『ジョン・ウィック:パラベラム』
裏社会の聖域:コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破った伝説の殺し屋ジョン・ウィック。裏社会の秩序を厳守する組織からの粛清により1400万ドルの賞金首となったジョンを膨大な数の刺客が襲う。ジョンは生き残りをかけて、かつて“血の誓印”を交わした女ソフィアの協力を求めモロッコへ飛ぶが…。
裏社会の聖域:コンチネンタルホテルでの不殺の掟を破った伝説の殺し屋ジョン・ウィック。裏社会の秩序を厳守する組織からの粛清により1400万ドルの賞金首となったジョンを膨大な数の刺客が襲う。ジョンは生き残りをかけて、かつて“血の誓印”を交わした女ソフィアの協力を求めモロッコへ飛ぶが…。
映画『ヘルボーイ』の公開直前イベントが11日、都内で行われ「安田大サーカス」のクロちゃんとギャルモデルの「ゆきぽよ」こと木村有希が登場した。
アメリカンコミックの鬼才マイク・ミニョーラの代表作「ヘルボーイ」を原作者自らが製作総指揮を執り、スタッフ・キャストを一新して映画化。ダークヒーローのヘルボーイにちなみ、芸能界最恐のモンスター芸人であるクロちゃんが、約3時間の特殊メイクを施して全身真っ赤なヘルボーイ姿に変身。対するゆきぽよは、ミラ・ジョボヴィッチ演じるブラッドクイーン姿で“ギャル・ジョボヴィッチ”としてステージに並んだ。
最強を超える敵“サノス”によって、アベンジャーズのメンバーを含む全宇宙の生命は、半分に消し去られてしまった…。しかし地球での壮絶な戦いから生き残った、ヒーローたちは、大逆転へのわずかな希望を信じて再び集結する。
ワーナー・ブラザーズ テレビジョンは、大人気DC TVシリーズの新シーズンを、海外ドラマ専門チャンネルAXNで、日本初放送する。今回放送されているのは、本格クライムアクション『GOTHAM/ゴッサム』シーズン4、超人的な能力とその運命を受け入れヒーローとして活躍する『SUPERGIRL/スーパーガール』シーズン3、そして悪と戦う孤高のヒーローを描く『ARROW/アロー』シーズン6の3作品。多くのファンを持つ作品だけに、今後の展開が楽しみだ。日本初放送開始を記念し、「SUPERGIRL/スーパーガールコミコン特製バッグ」を読者2名にプレゼント(係名:「スーパーガール」)。
千葉・幕張メッセで11月1〜3日から開催された「東京コミコン2017」は、1970年代にアメリカ・サンディエゴで漫画のコンベンションとしてスタート。アメコミ、ゲーム、映画、ドラマといったポップカルチャーが、レトロ系から最新作まで集合し、クリエイターやアーティスト、俳優らとファンがともに楽しむことができるポップカルチャーの祭典だ。
昨年に続き2年目となった今年は、会期が2日間から3日間に増加し、会場も2ホールから3ホールに拡大。来場者数も約3万5000人から約4万3000人と増加した。
今年は日本でもアメコミ原作の映画が続いている『ドクター・ストレンジ』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス』『ローガン』や、『スパイダーマン ホームカミング』。そして『ワンダーウーマン』『ジャスティス・リーグ』。スター・ウォーズの新作も年内の公開予定だ。
来年には日本で制作されたアニメ映画『バットマン・ニンジャ』も公開される。最注目されているアメリカンポップカルチャーとジャパンカルチャーが融合しパワーアップしていくだろう。2018年もアメリカンポップカルチャーとジャパンカルチャーに目が離せない。
ポップカルチャーイベント「東京コミックコンベンション 2017」(略称:東京コミコン2017)が1日から開催中だ。同イベントのオープニングセレモニーには、昨年に引き続き名誉親善大使を務める俳優の竹内涼真、同じく名誉親善大使でアメコミ界の重鎮スタン・リー、名誉顧問スティーブン・ウォズニアックやハリウッド俳優などが登壇した。
特報映像が全世界に向けて解禁された際には、1日の動画再生回数が1億3600万回を超え、マーベル作品歴代最高記録を叩き出したマーベル・スタジオ最新作『マイティ・ソー バトルロイヤル』が公開される。
アベンジャーズで“最もアツい”雷神ソーと“最もピュア”な怪物ハルクの直接対決となるバトルシーンや、毎回どんな悪巧みを行うのか期待される裏切り王子ロキの活躍など見どころ満載。2018年4月27日公開のシリーズ最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』へとつながる重要な作品だ。
