年明けの東京の風物詩『ふるさと祭り東京2020ー日本のまつり・故郷の味ー』の記者発表が9日、東京ドームで行われ、スペシャルプロデューサーの小倉智昭、日本の祭りナビゲーターのEXILE ÜSA、そしてナビゲーターを務めるEXILE TETSUYA、橘ケンチが登壇した。
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1月の東京のイベント|グルメから観光、デートまで!子供も楽しめる7つの提案
1月といえば、新しい年の始まり。「今年こそは良い年にしよう」と、皆さんは初詣に向かい、新たな1年の始まりをお祝いされると思います。田舎のある方は実家に帰って、家族とゆっくりされると思いますが、田舎のない方はなかなかお正月を満喫できずに、あっという間に正月休みも終わり、学校や職場に行くなんてことも多いかと思います。そんな方に朗報があります。東京でも昔ながらの正月を満喫できるイベントがあるのです。
東京ドームの「ふるさと祭り」でオリジナルサンドを食べる!
毎年大好評の「ふるさと祭り東京2018-日本のまつり・故郷の味―」が今年も東京ドームで開催! 今回は10周年の特別企画として「ふるさとジュー!ジュー!サブサンドフェア」も行われ、ここでしか味わえない人気ベーカリーの新作サンドやご当地の味を挟んだオリジナルサンドが登場。
「ご当地サバサンド」は、旬の国産サバの身を塩味でじっくり焼き上げ、プレスしたパンにはさんでサンドに。トルコと三陸のコラボが楽しめる。
「沖縄BEEF STEAKサンド」は、ステーキ1枚を丸々サンドしたボリュームある一品。沖縄県民が愛する酸味のある「A1ソース」で風味豊かに仕上げた。
ご当地どんぶりNo.1の行方は!? 「ふるさと祭り東京2018」開催中
毎年大好評の「ふるさと祭り東京2018-日本のまつり・故郷の味―」が今年も東京ドームで開催! 大人気企画「ご当地どんぶり選手権」では、今年も№1 どんぶりの座をかけて、全国各地のご当地食材を使用した自慢のどんぶりが集結。前回上位に入賞した3つのシードどんぶりと、予選を勝ち抜いた11どんぶりの計14どんぶりが熾烈な争いを繰り広げる。戦いは極めてシンプル。入場者が500円でハーフサイズのどんぶりを食べ比べ。一番気に入ったどんぶりに投票するだけ。
恒例の「ふるさと祭り」開幕! 東京ドームに全国各地の祭りが集結中
毎年大好評の「ふるさと祭り東京2018-日本のまつり・故郷の味―」が今年も東京ドームで開催! 10回目の開催となる同イベントは、これまで延べ300万人以上を動員した年始めのビッグイベント。
全国各地の祭りが展開される「お祭りひろば」には、人気の『高知よさこい祭り』(高知県)、『沖縄全島エイサーまつり』(沖縄県)や、初登場となる『菊池白龍まつり』(熊本県)など、過去最多となる20を超える団体が集結。中でも『青森ねぶた祭』(青森県)、『五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)』(青森県)、『秋田竿燈まつり』(秋田県)は、その迫力と大きさ、圧巻の妙技で会場を盛り上げる。
新年会は、東京ドームで!【腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!】
新年の東京の風物詩となった「ふるさと祭り東京2018−日本のまつり・故郷の味−」が12〜21日の10日間、東京ドームで開催される。
「このイベントは全国から「お祭り」と「うまいもの」を集めた高級居酒屋のようなもの」と、スペシャルプロデューサーの小倉智昭。「一日では(場内を)回り切れない、食べきれないと思いますので、リピーターのお客様も歓迎です。お祭りも日替わりで楽しめますし、何回も足を運んでいただければと思います」と、10回目の開催に胸を張る。
