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アダム・コール | TOKYO HEADLINE - Part 2
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史上初のNXT王座決定60分アイアンマン戦は決着つかず【WWE NXT】

2020.09.04 Vol.Web Original

次週にベイラーとコールが直接対決で王座決定

 WWE「NXT」(日本時間9月3日配信)で空位となったNXT王者を決める史上初のNXT王座決定60分アイアンマン戦が行われた。

 出場したのはジョニー・ガルガノ、トマソ・チャンパ、フィン・ベイラー、アダム・コールの元NXT王者4人で、試合形式は4ウェイ戦。

 60分内で最も多くの勝利を収めた者がNXT王者となるこの王座決定戦で開始25分にベイラーがクー・デ・グラでコールを仕留め先制。続いてチャンパがウィローズ・ベルからフェアリーテール・エンディングでベイラーをダウンさせるも、ガルガノが隙をついてフォールの横取りに成功。さらにそのガルガノがパナマ・サンライズをコールに決められて3人が1フォールずつとなったが、負けられないチャンパも37分にフェアリーテール・エンディングでコールから3カウントを奪取して試合は振り出しに戻った。

新王者クロスの王座返上で元王者4人による60分アイアンマンNXT王座決定戦が決定【WWE NXT】

2020.08.28 Vol.Web Original

次週のNXTで開催

 WWE「NXT」(日本時間8月28日配信)で「NXTテイクオーバーXXX」で新NXT王者となったカリオン・クロスが負傷により王座を返上し、次週のNXTで元NXT王者4人による史上初の60分アイアンマンNXT王座決定戦が行われることが発表された。

 オープニングに登場したクロス(withスカーレット)は「俺は王者になるって言っただろ。でも戦いには犠牲が伴う。肩を負傷して王座防衛をすることができなくなった」と王座返上の理由を伝えると王座ベルトと砂時計を置いてリングを後にした。その後、この状況で登場したウィリアム・リーガルGMは「残念ながらクロスは王座返上をしなければならなくなったが、すばらしい解決方法を考えた」とコメントするとジョニー・ガルガノ、トマソ・チャンパ、フィン・ベイラー、アダム・コールの元NXT王者4人による60分アイアンマンNXT王座決定戦を次週のNXTで行うことを発表した。4ウェイで対戦し、60分内に最も多くの勝利を収めたスーパースターが王者となる。

元NFLスターのパット・マカフィーとアダム・コールが「NXTテイクオーバーXXX」で対戦【WWE NXT】

2020.08.07 Vol.Web Original

解説のマカフィーにコールがちょっかい

 WWE「NXTテイクオーバーXXX」(日本時間8月23日、WWEネットワークで配信)で元NFLスターのパット・マカフィーとアダム・コールの遺恨戦が行われることが決定した。

 日本時間8月7日に配信された「NXT」でマカフィーが解説する中でインペリアムとジ・アンディスピューテッド・エラのNXTタッグ王座戦が行われると、試合途中にセコンドのコールがマカフィーの解説にクレームを入れてペットボトルの水をぶちまけてしまう。

 トリプルHやショーン・マイケルズらが仲裁に現れて場外が大混乱となると、その隙にインペリウムがボビー・フィッシュをヨーロピアンボムで沈めてNXTタッグ王座を防衛した。

NXT北米王者リーがNXT王者コールを破って史上初の2冠を達成【WWE NXT】

2020.07.10 Vol.Web Original

必殺のビッグバン・カタストロフィーで接戦にケリ

 WWEのNXT北米王者キース・リーが「NXT:ザ・グレート・アメリカン・バッシュ」(日本時間7月10日配信)でNXT王者アダム・コールとの勝者総取りダブル王座戦を制して史上初の2冠を達成した。

 試合序盤、体格に勝るリーは場外でショルダータックルを放つが、これはバリケードに誤爆。このチャンスにコールはリーを鉄製ステップに叩き付けるとネックブリーカーを決めて攻め込んでいく。

 しかし、リーも豪快なスーパープレックスやスピリットボムを決めて流れを変えると、その巨体から繰り出すムーンサルトプレスを放つが、コールもスーパーキックの連打から必殺のラスト・ショットをリーに決めるなど手に汗握る大技のシーソーゲームを展開する。

 終盤にはコールがパナマ・サンライズやスーパーキックの3連打でリーを追い詰めるも決定打とはならず。最後はリーが再びパナマ・サンライズを狙ったコールを捕まえると、そのままスピリットボムから必殺のビッグバン・カタストロフィーを叩き込んで3カウント。ダブル王座戦を制したリーは史上初となる北米王座&NXT王座の2冠を達成し、祝福の紙吹雪が舞い飛ぶリングで2本の王座ベルトを誇らしく掲げた。

ベイラーが無念のNXT北米王座戦敗退【WWE NXT】

2020.06.26 Vol.Web Original

王者リー、ガルガノ相手にトリプルスレット王座戦

 WWE「NXT」(日本時間6月26日配信)でフィン・ベイラーが王者キース・リー、ジョニー・ガルガノ相手にトリプルスレットNXT北米王座戦に挑んだ。

 この王座戦の勝者はNXT王者アダム・コールとダブル王座戦で対戦することが決定している中、2冠奪取を狙うリーが序盤からダブルクローズラインを2人に放つなど持ち前のパワーを見せつけると、ベイラーとガルガノは共にスリーパー・ホールドでリーに攻め込んでいく。

 さらにベイラーがダブルストンプやスリーパーをリーに決めれば、ガルガノもベイラーにスリングショットDDT、続けて2人にトペ・スイシーダを放つ。しかし、これを捕まえたベイラーが必殺の1916を狙うと、巨体のリーが体当たりで2人を吹き飛ばすなど3者入り乱れる激しい展開となる。

