TOKYO MXの人気番組『バラいろダンディ』のスピンオフ企画として、伝説のスポコン漫画『空手バカ一代』連載開始50周年特別番組『空手バカ一代レジェンド同窓会 SP』が7月22日に放送される。番組では同作の連載開始50周年を記念し、その軌跡や思い出をレジェンドゲストや、バラダンメンバーらと共に振り返る。放送に先駆け、原作者・梶原一騎氏の長男・高森城氏と番組プロデューサーの齋藤勇太氏から話を聞いた。
ふかわりょう タグーの記事一覧
堀潤、垣花正、平井理央、ふかわりょうが爆笑座談会【TOKYO MXが改編記者発表会】
TOKYO MXの4月改編記者発表会が3月23日、東京都内にある同局で開催された。
この日は『バラいろダンディ』のふかわりょうと『5時に夢中!』の垣花正の両新MCと『堀潤モーニングFLAG』の堀潤、『news TOKYO FLAG』の平井理央の4人による座談会が行われた。
『ゴジム』新MCとなる垣花が「フリーになって最初に出してもらった番組が『5時に夢中!』。そこでふかわさんにおいしくいじってもらわなかったら今はなかった」と言えば、ふかわは「正直、後悔してますよ。ちょっと照らしすぎた」と切り返し「私の次が垣花さんというのはまだ消化できていない(笑)」と垣花をいじり倒した。
平井は「個性的な解説陣の皆様にもレギュラーで出ていただき、非常に充実した東京の情報をお伝えする1時間をお届けしています。菅総理の会見が同じ時間にあったとしても小池都知事の会見を流すのは『news TOKYO FLAG』だけなんじゃないかと思っています」と番組の特色をアピール。
さらに「ニュース番組なので、ニュートラルな気持ちを表現したくて、白の洋服を1年間着続けています」という平井のこだわりも明らかに。
新番組の『堀潤モーニングFLAG』はコメンテーターが1990年以降に生まれた“Z世代”を中心としたキャスティングになる。キャスターの堀は「若いと聞くと未熟とかこれからとか希望といったニュアンスで語られがちだが、その時代のフロントラインに立っていて、新しい技術開発の現場でもあり、新しい言葉を模索している現場でもある。そうした皆さんと一緒に届けられるような朝の時間になれば“ああその言葉を待っていたんだよね”という、僕らのような大人世代のニーズも満たせるのかと思っています」と番組の指針について語った。一方で、話題が『バラダン』のアシスタントを務める大島由香里の写真集の話の際には「僕は自前で買いました。密かに憧れだったので、ただただ見たかったんです(笑)」とまさかの告白も。
そしてMXの番組への出演歴が4人の中で最も長いふかわの「(MXは)“らしさ”に甘えすぎているかなというところがある。“MXらしさ”っていろいろあると思うけど、ちょっとしたミスとかVTRの不具合が起きてもどこかで“これもMXらしさ”って思っちゃうけど、そんなわけないから!」というMXへの指摘には一同が爆笑だった。
「ゴジム」と「バラダン」がMCを交換トレード。ふかわりょうの暴露に垣花正はたじたじ
堀潤氏、平井理央キャスターとの4人で座談会
TOKYO MXの4月改編記者発表会が3月23日、東京都内にある同局で開催された。
今回の改編では看板番組である『5時に夢中!』のふかわりょうと『バラいろダンディ』の垣花正の両MCが交換トレードされる。
この日の発表会ではこの2人と『堀潤モーニングFLAG』の堀潤氏、『news TOKYO FLAG』の平井理央キャスターの4人による座談会が行われた。
垣花が「『5時に夢中!』といえば17年の歴史を誇る看板番組。僕がフリーになって最初に出してもらった番組が『5時に夢中!』で、ふかわさんに大変おいしくいじっていただいたのが、TOKYO MXとのご縁のきっかけ。ふかわさんにいじってもらわなかったら二度目はなかった」と初出演時のエピソードを明かすと、ふかわは「正直、後悔してますよ。ちょっと照らしすぎた。おいしいところを召し上がってもらっちゃいました(笑)」と切り返す。
ふかわりょう、男の敵に「虫唾が走る」とバッサリ!その狂気を東野幸治も絶賛
お笑い芸人のふかわりょうが19日、最新エッセイ集『世の中と足並みがそろわない』(新潮社)の刊行を記念し、八重洲ブックセンター本店にてトーク&サイン会を行った。ふかわが「出会わなかったら今日の私はなかった」と敬愛してやまない東野幸治をスペシャルゲストに迎え、息もぴったりのトークで会場のファンを沸かせた。
GENERATIONSの小森隼らが元気の秘訣も! TOKYO FMで10日にラジオの夏フェス
TOKYO FMは10日の山の日、TOKYO FMホリデースペシャル『KINKATSU ENERGY FES. supported by ホクト』(11時30分~14時55分)を放送する。さまざまなアーティストのライブ音源をオンエアするラジオの中の夏フェスで、パーソナリティはふかわりょうと高橋万里恵、ゲストとしてシシド・カフカとchay、そして小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が出演する。
番組では、音楽にまつわる話はもちろん、夏を元気にキレイに過ごすための秘訣にも迫る。さらに楽しい夏のベースとなる健康に欠かせない情報も届ける。
ふかわりょう、大橋未歩が語る『5時に夢中!』の魅力とは?
TOKYO MXの夕方に放送されている「5時に夢中!」は同局の代名詞ともいえる看板番組だ。辛口のコメンテーターが時事問題に鋭く意見したかと思えば、全くどうでもいいような話題についても延々と議論する。その振り幅の大きさと自由さに病みつきとなる視聴者は多い。そして同時に思うのはあれだけのコメンテーターを仕切るのは大変なはず。ということで8年にわたってMCを務めるふかわりょうと4月で1年を迎えたアシスタントの大橋未歩に話を聞いた。
激動の平成を振り返り年末を締めくくるTOKYO MXの年末特番 『大晦日ハッピーライフ「平成に恋して」』
平成最後の大晦日、TOKYO MXは毎週土曜日の11時から放送している大人気バラエティー「週末ハッピーライフ!お江戸に恋して」のスピンオフ特番『大晦日ハッピーライフ「平成に恋して」』を放送する。「お江戸に恋して」は2020年に向けて、江戸の歴史や文化を見直す事をコンセプトのひとつとした情報バラエティー。年末特番では江戸を平成に置き換えて,同番組のレギュラー・松尾雄二、朝比奈彩、田中雅美、堀口茉純が、平成を象徴するスポットを巡り、その歴史を振り返る。
振り返りスポットは、歴史的なものもあれば、JAPANカルチャーの発信地だったり、外国人目線のものだったり、未来へ向けての場所だったり。多方面からアプローチすることで、平成という時代を紐解いていく。
そしてロケには、TOKYO MXの人気番組のMC陣・堀潤(モーニングCROSS)、田中みな実(ひるキュン!)、ふかわりょう(5時に夢中!)、蝶野正洋(バラいろダンディ)、クリス松村(ミュージック・モア)も登場。何が飛び出すか分からないトークを繰り広げつつ、一緒に平成の足跡を追っていく。