公開を記念し、ソーがプリントされたカードケースを読者3名にプレゼント(係名:「マイティ・ソー」)。
<プレゼントの応募について>
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3071
『X-メン』のウルヴァリンが、ついに一つの終焉を迎える。2000年に公開された『X-メン』以降、17年にわたってウルヴァリン役を務めてきたヒュー・ジャックマンだが、彼がウルヴァリンを演じるのは本作『LOGAN/ローガン』が最後になるという。メガホンをとったのは日本を舞台にした前作『ウルヴァリン:SAMURAI』でもジャックマンとタッグを組んだジェームズ・マンゴールド監督。
「ヒューとは『ニューヨークの恋人』からのつきあいだけど、彼とは本当に作りたいものを作れる関係なんだよ」と監督。「そして僕らはウルヴァリンの最期を、人間の物語として描きたかったんだ」。ウルヴァリン(ローガン)は脅威の回復力を持つ不死身の肉体に特殊金属の爪を備えたミュータント。しかし本作でローガンは特殊能力も衰え生きる気力も無くしており、プロフェッサーXに至っては要介護状態。熱狂的な『X-メン』ファンにはショックかもしれない。
「最後だからこそ僕らはウルヴァリンの本当のヒーロー性を描きたかったんだ。特殊能力が衰えたとき真のヒーローならどうするのか。絶望的な状況でも守るべき者がいたら? 僕もヒューも、ローガンの人間性を通してヒーローを描きたかったんだ。確かに、私のウルヴァリンをよくもあんなふうに殺してくれたわね!なんて泣き叫ぶ人も多少はいるだろうけど(笑)」
謎めいた少女ローラとプロフェッサーXを連れた危険な旅。ヒーローアクションというよりロードムービーのようであるにも関わらず、シリーズで最もエモーショナルなヒーローの物語となっている。
「CG全開のミュータントバトルも、エンディングの後の“復活”映像も無し(笑)。少なくとも僕とヒューのウルヴァリンはこれで本当に最後です」
世界最大級のポップカルチャーイベント『コミックコンベンション』通称“コミコン”が2日から4日まで都内にて開催され、熱い日米サブカルファンが殺到! 豪華ゲストとの交流や、貴重な展示品など熱いサブカル愛に満ちた会場の様子をリポート!
世界中のサブカルファンに絶大な人気を誇る、世界最大級のポップカルチャーイベント『コミックコンベンション』通称“コミコン”が、ついに日本初上陸!
コミコンは1970年代にアメリカ・サンディエゴで漫画のコンベンションとしてスタート。アメコミ、ゲーム、映画、ドラマといったポップカルチャーが、レトロ系から最新作まで集合し、クリエイターやアーティスト、俳優らとファンがともに楽しむことができるポップカルチャーの祭典だ。現在では3月にシリコンバレー、7月にサンディエゴ、10月にニューヨークと全米各地に拡大。アメリカ国内のみならずフランス、イギリス、台湾などでも開催されている。そしてついに“ポップカルチャーのメッカ”とも言うべきここ日本の東京で、待望の初開催が実現する。
『東京コミコン2016』では、コミコンの醍醐味を味わえるコンテンツが多数登場。来日ゲストとしては『ハート・ロッカー』でアカデミー賞ノミネートされ『アベンジャーズ』でホークアイ役を演じているジェレミー・レナーや、『ハリー・ポッター』のネビル・ロングボトム役でおなじみのマシュー・ルイス、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでピピンを演じたビリー・ボイド、マーベル・コミック『スパイダーマン』を手掛けた大御所作家スタン・リー、『エイリアン2』ビショップ役の名優 ランス・ヘンリクセンなどが登場予定。
会場では、映画で実際に使われたコスチュームやギミックをはじめ、特殊メイクや小道具、コミックアーティストの作品など、展示物もレアものがずらり。12月公開の映画『バイオハザード』最新作のスペシャルブースなども見どころ。また本場同様に、コスプレイベントも白熱すること必至だ。
さらに『東京コミコン』では本場アメリカの特色を引き継ぎながらも日本開催ならではのコンテンツも多数登場するので、日本のポップカルチャーパワーも実感できるはず。
『東京コミックコンベンション(略称:東京コミコン)』
【開催日】12月2日(金)?4日(日)
【会場】幕張メッセ 国際展示場 ホール9、10
【入場料】当日2000円
【URL】 http://tokyocomiccon.jp/