宮城県出身のお笑いコンビのサンドウィッチマンが6日、都内で行われた「みやぎ米」の新CM発表会に登壇した。「みやぎ米メッセンジャー」に就任して4年目。今年もCMやポスターなどを通じて宮城米の魅力を発信する。
だて正夢 タグーの記事一覧
みやぎ米「だて正夢」を使ったスペシャルメニューを都内30の飲食店で!「だて正夢フェア」開催
もちもちした新食感が特長の宮城県のプレミアム米「だて正夢」と、都内30店舗のシェフがコラボする「だて正夢フェア」。フェアを前にして銀座のフレンチ「GINZA kansei」オーナーシェフの坂田幹靖が考案したのは、シンプルな調理方法で素材の味わいを引き出したひと皿だ。坂田シェフが新メニューにかけた思いとは?
サンドウィッチマン“カロリーゼロ理論”で紅白狙う!?
宮城県のプレミアムブランド米「だて正夢」のデビュープレミアム記者会見が23日、都内の会場で行われ、宮城県村井嘉浩知事のほか、サンドウィッチマン、狩野英孝、パンサー、木下ゆうかが登壇した。
司会に呼び込まれ登場したサンドウィッチマンの富澤は満員のイベントスペースを見て「空席があったらイベントを中止しようかと思っていました」と数日前、沢田研二のコンサートがドタキャンになった件を持ち出すと、すかさず伊達が「ジュリーか!」と突っ込み会場を笑わせた。
冒頭、村井知事は「この『だて正夢』は10年かけて作ったお米。もっちりしていて、甘みがあり、冷めてもおいしい。伊達政宗は天下を取れなかったけど、このお米で天下を取りたい」と猛アピール。
伊達も「カロリーもゼロですからね。白いですし、植物なので」とおなじみの“カロリーゼロ理論”を展開。「お米のロゴも丸ですから。あれはカロリーがゼロという意味なんです」と主張した。
続いて、宮城県出身で「みやぎ絆大使」の狩野英孝とパンサーが登場。すると伊達が「狩野はいろいろあったので、みやぎ絆大使を辞めさせれば?」と提案。狩野は「ちょっと待ってくださいよ。『だて正夢』はカロリーゼロで、僕は好感度ゼロですけど…」と自虐で返した。
イベントではさらに、MONKEY MAJIKとサンドウィッチマンがコラボした“カロリーゼロ理論”を歌詞にした「ウマーベラス」のMVが公開。会場の盛り上がりに富澤は「ウマーベラスの会見みたいになってますね。これは年末ありますね。一応、開けてます」と紅白出場に期待を寄せた。
サンドウィッチマンがライスマンに改名!?
宮城県の新ブランド米「だて正夢」の東京プレビュー発表会が29日、都内で行われ、村井嘉浩宮城県知事とサンドウィッチマンが登場。みやぎ絆大使やJAグループ宮城「みやぎ米メッセンジャー」を務めるサンドウィッチマンは、米屋のアルバイトに扮し、同商品をPRした。
村井知事は「人気のササニシキやひとめぼれは、さっぱりした食べやすい米だったが、新品種の“だて正夢”はもっちりして甘みが強い。これまでとは違った味わいの米が出来た」と挨拶。
サンドウィッチマンの伊達は「サンドウィッチマンが米のPRとはいかがなものかと思ったが、僕らは米が大好きなんで。なんなら、ライスマンとかゴハンマンに改名してもいい」と米への愛を語った。