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のん | TOKYO HEADLINE
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のんと宮藤官九郎、ラジオで8年ぶりのタッグ作品を語る

2021.07.18 Vol.Web Original

 

 女優/創作あーちすと・のんが月1でナビゲートするラジオ番組『TOPPAN INNOVATION WORLD ERA』(J-WAVE、毎週日曜23時~)の18日の放送に、脚本家、監督、俳優として幅広く活躍する宮藤官九郎がゲストとして出演する。

 大人計画とパルコ共同プロデュースによるロックオペラ第4弾『愛が世界を救います(ただし屁が出ます)』で、8年ぶりにタッグを組む2人。番組では、舞台やコロナ禍で感じたことについて語る。8年ぶりの再会でのんが宮藤にアピールした意外なことや、舞台の稽古中にのんが起こした失敗談なども飛び出す。宮藤もコロナ禍で感じた俳優の底力や、この道に進むことになった「突破ストーリー」も明かす。

 

 対談の模様は、J-WAVEのPodcast配信サービス「SPINEAR」でも同時配信する。

のん「東北に笑顔を届けたい気持ちは満々」片桐、尾美、大友ら『あまちゃん』メンバーとライブ

2021.03.03 Vol.Web Original

 

 のんが2月27日、「NON OUCHI DE MIRU LIVE(#のんおうちで観るライブ)」を開催した。“東日本震災復興10年 復興応援コンサート「がんばろう東北」”と銘打たれたライブで、岩手県釜石市と東京を結んで行われ、5台のカメラで中継され生配信が行われた。

  ライブは、17時に、釜石のステージからスタート。賑やかな笛と鉦と太鼓のお囃子と掛け声に合わせ、2頭の虎が舞台を勇壮に舞い踊る。虎舞は頭が獅子ではなく虎を使った舞い踊りで、釜石市の無形文化財に指定される三陸地方の伝統芸能。錦町青年会の面々によるお囃子の演奏と虎舞の演舞で幕を開けた。

  続いて画面は東京会場。岩手の作家宮沢賢治の銀河鉄道の夜をイメージしたステージで、大友良英率いるバンドによる『あまちゃん オープニングテーマ』の演奏が始まった。岩手県北三陸と東京を舞台にしたドラマ『あまちゃん』のテーマ曲で、まさに、この日のライブのオープニングに相応しいナンバー。演奏が終わるとステージにのんが登場し、ライブの開会を宣言した。

のん、復興応援コンサートを27日に生配信! 東日本大震災復興10年

2021.02.27 Vol.Web Original

 

『東日本大震災復興10年 復興応援コンサート「がんばろう東北」~のん おうちで観るライブ~』が27日、配信で行われる。コンサートは17時から。のんは「とーっても明るい陽気なライブ」だといい、「皆さんのおうちがライブ会場。お家の中でリラックスしながら聴いていただけたらうれしいです」と呼びかけている。

 東北のさらなる復興を応援することを目的としたコンサート。震災以来、被災地の多くの人々に元気と勇気を与えて続けてきた女優・のんをはじめ、さまざまなアーティストと釜石市民とで展開する。

 のんは、「震災から10年、長いような気もする。あっという間な気もする。先日の大きな地震で、怪我をされた方もいたし、不安で眠れなかった方もいらっしゃると思います。でも、確かに生き抜いた。この先の復興とさらなる東北の発展をみんなで応援できるようなそんなライブになるよう頑張ります。」と意気込む。

 東京と釜石の2会場からオンラインでライブ配信。釜石の郷土芸能「虎舞」を皮切りに、のんをはじめとする東北復興を応援するアーティストたちが数々の名曲を披露する。フィナーレでは、のんによるオリジナル曲などを釜石市民が合唱、参加アーティストとコラボする。

 コンサートには、スペシャルゲストとして片桐はいり、尾美としのりが出演。ゲストアーティストとして、大友 良英、Sachiko M、江藤 直子 (Key)、近藤 達郎 (Key)、かわい しのぶ (B)、itoken (Dr)が出演する。

