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みかん | TOKYO HEADLINE
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オフィスに1箱の置きみかん「働くひとの西宇和みかん」

2019.11.12 Vol.724

 JAにしうわ(西宇和農業協同組合)では栄養士の監修の元に「会議用・休憩用・デスク用」と働き方のシーンに分けて分類した西宇和みかん各1kg、合計3kgをオフィスで配りやすいオリジナルみかん箱に入れて直送する「働くひとの西宇和みかん」を開始した。会議用は酸味と甘みのバランスが取れたみかん、休憩用は糖度が高く甘みたっぷり、デスク用は口当たりのやさしい味わいで、忙しく働くビジネスパーソンに必要な糖質や栄養素の補給をサポートしてくれる。

旬の国産柑橘が味わえるお店!農家のおすそわけ はな豆(中目黒)

2014.09.02 Vol.625

 旬の野菜を農家から直送で仕入れている中目黒のはな豆。店内の黒板には、野菜の仕入先として、東京をはじめ、山梨や群馬、長野、香川の農家さんの名前がずらり。そこから取り寄せているものは店主の三原さんが直接足を運び、生産者の人と話をしながら選んだものばかり。もちろん野菜だけではなく、肉や魚などにもこだわりがある。北海道の大自然で育てられたひこま豚を使った「蒸し無菌ひこま豚のピリ辛ごまダレ」は、そんなこだわりの豚肉とキャベツが楽しめるひと皿。一口噛むと豚の良質な甘みのある脂が広がるこま豚は、歯ごたえはあるが柔らかく、ジューシー。そこに、たっぷり乗せられているのが、宮崎県産のヘベス。甘い豚肉とその下の甘いキャベツにほどよい酸味のヘベスがいいアクセントになり、さらに旨みが引き出される。さわやかな香りに食欲もそそられるので、夏バテ気味の人にもオススメ。さらにピリ辛の特製ごまダレにお好みでラー油を足すとまた違う味わいが楽しめる。柑橘は見た目、香り、味付けにおいて料理を引き立てる重要なアイテム。こだわりの食材で作った優しい料理を柑橘を使って素敵にアレンジしてくれる同店で、新しい味を体験してみて。

太陽の恵みがつまった国産柑橘を食べよう!!
香りさわやか、栄養豊富。

2014.09.02 Vol.625

塩レモンや塩ゆずなどの調味料の流行もあり、国内産の柑橘が注目されている。柑橘は味、香りがさわやかで、料理や料理のアクセント、そして飲料などさまざまな用途で使用できる。また、ビタミンCをはじめ、種類によっていろいろな栄養素がたっぷりつまっているので、健康と美容を気にする人に人気の食材でもある。そこで、安心・安全な国内産の柑橘を紹介する。(監修・写真提供:ひのだともひこ)

香川県で生まれた”奇跡の赤いミカン” 『小原紅早生(おばらべにわせ)』

2014.09.02 Vol.625

 まるで夕日のような色のミカン・小原紅早生(おばらべにわせ)を知っているだろうか? このミカンは、昭和47年、瀬戸内海に面した五色連山のふもとにある小原幸晴さんのみかん園で見つかった〈宮川早生〉という品種が枝変わりしたもの。ミカン園の何本ものミカンの木の中で、たった一つだけなっていた赤いミカンを見つけた小原氏が20年以上の歳月をかけて流通販売を実現させた、奇跡のミカンなのだ。

 小原紅早生は、糖度が高く濃厚な甘みが魅力。選果時には、外観・等級・糖度の厳しい基準により選抜され、出荷される。見た目のインパクトに劣らぬ美味しさは、ジュースやスイーツの素材としても注目されている。

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