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深田恭子が「やるぅ~」新CMでウルトラセブンと共演

2021.07.29 Vol.Web Original


 深田恭子が出演するヨコハマタイヤの新テレビCMがスタッドレスタイヤ「アイスガード」シリーズのブランドサイトで公開されている。

 CMは冬の安全で安心な運転を新商品でアピールするもので、深田はウルトラセブンと初共演。『ウルトラセブンのうた』をアレンジしたメロディーで「冬の運転しんぱいね」と口ずさんでいると、ウルトラセブンが登場し、変身。商品の機能性を知らせると、深田は「やるぅ~」。

 テレビでのオンエアは8月26日から。ヨコハマタイヤ公式YouTubeチャンネルや公式SNSでも順次配信予定。

“初代ウルトラマン”古谷敏が新型コロナにスペシウム光線

2020.09.04 Vol.Web Original

「ニューコロ星人を退治する!」

 初代ウルトラマンスーツアクターでウルトラセブンにはアマギ隊員役で出演した俳優の古谷敏が9月4日、「特撮のDNAーウルトラマン Genealogy」のレセプションに出演した。

 レセプションで古谷は「ウルトラマン」にフジ・アキコ隊員役で出演した女優の桜井浩子とのトークセッションで海外でのウルトラマンの人気を紹介しながら今もなお衰えないウルトラマンの魅力を語った。

 そしてレセプションのためだけに展示された初代ウルトラマンスーツを見ながら古谷は「2月からずっと家にいてちょっと太りましたけど、来年はまたウルトラマンに入りたいと思っているので、やせてこれに入れるようにしたい」と来年のお楽しみを予告した。

 最後のフォトセッションでは「ニューコロ星人を退治する!」とスペシウム光線のポーズを披露して「シュワッチ!」。そして「ニューコロ星人に負けないように、頑張って生きていきましょう」と呼びかけた。

夏休み、親子でバディゴー!『劇場版ウルトラマンタイガ』主演・井上祐貴インタビュー

2020.08.08 Vol.732

 新世代のウルトラマンシリーズ最新作『ウルトラマンタイガ』がいよいよスクリーンでクライマックスを迎える! 歴代ウルトラマンたちの中でも屈指の人気を誇るウルトラマンタロウ。その遺伝子と使命を受け継ぐ息子ウルトラマンタイガを務めた主演・井上祐貴が歴代ウルトラマンたちとの絆を語る!

映画『シン・ウルトラマン』主演の斎藤工「壁ドンとかしてきた人間なのに…」

2019.12.14 Vol.Web Original

『TSUBURAYA CONVENTION 2019』が開催

 円谷プロダクション史上最大のイベント『TSUBURAYA CONVENTION 2019』のオープニングセレモニーが12月14日、イベントのメイン会場となる東京・水道橋のTOKYO DOME CITY HALLで開催された。

 イベントの最後に2021年に公開予定の映画『シン・ウルトラマン』の樋口真嗣監督と主人公のウルトラマンになる男を演じる斎藤工が登壇し、トークセッションが行われた。

 樋口監督は「昭和40年生まれで、物心がついたときに再放送でウルトラマンをずっと見ていた。再放送は週1ではなく毎日やる。ものすごい密度で浴びるように見ていた。親が厳しくて小学校に入るときに怪獣の人形を捨てられてしまった。それが自分の心に大きな穴をあけてしまい、それを埋めるために今がある。ウルトラマンは心の一部」

 斎藤は「小学校がシュタイナー学園というところで、ちょっと変わった教育を受けていて、テレビや映画、人形といった遊び道具も与えられなかった。父が映像業界の人間で、円谷プロでバイトをしていた。ウルトラマンタロウの現場にいて、父が爆破のスイッチングとかをやっていた。その影響もあってかウルトラマンのフィギュアだけは家にはあって、僕の唯一の遊び道具がウルトラマンのフィギュアだった。自分の中で想像しながらウルトラマンと怪獣で遊んでいた」などとそれぞれウルトラマンの思い出を語った。

ウルトラマン『侵略者を撃て』トーク&上映会にバルタン星人乱入

2019.11.17 Vol.Web Original

飯島監督とスーツアクター古谷敏がスペシャルトーク

 円谷プロダクションがウルトラマンシリーズの魅力を幅広い世代に伝えるべく発足したプロジェクト「ULTRAMAN ARCHIVES(ウルトラマンアーカイブス)」の「『ULTRAMAN ARCHIVES』Premium Theater スペシャルトーク&上映会」の第5弾が11月16日、東京・上野のTOHOシネマズ上野で開催された。