 ライブにあわせて、岩手県の被災地への応援金を募る取り組みも行う。

 コンサートは、配信プラットフォーム「PIA LIVE STREAM」で生配信。3月11日までアーカイブ配信もある。約2時間。チケットは発売中。

 

 

<のん コメント全文>

東北には、とてもお世話になっています。

毎年ずーーっと何度もお邪魔していました。

その際に、お会いした方々から「おかえり~」と言っていただいて、地元に帰ってきたみたいにホッと幸せに満ちた気持ちになります。毎回、私が幸せをもらってしまった!ともらってばかりいます。

その幸せをお返しする思いで、今回はファンタスティック岩手さんとコラボして生配信ライブをします。

皆さんのおうちがライブ会場。

お家の中でリラックスしながら聴いていただけたら嬉しいです。

震災から10年、長いような気もする。あっという間な気もする。先日の大きな地震で、怪我をされた方もいたし、不安で眠れなかった方もいらっしゃると思います。

でも、確かに生き抜いた。

この先の復興とさらなる東北の発展をみんなで応援できるようなそんなライブになるよう頑張ります。

とーっても明るい陽気なライブです。

のん、初対面のギターに照れる? 新CMで地球に優しい電気をPR

2021.02.15 Vol.Web Original

 のんが出演する電気ブランド『スマ電CO2ゼロ』のテレビCMのオンエアが15日スタートする。

 緑色のギターをかきならしながら同ブランドの特徴であるCO2排出量が実質ゼロであることをアピールするCM。

 のんは「普段、テレキャスターは赤を弾いているのですが、CMの撮影現場にはスマ電カラーに合わせた緑色のテレキャスターが用意してありました。今回は少し当て振りをして肩に下げているだけではあるものの初対面のギターに照れつつ、楽しく撮影させていただきました」と、撮影を振り返った。

 また、同ブランドについて、「身近なところからはじめられるSDGsなので地球に優しいことはもちろん、私たち地球人にも優しい! そんな電気だと思いました」と、話している。

 のんは、日本におけるSDGsのさらなる認知拡大と、国連が提唱するSDGs達成に向けた指針「行動の10年」に沿った行動につながる取組みの推進を目的とした「ジャパンSDGsアクション推進協議会」が任命するSDGs People第1号。

のん「もし女優をやっていなかったら…」映画祭受賞記者会見で映画愛語る

2020.11.10 Vol.Web original

 第33回東京国際映画祭・観客賞受賞者記者会見が9日、映画祭クロージングセレモニー後に行われ、受賞作『私をくいとめて』(12月18日公開)の大九明子監督と主演のんが登壇。受賞の喜びを語った。

 同作は、今年コンペティションを行わない代わりに新設された「TOKYOプレミア2020」部門から、観客投票によって選出された観客賞を受賞。

 同映画祭史上初めて観客賞を2度受賞した大九監督は「3年前は当たり前に思っていた、映画館に足を運んで皆で同じ空間で映画を見るということが貴重になってしまった。そのなかで頂いた賞ということの重さが全く違います」とかみしめ、主人公みつ子を演じたのんは「多くの観客の方に届いたんだと思うと大興奮ですね」とにっこり。

 報道陣からキャスティングについて聞かれた大九監督は、プロデューサーから主演にのんを提案され「なるほどと思った。年齢不祥な感じがあるというか。輝かしくてチャーミングでありながら、皆さんの会社のどこかでひっそり働いていそうな感じもある。いろいろ作品も拝見したがとくに『この世界の片隅に』の表現力がすばらしくぜひご一緒したいと思った。林遣都さん、橋本愛さんも以前からご一緒したかった方」と語った。

「私は本当に女優の仕事が大好きで、ここに一生いたいと思っています」と改めて映画や女優業への情熱を語ったのん。「以前、私は女優をやっていなかったら何をやっていたんだろうと思ったとき何も思い浮かばなくて実家の妹に聞いてみたところ、妹から“そのへんでのたれ死んでいると思う”と言われて、この道があってよかったと腑に落ちた」と笑いを交えつつ語り「主演は、たくさんシーンがあって、たくさんセリフがあって、ずっと演技していられる。それが至福」と目を輝かせた。