イベントに揃うのは、北海道の「うにめし丼」、青森の「八戸銀サバトロづけ丼」など全国各地のご当地どんぶり(「第9回全国ご当地どんぶり選手権」)、スイーツ、サンドウイッチ、麺、白いごはんのお供などさまざま。会場内を歩くほどに目移りしてしまうこと間違いなしだ。
ナビゲーターを務めるDANCE EARTH PARTY(DEP)も「足を運んで!」「新年会を『ふるさと祭り東京』で!」とPRする。
DEPを率いるEXILE ÜSAは「食べて、笑って、歌って、踊って、みんなでハッピーな時間を過ごしたい」としたうえで、期間中の18日に行われる『みんなで踊らナイト!』を猛プッシュ。「お祭りをみるだけでなく、実際に参加して、踊ったりできるので、貴重な体験になると思います。みなさんのご来場をお待ちしています」と話した。
スペシャルプロデューサー 小倉智昭
ナビゲーター EXILE ÜSA、EXILE TESUYA、Dream Shizuka
「今年は最終日を除いて、すべて夜まで営業することになりました。夕方6時以降に来場するお客さんが増えてきて、『新年会は、東京ドームで!』が合言葉になるぐらい」と、小倉智昭。
ÜSAとTETSUYAが『ふるさと祭り東京』をPR 「踊りたくなる!」
EXILEの USAとTETSUYAが12日、東京ドームで行われた『ふるさと祭り東京2017―日本のまつり・故郷の味―』の記者発表に出席した。昨年に引き続き、2人はそれぞれナビゲーターを務める。日本の祭りナビゲーターを務めるEXILE USA(以下、 USA)は「食べて踊って皆さんと一緒に温まりたい」、EXILE TETSUYA(以下、TETSUYA)も「食べて踊って、飲んで踊って、踊って踊って、最高な年の始まりにしていただきたい」とPRした。
全国のお祭りやご当地の味が集結するイベント。青森ねぶた祭、弘前ねぷたまつり、秋田竿燈まつり、沖縄全島エイサーまつりなど、全国の祭りが集まり、会場を盛り上げる。昨年は、青森ねぶた祭りの跳人(はねと)の演舞に USAとTETSUYAも参加。TETSUYAは「めちゃくちゃ楽しかったけど、ふくらはぎはパンパンでした」と振り返った。
メインイベントのひとつ『第8回全国ご当地どんぶり選手権』には、殿堂入りどんぶり(殿丼)の北海道のうにめし丼(投票対象外)を始め、主催者推薦どんぶりとして熊本の阿蘇炙り赤牛丼(高森町飲食店組合)、昨年のグランプリの青森の八戸銀サバトロづけ丼(日本で唯一のサバ料理専門店サバの駅)、同準グランプリの鹿児島の志布志発かごしま黒豚三昧(志布志いい肉食べさせ隊)などが登場する。
スペシャルプロデューサーの小倉智昭、 USA、TETSUYAは、丼2種に大辛わさび丸ごと根っ辛うどんと、イベント当日食べられるメニューを試食。 USAは特に気になると挙げた阿蘇炙り赤牛丼をかきこみ、ご満悦。TETSUYAはひとメニュー試すたびに「踊りたくなりますね」とコメント、最後にハバネロを使った激辛さんたからあげを試食すると左右に体を動かした。
イベントには、丼のほかにも、全国の激辛・旨辛メニューを集めた『うまい!カラい!!~ご当地激辛コロシアム~』、『ご当地スイーツマルシェ』、『おみやげグランプリ2017』、人気のホカホカご飯を片手に巡る『絶品!逸品!ちょいのせ市場』など、おいしいものでいっぱい。さらには、特色のあるご当地マラソンをフィーチャーする『魅力発見!全国ご当地マラソン2017』も展開する。このイベントのスペシャルサポーターには、マラソンランナーの谷川真理が務める。
東京ドームにて2017年1月7~15日、10~21時まで。10日は19時、15日は18時まで。入場料は当日券は1600円、前売券は1400円。特別観覧席付前売入場券(土日祝のみ、日別指定)は2100円。平日限定券は1300円、同前売券は1100円。16時以降入場できるイブニング券は1100円。
「ふるさと祭り東京」の開催は2017年で9回目。年明けの東京の風物詩として定着しており、昨年は42万人を動員した。