王者ビッグEが次期挑戦者ロリンズに乱入されるもオーエンズとの初対決を制す【WWE】
2021.11.02Vol.Web Original格闘技
WWE「ロウ」(日本時間11月2日配信、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキン・ドーナツ・センター)で、WWE王者ビッグEがメイン戦でケビン・オーエンズと初対戦し、次期挑戦者セス・ロリンズの乱入に遭いながらも勝利を収めた。
先週のラダー戦を制して次期王座挑戦者となったロリンズがリングに現れると「不足しているのはタイトルだけ。この挑戦権の契約書を持っている俺が次の王者だ」と王座奪取を宣言した。するとそこへ登場した王者ビッグEが「今夜、王座戦をやってやる」と対戦要求をしたが、ロリンズは「俺は先週のラダー戦でまだ100%の状態ではない」との言い訳を口にして拒否。
“忍者”戸澤陽が度重なる王座奪取失敗に激怒「お前の計画はうまくいってないぞ!」【WWE】
2021.11.02Vol.Web Original格闘技
WWE「ロウ」(日本時間11月2日配信、ロードアイランド州プロビデンス/ダンキン・ドーナツ・センター)で“忍者”戸澤陽が度重なる24/7王座奪取失敗に「お前の計画はうまくいってないぞ!」とドレイク・マーベリックに怒りを露わにした。
戸澤はRトゥルースと共にバックステージで24/7王者レジーに襲い掛かったが、レジーにかわされて2人は正面衝突。その後、マーベリックも加勢して追いかけたが、レジーが機材置き場からのアクロバットなジャンプを披露して逃げ切った。戸澤は度重なる王座奪取失敗にRトゥルースと口喧嘩となると指示役のマーベリックには「お前の計画はうまくいってないぞ!」と怒りを露わにした。
佐藤流司らのZIPANG OPERAが生配信! ファーストアルバムリリース&メジャーデビュー記念で
2021.11.02Vol.Web Original音楽
2.5次元などの舞台で活躍する実力派俳優、佐藤流司、福澤侑、spiの3人と、ボーカリストの心之介による4人組音楽パフォーマンスユニット「ZIPANG OPERA」が、ファーストアルバム『ZERO』のリリースとメジャーデビューを記念して、アルバム発売日の11月3日に生配信を行う。
生配信ではメンバー全員が集合し、ファンとともにアルバムリリースを盛り上げるさまざまな企画を行う予定。リード曲『DRAGON FIREWORK』をはじめとする楽曲や、初回限定盤に映像としても収録されている6月の公演についてもトークする。
配信は、ユニットの公式YouTubeチャンネルで22時から。
今もスタイル抜群!“昭和ライダー”村上弘明、速水亮、菅田俊が変身ポーズ
2021.11.01Vol.Web original映画
現在、日比谷エリアで開催中の第34回東京国際映画祭の企画『仮面ライダー50th 仮面ライダーアニバーサリー in TIFF』オンライントークイベントが1日、都内にて行われ“昭和ライダー”村上弘明、速水亮、菅田俊が登場。当時の驚きの秘話が次々と飛び出した。
『仮面ライダーX』(1974年)で主人公・神敬介/仮面ライダーXを演じた速水亮は「当時は常識外れなことが山ほどあった」と振り返り「セメントの包みが置いてあるところにまっすぐ進めとだけ言われて、そしたら目の前でドカン!ですよ。歴代のライダーで『仮面ライダーV3』(宮内洋)だけが火薬大好きでした」と苦笑。
『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』(1984年)で主人公・村雨良 /仮面ライダーZXを演じた菅田俊も「崖からバイクで降りるというシーンを撮ったら岩がボコボコしていてバイクが走らなくなってしまって。そうしたらスタッフの人が僕を置いてみんな帰っちゃった」と今では考えられないエピソードも次々と飛び出した。
大仁田厚の「ホンモノの電流爆破」に米国のファンが熱狂。フロリダ、ロサンゼルスなど各地からオファー殺到
2021.11.01Vol.Web Original格闘技