東京国際映画祭閉幕!のん主演作“唯一の賞”受賞に感激「数年ぶりの主演映画で」

2020.11.09 Vol.Web original

 第33回東京国際映画祭クロージングセレモニーが9日、都内にて行われ、10月31日から10日間にわたって行われた映画の祭典が幕を閉じた。

 今年は、海外ゲストの来日や無観客でのレッドカーペットイベントなど、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも、コンペティションの形をとらない新しい形でオンラインも活用しながら開催。

 TOKYOプレミア2020 32作品から選ばれる唯一の賞である観客賞/東京都知事賞は大九明子監督作『私をくいとめて』に贈られた。

のん、郷土料理のアレンジレシピにウキウキ「日本にはたくさんおいしいごはんがある」

2020.11.08 Vol.Web Originaⅼ

 アレンジレシピコンテスト「第3回ご当地タニタごはんコンテスト ーヘルシー郷土料理で健康まちおこしー」の全国大会が7日、オンラインで行われた。大会にはアンバサダーを務めるのんが登壇し、この日まで進んだ15組のプレゼンテーションを温かく見守った。

のんと橋本愛、林遣都、照れまくりの舞台挨拶に観客ほっこり

2020.11.05 Vol.Web original

 
 第33回東京国際映画「TOKYO プレミア 2020」出品作品『私をくいとめて』舞台挨拶が5日、都内にて行われ、のん、林遣都、橋本愛と大九明子監督が登壇した。

 のんが演じる、ひとりの人生に慣れ切った31歳の“崖っぷち女子”みつ子が、林遣都が演じる年下男子・多田くんに恋をし、一歩踏み出そうとする姿を描く。原作は人気作家・綿矢りさ。

「原作を攻略本にしながら台本を読んだ」と言うのん。「みつ子が買いそうなカフェ巡りや旅行の本などを買って、おひとり様の時間を過ごしてみました」と振り返った。
 今回、初共演を果たしたのんについて「普段の穏やかな印象からお芝居が始まって、本番スタートがかかると一気に目の色が変わるというか。吸引力があって。一緒にお芝居していて楽しかった」と評した林。大久監督の演出についても「自分の浅はかな想像を超えた演出が毎日飛んでくるのが楽しくてたまらなかった。間違いなく、自分が今まで見たことのない表情、見たことのない自分がいて、それがうれしかった」と笑顔を見せた。

のん、橋本愛と朝ドラ以来7年ぶり共演作で再び親友役「とてつもなく照れました」

2020.10.20 Vol.web original

 映画『私をくいとめて』で、主演・のんと、橋本愛がNHK連続テレビ小説以来7年ぶりに再共演をはたすことが分かった。

 原作=綿矢りさ×監督・脚本=大九明子のゴールデンコンビが『勝手にふるえてろ』に続いて再タッグをはたした話題作。脳内に相談役「A」を持ち、悠々自適におひとりさまライフを満喫していた31歳おひとりさま女子が、久しぶりに訪れた恋に戸惑いながらも一歩踏み出していく姿を描く。

 主人公みつ子役には女優・創作あーちすとの、のん。みつ子が恋する年下男子・多田くん役に林遣都。そして今回、追加キャストとして、イタリアに嫁いだみつ子の親友・皐月役で橋本愛が出演することが公開された。映画オリジナルの設定として、妊婦という役どころとなっている。

 2013年に放送されたNHK連続テレビ小説以来7年振りに、再びのんと親友役を演じた橋本は、のんとの共演について「今回、役としてお互いが目を合わせたときの、電気が走るような、心が通じる感覚。鮮烈でした。声を発して会話しづらい中、心の会話の気持ちよさを強く感じました。超超楽しかったです」と撮影を振り返った。
 のんも「かなり久しぶりに共演させていただいたので、とてつもなく照れました。最初は、目を合わせただけでドキドキしちゃうくらい恥ずかしかった!その時の私は、好きな人にうまく話せない男の子のようでした。でも、愛ちゃんの方から本読みをしたいと声をかけてくれて、みつ子と皐月のやりとりで心を通わせることができたように思います。そして何と言っても再び親友役。これ以上ない相手でした。楽しかった!」とコメントし、再共演の喜びを語った。