 前回までは『ウルトラQ』の作品を取り上げていたのだが、今回からは『ウルトラマン』。ウルトラマンシリーズの中でも屈指の人気を誇るバルタン星人が登場する『侵略者を撃て』の上演と同作の脚本・監督を手掛けた飯島敏宏氏と同作でスーツアクターとしてウルトラマン役を務めた俳優の古谷敏によるスペシャルトークが行われた。

『侵略者を撃て』は放送上は第2話なのだが、製作的には第1作でウルトラマンの原点ともいえる作品。

T-BOLANの森友嵐士、DEEP SQUADらがウルトラマンの世界を歌う

2019.09.26 Vol.Web Original

円谷プロ史上最大の祭典「TSUBURAYA CONVENTION」
 円谷プロダクションが9月26日、都内で会見を開き、先に開催が発表されていた円谷プロ史上最大の祭典「TSUBURAYA CONVENTION」(12月14~15日、東京・東京ドームシティ)の追加プログラムを発表した。

 15日に行われる「ULTRAMAN MUSIC LIVE~The Symphony~」はウルトラマンシリーズの名曲が東京フィルハーモニー交響楽団によってフルオーケストラ演奏される。

 当日は2部制で行われ、第一部では“ウルトラ音楽の父”ともいわれる冬木透作曲の「交響曲ULTRA COSMO」を上演。ナレーションを「ウルトラQ」のオープニングナレーションを務めた俳優の石坂浩二が担当する。

 第二部ではオーケストラの演奏をバックにミュージシャンたちが「平成ウルトラマンシリーズ」「ニュージェネレーションシリーズ」そして「昭和時代のウルトラマンシリーズ」の楽曲を新しいアレンジで歌う。この日はそのゲストアーティストとしてDEEP SQUAD、藤巻亮太、Maana、May J.、森友嵐士(T-BOLAN)の出演が発表された。

 会見にはMay J.を除く出演者が参加。

 藤巻は「ウルトラマンから正義や勇気、あきらめない気持ちを学んだ。大人になると正義感は揺らいでくると感じる。正義とか正しいことのために戦うということを口にもしなくなってくるし、戦うこともなかなかしなくなってくる。そんなときに一つの規範として、ウルトラマンが戦っているということは子供にとってひとつの道徳的な要素があるのかなと思う。今回、歌をうたわせていただくことで僕自身もそういったメッセージを発信できたら。ウルトラマンのようなヒーローにはなれないかもしれないが、僕なりに音楽でその一翼を担わせてもらえれば」

鴻上尚史が円谷プロに令和の「カネゴン」制作を期待

2019.09.22 Vol.Web Original

鴻上尚史と森永卓郎が「カネゴン」について語る
 劇作家・演出家の鴻上尚史氏と経済評論家の森永卓郎氏が9月21日、円谷プロダクションの「ウルトラQ」に登場する「カネゴン」について語り合った。

 特撮作品でおなじみの円谷プロダクションではウルトラマンシリーズの魅力を幅広い世代に伝えるべく昨秋、「ULTRAMAN ARCHIVES(ウルトラマンアーカイブス)」というプロジェクトを発足。

 同プロジェクトでは作品の上映と作品ゆかりのクリエイターなどを呼んでのトークショー「『ULTRAMAN ARCHIVES』Premium Theater 上映&スペシャルトーク」を開催しているのだが、この日は鴻上氏と森永氏をゲストにその第4弾が行われた。

 上映されたのは「カネゴンの繭」。鴻上氏は上映前にこのシリーズでトークショーの進行役を務める映画評論家の清水節氏とのトークセッションに登場し、ウルトラQについて「小学2年生の時に見ていた。“なんだこれは”という面白いんだけど理解しがたいものが始まったという印象だった」と話した。

 カネゴンについては「怪獣は無敵の存在だが、カネゴンは絶対的な存在としての怪獣ではない。非日常の存在ではないところが好き。ベムラーが山を壊したりということにはあまりピンとこなかった。圧倒的な存在ではないものと人間がごにょごにょしているのが面白かった」

「カネゴンの何がすごいかというと、子供たちがカネゴンという非日常と割と普通に接している。最初に金男君がカネゴンになった段階で、街の中を歩いているというのはまだあの時代は非日常とか異物に対して受け入れる余裕が大きかった時代だと思う。子供たちはカネゴンと通常のコミュニケーションをしている。最初は助けたいと思っているが、あんまり金を食うから嫌だとなる。対等のコミュニケーションを外見が異形の人間に対して普通にやっている風景は、今やろうとしても説得力がないと現場に言われる可能性が高い」などと劇作家ならではの視線で語った。そして「カネゴンを見てお金には執着するのはやめようと思った」などと幼少期のカネゴンとの出会いを振り返った。

