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アーツ千代田3331 | TOKYO HEADLINE
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夏休み最後の冒険に!「かがくのとも」が初の科学イベント/8月25日(日)の東京イベント

2019.08.25 Vol.Web Original

 千代田区のアート施設「アーツ千代田 3331」にて、現在『あけてみよう かがくのとびら展』が行われている。

 1969年の創刊以来『はははのはなし』や『みんなうんち』などの大人から子どもまで愛される作品を多数生み出した月刊科学絵本「かがくのとも」が贈る初の体験型展示会。50年分の「かがくのとも」の表紙が一同に会したエントランスには、思わず足を止めて見入ってしまうことだろう。エントランスを抜けると五味太郎作『みんなうんち』のイラストを使用したメインビジュアルが登場! トイレ型の模型に座れば、みんなに混じって記念撮影を楽しめる。

福岡伸一教授「子どもの“センス・オブ・ワンダー”を刺激」、『あけてみよう かがくのとびら』展スタート

2019.08.23 Vol.Web Original

 1969年に創刊された親子向け月刊科学絵本「かがくのとも」。創刊50周年を記念して開催される『あけてみよう かがくのとびら』展に先駆け、22日に都内でプレス内覧会が行われた。

 現在601号を数える「かがくのとも」から生まれた初の科学展。主催者の福音館書店の佐藤潤一代表取締役社長は、アポロ11号の月面着陸やいざなぎ景気などに湧いた当時の時代背景に触れ、「子どもの想像力を育んでいこうと、ひとつの物語のうえに立って科学を楽しんでもらうという意図で創刊され、そうした編集理念はいまでも続いている。著者の方々が子どもの心と向き合って1点1点丁寧に作り上げてくださったのが601号の積み重ねだと思っています」と挨拶した。

 続いて監修を務める生物学者の福岡伸一青山学院大学教授が、本展の見どころを「入ったところにこれまでに出版された601点すべての表紙が出ていて、『こんな本があったな』、『これも覚えているな』と非常に懐かしい思いがした。子どもたちが持っている好奇心、“センス・オブ・ワンダー”を刺激して科学への扉をひらき、目の凝らし方や耳の澄ませ方、鼻の近づけ方をいろいろな形で教えてくれる」と解説。

識者が語るシド・ミードと映画「ブレードランナー」以後の未来像

2019.05.02 Vol.Web Original

新・文芸坐で映画『ブレードランナー2049』が特別音響上映
 現在、末広町のアーツ千代田3331で開催中の「シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019」の関連企画として5月1日、池袋の新・文芸坐でミード氏が関わった最新の作品である映画『ブレードランナー2049』が特別音響上映された。

 映画の上映後にはミード氏の記録映像『「Kronovid」part1-KRONOLOG(クロノログ)より』の上映とスペシャルトークイベントが開催された。

 トークイベントにはシド・ミード展実行委員長を務める植田益朗、映画評論家でクリエイティブディレクターの清水節、かつてSF専門誌「SFアドベンチャー」の編集長を務めたプロデューサーの関智、「WIRED」の前編集長である若林恵の4氏が参加した。

「Kronovid」は1991年に制作されたレーザーディスクで3つのパートからなる作品。この日はミード氏がデッサンから作品を作り上げるまでの工程の一部が上映されたのだが、この映像の中で手がけられていた作品の完成形は「シド・ミード展」に展示されている。

コレクターが「ラストチャンス」と断言。たった23日間の「シド・ミード展」開催

2019.04.26 Vol.Web Original

研究家でコレクターの松井博司氏「今しかない」
“ビジュアル・フューチャリスト”として数多くのクリエイターや作品に影響を与えて来た世界的インダストリアルデザイナー、シド・ミード氏の原画展「シド・ミード展 PROGRESSIONS TYO 2019」が4月27日から5月19日までの23日間、「アーツ千代田3331」(東京都千代田区)で開催される。

 日本での個展は34年ぶり3回目となる。

 開催に先駆け26日にはプレス内覧会が開催され、合わせて実行委員長の植田益朗、プロデューサーの渡辺繁、キュレイターの松井博司の3氏によるミニトークセッションが開催された。

 今回は4つのテーマで展示が構成されているのだが、シド・ミード研究家でコレクターでもある松井氏は秘蔵コレクションを提供。「Memories Of The Future ―Matsui Collection」というパートが設けられている。

その松井氏は「奇跡のコレクションといわれているが、この数、このようなコンディションでミード氏の作品を見ていただけるのは世界中どこを探してもない。日本でしかない。しかも23日間だけ。前回は34年前だったが、今後30年の中で可能かと言えば、我々の中では難しいと考えている。もうラストチャンスだと思っていただいて構わない」と同展の希少性を説明した。そして展示されている原画についても「非常にデリケートな絵の具を使っているので劣化がすごく早い。いろいろなところに巡回している間に剥落が起こっていて、すでに劣化が始まっている。今回見ていただく原画のコンディションは今がベスト。これからは落ちていくしかない。まさに今しかない」と続けた。

お笑いトリオ・ロバートも来場!“北九州”が東京にやってくる/10月20日(土)の東京イベント

2018.10.20 Vol.Web Original

 北九州市の魅力を東京で楽しめるイベント『KitaQフェス in TOKYO 2018』が20日と21日、アーツ千代田3331にて開催される。便利で暮らしやすい地方都市全国第1位を誇る北九州市のご当地グルメや食材の販売や、ゆかりの著名人によるステージイベントなど、多彩なコンテンツを楽しむことができる。

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