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エリミネーション・チェンバー | TOKYO HEADLINE
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“Mr. MITB”ミズがキャッシュインしてマッキンタイアから王座奪取【WWE】

2021.02.22 Vol.Web Original

マッキンタイアは元WWE王者5人を相手にWWE王座EC戦

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(日本時間2月22日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で“Mr. MITB”ザ・ミズが王者ドリュー・マッキンタイアから3カウントを奪取して新WWE王者となった。

 この日、マッキンタイアは元WWE王者5人を相手にWWE王座EC戦を行った。

 金網で囲われたリングでランディ・オートンvsジェフ・ハーディで試合がスタートすると、透明の小部屋からドリュー・マッキンタイア、コフィ・キングストン、AJスタイルズ、シェイマスが時間差で登場。

 キングストンが丸め込みでオートンから3カウントを奪取すれば、シェイマスがブローグキックを放ってキングストンを脱落させる。さらにマッキンタイアがクレイモアでジェフから3カウントを奪うとAJスタイルズがフェノメナール・フォアアームを決めてシェイマスが脱落。

王者レインズvs RR戦覇者エッジのユニバーサル王座戦が「レッスルマニア37」で決定【WWE】

2021.02.22 Vol.Web Original

王座挑戦権をかけたEC戦はブライアンが勝利

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(日本時間2月22日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でロイヤルランブル(RR)戦覇者エッジが「レッスルマニア37」でユニバーサル王者のローマン・レインズに挑戦することが決まった。

 この日はまずユニバーサル王座挑戦権をかけたEC戦が行われ、セザーロvsダニエル・ブライアンでスタート。その後、透明の小部屋からキング・コービン、サミ・ゼイン、ケビン・オーエンズ、ジェイ・ウーソが時間差で登場した。

 セザーロがシャープシューターでコービンを脱落させるとオーエンズもスタナーを決めてゼインが脱落。さらにジェイがスーパーキックの連打でオーエンズ、フロッグスプラッシュでセザーロを次々と脱落させたが、最後はブライアンがジェイにランニング・ニーを叩き込んでEC戦を制した。

王者レインズが「お前が選ぶのは俺1人だ」とRR覇者エッジをスピアー葬【WWE】

2021.02.20 Vol.Web Original

「エリミネーション・チェンバー」で2つの王座戦

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月20日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)のオープニングにロイヤルランブル(RR)覇者のエッジが登場した。

 エッジは「エリミネーション・チェンバー(EC)で2つの王座戦が行われる。俺は決断をしなければならない」とレッスルマニアでの王座戦に言及すると、そこへローマン・レインズ(with ジェイ・ウーソ&ポール・ヘイマン)が姿を現して「お前が選ぶのは俺1人だ」と威圧。さらにレインズはエッジに何かを囁いてリングを後にした。

 メイン戦ではエッジが解説する中でスマックダウンEC戦の前哨戦となる6人タッグ戦でケビン・オーエンズ&ダニエル・ブライアン&セザーロがジェイ・ウーソ&サミ・ゼイン&キング・コービンと対戦。6人は白熱の攻防を展開し、最後はブライアンがゼインをイエスロックで捕まえてタップ勝ちを収めた。

サーシャ&ビアンカ vs シェイナ&ナイアのWWE女子タッグ王座戦が決定【WWE】

2021.02.20 Vol.Web Original

日本時間2月22日配信の「エリミネーション・チェンバー」で実現

 WWEのPPV「エリミネーション・チェンバー」(日本時間2月22日、WWEネットワークで配信)で、SD女子王者サーシャ・バンクスと女子ロイヤルランブル(RR)覇者ビアンカ・ブレアがタッグを組んで王者シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスとWWE女子タッグ王座戦で対戦することが決定した。

 日本時間2月20日に配信された「スマックダウン」(フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でベイリーが王者シェイナ&ナイアを「ディンドン・ハロー!」のゲストとして呼び込み、サーシャを侮辱していると、レジナルドの後に現れたサーシャが「私がボスよ」と反発。

 さらに女子RR覇者ビアンカも登場してサーシャを挑発するとレジナルドの提案で6人タッグ戦が行わることになった。

王者マッキンタイアが前哨戦でまさかの敗退。WWE王座戦線が大混乱【WWE】

2021.02.17 Vol.Web Original

5名出場のガントレット戦が開催
 WWE「ロウ」(日本時間2月16日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)で、PPV「エリミネーション・チェンバー(EC)」でのWWE王座EC戦を前に前哨戦となるガントレット戦が行われた。

 最終入場権がかけられたこの試合には王者ドリュー・マッキンタイアら出場者5名が出場し、シェイマスがマッキンタイアからピンフォールを奪う波乱を起こしWWE王座戦線が大混乱となった。

 ロウ・オープニングでミズが「MITBを持っている俺は有利だ。俺はEC戦を辞退する」と王座戦出場を一方的に拒否してパートナーのジョン・モリソンの代理出場を主張し、同じく王座戦出場を懇願する元WWE王者コフィ・キングストンと出場権をかけて対戦したが、キングストンがトラブル・イン・パラダイスを決めてミズを撃破。

EC戦出場のオーエンズが「まだ終わってないぞ」と王者レインズを挑発【WWE】

2021.02.13 Vol.Web Original

ヘイマンがEC戦を王座挑戦者決定戦にするよう要望

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月13日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でケビン・オーエンズがPPV「エリミネーション・チェンバー(EC)」を前にユニバーサル王者ローマン・レインズを挑発した。

