るんですね」と語り、梅田も「この2カ月、元気に育っているか、子どものように考えていました」と感慨深げ。すぐにとりかかりバケツいっぱいのナスとさつまいもを収穫した。無心で作業していた小林は「夢中になった。こっちの職業のほうが向いているかも」と笑顔で話していた。

連日の猛暑で畑の野菜たちは…!?

2010.09.27Vol.478Farming project
ファーミングプロジェクトのひとつである体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」では収穫もいよいよ終盤。猛暑真っ盛りの8月22日、農園ではこんな野菜たちが元気に実っていました! 今回の収穫メインは枝豆! ぎっしり実をつけた枝豆の株を、大人も子供もサクサク引き抜いた さすがの夏野菜も、この猛暑にぐったりしているのでは…と思いきや、ファーミングプロジェクトの野菜たちは元気に実をつけて参加者たちを待っていた。収穫の時期を逸してしまったゴーヤや、暑さで実が割れてしまったプチトマトもあったものの、ナスやカラーピーマン、オクラは暑さにも負けずりっぱに成長していて、参加者たちもカゴいっぱいになったとれたて野菜の重さに大満足の様子。しかし今回の収穫の主役は、なんといっても枝豆だ。まずは支柱として使っていた竹の棒を取り払う。今度はしっかりと実をつけた枝豆の株を手で引き抜いていく。大した力を入れずに引き抜けるとはいえ、この暑さ、少し動いただけで大人も子供も汗びっしょりだ。すると「何これ〜!!」という子どもたちの声。引き抜いた株の土を払うと、ワラワラと無数の小さい物体が…。なんとこれ、枝豆の天敵・カメムシ! それにしてもすごい数。カメムシの被害に遇うと、せっかくの実が台無しになってしまう。さやを見る分には青々として健康そうだが、はたして…? 夏の野菜をほとんど収穫し終わった後の畑を後にして、収穫した野菜をもってバーベキュー会場へ。枝にびっしりなった枝豆を手やハサミで枝から丁寧に実をとっていく。カメムシ被害が心配されたものの「意外としっかり実が入ってますよ!」とのこと。今回も大自然の空気と一緒に、新鮮な畑の恵みを満喫した参加者たちだった。 ナス、ゴーヤ、オクラ、カラーピーマン…大ぶりのとれたて野菜でカゴはいっぱい。夏野菜の収穫もこれで終了! きれいに洗って下準備をしたら、後はバーベキューで頂きます! ミニトマト串は大好評だ ヘッドライン畑に落ちていたナゾの羽根。どうやら落とし主はキジ。遊びに来ていたのかな? 枝から“枝豆”を取る作業。なかなかしっかりとしたマメが出来上がったようだ
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

連日の猛暑で畑の野菜たちは…!?

2010.09.27Vol.478Farming project
ファーミングプロジェクトのひとつである体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」では収穫もいよいよ終盤。猛暑真っ盛りの8月22日、農園ではこんな野菜たちが元気に実っていました! 今回の収穫メインは枝豆! ぎっしり実をつけた枝豆の株を、大人も子供もサクサク引き抜いた さすがの夏野菜も、この猛暑にぐったりしているのでは…と思いきや、ファーミングプロジェクトの野菜たちは元気に実をつけて参加者たちを待っていた。収穫の時期を逸してしまったゴーヤや、暑さで実が割れてしまったプチトマトもあったものの、ナスやカラーピーマン、オクラは暑さにも負けずりっぱに成長していて、参加者たちもカゴいっぱいになったとれたて野菜の重さに大満足の様子。しかし今回の収穫の主役は、なんといっても枝豆だ。まずは支柱として使っていた竹の棒を取り払う。今度はしっかりと実をつけた枝豆の株を手で引き抜いていく。大した力を入れずに引き抜けるとはいえ、この暑さ、少し動いただけで大人も子供も汗びっしょりだ。すると「何これ〜!!」という子どもたちの声。引き抜いた株の土を払うと、ワラワラと無数の小さい物体が…。なんとこれ、枝豆の天敵・カメムシ! それにしてもすごい数。カメムシの被害に遇うと、せっかくの実が台無しになってしまう。さやを見る分には青々として健康そうだが、はたして…? 夏の野菜をほとんど収穫し終わった後の畑を後にして、収穫した野菜をもってバーベキュー会場へ。枝にびっしりなった枝豆を手やハサミで枝から丁寧に実をとっていく。カメムシ被害が心配されたものの「意外としっかり実が入ってますよ!」とのこと。今回も大自然の空気と一緒に、新鮮な畑の恵みを満喫した参加者たちだった。 ナス、ゴーヤ、オクラ、カラーピーマン…大ぶりのとれたて野菜でカゴはいっぱい。夏野菜の収穫もこれで終了! きれいに洗って下準備をしたら、後はバーベキューで頂きます! ミニトマト串は大好評だ ヘッドライン畑に落ちていたナゾの羽根。どうやら落とし主はキジ。遊びに来ていたのかな? 枝から“枝豆”を取る作業。なかなかしっかりとしたマメが出来上がったようだ

AKB畑開園!!

