冬の風物詩! 令和を照らす光のページェント
今年も東京に光のイベント「イルミネーション」の季節がやってきた。毎年恒例の定番イルミネーションから個性派、和風などのニューウェーブ系まで、東京近郊で要チェックしたいイルミスポットを丸ごとご紹介。令和元年のウィンターシーズン、あなたはどんな光と過ごす?
イルミネーション タグーの記事一覧
HIKAKIN「東京タワーを見ると、大都会で戦ってるなって思う」東京タワー冬イルミの点灯式に出席
東京タワーの冬のイルミネーション「東京タワー ウィンターファンタジー ~オレンジ・イルミネーション 2019~」の点灯式が2日行われ、YouTuberでヒューマンビートボクサーのHIKAKINが登壇した。ノッポン兄弟、東京タワーを管理する株式会社 TOKYO TOWER の前田伸社長とともにボタンを押してイルミネーションを点灯したHIKAKINは「こんなボタンを押せるとは思わなかった。過去の自分に言ってあげたいですね。頑張ると東京タワーの(イルミネーションの)ボタン押せるよって」と、感激していた。
THE RAMPAGE長谷川慎がイルミデート本気のお誘い! 後藤拓磨はバンジージャンプで愛を叫びたい?
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが24日、よみうりランドのイルミネーション「ジュエルミネーション~ジュエリー・オリンポス~」の点灯式に出席した。高さ25メートルの「オリンポス・サミット」を観客と一緒にカウントダウンして点灯した。
THE RAMPAGEがよみうりランドのイルミ点灯!「今年も、アガってます」
16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEが24日、イルミネーション「よみうりランド ジュエルミネーション~ジュエリー・オリンポス~」の点灯式に出席した。観客と一緒にカウントダウンし、よみうりランド全域に広がる「ジュエルミネーション」の象徴となる高さ25メートルの「オリンポス・サミット」を点灯した。
大井競馬場『TOKYO MEGA ILLUMINATION 2019-2020』は雅な和イルミ!【イルミ2019/2020】
東京メガイルミこと、東京・大井競馬場のウインターイルミネーション『TOKYO MEGA ILLUMINATION 2019-2020』がスタートしている。2年目の今年は、馬、人、文化が融合して発展してきた大井競馬場を舞台に、過去から現在、そして未来のTOKYOを最新技術で表現するものだ。
山本舞香「きゅんきゅんすると思う!」大井競馬場の『東京メガイルミ2019-2020』点灯式
大井競馬場のイルミネーション『東京メガイルミ2019-2020』の点灯式が5日行われ、アンバサダーを務める山本舞香が登壇した。
11月の東京のイベント|紅葉狩り、酉の市、イルミネーションなど初冬を楽しむ
11月の東京は、紅葉シーズンの真っ最中。東京の庭園や公園では、イチョウやもみじ、コスモスなどの美しい紅葉を見ることができます。神社などでは多くの紅葉祭りが開催し、夏のお祭りとはまた違った、幻想的な雰囲気の秋のお祭りを楽しめます。また、12月に向けて、早くからイルミネーションが開催されている場所も。11月のうちに行けば、寒さに凍えることなく、思う存分イルミネーションを堪能できるでしょう。
カルピス100周年にロマンチックな七夕を。「カルピス 100th七夕に会おう展」が開催
今年 100 周年をむかえる「カルピス」が、誕生の日である7月7日・七夕に向け、「カルピス 100th七夕に会おう展」を開催する。「カルピス」のシンボル「水玉」を使った体験イベントもあり、ロマンチックな七夕体験ができそうだ。
「カルピス」は、現在100周年施策として、様々な記念日を応援する「人を想う記念日 ACTION!」を展開中。これまで、ひなまつり、卒業、こどもの日と続き、この夏は「カルピス」の誕生日である七夕に企画展を開催。1 年に1度だけ会うことが許される織姫と彦星のように、七夕を、大切な人を思い、会うための記念日として、「会う」をテーマにしている。
展覧会には、ユニークな体験ブースが登場。「光の天の川イルミネーション dot river(ドットリバー)」は、約 1 万個の水玉でつくられた天の川を、自分たちで光り輝かせることができるインタラクティブイルミネーション。互いに手にした「水玉」を天の川へ近づけると、光が広がり、輝きだす仕組みで、同じ色の水玉を持った人が中央のフォトスポットで出会うと、音楽とともに特別な光の反応が始まる。まるで織姫と彦星が出会うようなロマンチックな演出は、カップルや家族で楽しむのにおすすめ。
さがみ湖でイルミと花火のコラボカウントダウン!
さがみ湖リゾート プレジャーフォレストで開催中の「さがみ湖イルミリオン」で、カウントダウンイベント「さがみ湖イルミリオン カウントダウン 2018」が大みそかの12月31日に開催される。
関東最大イルミネーションのひとつ、「さがみ湖イルミリオン」は、関東最大級の600万球からなるイルミネーションイベント。大みそか当日は、願いを込めたLEDスカイランタンが夜空を染めあげる『スカイランタンイベント』を開催するほか、カウントダウンの瞬間には、さがみ湖リゾートの山頂から華やかな花火を打ち上げられる。
午後9時からは、特設ステージで、ぜんぶ君のせいだ。ら、4組のアイドルユニットが出演するカウントダウンライブも行われる。
カウントダウンイベントやライブ参加は無料だが、「さがみ湖イルミリオン」への入場料が必要。昼間からさがみ湖リゾート プレジャーフォレストに入場している場合はそのままイルミリオンをそのまま観覧できる。
井上尚弥と川島海荷が拳灯式! パンチでイルミ点灯
ボクシングの井上尚弥と、女優の川島海荷が25日、中山競馬場のイルミネーション拳灯式(けんとうしき)に出席した。2018年最も輝いている男女の代表として登壇したもので、2人でパンチでイルミネーションを点灯。 井上は「イルミネーションを見に行ったことがなかったけど、キレイですね」 と話した。
この日は、タキシード姿の井上が川島をエスコートして登場。初めてのエスコートだそうで、井上は「タキシードを普段着る機会がないので新鮮で楽しいです」、川島も「素敵にエスコー トしていただいて恥ずかしかったのですが、うれしかったです」とコメントした。
井上はチャンピオンベルトも持参。川島は「輝いてる! キラキラしていてイルミネーションみたいですね! 思っていたより重くて、想像以上にカッコいいです!」。井上は「ベルトを 見れば見るほど気合も入りますし、次の試合も頑張ろうと思えます」と語った。
クリスマスが待ち遠しい! 今年還暦の東京タワーのイルミネーションが点灯
東京タワーがシンボルカラーのオレンジ色に包まれる「東京タワー ウィンターファンタジー 〜オレンジ・イルミネーション2018~」の点灯式が2日、開催された。
オーディション番組「ラストアイドル」の過酷なバトルを勝ち抜き誕生した5人組ユニット、LaLUCE(ラルールチェ)が登場し、司会者と会場を訪れた観客と一緒にカウントダウンして、合計約7万3000個のLED電球とオーナメントが輝くイルミネーションを点灯。もみの木とその周りのイルミネーションが一斉に点灯。ラルーチェのメンバーは思わず「キレイ!」と言葉をもらした。メンバーは「点灯と同時に私たちのシングルの曲を流していただき、うれしかった。自給自足で(?)ライトが光った感じがたまらなかった」とコメントし、笑わせた。
イルミネーションの中心は、今年の12月23日に開業60周年を迎える東京タワーにちなみ、樹齢60年を迎えるもみの木のツリー。ライトアップされた東京タワーとオレンジ入りの光の共演が楽しめる。