爆問・太田が「こっちはセクハラはありませんから」と太鼓判【ウルフェス2019】

2019.07.18 Vol.Web Original

夏の恒例イベントが7月19日からスタート
 東京では今年で29回目の開催となる「ウルトラマンフェスティバル2019」(7月19日~8月26日)に先駆けた7月18日、会場となる東京・池袋のサンシャインシティ 文化会館4Fの展示ホールBで特別内覧会が開催された。

 今年は「それぞれの時代のウルトラマン」をテーマにさまざまな企画が用意された。。

 入り口のウルトラQの「古代怪獣ゴメス」を皮切りにウルトラ兄弟はもちろん、歴代の怪獣・星人軍団の展示が続く。

 新企画の「親子スゴでかフォトスポット」はウルトラマンタイガとウルトラマンタロウの親子が並び、文字通りそれぞれの世代の思い出のウルトラマンをバックに親子で写真が撮れるシチュエーションになっている。またウルトラマンゼロの初登場から10年を記念し、ウルトラマンゼロミュージアムが登場。

片桐仁が「特撮モノに出たい。基地にいる人をやりたい」とアピール

2019.06.16 Vol.Web Original

 特撮作品でおなじみの円谷プロダクションがウルトラマンシリーズの魅力を幅広い世代に伝えるべく昨秋、発足したのが「ULTRAMAN ARCHIVES(ウルトラマンアーカイブス)」というプロジェクト。同プロジェクトでは作品の上映と作品ゆかりのクリエイターなどを呼んでのトークショー「『ULTRAMAN ARCHIVES』Premium Theater 上映&スペシャルトーク」を開催しているのだが、6月15日にはその第3弾が行われた。

橋本マナミが「令和元年婚」に意欲「12月31日までチャンスはある」

2019.05.15 Vol.Web Original

ウルトラマンと幸楽苑のコラボが実現
 タレントの橋本マナミが5月15日、「令和元年婚」への意欲を見せた。

 橋本はこの日、「ウルトラマン★幸楽苑」新プロモーション記者発表会にウルトラマンと怪獣ブースカとともに“お色気怪獣”橋本マナミとして参加した。

 この両社のコラボレーションは円谷プロダクションの創業者の円谷英二氏が福島県須賀川市出身で、幸楽苑が同県会津若松市で創業し現在は本社が郡山市にあるという福島つながりから実現したもの。期間中に幸楽苑の公式ツイッターをフォロー&リツイートすることで特製のウルトラマンどんぶりとレンゲのセットが当たるキャンペーンなどが展開される。

「1人でもラーメンを食べに行く。汁も全部飲んじゃう」というほどのラーメン好きの橋本は男性にも「男らしさを感じたいので豪快に汁の最後の一滴まで飲み干す方はカッコいい。ドキッとする」などと食べ方へのこだわりも見せた。そして「スタイル維持のために締めのラーメンは行かないようにしている」としながらも「いろいろなダイエットを試したが、我慢することが一番良くない。なのでラーメンを食べて、次からも頑張ろうとバランスを取ったほうがダイエットになる。罪悪感はなく食べている」などと自らのラーメンライフを語った。

爆問・太田がウルトラファミリー入り狙う?「ウルトラの父と母は俺の親みたいなもの」

2019.05.11 Vol.Web Original

今年も爆笑問題がウルフェス公式サポーターに就任
 夏休みの東京の恒例行事となっている「ウルトラマンフェスティバル 2019」の記者発表会が5月11日、池袋のサンシャインシティ アルパ地下1階の噴水広場で行われた。

 例年、ウルトラファンのタレントが公式サポーターを務めるのだが、今年も昨年に引き続き爆笑問題の太田光と田中裕二が公式サポーターに就任した。

 2人は科学特捜隊のユニフォーム姿でイベントに登場。太田は先日、放送中に滑って頭を強打し入院したにもかかわらず、呼び込まれると昨年同様、雄叫びをあげながら記者席になだれ込む。田中が「また頭打っちゃうから」といさめてやっと通常の進行に。

 そして太田は過去に博多華丸大吉や土屋太鳳がサポーターを務めていたことを聞くと「ここが出会いだったんだ」と先日流れた大吉と土屋の不倫疑惑報道をひといじり。返す刀で昨年のこのイベントで司会を務めていた元TBSアナウンサーの安東弘樹アナの姿が見えないとみるや「アンディーはクビになったの?」。これには田中が田中が「アンディーはフリーになってギャラが発生するようになったんでやめました」と裏事情を明かす。

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