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アスカがラナ相手に王座防衛もナイア&シェイナが襲撃【WWE】

2020.10.20 Vol.Web Original

試合はアスカロックでケリ

 WWE「ロウ」(日本時間10月20日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で王者アスカがバトルロイヤルを制して挑戦権を獲得したラナとロウ女子王座戦で激突した。

 アスカはショルダータックルで先制して「かかってこいや! こら」と挑発すると、ラナも攻撃をうまくかわしてアスカをターンバックルに叩きつけた。さらにラナがアスカを丸め込んでフォールを狙ったが、これを返したアスカがアスカロックでラナを捕まえて快勝。アスカが格下のラナ相手に王座防衛に成功した。

 しかし、試合後にはナイア・ジャックス&シェイナ・ベイズラーが突如リングに乱入してアスカとラナを襲撃。ナイアが背後からアスカに襲い掛かると場外ではサモアンドロップでラナを解説席に叩きつけた。続けてシェイナもアスカに襲い掛かったが、アスカは何とかヒップアタックを決めてシェイナを蹴散らすと、「なんや! こら! これはワシのじゃ」と自身のロウ女子王座ベルトを掲げた。

王者アスカとバトルロイヤルを制したラナのロウ女子王座戦が決定【WWE】

2020.10.13 Vol.Web Original

アスカはゲスト席でナイアとシェイナに「アホ!」

 WWE「ロウ」(日本時間10月13日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でロウ女子王者アスカへの挑戦権をかけてナイア・ジャックス、シェイナ・ベイズラー、レイシー・エバンス、ナタリアら女子13人によるバトルロイヤルが行われた。

 アスカがゲスト解説で見守る中、試合前に“大女”ナイアがマイクを取ると「このバトルロイヤルは明らかにシェイナか私の勝利になるわ。みんな自分でロープを越えてジャンプしたら」と挑発。

 これで全員を敵に回したナイアとシェイナがゴングと同時に襲われると、アスカは「ほら、見てみろ! アホや!」とナイアを侮辱した。しかしナイアは猛攻をしのぎタミーナやビリー・ケイらを次々と脱落させたが、犬猿のパートナーであるシェイナに裏切られて脱落。

WWEドラフト初日でアスカはロウ残留、AJスタイルズはロウ、ロリンズはスマックダウンに移籍【WWE】

2020.10.10 Vol.Web Original

ニュー・デイはメンバーが分かれる

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月10日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で2日に渡り開催される「WWEドラフト」の初日が行われた。

 WWEチーフ・ブランディング・オフィサーのステファニー・マクマホンがオープニングに登場すると、ラウンド1としてロウがWWE王者ドリュー・マッキンタイア、ロウ女子王者アスカ、ハート・ビジネス、スマックダウンがユニバーサル王者ローマン・レインズ、セス・ロリンズの獲得を発表した。

 その後もラウント4まで発表されると日本人ではアスカがロウ残留、さらにロリンズがスマックダウンに移籍すればAJスタイルズがロウに移籍。ニュー・デイはメンバーが分かれてコフィ・キングストン&エグゼビア・ウッズがロウ移籍、ビッグEがスマックダウンに残留するなど驚きの移籍が発表された。

 ドラフト初日発表後、アスカは「私、ロウに決定になりました! うれしい! 誰が来るか分からへんから問題やけれども。誰が来てもかまへん、かまへん! このタイトルだけは守って守って守り抜きますから見ててください」と王座防衛を誓った。WWEドラフトは引き続き次週のロウ(日本時間10月13日J SPORTSで配信)でも実施される。

アスカがゼリーナら3人相手に大暴れ!6人タッグ戦制す【WWE】

2020.10.06 Vol.Web Original

試合後にはシェイナとナイアが乱入

 WWE「ロウ」(日本時間10月6日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“明日の女帝”ことロウ女子王者アスカがマンディ・ローズ&デイナ・ブルックとタッグを組んでゼリーナ・ベガ&ナタリア&ラナと6人タッグ戦で激突した。

 序盤、アスカが因縁のゼリーナに足を引っ張られて交代を妨害されるとマンディがゼリーナらに捕まって集中攻撃を食らってしまう。しかし、なんとかマンディと交代したアスカはヒップアタックをエプロンのゼリーナとラナに決めると、襲い掛かってきたナタリアにはハイキックを放って3人相手に大暴れ。そしてアスカがポップアップ・ニー・ストライクからスライディング・ニーをラナに叩き込むと、最後はマンディがジャンピングニーをラナに叩き込んで3カウント。アスカらがゼリーナたちを蹴散らして6人タッグ戦を制した。

 試合後にはWWE女子タッグ王者シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスが乱入。ナイアはダメージを負ったナタリアにヘッドバット、ラナをサモアン・ドロップで解説席に沈めた。

“女帝”アスカがゼリーナ相手に2日連続の王座防衛【WWE】

2020.09.29 Vol.Web Original

最後は必殺のアスカロック

 WWE「ロウ」(日本時間9月29日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“明日の女帝”こと王者アスカが前日のPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」の再戦となるロウ女子王座戦でゼリーナ・ベガと再び激突した。

 試合前からアスカは「お前が私に負ける準備ができてるといいがな」とゼリーナを挑発すると試合では序盤からアーム・バーを決めて攻め込んだ。さらにゼリーナのビンタを食らったアスカは表情を一変させて強烈なポップアップ・ニー・ストライクを叩き込むと、串刺しヒップアタックやジャーマン・スープレックス、スライディング・ニーと怒涛の連続攻撃。

