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ご当地どんぶり | TOKYO HEADLINE
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東京ドームで新年会しよう! 10日から『ふるさと祭り東京』

2020.01.09 Vol.web original

 新年を迎えた東京の風物詩『ふるさと祭り東京2020ー日本のまつり・故郷の味ー』が10日から、東京ドームでスタートする。

 全国各地のお祭りとご当地の味が集まる一大イベント。今年も例年以上に、祭りと「美味い」が集結している。
 
 さまざまな企画が並行して行われるなかで、一番人気は「全国ご当地どんぶり選手権」。昨年のシードと厳しい予選を勝ち抜いたどんぶりのなかから、来場者による食べ比べと投票でナンバーワンを決める。シードは、前回グランプリの「のどぐろ丼」(島根・出雲 日本海)、同準グランプリの「志布志発かごしま黒豚三昧」(鹿児島・志布志いい肉食べさせ隊)、同3位の「十勝牛とろ丼」(北海道・株式会社円らく)。それに「極上のローストポーク丼」(群馬・食匠 なる花)、「寒ブリ漬け丼」(大分・豊後水道かまえ直送活き粋船団)、「秩父わらじ豚味噌丼」(埼玉・秩父駅弁研究会)など11どんぶりが候補。

ご当地どんぶり選手権、島根県の「のどぐろ丼」がグランプリに輝く

2019.01.21 Vol.Web Original



  20日に閉幕した「ふるさと祭り東京2019ー日本のまつり・故郷の味―」内で行われた「第10回全国ご当地どんぶり選手権」で、過去最大規模となる全18どんぶりによる選手権を制し、島根県の「のどぐろ丼」がグランプリ・観光庁長官賞に輝いた。

「のどぐろ丼」を提供した、「出雲 日本海」の加田義憲さんは「初出場だった昨年は入賞することもできず、悔しい思いをしました。平成最後の戦いに挑むため、たくさんの方々に相談し、サポートしていただきました。のどぐろを東京に届けてくれた地元の方々や、応援してくれたお客様に感謝したいです」と語った。

 グランプリには賞金50万円と副賞が授与された。

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