『私をくいとめて』は12月18日(金)より全国公開。

のん×林遣都共演! 映画『私をくいとめて』試写会に5組10名 

2020.10.19 Vol.Web Oliginal

 人気作家・綿矢りさ原作の小説「私をくいとめて」を、『勝手にふるえてろ』に続き、大九明子監督が再びメガホンを取り映画化! 第33回東京国際映画祭「TOKYOプレミア2020」部門への正式招待が決定した注目作。

 30歳を越え、おひとりさまもすっかり板についてきた黒田みつ子。みつ子がひとりきりでも楽しく生活できているのには訳がある。脳内に相談役「A」がいるのだ。人間関係や身の振り方に迷ったときはもう一人の自分「A」がいつも正しいアンサーをくれる。「A」と一緒に平和なおひとりさまライフがずっと続くと思っていたそんなある日、みつ子は年下の営業マン多田くんに恋をしてしまう。きっと多田くんと自分は両思いだと信じて、ひとりの生活に慣れきってしまったみつ子は20代のころのように勇敢になれない自分に戸惑いながらも、一歩前へ踏み出すことを決意する…!

 おひとりさまヒロイン・みつ子に扮するのは、劇場アニメ『この世界の片隅に』で主人公・すずの声を演じ、女優・創作あーちすととして活動の幅を広げる のん。みつ子が恋する腹ペコな年下男子・多田くん役にはこの秋の注目ドラマ「姉ちゃんの恋人」や、映画『護られなかった者たちへ』、『恋する寄生虫』、『犬部!』と公開待機作が控える林遣都が演じる。さらに臼田あさ美、片桐はいりといった実力派役者陣や、本作で映画初出演となる若林拓也も存在感を発揮し、“大九ワールド”満載の本作を鮮やかに彩る。

 脳内に相談役が“爆誕”した31歳おひとりさま&年下男子がおくる崖っぷちロマンス!

 12月18日(金)より全国公開。

<試写会の応募について>
【日時】11月10日(火)18時30分~
【会場】一ツ橋ホール(千代田区一ツ橋2-6-2)
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=4115

のん「今でも心が痛いです」小学校時代のペットとの衝撃エピソードを明かす

2020.08.20 Vol.Web original

 アニメーション映画『マロナの幻想的な物語り』の舞台挨拶が20日、都内にて行われ日本語吹き替え版をつとめた女優、創作あーちすと・のんが、ペットとの思い出などを語った。

 アニメ界の最高峰アヌシー国際アニメーション映画祭最高賞受賞歴を持つアンカ・ダミアン監督による芸術的アニメーション作品。

 本作の主人公、犬のマロナの声を演じたのんは「アート性が強くて、こんな絵の違う人たちが共存している映像って他にないのでは」と“創作あーちすと”の一面を見せつつ「犬の視点で描かれているのが面白くて、犬は人間をこう見ているんだなと感動しました。犬の役は初めてだったのでうれしかったです」と笑顔。

 犬役に初挑戦したのんを、マロナが出会う人間たちの吹き替えを務めた声優陣も絶賛。

小野友樹は「耳にしみいる感覚がある、大きな感情を乗せなくても伝わってくる」、夜道雪は「のんさんとは収録が別だったんですが、完成した作品を見たとき、マロナはこんなふうに思っていてくれたんだ、とのんさんの声を聞いて涙が止まらないというか鳥肌が立ちました」、平川新士は「少女っぽいのに大人びているところがあったり、お芝居も声もぴったりだと思った」。3人の言葉に、のんも照れながら「すごくうれしいです。収録は別でしたが、完成した作品を見たとき、ちゃんとマロナと皆さんが出会っていると感じられて、すごいな皆さん、と思ってすごく感じました。ありがとうございました」。登壇者が互いに感謝して頭を下げ合う一幕に、会場もほっこり。

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