ハロウイン仕様の花火や爆破蛍光灯を初披露
“邪道”大仁田厚の長年の悲願がついに成就した。10月31日(日本時間11月1日)、米国のハードコア団体H20が主催したビッグマッチ「DESTINY」(米ニュージャージー州トレントン市トレントン・サンダー球場、協力=FMW-E)に大仁田が出場し、ハロウイン仕様の電流爆破で米国の大観衆を熱狂させた。
2017年8月5日(現地時間)、大仁田は米CZWに遠征して電流爆破を行ったが、現地で用意された技術者が担当したため、爆破の破壊力は日本でのそれには遠く及ばず。今年3月7日(同)、AEWがフロリダ州でケニー・オメガvsジョン・モクスリーによるAEW世界選手権戦を有刺鉄線電流爆破で実施したが、これも迫力に欠け、大仁田のもとには米国の多くのファンから「オーニタのホンモノの電流爆破が見たい」とのメッセージが寄せられた。
豊島区文化栄誉賞に五輪スポーツクライミング銀メダルの野中ら4名。「としま文化の日」記念式典が開催
2021.11.01Vol.Web original ニュース
「としま文化の日」の記念式典が1日、豊島区立芸術文化劇場で行われ、高野之夫区長らが出席。2年目となる「としま文化の日」を祝うと共に、区の文化を広く世界に発信した人を表彰する「文化栄誉賞」の表彰式が行われた。
豊島区では2002年の区制施行70周年以降、一貫して「文化によるまちづくり」を推進。2019年には、国家的文化プロジェクト「東アジア文化都市2019豊島」の実施や、8つの劇場を備える複合商業施設「Hareza池袋」の整備をはじめ、文化を軸にしたまちづくりへ集中投資を行った。昨年には、毎年11月1日を「としま文化の日」と制定。自治体として独自の文化記念日を設けるのは豊島区が初めてとなる。
2年目の今年は「SDGs×文化」をテーマに、区の文化や文化によるまちづくりを次世代に継承することを目的に、さまざまなイベントを開催。主に11月1〜8日までの期間、記念行事のほか、初となる吉本興業とのコラボレーションで、ミュージカルやコメディ芝居、ワークショップなど、幅広いジャンルで子どもから大人まで参加できる機会を目指す。
鈴木伸之 Traditional<劇団EXILE the footprint -of- ACTIVITY EXTRA> ーー月刊EXILE
2021.11.01Vol.Web Original月刊EXILE
10月期に放送がスタートしたドラマ「ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~」、「恋です! ~ヤンキー君と白杖ガール~」2作品に出演する鈴木伸之が登場。今回は、整形外科医とヤンキーという違った役柄を演じ分ける彼に、作品の見どころや撮影時のエピソードなどさまざまなことを語ってもらった。
今週のひとこと

日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。
豊島区×吉本興業でSDGsを伝える。世界に誇る「国際アート・カルチャー都市」を目指す
2021.11.01Vol.Web original SDGs
かつてアトリエ村である「池袋モンパルナス」やマンガ文化を育んだ「トキワ荘」があり、今や舞台芸術からマンガ・アニメ等のサブカルチャーの聖地までと、数多くの文化資源を有する豊島区。11月1日には、文化によるまちづくりを次代へ承継・発信する「としま文化の日」を迎えた。今年は「SDGs×文化」をテーマに、初となる吉本興業とのコラボレーションで、ミュージカルやコメディ芝居、ワークショップなど、幅広いジャンルで子どもから大人まで参加できる機会を目指す。
共に文化を基軸とする自治体とエンターテインメント企業。この度のSDGsでの連携について、高野之夫豊島区長、吉本興業ホールディングス株式会社 執行役員 コーポレート・コミュニケーション本部の羽根田みやび氏、吉本興業株式会社 取締役 ライブ制作部 仲良平氏(豊島区国際アート・カルチャー都市プロデューサー)が鼎談した。