 一方のゼリーナも昨日の試合でダメージが残るアスカの左腕をアームロックで締め上げるとバックスタバーからムーンサルトを狙ったが、逆にアスカがゼリーナをアスカロックで捕まえてタップ勝ち。アスカはゼリーナ相手に2日連続で王座防衛に成功した。

“女帝”アスカがロウ女子王座防衛&サプライズのSD女子王座挑戦【WWE】

2020.09.28 Vol.Web Original

まずはゼリーナにタップ勝ち

 WWE「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」(日本時間9月28日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“明日の女帝”ことロウ女子王者のアスカがゼリーナ・ベガを挑戦者に迎えた王座戦とサプライズでベイリーのスマックダウン女子王座にも挑戦した。

 ロウ女子王座戦では序盤、アスカはショルダータックスからアーム・バーでゼリーナを捕まえると、続けてスピンキック、ヒップアタックと攻撃の手を緩めず試合を優勢に進めた。しかし、ゼリーナが油断したアスカを鉄製ステップに叩きつけるとアスカの左腕を集中攻撃。さらにゼリーナはハリケーン・ラナや串刺しのダブル・ニーを叩き込んで反撃したが、最後はアスカがアスカロックでゼリーナを捕まえてタップ勝ち。アスカが王座防衛に成功すると王座ベルトを掲げて王者としての実力をアピールした。

王者アスカを挑戦権奪取のゼリーナが襲撃。強烈なビンタ食らわす【WWE】

2020.09.22 Vol.Web Original

ペイトンとのノンタイトル戦に乱入

 WWE「ロウ」(日本時間9月22日、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“明日の女帝”ことロウ女子王者アスカがペイトン・ロイス(withビリー・ケイ)とノンタイトル戦で激突した。
 アスカは格下のペイトン相手にポップアップ・ニー・ストライクを叩き込むとヒップアタック、ジャーマン・スープレックス、スライディング・キックと怒涛の攻撃を仕掛ける。

“女帝”アスカが王座防衛も挑戦アピールのゼリーナがビンタで挑発【WWE】

2020.09.15 Vol.Web Original

ミッキー破り王座防衛も…

 WWE「ロウ」(日本時間9月15日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“明日の女帝”こと王者アスカが“レジェンド”のミッキー・ジェームスとロウ女子王座戦で激突した。

 アスカは強烈なヒザ攻撃を決めるとその勢いでヒップアタックを狙ったが、これをかわしたミッキーがスピンキックをアスカの顔面に叩き込むなど両者激しい攻防を展開。終盤にはミッキーが逆片エビ固めやスピンキックを決めるも、最後はアスカがアスカロックでミッキーを捕まえて王座防衛に成功した。

 アスカは試合後に現れたゼリーナ・ベガに王座戦をアピールされると「やれるんやったらやってみろや! コラ! はははぁ」と笑い飛ばしたが、これにゼリーナが強烈なビンタを叩き込むとアスカは「やってみろや! コラ」と王座ベルトを掲げて威嚇した。

次週にロウ女子王座戦で戦うアスカとミッキーがタッグ結成【WWE】

2020.09.08 Vol.Web Original

怒鳴り合いながらもナタリア&ラナに完勝

 WWE「ロウ」(日本時間9月8日、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でロウ女子王者アスカが次週に王座戦で対戦するミッキー・ジェームスとタッグを組んでナタリア&ラナと対戦した。

 試合前からアスカとミッキーは出場順を巡って怒鳴り合うも、ミッキーはドロップキックをナタリアに、アスカはスピンキックをラナに決めて攻め込んでいく。一時ミッキーがコーナーで捕まってナタリア&ラナのスープレックスやダブル・ニーを食らって劣勢となったが、ミッキーはネックブリーカーをラナに決めてなんとか交代。すると最後はアスカが「こいや!」と必殺のアスカロックでラナを捕まえてタップ勝ちを収めた。

 試合後、アスカはミッキーと共に勝ち名乗りを受けるも。王座ベルトを掲げながら「フォー」と独特なダンスを披露してミッキーを挑発した。

王者アスカが王座戦要求のミッキーと挑発合戦【WWE】

2020.09.01 Vol.Web Original

「誰でもいいわ。かかってこいや! 」

 WWE「ロウ」(日本時間9月1日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でロウ女子王者アスカが次期挑戦者に関してインタビューを受けた。アスカは「誰でもいいわ。かかってこいや!こっちは準備できてるんじゃ。ベイリー、ベッキー、ナイア、サーシャと強い女たちを撃破してきた。私は何にでも準備できているから誰が相手でも問題じゃない」と王者としての貫禄を示す。

“女帝”アスカがサーシャとのリマッチを制して王座防衛【WWE】

2020.08.25 Vol.Web Original

前日の王座奪還からすぐに防衛戦

 WWEの真夏の祭典「サマースラム」でロウ女子王座奪還に成功した“女帝”アスカが「ロウ」(日本時間8月25日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“ボス”ことサーシャ・バンクス(withベイリー)とリマッチとなるロウ女子王座ランバージャック戦で対戦した。

 ベイリーと共に女子スーパースターたちがリングを取り囲む中、アスカはヒップアタックを放ってサーシャに攻め込んだが、場外ではベイリーの攻撃を受けながらリングに押し戻される。それでもアスカはDDTやアンクルロック、エプロンからのスライディングキックをサーシャに決めて試合を優勢に進める。そして場外のベイリーへの反撃を狙うと背後からサーシャに攻撃を許してフロッグスプラッシュを決められてしまう。

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