フィン・ベイラーがNXT王座と北米王座の2冠奪取を宣言【WWE NXT】

2020.06.19 Vol.Web Original

6・26トリプルスレットNXT北米王座戦&7・10ダブル王座戦の2つのビッグマッチが決定

 WWE「NXT」でキース・リーが保持するNXT北米王座をめぐる戦いが混沌とする中、日本時間6月19日配信の「NXT」で、日本時間6月26日のトリプルスレットNXT北米王座戦と7月10日の勝者総取りとなるダブル王座戦の2つのビッグマッチが決定した。

 この日、リングに登場したNXT王者アダム・コールが「キース・リーはNXT王座を狙っていると言っていたが、俺もNXT北米王座を標的にしているぞ! 俺が2本の王座ベルトを両肩にかけることになるかもな」と挑発すると、そこへ北米王者リーとジョニー・ガルガノが姿を現した。

KUSHIDAが王者コールに無念の惜敗【WWE NXT】

2020.02.14 Vol.Web Original

最後はコールがラストショットから3カウント

 WWE「NXT」(日本時間2月14日配信)でKUSHIDAがNXT王者アダム・コールとノンタイトル戦で激突した。

 試合序盤、KUSHIDAはハンドスプリング・エルボーをコールに炸裂させると、続けてハンドスプリング・ニールキックからDDTやアーム・バーを決めて王者相手に怒涛の攻撃を仕掛ける。

 コールもシャイニング・ウィザードや牛殺し2連打で反撃すると、KUSHIDAもマサヒロ・タナカを放って応戦。さらにKUSHIDAがホバーボードロックで捕まえてコールを追い詰めたが、最後はコールがカウンターキックからのラストショットでKUSHIDAを沈めて3カウント。KUSHIDAは善戦するも王者コールに惜敗した。

KUSHIDAが「ダスティ・ローデス・タッグチームクラシック2020」に出場決定【WWE NXT】

2020.01.03 Vol.Web Original

KUSHIDAのパートナーにも注目

 WWE「NXT」(日本時間1月3日配信)で「ダスティ・ローデス・タッグチームクラシック2020」の出場チームとイヤー・エンド・アワード2019が発表された。

 ダスティ・ローデス・タッグチームクラシック2020にはパートナー未定ながらもKUSHIDAが出場し、グリズルド・ヤング・ベテランズとの対戦が決定。他にもインペリアムvsフォーガットン・サンズ、マット・リドル&ピート・ダンvsマーク・アンドリュース&フラッシュ・モーガン・ウェブスター、ジ・アンディスピューティッド・エラvsゴーラスが発表された。

ベイラーがNXT王座奪取に失敗!ガルガノとの遺恨再燃【WWE NXT】

2019.12.20 Vol.Web Original

因縁のジョニー・ガルガノの登場でベイラーが動揺

 WWE「NXT」(日本時間12月20日配信)で、前週に王座挑戦権を獲得したフィン・ベイラーがNXT王者アダム・コールに挑戦した。

 コールがスーパーキックやドロップキックでベイラーの左ヒザを集中攻撃すれば、ベイラーもスリングブレイドやペレキックで反撃して白熱の攻防を展開。

 ベイラーが必殺のクー・デ・グラを避けられて左ひざを痛めると、コールがすかさずラスト・ショット。しかしここはカウント2。今度はベイラーがジョン・ウーからクー・デ・グラを決めるも、ステージから因縁のジョニー・ガルガノが突如現れ、これに動揺したベイラーの動きが止まる。

フィン・ベイラーが次週、アダム・コールのNXT王座に挑戦【WWE NXT】

2019.12.13 Vol.Web Original

トリプルスレットNXT王座挑戦者決定戦を制す

 WWE「NXT」(日本時間12月13日配信)でフィン・ベイラーがトマソ・チャンパ、キース・リーとのトリプルスレットNXT王座挑戦者決定戦に挑んだ。

 序盤、リーが巨体を生かしたクロスバディを繰り出せば、チャンパも串刺しのランニング・ニーからダブルDDT、ベイラーもダブルフットスタンプで応戦して3者互角の攻防を展開する。

 さらにトペ・コンヒーロをチャンパに決めたベイラーは必殺のクー・デ・グラを狙ったがチャンパがこれを回避。

 終盤にはリーがチャンパに豪快なムーンサルトからスピリット・ボムを放ち勝負が決まったかに思われたが、その間にコーナーに上ったベイラーがクー・デ・グラをリーに炸裂させて3カウント。

 ベイラーが王者挑戦者決定戦を制し、次週に王者アダム・コールとのNXT王座戦が決定した。

乱入のベイラーが次週の挑戦者決定戦に出場【WWE NXT】

2019.12.06 Vol.Web Original

メインの6人タッグ戦に乱入

 WWE「NXT」(日本時間12月6日配信)のメインでトマソ・チャンパ&キース・リー&ドミニク・ダイジャコビッチとジ・アンディスピューテッド・エラが6人タッグ戦で激突した。

 試合はダイジャコビッチが捕まって一時劣勢となるも、交代したチャンパがアダム・コールにDDT、カイル・オライリーにはプロジェクト・チャンパを決め、さらにリーは強烈なクローズライン、ダブル・ショルダータックルでアンディスピューテッド・エラを吹き飛ばして大暴れ。

 ここで突如フィン・ベイラーが試合に乱入し、因縁のコールにジョン・ウー、チャンパに1916を炸裂する。

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