 この日のオープニングにレインズ(with ジェイ・ウーソズ、ポール・ヘイマン)が登場すると、WWEオフィシャルのアダム・ピアースが「エリミネーション・チェンバー」でのEC王座戦の契約書を提示した。これにレインズが不満を示すとヘイマンがEC戦を王座挑戦者決定戦にするようにピアースを説得。するとピアースはEC戦予選の発表と同時にジェイとオーエンズは予選無しで出場させることを決定した。

アスカvsレイシーのロウ女子王座戦がPPV「エリミネーション・チェンバー」で決定【WWE】

2021.02.09 Vol.Web Original

フレアー「レイシーは次のロウ女子王者になる」

 WWE「ロウ」(日本時間2月9日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)でリック・フレアーがレイシー・エバンスとともにリングに登場した。

 フレアーは「レイシーを鍛えてアスカの王座を獲りに行く。レイシーは次のロウ女子王者になる」と宣言。

 するとそこへ姿を現した娘のシャーロット・フレアーが「父や私を利用してしているだけだわ」とレイシーに詰め寄ると、レイシーは「私がシャーロットに勝ったら、次のロウ女子王座挑戦者になるみたいよ」とリックから聞いたWWE関係者の情報で挑発した。

 この挑発にシャーロットが「今すぐやってやる」と乗って2人が対戦することに。試合ではレイシーがアームブリーカーを放ってシャーロットの左腕を集中攻撃すれば、シャーロットはレイシーのムーンサルトをヒザで迎撃するとチョップの連打やビッグブーツを叩き込んで反撃。

「エリミネーション・チェンバー」での王座EC戦でマッキンタイアがオートン、AJら5人と対戦【WWE】

2021.02.09 Vol.Web Original

シェイン・マクマホンがリングに上がり発表

 WWE「ロウ」(日本時間2月9日配信、フロリダ州セントピーターズバーグ/トロピカーナ・フィールド「WWEサンダードーム」)のオープニングにシェイン・マクマホンが、WWEオフィシャルのアダム・スピアースと共に登場した。

 シェインはここでPPV「エリミネーション・チェンバー(EC)」のWWE王座EC戦で王者ドリュー・マッキンタイアが元WWE王者ランディ・オートン、ジェフ・ハーディ、AJスタイルズ、ザ・ミズ、シェイマスの5人と対戦することを発表した。

 するとAJスタイルズ(withオモス)が姿を現して「マッキンタイアは王座陥落するかもな」と自信を見せると、前哨戦として対戦したジェフにカーフ・クラッシャーを決めて勝利。

“ザ・マン”ベッキーが強敵シェイナに返り討ちを宣言【WWE】

2020.03.10 Vol.Web Original

4・5「レッスルマニア36」で王座をかけて対戦

 WWEのロウ女子王者ベッキー・リンチが「ロウ」(米国現地時間3月9日、ワシントンD.C./キャピタル・ワン・アリーナ)のリングに登場し、PPV「レッスルマニア36」で対戦するシェイナ・ベイズラーに返り討ちを宣言した。

 この日、リングに登場したベッキーは「最終的に私の対戦相手が決まった。ケージファイターのシェイナ・ベイズラーだ」と言うと、会場ビジョンには昨日のエリミネーション・チェンバー戦の模様と勝者シェイナのコメント映像が流された。

 シェイナは「レッスルマニアでロウ女子王座を奪ってやる! お前にできることはないぞ」と自信を見せて王座奪取を宣言。これに対してベッキーも「レッスルマニアは“ザ・マン”と“クィーン・オブ・スペード”の闘いだ。お前の顔を粉砕してやる」と対抗した。

 王者ベッキーvsシェイナのロウ女子王座戦が行われるPPV「レッスルマニア36」(4月5日、フロリダ州タンパ/レイモンド・ジェームス・スタジアム)は日本では4月6日にWWEネットワーク(日本語実況版有り)でライブ配信される。

アスカが無念の失神負けで王座挑戦権逃す【3・8 WWE】

2020.03.09 Vol.Web Original

「エリミネーション・チェンバー」でシェイナが勝利

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(現地時間3月8日、ペンシルバニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)でアスカがPPV「レッスルマニア36」でのロウ女子王座挑戦権をかけたエリミネーション・チェンバー戦に挑んだ。

 ナタリアvsルビー・ライオットで金網戦が始まると、その後5分ごとに透明の小部屋からサラ・ローガン、シェイナ・ベイズラーが登場。シェイナはサラ、ルビー、ナタリア3人を連続のキリフダ・クラッチで脱落させてリングを一掃してその実力を見せつけると、続けて登場したリブ・モーガンも小部屋のアスカに見せ付けるように再びキリフダ・クラッチで絞め落とした。

 しかし、アスカはリングで圧勝するシェイナにまったく怯むことなく「こいや! やったるからな! バーカ! バーカ!」と息巻くと、シェイナとの一騎打ちでヒップアタックを決めて先制。

中邑のキンシャサからの連携攻撃でゼインが新IC王者に【3・8 WWE】

2020.03.09 Vol.Web Original

3人がかりでストローマンを攻略

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(現地時間3月8日、ペンシルバニア州フィラデルフィア/ウェルズ・ファーゴ・センター)で中邑真輔がセザーロ&サミ・ゼインとタッグを組んで“巨獣”こと王者ブラウン・ストローマンと3対1ハンデキャップIC王座戦で激突した。

 試合は序盤、ストローマンが中邑のクローズラインを跳ね返してパワー差を見せつければ、数的有利の中邑が延髄斬りを決めると、セザーロがアッパーカット、ゼインがチープショットと抜群のチームワークで応戦。

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