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アダム・コール | TOKYO HEADLINE - Part 3
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ベイラーがチャンパと初対決。1916で豪快勝利【WWE NXT】

2019.11.29 Vol.Web Original

アシストのコールには非情のペレキック

 WWE「NXT」(日本時間11月29日配信)のメインでNXT王座を狙うフィン・ベイラーとトマソ・チャンパが対戦した。

 初対決となったこの試合でチャンパはランニング・ニー2発を放って攻め込むと、ベイラーはスリング・ブレイドからドロップキックでチャンパをバリケードに叩き付けて反撃。

 試合終盤にはチャンパが得意のフェアリーテール・エンディングを狙うと、対立するNXT王者アダム・コールが現れる。コールの登場に動揺するチャンパにベイラーがファイナルカットを叩き込むと、コールもレフェリーの死角からチャンパにキックを放ってベイラーをアシスト。最後はベイラーが1916(ブラディ・サンデー)を豪快に決めてチャンパから勝利を収めた。

 しかし、試合後にコールがベイラーの肩を叩いて祝福すると、いきなりベイラーはコールに不意打ちのペレキック。ベイラーは倒れ込んだコールとチャンパを見下ろしてリングを後にした。

アンディスピューテッド・エラが「ウォーゲームズ」のアドバンテージ獲得【WWE NXT】

2019.11.22 Vol.Web Original

アドバンテージをかけたラダー戦はコールが制す

 WWE「NXT」(日本時間11月22日配信)のメイン戦でアダム・コールとドミニク・ダイジャコビッチが「NXTテイクオーバー:ウォーゲームズ」で行われるウォーゲームズ戦でのアドバンテージをかけたラダー戦で激突した。

 ダイジャコビッチがチョークスラムでコールをラダーに叩き付けると、コールもパナマ・サンライズで反撃して白熱の攻防を展開。しかし、試合終盤にラダー最上段での攻防となると、コールがダイジャコビッチの後頭部をブリーフケースで強打して勝負あり。コールが勝利してアンディスピューテッド・エラがアドバンテージを奪取した。

 試合後にはコールの勝利を祝福するジ・アンディスピューテッド・エラとロウ、スマックダウンのメンバーが入り乱れての大乱闘。巨体のキース・リーとバイキング・レイダースのアイバーがトペを放って乱闘を沈めたが、突如現れたセス・ロリンズが1人リングに残ったコールにスーパーキックを炸裂。

11・24「サバイバー・シリーズ」を前にAJスタイルズ率いるThe OCがNXTに殴り込み【WWE NXT】

2019.11.08 Vol.Web Original

The OCが放送前にジ・アンディスピューテッド・エラを襲撃

 WWEのPPV「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月24日、米イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)を前にロウ所属のThe OCが「NXT」(日本時間11月8日配信)に登場した。

「サバイバー・シリーズ」ではNXTが初参戦してブランド対抗戦が行われるのだが、The OCのAJスタイルズ、ルーク・ギャローズ、カール・アンダーソンがこの日の放送前にジ・アンディスピューテッド・エラを襲撃。そしてオープニングに登場するとAJが「奴らがロウに喧嘩を仕掛けてきた。The OCがNXTを乗っ取ってやる」とNXTを挑発した。

 するとそこへトマソ・チャンパが姿を見せ「アンディスピューテッド・エラのことは気にしないが、俺のリングを乗っ取るなら問題だな」と徹底抗戦の構えを見せると、マット・リドル&キース・リーも現れて、急きょ6人タッグマッチが決定。

迷えるロリンズをトリプルHがNXTに勧誘【11・4 WWE】

2019.11.05 Vol.Web Original

トリプルH「俺と共に歩むか、それとも対立するか?」

 WWE「ロウ」(米国現地時間11月4日、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・コロシアム)のリングにユニバーサル王座から陥落したセス・ロリンズが登場した。

 ロリンズは「次は何だ? ロウのレベルを上げるために努力してきたが、またチャレンジするエネルギーが自分にあるか疑問だ。次に何をすべきか分からない」と現状を告げた。

 するとNXTを統括するトリプルHが現れ、「お前は俺のところに来てNXT王者になり、シールドになり、WWE王者になった。俺はお前をすごい男にすることができる。俺と共に歩むか、それとも対立するか?」とブランド対抗戦となる PPV「サバイバー・シリーズ」(現地時間11月24日、米イリノイ州シカゴ/オールステート・アリーナ)に向けてロリンズを勧誘した。

NXT王者コールが強敵ブライアン相手に王座防衛。NXT統括のトリプルHが気勢【11・1 WWE】

2019.11.02 Vol.Web Original

ブライアンの「俺とやろうぜ」発言から急きょNXT王座戦が開催

 WWE「スマックダウン」(現地時間11月1日、ニューヨーク州バッファロー/キーバンク・センター)のメインでダニエル・ブライアンとアダム・コールがNXT王座をかけて対戦した。

 バックステージでブライアンがNXTを統括するトリプルHに話し掛け「対戦相手を探しているんだが、これから俺と試合をするのはどうだ」とビッグマッチを提案。これを断ったトリプルHが代わりとしてNXT王者アダム・コールを呼び出すと、ブライアンは「NXT王座戦だ」とタイトル戦を要求。急きょ2人の試合が決定した。

 メイン戦で行われたタイトル戦ではブライアンが王者コールを圧倒。平手打ちでコールを挑発すると、ロメロ・スペシャルやアンクルロックで締め上げた。

リコシェがNXT北米王座獲得【WWE】

2018.08.19 Vol.Web Original

最後はトップロープからの630°スプラッシュ!
 WWEの「NXTテイクオーバー:ブルックリン4」(米国現地時間8月18日)で日本のDRAGON GATEや新日本プロレスで活躍したリコシェがアダム・コールの持つNXT北米王座に挑戦。トップロープからの630°スプラッシュで王座奪取に成功した。

 試合前から「コールの名前はベルトから消されて、リコシェに置き換えられる」と王座奪取に自信を見せたリコシェと、「お前は特別な存在ではない」とリコシェを否定するコール。

 2人は試合開始からトップレベルの攻防を展開する。リコシェが空中に舞って攻撃を狙うとコールはカウンターのスーパーキックで迎撃。さらにラスト・ショットでリコシェを追い込んでいく。

 これをカウント2で辛うじて返したリコシェは背後からのコールの攻撃をかわすと、フランケンシュタイナーで応戦。さらにトップロープに上るがコールはエプロンに回避。するとリコシェはトップロープを飛び越えてハリケーンラナでコールを場外に投げ飛ばすと、最後はトップロープから630°スプラッシュを豪快にコールに叩き込んで3カウントを奪った。

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