2018年7月から12月まで放送されたウルトラマンシリーズ最新作『ウルトラマンR/B』が映画になって帰ってくる! 子供たちはもちろん、女性ファンも注目する“イケメンウルトラ兄弟”湊カツミ役の平田雄也と、湊イサミ役の小池亮介を直撃。ウルトラマンを演じる俳優に求められるハードな役目から、その熱い思いまでを聞いた!
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ウルトラQ「ガラモンの逆襲」上映&トークショーでCGが主流の時代に特撮の魅力を再発見
特撮監督の尾上克郎氏と三池敏夫氏がスペシャルトーク
ウルトラマンでおなじみの円谷プロダクションがウルトラマンの魅力を幅広い世代に伝えるべく昨秋、発足したプロジェクト「ULTRAMAN ARCHIVES(ウルトラマンアーカイブス)」の「『ULTRAMAN ARCHIVES』Premium Theater 上映&スペシャルトーク」の第2弾が2月16日、東京都内で開催された。
この日は特撮監督の尾上克郎氏と三池敏夫氏によるスペシャルトークと「ウルトラQ」より「ガラモンの逆襲」が上映された。
トークパートは上映を挟んで2回行われ、三池氏は同作について「ウルトラQの28作品の中で最後に作られたもの。最後にみんなの総力を挙げて作った作品」と話し、作品を見るにあたっての注目ポイントとして強制遠近法というミニチュアのセットをいかに広く見せるかという技術を挙げた。
尾上氏は幼少期を振り返り「円谷英二監督の怪獣が毎週出てくるというのが子供だったので怖かったという記憶がある」としながらも、大人になってからウルトラQを改めて見て「これはすごいと思った。特撮のクオリティーというか作品全体のクオリティーの高さにやられた」と話した。そして見どころとして「ガラモンのキュートさ」と「合成技術の高さ、円谷プロダクションは当時のテレビのレベルではやってはいけないレベルの仕事をしていたことに感動した」といったポイントを挙げた。
作品上映後には尾上氏は「バレが多い。トラックを止めるシーンの奥で制作部が車止めをしているのが見えた(笑)。今日発見しました。あと、虫が飛んでいた」「いい感じでズームするところは何かのバレを隠すためにあえてトリミングして寄っている感じ。逆にそれがいい効果になっている」などとマニアにとってはたまらない視点のトークを展開した。
また円谷氏のマインドから学ぶこととして三池氏は「過去の価値観にとらわれずに、いろいろと失敗前提でチャレンジするという精神は大事。失敗した数だけ間違いない確実なことも見えてくる。今は最初から失敗するな、という現場が多くてなかなか試すことができないのが残念。円谷さんの時代は自由度があってよかったんだろうなと思う」などと語った。
【プレゼント】大阪初上陸の「ウルトラマンフェスティバルin ひらかたパーク2018-2019」を読者5組10名に
「ウルトラマンフェスティバル」が大阪に初上陸
東京の真夏の恒例行事となっている「ウルトラマンフェスティバル」がこの冬、初めて大阪に上陸。2018年12月22日(土)から 2019年1月20 日(日)に「ウルトラマンフェスティバルin ひらかたパーク2018-2019」として開催される。
西日本初登場の巨大バトルジオラマや、「ウルトラ兄弟VS怪獣軍団」の決戦を再現した超巨大フォトスポット、巨大LED スクリーンと無線制御ライト「ウルトラフラッシュ」を駆使した迫力のウルトラライブステージなど、ウルトラファンならずとも楽しめる企画が盛りだくさん。
ウルトラライブステージは、この夏、東京で開催した同イベントからストーリーが進化。東京会場で観覧したファンでも改めて楽しめる内容となっている。
同イベントの開催を記念して入場無料券を読者5組10名にプレゼント。
応募は以下のプロセスで。
〈応募方法〉
ステップ1:TOKYO HEADLINEのTwitterアカウントをフォロー
ステップ2:対象ツイート(TOKYOHEADLINEアカウントがこのプレゼントをお知らせしたツイート)を、RT
※既にフォローしているユーザーも対象
締め切りは12月21日(金)17時。当選者の方々にはTwitterのダイレクトメッセージでご連絡します。
【プレゼント】「ウルトラヒーローズ EXPO 2019 ニューイヤーフェスティバル」に5組10名
「闘エリア」と「遊エリア」の2エリアで展開
ウルトラマンファンの中では年末年始の恒例イベントとなってきた「ウルトラヒーローズ EXPO 2019 ニューイヤーフェスティバル IN 東京ドームシティ」が今年は12月29日から1月6日まで東京・水道橋の東京ドームシティ プリズムホールで開催される。
今年は会場構成を大きく変え、大迫力のウルトラマンバトルステージを楽しめる「闘エリア」と写真撮影コーナーや物販コーナーなどがある「遊エリア」の2エリアでの展開となる。
闘エリアで行われるヒーローショーには現在放送中の最新作『ウルトラマンR/B(ルーブ)』の主人公兄弟、ウルトラマンロッソに変身する湊カツミ役の平田雄也、ウルトラマンブルに変身する湊イサミ役小池亮介、妹の湊アサヒ役の其原有沙が全ステージに登場予定。
ウルトラマンを多くの人に!「ULTRAMAN ARCHIVES」スタート
円谷プロダクションが新プロジェクト発表