2010.08.30Vol.474Farming project
Faiming Garden in 生命の森リゾートに、AKB48の畑が開かれた。7月28日、AKB48の梅田彩佳、奥真奈美、小林香菜、増田有華、宮澤佐江がファームを訪れ、農作業に汗を流した。手作業での苗植え、機械を使った種まき、畑の看板作り、そして楽しいバーベキュー。彼女たちの畑での1日をリポートする。  この日、朝早い集合にも関わらず、メンバーは長靴をはいてやる気満々で集合。「小学校以来の土いじりにワクワクしています!」(梅田)と言うように、都会ではなかなか味わえない自然の中での作業を楽しみにしている様子。今回参加のメンバーは、『僕と地球を繋ぐ森』という森林によるCO2吸収促進プロジェクトのサポートメンバーでもある。エコ・自然環境・食料自給率などの問題に積極的に関わっていきたいということで、今回ファーミングプロジェクトに参加したという。  ナスの苗を植える時に大雑把に土をかける増田に梅田は「ちゃんと隣の苗と40?空けて!」と熱血指導。その横で奥と宮澤と小林はマイペースに作業を進めていた。  ナス、きゅうり、ニンジンの苗を植えたあとは、畑の周りにひまわりの種蒔き。ひまわりに囲まれた畑を想像し「すっごくテンションがあがる!」と小林。  農作業のあとは、畑の看板作り。絵やイラストが得意だという増田が中心となりデザインを決めた後みんなで色塗り。ポップでカラフルな看板が出来上がった。 「早く自分たちが植えた野菜を食べたい!」とメンバー。実りの秋はもうすぐ! 大豊作の夏野菜をみんなで収穫だ! 楽しみながら農業に触れる「Farming Project」も夏に突入。生命の森リゾート内の畑では、夏野菜が大豊作となった。今回は、その収穫をリポートするぞ。  今年の夏は例年と比べてもかなり暑い。そんな暑さをしのごうと、みずみずしい野菜を思う存分食べたくなる。体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」では、ミニトマト、ナス、ゴーヤなどの夏野菜がちょうど収穫時期を迎えていた。そこで、今回は食べごろになった野菜たちの収穫をリポートしよう。  春から始まったこのイベントは、今回で4回目。毎回参加している熱心な参加者にとっては、自分で畑を耕し、種を植え、太陽をいっぱい浴びて育った野菜は、まるで自分の子どものよう。自然と笑顔がこぼれてくる。さらに、収穫した野菜を食べると、大地が持っているチカラを、カラダいっぱいに感じてしまう。自然って偉大だ。このように夏の暑さの中、コンクリートに囲まれた都会ではなかなか味わえない、緑あふれる自然の中で行う収穫作業をみんなで楽しんだのだ。これから秋にかけては収穫がピーク。次回も楽しみ。 流しそうめんを堪能!  野菜の収穫後はお待ちかねのバーベキュー。今回は、流しそうめんにチャレンジしたぞ。しかも、竹を割ってそうめんを流す水路を作成したのだ。自作するとそうめんもバーベキューも、おいしさが倍増するから不思議。みんなで笑顔になっちゃった。

すくすく育て! わたしのやさい【Farming Garden in 生命の森リゾート】

2010.06.28Vol.466Farming project
 農業を楽しむ「Farming(ファーミング)」を提唱し、さまざまな取り組みを行っている「Farming Project」。プロジェクトのひとつである体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」では、タレントの長谷川理恵さんを始め、多くの賛同者が畑仕事を楽しんでいる。3月に行われた農園開きイベントに続き、5月30日、6月20日にイベントが行われた。

Farming Project 今年もいよいよ活動開始!

【mofmo(モフモ)】お人形さんみたい!美人すぎるうさぎさんの正面から見たお顔が悶絶必至の可愛さ♡

2000.10.25Vol.web Originalコラム
 いちごちゃんを正面から見たお顔がお人形さんのような可愛らしさ♡花冠をかぶっておめかしした姿でポーズをとるいちごちゃんに癒されること間違いなしです!  

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