「ウルトラマンシリーズ」でおなじみの円谷プロダクションが10月15日、東京都内で会見を開き、今後、新プロジェクト「ULTRAMAN ARCHIVES」を展開していくことを発表した。
これはコア層ばかりではなく、より多くの人にウルトラマンの魅力を伝えることを目的としたもの。
昨年8月に代表取締役社長に就任した塚越隆行氏がこの日、報道関係者の前に初めて現れ、今後の円谷プロの方向性において「みんなの大好きなULTRAMANをもっともっと好きになってもらおう」「ULTRAMANの魅力をより多くのみなさんにお届けする」「ULTRAMANを日本発、世界規模のブランドに育てる」という3つのスローガンを掲げた。
「ULTRAMAN ARCHIVES」はこれらのスローガンを具体化するプロジェクトの一つ。“アーカイブ”というとシリーズ作品丸々を収納するイメージだが、今回は『ウルトラQ』『ウルトラマン』『ウルトラセブン』『帰ってきたウルトラマン』というシリーズ初期の作品の中から、厳選されたエピソードをより深い考察と解説のもと紹介していく形となる。第1弾は「ウルトラQ」の「2020年の挑戦」となった。
インタビューシリーズ【 LDH バトン ~夢~】Vol.32 小澤雄太 (劇団EXILE)
EXILE、三代目J Soul Brothers、E-girlsなどが所属するLDH JAPANは、音楽やダンスだけでなく、映画やお芝居、アパレルや飲食など、さまざまなプロジェクトを通じて「Love, Dream, Happiness」のメッセージを届けます。【LDH バトン】では、LDHに所属するアーティストやタレント、アスリートたちに、Dream(夢)について聞いていきます。
今回お話を伺ったのは『ウルトラマンジード』の伊賀栗レイト役で注目を集めた劇団EXILEの小澤雄太さんです。
爆笑問題・太田光がウルトラ6兄弟に「不祥事がないように気をつけて!」
爆笑問題の2人が“ウルフェス”の公式サポーターに就任
夏の恒例行事ともいえる「ウルトラマンフェスティバル 2018」の発表会イベントが5月12日、池袋のサンシャインシティ アルパ地下1階の噴水広場で行われた。
今年はウルトラファンとしても知られる爆笑問題の太田光と田中裕二が公式サポーターに就任した。
2人は科学特捜隊に扮してイベントに登場。太田は開口一番「直前までTOKIOがやることになってた」と毒舌トーク。そして多くのちびっこファンがいるにも関わらずMCの女性に財務省の福田淳一前事務次官のまねで「おっぱい触っていい」、麻生太郎財務相のまねで「セクハラ罪という罪はないですから」と続けた。
2人がウルトラマン愛を語り始めると田中が「一番好きな怪獣」というピグモンが乱入。ちなみに太田の好きな怪獣はレッドキング、ゼットンなんだとか。
店長はメフィラス星人!?
世を忍んで営業し、一部の時間帯を地球人に開放していた川崎市にあるウルトラ怪獣たちが主役の居酒屋「怪獣酒場」の新店が、東京・新橋に「怪獣酒場 新橋蒸溜所」として誕生。地下の洞窟に造られた怪獣たちの秘密の蒸溜所を、そのまま酒場にしたような“永遠の少年たち”の新たなオアシスだ。普段、怪獣たちは姿を見せないが、月に数回、イベントやお忍びで姿を現すこともあるとか。秘密基地感あふれる店内で、童心に返ってみては?
【場所】京急ショッピングプラザ・ウィング新橋【TEL】03-6228-5355【営業時間】月?土11?23時30分、日・祝祭日11〜23時【定休日】無休※施設営業日に準ずる【URL】 http://kaiju-sakaba.com/
「起きられない」の悩みを解決する! 大音量のULTRA RAIDEN
新しい目覚まし時計『ULTRA RAIDEN』がついに発売。目覚まし時計のベストセラーで長きにわたり人気を誇る『RAIDEN』シリーズの最新モデルで、大迫力かつ大音量で起こしてくれるのが特徴。朝が苦手という人はもちろん、スマートフォンのアラームだけでは心配な人のサブ時計としておすすめだ!
ヒーローショーの既成概念を打ち破るエンターテインメントショー
新ウルトラ警備隊に所属する、超人的な力を持つ戦士によるアクロバトル・ユニットが、「ヒカリのチカラ」とウルトラ戦士の力を借り、怪獣たちと戦う。怪獣たちが狙うのは、その「ヒカリのチカラ」。地球最後の日が迫るなかで、ウルトラヒーローたちの戦いが始まる……。
ウルトラヒーローたちが地球を守るための闘いが繰り広げられるヒーローショーは、いつの時代も迫力満点のパフォーマンスで多くのファンを喜ばせてきた。そのショーが今年大きく進化する。それがこの3月に上演されるライブエンターテインメントショー『ウルトラヒーローズ THE LIVE アクロバトル クロニクル』だ。
注目すべきはウルトラヒーローたちに加えて、アテネ五輪で体操競技日本代表として団体金メダルを獲得した中野大輔(写真・右上)や、パルクールパフォーマーのZENこと島田善(右下)が出演すること。ヒーロー顔負けの驚異的なパフォーマンスでバトルを盛り上げる。さらに、3Dプロジェクションマッピングなど最先端の映像技術や音響技術を取り入れた演出も加わることで、迫力満点のウルトラヒーローショーの楽しさを倍増させる。
子どもはもちろん、大人も楽しめること間違いなしのショー。家族づれで観劇するのもおすすめだ。
チケットは現在、ローソンチケットで発売中。春休みは天王洲劇場で迫力のショーを楽しもう!